洞爺湖サミットは閉幕だし、サルコジ仏大統領夫人のヌードでも公開しよっか

写真:時事通信
本日の午後洞爺湖G8サミットは閉幕ということだが、何のために700億もの血税が使われたのか全くわからない会議だった。世界で最もリッチな国の人気のない首相が集まって豪華な食事や観光を楽しんであとは実りのない会議をチョロっとしただけ。これほど馬鹿げた税金無駄遣いの会議があるだろうか。もうすでに多くの方が『自エンドTBP』にトラックバックしてくださっているので、ご存知の方も多いと思うけど、皮肉屋の多い英国人はさっそく洞爺湖サミットを皮肉っている。
豪華ディナーで食料危機討議=サミットは「偽善的」−英各紙(時事通信)
今ではテクノロジーの進歩でインターネットやテレビを使って遠距離でも会議ができるのだから、それで十分だったと思う。こんな見せかけだけのサミットのために使うお金をホームレスやワーキングプアの人たちの社会保障に使ったら、日本人の心はどれだけ豊かになっただろうか。今回のサミットの議題の一つであった温室効果ガスの排出量を半減することにしても、民主党の直嶋正行政調会長が8日の記者会見で「非常に期待外れだ。(温室効果ガスの排出量を)2050年までに半減するとの長期目標には『合意』せず『共有』という表現にとどめた。日本は議長国としてリーダーシップを発揮できなかった」(時事通信)と批判した途端、表現を微妙に変えてまるでG8が全員2050年までに温室効果ガスの排出量を半減するのに合意したかのようにリテラシーのない国民を騙そうとしている。
まるでサミットがうまくいったように情報を操作しながら国民を騙している数あるメディアの中で最たるものは読売だ。記事もかなり矛盾の多いことを書きながら、「一定の前進」、「日本は議長国としての役割は果たせた」などとでたらめなことを書いて読者をマインドコントロールしようとしている。
下に「G8環境宣言 世界で目標を共有できるか」という7月9日付け読売の社説の矛盾点を挙げよう。
温室効果ガスの排出量を2050年までに半減させる。この目標を世界全体で共有する。主要8か国(G8)として、ぎりぎりの合意にこぎ着けたということだろう。
北海道洞爺湖サミットで、G8首脳は、最大の焦点となっていた地球温暖化対策に関する合意文書を発表した。
50年までに半減という長期目標を達成するため、G8だけでなく、世界全体で排出削減に取り組んでいく必要があるとの認識で、G8首脳は一致した。
まず、このサミットでは2050年までに温室ガスを半減させることに全員が合意したわけではないのに、この読売の記事ではそれを「ぎりぎりの合意」という表現によってあたかも合意したかのような印象を読者に与えている。しかし、その後、「G8だけでなく、世界全体で排出削減に取り組んでいく必要があるとの認識で、G8首脳は一致した。」と本心を書いている。つまり、排出量を2050年までに半減させることが決まったわけではなく、それを目標に取り組んでいこうということだ。
それを温暖化対策の合意文書が発表されたからといって、日本が議長国の責任をはたしたかのように書いている読売はやっぱりゴミ売り新聞の値打ちしかない。
又、結局この合意は、中国、インドなどに削減義務の受け入れを求める米国の主張が取り入れられたもので、50年半減目標をすべての国に求める決断がなされたことに対して中国やインドの反発は避けられないだろう。これから発展していく中国、インドなどの新興国側からしてみれば、先進国がまず削減しなくてはいけないと反発するのは当然で、京都議定書に続く新国際枠組みの交渉は前途多難な状況となっている。
こういったことからも、莫大なお金をかけて開催されたサミットでは、環境問題には全く進展がみられず、民主党の直嶋正行政調会長が言うように日本は議長国としてリーダーシップを発揮できなかったというのが本音であろう。
まあ、堅い話はこのくらいにして、ネットでは日本嫌いといわれているフランスのサルコジ大統領(53)のゴシップでも。サルコジ大統領は、大統領になるやいなや前妻と離婚して、イタリア出身の元スーパーモデル、カーラ・ブルーニ(40)を3番目の妻として迎えた。そんな中で、みなさまは、今年の4月にその新しい妻であるカーラ・ブルーニ=サルコジ夫人のヌード写真がNYのクリスティーズのオークションで競売にかけられたのをご存知だろうか。夫人のヌード写真がファッション誌に発表されると、サルコジ大統領の支持率は一時急落し、批判も高まったそうだ。今回日本に夫人を同伴しなかったのはそんないきさつが影響しているのかどうかはわからないけれどね。写真右:英国ウィンザー城を訪問する前に緊張した面持ちを見せるカーラ・ブルーニ=サルコジ夫人(2008)
写真左:ヒソヒソ話をするサルコジ大統領と夫人まあ、ヌードといってもいやらしさはなく、どちらかというと芸術作品なので、ブログで公開してもOKだろうと思う。写真はサルコジ夫人がモデルとして最も活躍していた今から15年前の1993年にミシェル・コント (Michel Comte)という写真家によって撮影されたもの。
当初、このヌード写真はUS$3,000〜4,000の価値があると言われていたが、いざオークションを行ってみると予想額の20倍以上のUS$91,000で落札された。(ロイター)さすが、ファースト・レディのヌード写真だけある。日本円にすると900万円以上の高値でファースト・レディのヌード写真を落札したのは中国人だったそうだ。
サルコジ夫人は独身時代、ミック・ジャガー、エリック・クラプトン、ドナルド・トランプらと浮名を流した後、2001年に哲学者のラファエル・エントヴェンと、不倫の恋の末に結婚した。二人の間には男の子が一人生まれたが、離婚した。2007年末には、前妻と離婚したばかりのニコラ・サルコジ仏大統領との交際が始まり、知り合ってから3ヶ月もたたない今年の1月に結婚した。その後、二人がうまくいっているのかどうかはわからない。
参考記事:
ヌード写真:『Heaven』 より
カーラ・ブルーニ公式サイト
カーラ・ブルーニ ウィキペディア
おまけ:


日本は暑苦しい毎日が続いていることと思います。カナダも昨日は茹だるような暑さでしたが、今日は風も出て過ごしやすくなりました。暑さに負けず、今日もランキングの応援よろしくお願いします♪
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