2008.06.17 (Tue)
ぐっちー捏造問題における磯野彰彦氏の誠意ない対応
1. 私が巻き込まれた2004年事件の公判において、山口氏が弁護側証人として証言した事実が存在するか、
2. 事件発生翌日の2006年9月14日に、山口氏が蒲田警察署で私に接見した事実が存在するか、

名前が「竹橋発」となっているのは、磯野氏のコメントだと思われるので、磯野氏の発言として記す。
6月7日 15:30
拘置所の訪問と証人としての出廷についてですが、公的な記録を調べることはそう簡単ではないようです。この点については植草氏のブログと植草氏を支持している方々のブログに詳細な内容が書かれています。私はそれを否定する材料を持っていません。「ぐっちー」氏もそれに対しては反論していないようです。
6月13日 12:41
磯野です。本日、ライブドアニュースの市民記者の方から取材を受けました。「ぐっちー」さんのブログの問題です。電話でということでしたが、直接、お目にかかって説明したほうがいいと考え、会社に来ていただきました。
説明しながら、われながら煮え切らない話し方をしているなぁと思いました。「ぐっちー」さんとのやりとりを公開していない点も、その後の対応についても、です。
取材を受けながら、これまでこのブログに書いていなかったことについても、若干踏み込んで話をしました。
例えば、「ぐっちー」さんへの問い合わせとそれに対するやりとりは、もともと公開質問状とそれに対する返答といった前提で行ったものではなく、「ぐっちー」さんから私(磯野)どまりにして欲しいと要請があったこともあり、そのまま公開するつもりはないこと。
ただ、「ぐっちー」さんは「書きすぎた」ことを認めているし、植草氏の弁護団にもその点について陳謝しているという印象を私は受けている、ということも市民記者の方には説明しました。
前にも書きましたが、植草氏と彼を支持する人たちがブログで指摘している「捏造」疑惑についても、私は否定する材料を持っていないこと、つまり、否定できないことも伝えました。
今後の対応についてもお話しましたが、これまでに私が自分のブログで書いてきたこと以上の内容はなかったように思います。
最初に「取材を受けながら、これまでこのブログに書いていなかったことについても、若干踏み込んで話をしました。」と言っておいて、後から「今後の対応についてもお話しましたが、これまでに私が自分のブログで書いてきたこと以上の内容はなかったように思います。」と正反対のことを書くのは矛盾している。磯野氏の文章はすべてがこんな感じで何を言いたいのかさっぱりわからないのである。彼の学歴を調べてもどこの大学を卒業したのかどこにも書かれていない。もしかしたら、大学は出ていないのかもしれない。

「当局も懇談は記者会見ではないと考えているところがある。政治家がオフレコ懇談をよくやりますが、懇談と言った瞬間にその政治家の名前が出なくなります。例えば、自民党の幹事長の武部さんが幹事長番記者を集めて『これから懇談だからメモを取るな』とか『メモは取ってもいいけどオフレコにしてくれ』とか。オフレコというのは、例えば武部さんの名前を出さずに、自民党首脳あるいは幹部ということで、これから言うことは記事にしてもいいということです。『完オフ』と言われる完全オフレコは、例えば『武部さんという名前も、言った言葉も記事にしてもらっては困る。記者の参考にのみしてくれ。』というもの。
しかし、こういったことが現在でも行われているかどうかは定かではないし、ぐっちーさんを政治家のように扱うのはどうかと思う。磯野氏のこういった古い体質が政府寄りの情報を生むことにもつながるのであり、こういった古い体質を変えていかないことには、日本は世界中のメディアから孤立したままであろう。
又、福島中央テレビアナウンサーによってぐっちーさんの記事盗用問題はメディアで大きく取り上げられたのに対し、ぐっちーさんが捏造記事をブログに記載したということは、それが植草氏を巻き込んでいる冤罪事件に対して大きな影響を与えたにもかかわらず、何の制裁も与えられないというのは、明らかに新聞倫理違反だと思う。特に、磯野氏の場合は、ぐっちーさんとこのことでやりとりを行っていて、上記のコメント欄でのやりとりからもわかるように自分でもぐっちーさんが捏造記事を書いたと自覚しているにもかかわらず、この問題をうやむやにしようとしているのだ。許しがたい行為である。
磯野氏はなぜ、新聞紙上にぐっちーさんの捏造記事に関して、下記の真実を迅速に報道しないのだろうか。
1.植草氏が巻き込まれた2004年事件の公判において、山口氏が弁護側証人として証言した事実は存在しない。
2. 事件発生翌日の2006年9月14日に、山口氏が蒲田警察署で私に接見した事実は存在しない。
植草氏の上記エントリーにも一部転載されていた新聞倫理綱領を読んでいただきたい。磯野氏の倫理違反に当たる箇所を赤で表示する。
新聞倫理綱領(2000(平成12)年6月21日制定)
21世紀を迎え、日本新聞協会の加盟社はあらためて新聞の使命を認識し、豊かで平和な未来のために力を尽くすことを誓い、新しい倫理綱領を定める。
国民の「知る権利」は民主主義社会をささえる普遍の原理である。この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい。
おびただしい量の情報が飛びかう社会では、なにが真実か、どれを選ぶべきか、的確で迅速な判断が強く求められている。新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によってこうした要望にこたえ、公共的、文化的使命を果たすことである。
編集、制作、広告、販売などすべての新聞人は、その責務をまっとうするため、また読者との信頼関係をゆるぎないものにするため、言論・表現の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなければならない。
自由と責任 表現の自由は人間の基本的権利であり、新聞は報道・論評の完全な自由を有する。それだけに行使にあたっては重い責任を自覚し、公共の利益を害することのないよう、十分に配慮しなければならない。
正確と公正 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。
独立と寛容 新聞は公正な言論のために独立を確保する。あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない。他方、新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する。
人権の尊重 新聞は人間の尊厳に最高の敬意を払い、個人の名誉を重んじプライバシーに配慮する。報道を誤ったときはすみやかに訂正し、正当な理由もなく相手の名誉を傷つけたと判断したときは、反論の機会を提供するなど、適切な措置を講じる。
品格と節度 公共的、文化的使命を果たすべき新聞は、いつでも、どこでも、だれもが、等しく読めるものでなければならない。記事、広告とも表現には品格を保つことが必要である。また、販売にあたっては節度と良識をもって人びとと接すべきである。
新聞倫理綱領は昭和21年7月23日、日本新聞協会の創立に当たって制定されたもので、社会・メディア状況が激変するなか、旧綱領の基本精神を継承し、21世紀にふさわしいものとして、平成12年に現在の新聞倫理綱領が制定されました。
毎日新聞社は新聞倫理綱領に外れた行いをする磯野氏をデジタルメディア局部長として昇格させるつもりか。もし、そうだとしたら、毎日新聞社は、国民の「知る権利」を伝える大手メディアとして失格であり、その報道姿勢を問われるべきであろう。
一方、気になる貞子だが、6月12日の記事を最後に貞子は自分のブログでは沈黙を守っている。しかしながら、地道に外のブログのコメント欄に支離滅裂なコメントを残して回っているようだ。
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA 「貞子ちゃんと毎日新聞の対応とぐっちーの件について。」
下記は、『竹橋発』に残されていた貞子のコメント。磯野氏はこのコメントが貞子本人のものかどうかを本人に確認するとコメント欄に書き残したまま、そのコメント欄では、いまだに読者にその結果は報告されていない。
25- Re: お尋ねについて
磯野さん、はじめまして!
アルファーブロガーの藤井まり子です。
ぐっちーさんの件は池田信夫Blogで知りましたが、床屋談義のブログはあっても良いと思います。とくにブログ創設当初は筆が滑ることはブロガーではよくあることで、私個人はグーチーさんのブログは好きじゃないけど、金融界を志す若い人には有意義だと思いっています。
ところで、今週になって 私のブログにまで、かの植草氏が噛みついて来まして、私個人もおおきな迷惑を感じました。私は植草氏の本を読んでいて、たまたま「冤罪じゃないかな」って話をブログで書いていたのですが・・・・・。冤罪かどうかはさておき、プロとしての彼のブログ内容にはいつも疑問をいたいていたので、その話をしたら、彼から支離滅裂な反論があって、大きな迷惑を感じました。
植草氏には、初めて、「プロとしても、人間としても、なんだかな~~~」って感じです。
そもそも、ブロガーはマイノリティーですから、ブロガーですし、アルファーでも、やはりマイノリティーです。
植草氏は、植草氏をほとんど犯罪者と決めつけている大御所ブロガー(メジャーブロガーというか副業ブロガー)も他に存在しているのに、そういった大御所ブロガーが植草氏は見逃して、グッチーさんの過去記事にだけに噛みついたことへの不信感は一部のブロガーの間でも「植草氏の自暴自棄の弱い者いじめか?」と気づき始めています。
その次に狙われたのは女性のアルファーブロガーの私でした。彼の反論の方法があまりに後ろ向きで情けなかったので、やっぱり、植草氏は、金融村での「悪い噂」は本当だったんだと、植草氏は決して善人じゃなかったんだということは、私も今回でやっと気が付きました。私も植草氏には、大きな迷惑を受けました。
植草氏の能力に対して本当のことを書いてしまった私がバカでしたが・・・。
ぐっちーさんもいろいろ辛かったのによく我慢していると思います。
相手が自暴自棄の「悪人」だった場合、本当にしたいことのあるブロガーの場合は、何を言われても反論するのは時間の無駄でした。「触らぬ神に祟りなし」とじっと我慢しなければ、ご参考までに、私のブログのアドレスは、http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/
藤井 まり子
これはまちがいなく貞子による記述でしょう(100%断定)。この内容といい、字の誤りの多さといい、いくら2ちゃんねらーと言えども、ここまで貞子になりきれる者は、なかなかいないと思う。ブログが炎上しても全く学習能力がない貞子である。植草氏の本もろくに読んでいないくせに植草氏の能力を語っているところが痛い。迷惑しているのはどっちだよ。間違っても、自分を中心にしか考えられないこういう人間にはなりたくないな。
追記1:
みにーふぁんさんからの情報で、磯野氏の16日付けのコメント欄に貞子本人からのコメントと判断したらしいことが書かれていた。情報ありがとう♪
「おっさん」さんへ。メールは読ませていただきました。藤井さんへのご批判が主な内容と私には思えましたので、そのまま掲載することはご勘弁ください。今回の書き込みは藤井さんご本人からのものであると私判断しています。「おっさん」さんからのご要望と激励、批判については正面から受け止めさせていただきます。
しかしながら、植草氏を罵倒した貞子のコメントは載せておいて、おっさんのコメントを貞子への批判だからということで載せないのはいかがなものか。ぐっちーの捏造記事への対処の仕方といい、このコメントのことといい、磯野氏のあまりにも偏質した報道のあり方に怒りが込み上げてくる。
追記2:
17日付けの竹橋発にて磯野氏による下記の記述があった。
「藤井まり子」さんから書き込みがあったコメントを削除させてもらいました。いったん掲載しましたが、そのまま掲載することは関係者の皆さんにご迷惑がかかると判断しました。関係者の皆様にはお詫び申し上げます。
おっさん初め、たくさんの読者の方が磯野氏に抗議して下さった結果だと思う。これからもメディアの偏った報道をみんなの力で正していきたい。
そして、そのイチミ、又は貞子が別名で書いたと思われる(笑)のコメント。
磯野さん、はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
ぐっちーさんのブログについてのこれまでのやりとりを見ていて何点か感じたことがあります。
植草氏を支援する方々がどんな集団なのかはよくわかりませんが、明らかに毎日新聞、そして磯野さんを利用しようとしているのではないでしょうか。
磯野さんが紹介しブログの中に、著名人に対する記述に誤りがあったからといって、何も磯野さんまで取り上げた責任を問われるのはおかしいと思います。
また、「問題について紙面化しろ」との要求もありますが、新聞という公器に乗せるような問題なのでしょうか。福島のテレビ局の方は公共の電波を使って日々のニュースを伝える方であり、ねつ造をしていたとしたら大問題ですが、アルファーブロガーといえども、ブログがそこまでの公共性があるとはいえません。
どうも植草教授を支援する方々は毎日新聞、磯野さん(あなたにはがっかりさせられましたといいつつ「磯崎さん」になっていたりしますが)を利用してこの問題を喧伝する趣旨で行動しているのではないでしょうか。
たしかに…
このコメントも脱字などがあることから、貞子が書いたのでしょう(推測 80%)。このコメントで「植草氏を支援する方々がどんな集団なのかはよくわかりませんが、明らかに毎日新聞、そして磯野さんを利用しようとしているのではないでしょうか。」というくだりは、妄想もいいところだが、福島テレビのアナウンサーは公人であり、ぐっちーさんは単なるブロガーだから、新聞という公器に載せるような問題ではないと言っているところも、とんでもないことだ。福島テレビ局のアナウンサーのブログへのアクセスに比べたら、ぐっちーさんのブログへのアクセスの方が何十倍と多く、実際に週刊誌などにも偽情報を提供していた疑いがあるのであり、公共性がないと否定する材料を持っていない(笑)。それに、ぐっちーさんだって芸能人、政治家、メディアと多くの接点を持ち、テレビに出演したことがある公人である。なぜほとんど知られていない地方のマイナーなアナウンサーとネットでメジャーなブロガーを別にして考えなくてはならないのか。
磯野氏にはぐっちーさんを毎日新聞のインタビューで紹介した責任があるし、ぐっちーさんの捏造記事問題に関してすでに情報を握っている。毎日新聞社は、日本の大手報道機関として磯野氏に適正な対応を求めるべきではないだろうか。
サザエさん 劇場版予告編 「マスオネバーダイ」
やっぱり磯野氏の本性はすぐに悪に飛びつく、ふぐ田マスオだったのか!(笑)
それとも、磯野氏は、冴えない記者を装った磯野家の国家機密スパイか!(爆)

関連記事:
ぐっちーをアルファブロガーとして宣伝した毎日新聞担当者局長昇進
ぐっちー氏捏造発覚後に、毎日新聞がブログ企画連載を強行
ぐっちーさんの捏造問題をあやふやなまま終わらせる磯野氏には、誠意が全く感じられないと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。

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2ちゃんねるでいつもウォッチ対象を探しています
昔はしょっちゅうウォッチ対象の本人が該当スレに光臨したのですが最近は少なくなりました。
しかし藤井まり子氏は昔の光臨パターンそのままでスレに書き込んでくれます
文体からオーラが出ていますので名無しで書き込まれてもすぐわかります。
761 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2008/06/19(木) 07:12:28
>1
>ぐっちーが植草側に事実無根の悪質記事を謝罪
本当に謝ったのかい?
擁護得意の捏造情報ですか?
謝ったのは、被害者に痴漢の抗議を受けた植草先生ですよね?
ああ、痴漢の決定的証拠ですね
この謝罪行為は、痴漢を目撃した証人も同じ証言をしています
痴漢への抗議に対し謝罪行為をし、痴漢行為の否定もしない(口ぱくはダメですよ)
こりゃあ、無実と思う人がおかしいよ
763 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2008/06/19(木) 07:28:47
>>762
そういう風に想像しないと、植草氏の痴漢は無実にならないということですね
でもなんで、蒲田署の生活安全課を中心とする一部の署員が「事件のねつ造」を主導する
必要があるんだろう? 国策捜査だからと言いたいのかな?
そもそも、植草氏は間違えて逆向きの電車に乗ったと本人が言っている
前もって蒲田署で準備することができるのかい?
この文体は女性特有のものです
こういう人は後先考えずにどこにでも平気で感情的な言葉を書き散らすことが出来ます
(2ちゃんではこういう方々を電波と言っています)
何がいいたいかというと、あちこちに藤井まり子の名で書いたのは
自分の経験からして本人に間違いないということです
匿名の掲示板で名無しで書いているにもかかわらず
この書き込みは私が書いたのよという強烈な自己顕示欲に支配され、
その欲求を抑えきれないのが、電波の電波たる所以なのです。
わざわざご連絡ありがとうございました。藤井まり子さんの場合は単なる外野のたわごとで済ませられるかもしれませんが、ぐっちーさんの捏造記事の場合は、植草氏の世間体を考えるとただでは済ませられないことがあります。ぐっちーさんの捏造記事を信じて、それを元に週刊誌がありもしないことを書き立て、植草氏の判決にも影響を与えたのではないかと思われるからです。又、植草氏は100日間も拘留された為に授業ができなくて、大学教授という名誉ある職も失うことになり、多大な屈辱を経験された事と思われます。
どうか、磯野さんに良心がおありでしたら、植草氏の名誉を挽回するためにも、大手情報機関としての毎日新聞社の信頼を取り戻す為にも、毎日新聞紙上で、この件の真実を報道していただけますようお願い申し上げます。
「ひらりん」さんからのコメントはアップしていませんが、読ませてもらいました。「ゆうたま」さんの質問は確認してみます。
いつもコメントありがとうございます。
文中にも記しましたが、情報ありがとうございました。17日の磯野氏のブログでは、貞子のコメントを削除したことが伝えてありますね。
ひらりん さん、
おっさんやひらりんさん初め、みなさんが抗議してくれたのか、磯野氏は貞子のコメントを削除したようです。他人を誹謗・中傷するコメントは載せないといいながら、植草氏を支離滅裂にヒステリックに批判するあんなコメントを載せていたのだから、あきれたものですね。はたして、磯野氏にはリテラシーがあるのでしょうか。
髭男爵2さんはコメントの内容から支援者の一人だと思いますが、実際のところはどうなんでしょうね。
おっさん、
ご丁寧なコメントありがとうございました。貞子は私が彼女のコメントに書き込みをしたときも、「はじめまして」と言わなかったことでいきなりヒステリックな反応を見せました。内容も支離滅裂で自分を高い所におき、相手は虫けらのように低い位置に置いて罵倒するものでした。彼女の文章を読めば読むほど、精神的に病んでいるということがわかります。きっと日常では面白くないことがたくさんあって、かなりストレスを抱えている人なのではないかと見ています。だから、本当に触らぬ神に祟りなしと言う感じであまり刺激しないほうが本人の病気のためにもいいのかもしれません。まあ、可哀想な人なんだということで、これからは、彼女のブログにも行かないし、おっさんがおっしゃられるとおりかかわりをもたないようにしたいと思います。
これまでのいろいろなやりとりを簡潔に貴ブログで紹介していただいておりますので重複する事は書きません
現在の私の立場を簡単に書かせて頂きます。つい最近まで貞子のブログの読者かつ賛同者の一人でした。個人的にも別のハンドル名ですが彼女のブログに何度か投稿して採用もされています。
ところが例の植草氏の一件で貞子がけったいなブログを書き始めてから大きく気持ちが変わってきました。あのおばさんが潜在的に持っていた一番悪い資質が今回の一件ですべて吹き出してしまって、呆れてしまいもう三行半を突きつけたというのが私の今の立場です。
彼女には途中で2回コメントを送りつけました。コメントの内容はあまりにも素っ頓狂な内容なので呆れたこと、みゆいさんのブログで貞子を2回に渡り取り上げているので自分を振り返るため読めと指示したことでした。もちろん採用はされていませんが私のコメントを読んでいることは他のコメントへの内容で推定できます。
それから磯野氏へのコメントの内容は当然貞子への批判も入っていますがたぶん貞子の磯野ブログへの投稿は他者が書いたものだろうとの指摘でした。でも磯野さんの判断はあの投稿は貞子自身であるとのことでしたね。もしそうならこれは見過ごすことができませんね。
なぜならこの女、「ぐっちーさんもいろいろ辛かったのによく我慢していると思います。」ここまで書いていますよね。もしここまで本人が書いたとなるとSKY(スーパー空気読めない)絶句ですよ。
絶句してますけどもう少しかきますね(^^)
ようするにこの女、完全に終わってます。ぐっちーのときもそうだったけど、このふたり全く同類項。もうこれからブログに二人ともまた書き続けていくでしょうけど、たぶんまともな読者は全員いなくなると思う。いたらそれは2ちゃんねるクラスのゴミだけだと。
植草さんの冤罪事件を支援されているブログにも貞子の名前を象った書き込みも見ていますけど、これが別人が書いたものであれ、また磯野氏のブログへの書き込みが貞子本人か他人かはこの際関係ないです。なぜならもうすでにこの貞子本人がこの書き込みについて「どうでもいい」と放置しているからです。ようするに自分で火消しをしない以上、本人の書き込みと判断するしかないわけです。もともと植草氏とぐっちーの間に関係ないおばはんが実力もないのに飛び込んできたのが事の発端ですから、責任は誰の目から見ても明らか。自分で尻拭いもできないおばはんにこれ以上、同情なんて必要ありません。
多くのひとに迷惑掛けて自分が犠牲者ずらしている、もうこれ以上こいつらと関わり合いもちたくない、これが本心です。
長文失礼しました。
私のブログにTBしてくださったので、さっそく見に来ました。
言いたいことがズバッと書かれていて、とてもすっきりしました。
私も最初は磯野さんは誠意のある方かと思っていましたが、藤井まり子=貞子さんのコメントをそのまま掲載し、掲載し続けているのはおかしいと思います。
貞子さんのコメントは、どこをどう読んでも一方的な植草氏への誹謗中傷オンリーです。
アルファブロガーと名乗れば、どんなコメントでもノーチェックで掲載されるのでしょうか?
コメントは承認を得てから掲載しているということは、個人に対する誹謗中傷コメントをチェックしたうえで承認したんですよね。
つまり、植草さんへの誹謗中傷に同意していると言っているわけです。
それが磯野さんの考えだったのですね。
ぐっちーをかばうわけですよね。
磯野さんにしつこく質問している「髭男爵2」って、本当に植草さんの支援者なんでしょうか?
質問している相手の名前を間違って書いたら、良い印象を持たれないのは当然ですよ。
応援ブログのゆうたまさんの質問は、結局掲載されていませんし。
一番悪いのはぐっちーですけど、磯野さんの態度もマスコミのずるい体質をよく表していると思うので、見過ごせません。
ぐっちーも貞坊も困ったものです。
>磯野氏はこのコメントが貞子本人のものかどうかを本人に確認するとコメン>ト欄に書き残したまま、いまだに読者にその結果は報告されていない。
以下、磯野氏の『竹橋発』
6月5日の記事に16日にコメントした内容
>現在、藤井まり子さんのブログにコメントを送り、確認しています。
6月16日の「いくつかのコメント」の続き」の読者らの質問に対し
下記のように断定ではありませんが報告されてます。
>今回の書き込みは藤井さんご本人からのものであると私判断しています。
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警察へ告発しました ― 社民党員への悪質なる事実無根の誹謗・中傷 ―
今日イリノイ州に戻りました。日研総業の内部を一部暴露します。笑
素人考えですが、盗用した人は実名を出されて、非を認めて謝罪し処罰を受けたわけですよね。2ちゃんねるを含めれば二次的な制裁も受けたでしょう。
一方それを糾弾していた有名ブロガーは、捏造疑惑に頬被りしている。匿名で物陰から礫を投げつけておいて自分の問題は知らん振りですか。
盗用は悪いと思いますよ。でも手口を見ればコピペ。まぁ単純です。でも有名ブロガーが、有罪か無罪かが確定していない裁判中の人に関しての記事を捏造したとすれば、こっちの方が問題としては大きいんじゃないですか?普通に考えて。名誉や人権に関わる問題ですよ。そもそも、地方の一アナウンサーのブログなんかより、アルファブロガーでテレビ出演もし、雑誌にも連載している方のブログ方が圧倒的に影響力が大きいはずですよね。
毎日新聞の磯野氏は「ブログの問題はブログで解決すればいい」と仰っているようですが、だったら盗用問題もブログ謝罪すれば済んだ話なんじゃないですか。毎日新聞は盗用問題追及の急先鋒でしたよね。言っていることとやっていることが違い過ぎるんじゃないですか?片や実名を出されて思い処罰、片や頬被りで組織を挙げて篭城しているようにしか見えませんが。やましい所が無ければ、匿名だとか、個人的な書きなぐりだとか言わずに、堂々と実名で反論されれば良いと思います。
あと、職務上あるいは肩書き上知り得た情報については、それを公開する以上は、匿名で個人的なブログであったとしても、所属する組織にも責任が生じるように思います。加えて言うならば、その人が執筆している著作物を管理する人や組織にも責任が生じるのではないでしょうか。
今回の件で、盗用したアナウンサーが厳罰を受けたのに対し、捏造疑惑に頬被りしている状況に首をかしげている人は、想像以上に多いはずです。だって間尺に合いませんもん。捏造疑惑に対しては禅問答の様なやり取りではなく、堂々と正面から答えるべきではないですか?処罰を受けた方は実名ですよ。ぜひ実名で堂々と反論をして頂きたいと思います。
通りすがりなのに、長文失礼致しました。