2008.04.29 (Tue)
猫の毛deセーター

毛が比較的少なくて抜けにくい白ちゃんでも、ほら、こんなに。

この櫛は特別に毛を梳くためにデザインされているため、毛が抜け落ちる前にこれで梳かすとすごい量の毛が取れて、家の掃除が楽になる。この毛はほんの一部。

というのは、真っ白な嘘で(笑)、この写真は、『いいこと+』からお借りしている。実は、猫の毛ではなくて犬の毛で編まれたセーターだ。『いいこと+』によると、このセーターの毛糸の作り方は下記のとおり。
作り方はかんたん。集めた犬の毛を洗濯ネットに入れて、シャンプーや柔軟剤を使って軽くほぐしながら洗う。次に、スリッカーブラシ(犬の毛のもつれをほどくブラシ)を2本使って、毛をすり合わせる。そして分量がたまったら、手芸屋さんに売っているスピンドルという糸撚りの道具(2000~3000円くらい)を使って、コマのように回しながら糸を撚る。この糸がある程度たまったら、5分から10分間蒸し器へ。こうすることで、糸がほつれにくくなる。翌日には、もう編むことが可能だ。
ただ、犬の毛でセーターを作るには、羊毛セーターの1.3倍の重量が必要で、中型犬だと3年分くらいが必要だとか。だから、きっとウチの3匹の猫の毛を使ったら、合わせて中型犬1~2匹と同等だから、2~3年はかかるということか(汗)。でも、自分のウチの猫の毛でできたセーターを着るのはどんな気持ちだろう。きっとものすごく暖かいことだろう。いつか、作ってみる価値はあるかもね。
- 関連記事
-
- ねこサプリ (2008/07/06)
- 白いとらとダルメシアン (2008/05/23)
- 猫の毛deセーター (2008/04/29)
- ディスカスの様子 (2008/04/21)
- 象の絵を描くゾウ(YouTube 動画) (2008/03/30)
我が家はトイプードルでしかも小さめなので貯めるのは大変だと思いますが2匹分だと、おもちゃになるボールくらいなら出来るかもしれません。
セーターは死ぬまで貯めても出来そうにありません(笑)
確かに実家の猫はすごく抜けてましたね。
今、猫5匹居るので抜け毛で大変です。
毎年抜けた毛を見て毛糸になればいいなぁと思っていました。
5匹分だと2年で十分そうですね。
老後の楽しみに今から溜めておこうかと思っちゃいました。
それと野良猫でしょっちゅうボスネコとケンカばかりしてるせいか,たまに捕まえて身体中の皮膚をさわりまくると,肉腫ができてる.あーFIVに感染したか,生きてる間だけでも可愛がってやるかなと思ったり.車にひかれたり(仕方ないから治療した),ネコ嫌いの人に叩かれたりして,かなり人間不信になってます.一番怖いのが「子供」で,子供が近付くとすぐに草むらに逃げます.(^^;)
結構気に入って遊んでました。
美爾依さん宅のシロちゃんの毛ならきっと、シロちゃんのためのとっておきの素敵なお洋服が出来るかもしれません。
うちの子は、生まれてから、二度しかお風呂に入っていない、着たきり雀なので、お洋服もおもちゃも作るのにはこちらに勇気がいりそうです。
その前にシャンプーでひと暴れされそうで怖いです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
NO.311 これはスクープ! ・・・違憲判決に衝撃、乱暴な内政干渉をする米政府。
NO.309 自公政治にストップをかけ、亡国・棄民政治を変えよう。・・・暫定税率再可決の日に。
にゃんこの毛のセーターは暖かそう。
日本では、季節の生え変わり時期で一番毛が抜けるシーズンのようです。
カナダではどうですか。
私は、以前ネコを飼っていましたが、今はこうして、よそのにゃんこちゃんを見て、
和ませてもらっています。
この上を見上げるかんじ、萌え~~(´∀`人)
です(笑)
記事とあまり関係ない内容なんですけど、トラックバックさせてもらいました。
よろしくお願いします。