キーラ・ナイトレイがシャネルの広告でトップレス

このところご無沙汰していたハリウッド関係のニュース。

胸のふくらみはCGで！ キーラ・ナイトレイがシャネルの申し出に許可(シネマ・トゥデイ　08/21）

キーラ・ナイトレイがトップレスで胸を帽子で隠しているシャネルの新しい広告が話題になっている。痩せていることで有名なナイトレイだが、帽子の横から見えるのはきれいな丸みをおびた胸。「もちろん私の胸じゃないわ」とナイトレイは告白。彼女によると、シャネル側からCGでふくらみを出したいと申し出があり、「好きにすれば？」と許可を出したらしい。

ＣＧ修正前：




ＣＧ修正後：




で、日本語で言えば、「洗濯板のような胸」ってことになるんだけど、英語で言えば、「アイロン台のような胸」ということになる。意味は違うけど、どちらも衣服をきれいにするのに使う平らな板ということで類似点もある。でも、洗濯機の普及で、洗濯板は現在は使われていないので、今の若者に洗濯板なんて言っても理解に苦しむかもしれない。アイロン台は現在では使われているけど、最近はほとんどアイロンがいらない素材の洋服が増えているので、これまた、しばらくしたら、ほとんど使われなくなるかもしれない。

日本では、巨乳好きの男性が多いし、女性もかなり意識しているみたいだけど、欧米では巨乳よりも、スリムなナイス・バディにあこがれる人の方が多い。又、「巨乳＝知能指数が低い」という見方をする人もいることから、巨乳人気は日本ほどないっていうか、ほとんどの人が巨乳だから、巨乳じゃない人を探す方が難しいくらいだ。だから、巨乳の美爾依も日本でなら自慢できるけど、カナダでは自慢もできない。

話がダッフンしちゃったけど、キーラがヌードになったのは、これが初めてではなくて、去年バニティー・フェアという雑誌の表紙をスカーレット・ヨハンソンと一緒にヌードで飾った。


↑バニティー・フェアの表紙をヌードで飾ったキーラ

この時の写真ではぺちゃパイが目立たなくなっているけど、この時もすでにＣＧで修正していたのだろうか。それにしても、何でもかんでもＣＧで修正できるなんて、便利な世の中になったものだね。