2007.06.16 (Sat)
産経の古森記者が米インタビューで従軍慰安婦強制否定(YouTube動画)

↑6月15日の『Asahi.com』より
14日付の米紙ワシントン・ポストに「旧日本軍によって強制的に
従軍慰安婦にされたことを示す文書は見つかっていない」
という広告を馬鹿な右翼国会議員、御用ジャーナリスト、
御用学者が連名で出したそうだ。
広告の詳しい内容は、『美しい壷日記』のやっしゃんが
「慰安婦強制性否定のワシントン・ポスト全面広告(英文と翻訳)」
という記事で紹介されているのでご参考に。
そりゃ、政府に都合の悪い文書はみな焼却されたんだから、
見つからなかったのは当然だろ(笑)。
それでも、中央大学の吉見教授によれば、
きちんと証拠はあるんだし、Press Club(外国特派員協会)で
慰安婦の軍の関与を示す資料を公表するために記者会見もしている。
参考:『博士(ヒロシ)』君、捏造しているのは君の方だ!
そして、又、この日本会議メンバーによるキチガイ連名の広告は、
今年4月17日にニューズ・ウィークのインタビューに
安倍晋三が従軍慰安婦は軍が強制したと認めたことを
否定することになる。
あほ晋三の慰安婦問題に関するニューズ・ウィークのインタビューより
Q:それでは、総理は、今は慰安婦をこのような状況に追い込むために軍が強制したというのか。
Do you now believe that the Imperial Army forced these women into this situation?
A:従軍慰安婦問題については、安倍内閣は河野談話(1993年に慰安所の設置について一部日本の責任を認めている)を継承すると言い続けている。われわれは、そのような状況下で慰安婦として辛く厳しい経験をすることをこれらの女性たちに強制したことについて責任を負わなければならないと感じている。
With regards to the wartime comfort-women issue, my administration has been saying all along that we continue to stand by the Kono Statement [a 1993 acknowledgment of Japan's partial responsibility for the brothels]. We feel responsible for having forced these women to go through that hardship and pain as comfort women under the circumstances at the time.
つまり、権力の頂点にいる(笑)安倍総理大臣が慰安婦を
強制的に雇用した軍の関与を認め、謝罪しているにもかかわらず、
雑魚たちが安倍の謝罪は認められないと主張しているのだ。
これって政府の方針とは逆のことをやっているってことだから、
安倍への反抗勢力ってことだよね。本当に馬鹿じゃないの?
この広告の影響がどのくらいなものなのか、米国の友人に
訪ねてみたので、もし返事が来たらブログで紹介しよう。
たまたま、産経の古森記者が従軍慰安婦が軍による強制であった
ことを全面的に否定している米PBS(公共放送サービス)テレビ
(日本でいうとNHKのようなもの)のファリード・ザカリア氏による
インタビューをYouTubeで見つけたので晒しておこうと思う。
嘘八百を並べて慰安婦は政府が強制したものではなかったと
主張するこのおっさんにジャーナリストとしての未来は
あるのだろうか。
COMFORT WOMEN ISSUE
日本語訳一部を『黙然日記』より抜粋
(英文の全文は記事末の追記の開閉をクリック)
ファリード・ザカリア:しかし、強制されたと主張する女性が、確かにいます。
古森義久:業者によって強制された、いくつかのケースはあります。すべての家族が借金を抱えていて、両親は娘を売ることにしたのです。要するに、人身売買です――そしてとても哀しいことに、娘たちは慰安所で兵士に対して売春をすることになりました。こうした個別のケースで、女性たちに強制はありました。
ファリード・ザカリア:しかし、軍は売春の代金を払っていたんでしょう? 私が知るかぎりでは、兵士が売春婦に払っていたのではなく、軍が業者を通して代金を支払っていたのだと思いますが。
古森義久:いや、それぞれの兵士が払っていました。個人的に。
ファリード・ザカリア:個人的に?
古森義久:個人的に。――私がこの哀しく間違った行為を支持していると思ってほしくないのですが、事実として、いくらかの女性たちは大金を得たという記録があります。彼女たちはそのお金を両親に仕送りしました。また何人かは、当時の日本の首相よりも多く稼いでいました。
ファリード・ザカリア:それで――それで、あなたは――しかしあなたは、この売春行為について、軍が正式に代金を払ったわけではないと言っていますか?
古森義久:いいえ。軍は、多分代金を払ったでしょう。慰安所の経営者に対して。
ファリード・ザカリア:そして用意した。つまり――
古森義久:しかし、セックスそのものは違います。それは――
ファリード・ザカリア:彼らは、下部組織を作成した。
古森義久:彼らは下部組織を作成しました、そして、そのため、日本政府と歴代の首相は過去の不正を認めて、謝罪しました。
このインタビューを見ると、まるで日本人は皆、古森記者と同じ考え
のように捕らえられかねないので、かなり危険だと思う。
このYouTubeの英語のコメントを見ておわかりの通り、
コメント欄が日本をバッシングするためのフォーラムと化している。
慰安婦が強制じゃなかったという捏造の歴史を支持している
のは、ワシントンポストに広告を出した少数の売国奴+ネトウヨ
くらいだということを知らしめる必要がある。
そこに関連の動画としてあったのが、桜井よしこ氏の
これまた聞いてると気分の悪くなる動画。
COMFORT WOMEN AND KONO STATEMENT
このヒステリーばばあはよっぽど日本人に帰化できたのが嬉しかった
のだろうけど、『中村正三郎のHot Corner』の「櫻井よしこの危うさ」
にも書いてある通り、ジャーナリストとは名ばかりで
事実とは全くことなることを捏造しまくっている
感情的なアジテータだ。古森記者と同じでジャーナリストと
呼ばれる資格はない。
もう、何度も書いているけど、従軍慰安婦の件は、
同じ過ちを繰り返さないためにも歴史的事実として
政府が認めないと、教育の場で語られることもなく、日本人にとって
何が本当で嘘なのかわからない。それこそ日本の恥部は恥部と認めて
この悪夢のような歴史が二度と繰り返されないよう、
国民に訴えるべきではないか。
話はワシントン・ポストの広告の件に戻るけど、この広告に賛同した
右翼国会議員や、御用ジャーナリスト、御用教授のリストを
とらちゃんにいただいた。
[国会議員]
自民党
赤池誠章(比例:山梨1)
稲田朋美(福井1)
江藤拓(宮崎2)
大塚高司(京都8)
岡部英明(比例:茨城5)
小川友一(東京21)
鍵田忠兵衛(比例:奈良1)
亀岡偉民(福島1)
木原稔(比例:熊本1)
木挽司(兵庫6)
坂井学(神奈川5)
島村宜伸(東京16)
杉田元司(比例:愛知14)
鈴木馨祐(南関東比例)
薗浦健太郎(千葉5)
平将明(東京4)
戸井田徹(兵庫11)
土井亨(宮城1)
土井真樹(比例:愛知11)
西本勝子(四国比例)
林潤(神奈川4)
古川禎久(宮崎3)
松本文明(東京7)
松本洋平(東京19)
愛知和男(東京比例)
山本朋広(比例:京都2)
渡部篤(比例:福島4)
中川義雄(参院北海道)
武藤容治(岐阜3)
民主党
松木謙公(比例:北海道12)
笠浩史(比例:神奈川9)
牧義夫(愛知4)
吉田泉(比例:福島5)
河村たかし(愛知1)
石関貴史(比例:群馬2)
泉健太(京都3)
神風英男(比例:埼玉4)
田村謙治(比例:静岡4)
鷲尾英一郎(比例:新潟2)
北神圭朗(比例:京都4)
松原仁(比例:東京3)
松下新平(参院宮崎)
無所属
西村眞吾(比例:大阪17)
平沼赳夫(岡山3)
教授・ジャーナリスト
HAYARU FUKUDA,(フクダ・ハヤル)
KOHICHI ENDOH,(エンドウ・コウイチ)
MASAHIRO MIYAZAKI,(宮崎正弘)
SHUDO HIGASHINAKANO,(東中野修道)
KAZUHIRO ARAKI,(アラキ・カズヒロ)
YOUICHI SHIMADA,(嶋田洋一)
TSUTOMU NISHIOKA(ニシオカ・ツトム)
NOBUKATSU FUJIOKA (藤岡信勝)
政治評論家
加瀬英明、西尾幹二、(トミオカ・コウイチロウ)、岡崎久彦
ジャーナリスト
青山シゲハル、
茂木 弘道(米下院慰安婦決議案に抗議する手紙を下院議員全員に送付)
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/motegi10.html
私達〈歴史事実についての委員会の署名したメンバー〉は、上に示された公的なコメントを承認します
(歴史事実委員会のメンバー)
屋山太郎=政治評論家
櫻井よしこ=ジャーナリスト
花岡信昭=政治評論家
すぎやまこういち=ミュージシャン
西村幸祐=ジャーナリスト
日本の平和を守るためにもこれらの議員を落選させよう!
追記1:
読者の方から賛同者のリストの件で下記の訂正をいただいた。このリストをコピーされる方も訂正しておいていただきたい。
件名 : 古川 禎久(フルカワ ヨシヒサ)は、宮崎3区です。
はじめまして、貴ブログ愛読者です。
日々のブログ運営、誠にありがとうございます。
さて、古川 禎久(フルカワ ヨシヒサ)は、宮城ではなく宮崎3区です。
古川 禎久(フルカワ ヨシヒサ)
衆議院 宮崎県第3区 自民党
プロフィール:1965年8月3日生 初当選/2003年 当選回数/2回
取り急ぎ、以上よろしくお願い申し上げます。
ブログ運営、心より感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございます。
どうぞ、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
訂正ありがとうとございました!
追記2:
秘書課広報室の村野瀬玲奈ちゃんがワシントン・ポストの広告に賛同した議員たちの和文と英文のリストを作ってくださったので、ぜひご参考まで。
2007年6月14日 ワシントンポスト紙 従軍慰安婦(性奴隷)強制文書否定広告署名国会議員(衆議院、参議院、五十音順) (2007年6月15日作成) 和文表記
List of the members of the Japanese Diet who signed the full-page public comment in Washington Times on June 14th, 2007, to pretend that "no historical document has ever been found by historians or research organizations that positively demonstrate that women were forced against their will into prostitution by the Japanese army" (in alphabetical order)
関連記事:
『戦争を語るブログ』「日本の右翼議員ら、米新聞紙上で集団自爆」
『美しい壷日記』「慰安婦強制性否定の全面広告」にキレた
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Foreign Exchange with Fareed ZakariaShow 313 Transcript
In Depth: Comfort Women
Fareed Zakaria: Japan’s new Prime Minister Shinzo Abe sparked outrage in Asia and beyond when he recently said that there was no evidence that Japan’s Army had forced women to work in military brothels during World War II. The acknowledgement of and apologies for the so-called comfort women has been a stumbling block to better relations with Japan’s powerful neighbors China and South Korea. We are joined by Yoshihisa Komori of Japan’s daily Sankei Shimbum for a closer look at this hot topic. Komori why did Abe feel he had to make that statement?
Yoshihisa Komori: Because he has been asserting that the Japanese military as a matter of policy never coerced the recruitment of young women in Asia. There have been some isolated--isolated cases where soldiers and officers who are defying the order from [inaudible] forcefully taken away--some unfortunate ladies--young ladies, China or Indonesia, but--but again there’s no proof that the Japanese military as a policy--as a whole did such thing.
Fareed Zakaria: But the number of women involved, the scale of it, seems to suggest some kind of systematic effort and the women themselves claim that they were made to--they were almost screened by military authorities so it does seem to have a--a systemic or institutional aspect to the--to the policy.
Yoshihisa Komori: Yes; I--I think Japanese leadership and the people acknowledge that there’s a systematic involvement or systematic running of brothels of prostitution--the systematic way. But again it’s based on a voluntary basis and there was--there were--
Fareed Zakaria: You mean voluntary by the military officers--not by the women?
Yoshihisa Komori: No, no, by women; you--you may be surprised to hear this but there are lots of the newspaper ads and some other commercial advertisement for recruitment for those women but remind you though sadly the prostitution per se was legal in those days--not just in Japan and there’s--between women and the Japanese military there’s a huge sort of business people who were running these brothels for the military--maybe at the request of the military. So yes; the military was involved but the military never as a policy was coercing those--those women and that’s the sort of complexity of--of the issue.
Fareed Zakaria: But--but there are certainly women who claim to have been coerced.
Yoshihisa Komori: There are a few cases--coerced by those merchants--merchants of prostitution and sometimes they were--the whole family was in debt and still their parents decided to pretty much sell--so human trafficking in other words--the very saddest form that sold those soldiers to--I mean daughters to prostitution houses in exchange for some money. So in that case on the individual basis on the part of women yes there is a coercion--.
Fareed Zakaria: But the military was paying for it--just to get at this institutional nature of--of the sex trade; as I understand it the soldiers were not paying for the prostitutes. The military as--as an institution was paying--was contracting with the intermediaries, buying the services of these women and providing them to its--to its soldiers.
Yoshihisa Komori: But each soldier was paying--that--the individual.
Fareed Zakaria: The individual?
Yoshihisa Komori: The individual--the whole record and many of the women again I don’t want to sound like I’m endorsing those sad obviously wrong acts but the--but the fact remains on one hand that those--some of the women were making a lot of money--on the record. They were sending--they’re remitting their money home to their parents and some of them were making much more money than the Japanese Prime Minister.
Fareed Zakaria: So--so you’re--but you’re saying that the military in its official capacity never paid for these services?
Yoshihisa Komori: No; they probably paid for the--the people who are running the prostitution houses.
Fareed Zakaria: And the set up; I mean these were--these were--
Yoshihisa Komori: But the sex itself was not--that was--
Fareed Zakaria: But there was a setup; there were houses in which on military camps there were places where this was being done. The military must have been housing these people--.
Yoshihisa Komori: Yes; that’s right.
Fareed Zakaria: They created the infrastructure.
Yoshihisa Komori: They created the infrastructure and for that the Japanese government and successive Prime Ministers acknowledged the wrongdoing of the past and apologized.
Fareed Zakaria: Why is it that--that apology if it was made seems to be one that has not been--been accepted or taken as a real apology in either South Korea or China?
Yoshihisa Komori: See there’s a certain element outside Japan that would never seem to be willing to accept the Japanese apology. Succession--succession--I mean all the Japanese Prime Ministers in the past 14 years--15 years individually or collectively apologized but this--that’s not enough and so now--now they say that we have to pass the a [inaudible] resolution for apology you know that--just a hurdle has always--has been raised. But--but remind you this--this is a part of the War effort and the whole War effort conducted by Japan was punished--punished to death. We paid the price; all those War criminals have been tried and executed. The entire nation of [inaudible] subjected itself to the winners of the--victors of World War II resulting in [inaudible] execution and reparation and the San Francisco Peace Treaty and all that you know. So what more can we do? That’s our feeling you know--they’re nitpicking and I think the essence of this issue from the Japanese perspective is double-jeopardy, double-standards, and a tinge of racism. The--why do we have to be held responsible forever and ever for something that our--the people in the two generations--three generations ago did and we acknowledged that was a wrong thing. We [inaudible] it; we apologized for it but again somehow the way we apologized is not enough or the way we paid money was not enough--it just comes again and again and again. And look at Japan now; it’s a purely democratic sort of--have a lot of faith in the democracy, humanism, and we have been making a very significant contribution to the international humanitarian causes, [ODA] or other forms; why do we have to be so attacked and put in a sort of inferior position morally I mean?
Fareed Zakaria: You said racism but the attacks are really coming from South Korea and China. The United States has actually been very quiet on this issue as an official matter--.
Yoshihisa Komori: Look at the--what’s going on--House of Representatives in the US--.
Fareed Zakaria: No; I mean the Executive Branch has not been pushing you hard on this. It’s--it’s China and South Korea that you’re facing the most criticism from.
Yoshihisa Komori: So we--criticism now coming is from the United States. New York Times, the Los Angeles Times, Boston Globe--they are bashing Japan and the Japanese leadership as if there is something wrong in the Japanese DNA. None of us was around when these things happened; the comparison between Germany and Japan what the Nazi Germany did just annihilation, premeditated decision made at the top of the national government to annihilate the--one entire race--ethnic group; that had nothing to do with War, whereas in Japan there’s no such thing remotely even. Everything that Japan has been accused of it happened in the battlefield with the parties--the warring parties.
Fareed Zakaria: You know that it causes problems for Japan in East Asia, particularly with the Chinese and the--and the South Koreans, whatever the merits of the issue. Why did Abe feel--why did the Prime Minister feel he had to do something like this now? Is it some people claim that--that he--some people claim that he has been losing ground in the polls; he needed to sure up his support and this was a way of throwing a--an issue to his nationalistic right-winged base.
Yoshihisa Komori: No; this--I--I really have to make the table turnaround--turn the table around. Abe only--Prime Minister Abe only reacted to the bunch of questions raised by the Japanese reporters on the resolution that was brought and to be--about to be voted on in the House of Representatives of the United States. So our question is why--why do they have to bring up this issue now? We haven’t said anything about this. We have not--either--you know negatively or positively; so only because of this House of Representatives resolution did Abe have to say something because the resolution specifically calls for un-equitable or no--un--un--something apology--something, an apology--a national apology or something which Abe said that he’s--I have apologized, so you know he doesn’t need to apologize anymore.
Fareed Zakaria: But he also said that the military was not involved in an official capacity.
Yoshihisa Komori: So official capacity or not that’s policy; I mean that’s pretty much an established fact. I mean you really have to show us you know and the military is a top level. They made a decision--need proof that they are coerced--that they are ordering them--coerced recruitment of the young women.
Fareed Zakaria: How does Japan get out of this--this situation? When--when Japan tried to get permanent status--permanent seat in the UN Security Council it was stunning how little support it had. I mean in all of Asia the only country that--that gave it its qualified support was Singapore. So how--and--and this--despite the fact that Japan has given tens of billions of dollars of aid to all of these countries and I think it’s almost $30 billion to--to China alone--how does Japan get out of this trap where its image seems tied to what happened during World War II and its--its reaction and its handling of that past?
Yoshihisa Komori: The past 50 years or so I think the Japanese attitude I think as well as government policy to--is to say nothing against any charges--not just--by showing--by showing our democratic nature and the humanitarian policy but by these--by policies. But certainly that--that didn’t work so I think what you may be seeing from now is the Japanese leadership or Japanese people are speaking out. For instance there’s no such thing as a military--top decision--policy decision to coerce women even though there--there are people who say there are--there was, but so now I think you--we--I think people more and more need to be speaking out--engaged in a dialogue or a discussion or--or a debate. I think quietly accepting any charge and by doing all those good things just doesn’t work, so there’s a profound disappointment, sadness, resentment on the part of many people in Japan now. You may be seeing a new Japan because this is seriously beginning to erode the Japanese American alliance because the kind of people whose pride and other feelings are hurt by this--this--you know incessant accusation against Japan are the people that--who--who most vigorously supported the alliance. They’re more based on democracy with the United States; why would countries like India or Australia, Britain or France--you know? But somehow they take something because there’s a--even behind this current move against Japan there’s a Chinese move because Congressman Mike Honda of California has been receiving a huge amount of political donations for the Chinese--Chinese activists who are associated with the Chinese organization and so interestingly there’s very little supportive actors from Korea. So I see this as a diplomatic maneuver on the part of certain countries to keep Japan in a emasculated way or inferior way--just portraying Japan as if something--the country or the--the people who are sort of genetically wrong or something--inferior. So that’s how strongly I feel.
Fareed Zakaria: On that--well it’s always a pleasure to talk to you Komori; thank you.
Uncomfortable History
Approximately 200,000 Asians served as “comfort women” during World War Two
The women came from Japanese colonies and occupied territories and included Japanese prostitutes as well
By some estimates, Korea provided 20% of the “comfort women” or 40,000 in all
Source: Durham Herald Sun
「慰安婦強制の文書ない」 日本の国会議員ら米紙に広告
2007年06月15日11時43分
従軍慰安婦問題をめぐり、日本の国会議員有志や言論人らが14日付の米紙ワシントン・ポストに「旧日本軍によって強制的に従軍慰安婦にされたことを示す文書は見つかっていない」と訴える全面広告を出した。
従軍慰安婦問題で日本の議員、言論人有志が14日付の米紙ワシントン・ポストに出した全面広告
島村宜伸元農水相、河村たかし氏ら自民、民主両党の国会議員ら計44人のほか、ジャーナリストの桜井よしこ氏、岡崎久彦・元駐タイ大使らが名を連ねている。4月下旬の安倍首相の訪米に合わせ、韓国人団体が同紙に「従軍慰安婦の真実」と題した全面広告を出したのに対抗し、「事実」という見出しをつけた。
広告では、旧日本軍の強制を示す文書がないと主張し、逆に「強制しないよう民間業者に警告する文書が多く見つかっている」と訴えた。インドネシアで一部の部隊が強制的にオランダ人女性を集めるなど「規律が崩れていたケースがある」ことは認めたが、責任者の将校は厳しく処罰されたと説明している。
そのうえで「慰安婦はセックス・スレーブ(性奴隷)ではなかった」と主張。公娼(こうしょう)制度は「当時の世界では普通のこと」として「事実無根の中傷に謝罪すれば、人々に間違った印象を残し、日米の友好にも悪影響を与えかねない」としている。
米下院では、日本政府に謝罪を求める決議案が提出され、共同提案者が130人に達しているが、外交委員会や本会議の採決には至っていない。
- 関連記事
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- 『博士(ヒロシ)』君、捏造しているのは君の方だ! (2007/04/28)
- あほ晋三の慰安婦問題に関するニューズ・ウィークのインタビュー (2007/04/24)
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「風太君なら、おとなしく黙って立ってなさい」
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2007/06/post_8885.html
>事態を憂慮したGHQは、ついに東京都に慰安所の設置を要求した。
>これはうわさや誇張ではなくれっきとした事実である。
→ウソ。事実は下記。
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-69.html
・産経新聞が古森義久記者の捏造記事を謝罪訂正することに決定したよ
訂正内容
産経:「米軍が命令というのは誤りで、米軍が許可に訂正しますとして、5月22日の新聞紙面上、国際欄に訂正記事を出します」
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-61.html
>日本当局が占領米軍からの命令で東京都内などに多数の米軍用の売春施設を開き
AP通信の報道では、こんなこと書いてないし、自己のイデオロギーを絡めて報道しすぎです。
当ブログでは、こないだもこちらの記事で取り上げてますが、終戦わずか3日後に日本政府(内務省)は、進駐してくるアメリカ軍のための慰安所を作るよう、8月18日付けで「外国軍駐屯地における慰安施設に関する内務省警保局長通牒」を出し、各都道府県の警察に対して米兵慰安所の急設を指示しています。
慰安所の設置方法は、警察が指導し、おもに業者にやらせる方法で「特殊慰安施設協(RAA)」を設立しています。
結論:日本における米兵向けの慰安施設取り扱い組織RAAは、米軍による「命令」だの「要請」だの以前に、1945年8月18日に「内務省警保局長通牒」によって設立されている。この時点では、無論まだ占領軍の第一陣も上陸していない(したがって米兵による強姦事件自体、発生しようがない)。
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-58.html
判決文では「現在、中国・山西省に住む80歳の女性ら2人(うち1人は死亡)は13歳と15歳だった42年、日本兵らにより拉致・監禁され、複数の兵士から繰り返し性的暴行を受けた。精神的にかなりの後遺症が残っている」と指摘し事実認定をした。
(1998/8/25)侯巧蓮さんが法廷と集会で証言 侯巧蓮さんの陳述書
http://www.suopei.org/saiban/ianfu/second/kokoren1_j.html
中国・フィリッピンの被害者の証言には、軍による強制連行が多い。インドネシアでもこのケースの証言が少なくない。被害者の証言以外では、インドネシアの事例が明らかになっている。ジャワ島スマランなどでオランダ人女性を強制連行したケースやスマランからフローレス島へオランダ人・インドネシア人女性を連行したケース、ボルネオ島ポンティアナックで地元女性を連行したとみられる事件、モア島で軍が強制連行したとする裁判資料、サバロワ島で地元女性を連行したっとする証言、アンボン島で地元女性を連行したとする証言などがある。
秦郁彦教授でさえフィリッピン「慰安婦」の証言について「多くは事実を反映している」と述べているほどである。
<以下参照>
陸軍第117師団長・鈴木啓久(ひらく)中将
「私は巣県に於て慰安所を設置することを副官堀尾少佐に命令してこれを設置せしめ、中国人民及朝鮮人民婦女20名を誘拐して慰安婦となさしめました」「日本侵略軍の蟠居する所には私は各所(豊潤、砂河鎮、其他2,3)に慰安所を設置することを命令し、中国人民婦女を誘拐して慰安婦となしたのであります。其の婦女の数は約60名であります」
(特集「侵略の証言」『世界』98年5月号)
「blog*色即是空」より
軍による強制連行はあった 公文書編(1)
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20070403/p1
軍による強制連行はあった 公文書編(2)
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20070413/p1
名簿 和文
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-266.html
名簿 英文
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-265.html
七十年近くたつのに政治家をはじめ日本人の多くの人が知らない、わからない、なぜ最近になって?とか本当は無かったんじゃない?と言ってることがとても恥ずかしいです。
慰安婦問題が最近になって頻繁に語られるようになったのは昭和という時代が終ったからです。
アジア諸国の人たちも昭和が終わり、やっと口に出してもよいと思うようになったからです。
中学で従軍慰安婦のことを学習するのが難しいなら、高校の日本史でまず受験が重なりサラッと流して終わらせてしまう範囲である場所、つまり、日本が戦争で何をしたか植民地で何をしたかをナントカ遺跡より最初に徹底的に勉強すべきです。
私は、クリスチャンです。
クリスチャンになってから戦前、日本が韓国で行った植民地支配を韓国人牧師の本を読み知りました。
本当に目を覆いたくなる話ばかりでした。
日本人はまず自分たちが植民地で行った残虐な行為の加害者であることを知り、その行為で被害にあった人たちへの理解を深めることをしなければ、核兵器の恐怖も理解されにくいだけでなく長年希望している常任理事国に入ることも無理でしょう。
七十年近くたつ今だからこそ、目を覆いたくなること耳の痛くなることについて知ることが必要です。
それが、日本とアジア諸国の本当の和解に繋がるならと思います。
事実を埋もれさせてはいけないです。
ドイツでは過去、アウシュビッツなどのユダヤ人強制収容所でおきた民族浄化という怖ろしい出来事を子どもたちに教えています。
それくらいの度胸を日本人にも持っていただきたいです。
日々のブログ運営、誠にありがとうございます。
さて、古川 禎久(フルカワ ヨシヒサ)は、宮城ではなく宮崎3区です。
古川 禎久(フルカワ ヨシヒサ)
衆議院 宮崎県第3区 自民党
プロフィール:1965年8月3日生 初当選/2003年 当選回数/2回
取り急ぎ、以上よろしくお願い申し上げます。
ブログ運営、心より感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございます。
どうぞ、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
(1)ソ連
世界難民問題研究会協会のドイツ課長であるライヒリンク
博士によれば、ソ連赤軍がベルリンまで侵攻してくる間に、
190万人の女性が強姦されたという。そのうち140万人は旧
ドイツ東部領など、50万人は後のソ連占領地域において強姦
されたとされる。ライヒリンク博士は、強姦の結果として生
まれた子供の数をつかむことは不可能だとしつつ、その数を
29万2000人と推定している。数値の相当性の問題はおくとし
ても、こうした戦場の現実が「慰安所」の存在を要求するのである。
(2)アメリカ
アメリカ軍は1945年5月8日時点で、160万人の兵士がドイツ
に駐留していた。ハイデルベルクの米軍司令部は、45年3月から
4月の間に裁判所で487件の強姦が扱われたとしている。1943年
のシシリー島占領後、米軍はドイツ・イタリア軍が運営していた
慰安所をシステムと人員ぐるみ引継ぎ、軍医とMPが規制した。
アメリカ軍が日本に進駐したとき、最初の1か月、それも
神奈川県下だけで2900件の強姦事件が発生した。7年の占領期間
中には2536件の殺人と3万件の強姦事件を起こした。事態を憂慮
したGHQは、ついに東京都に慰安所の設置を要求した。
これはうわさや誇張ではなくれっきとした事実である。
(3)フランス
フランス軍は45年4月21日にシュツッツガルトを占領した。
福祉・保険関係の責任者になったガウブ教授はこう報告している。
「女性住民はこの災難に十分な準備がなく、多くの場所で強姦
事件が何百件となく起こった。60歳以上の女性も16歳以下の少女
もこれを逃れることはできなかった」。
(4)ドイツ
ソ連に侵攻したドイツ軍は、ソ連ではスターリンが売春を禁じ
ていたので、慰安所を新設せざるを得ず、慰安婦はしばしば強制
徴用された。ドイツ本国への強制労働を拒否した若い女性は、
代わりに慰安所で働かされた。ユダヤ人も同様であった。
ノルウェー、デンマーク、ベルギー、オランダ、フランスでは
ドイツ兵の子供が約20万人生まれたといわれる。
(5)韓国
ベトナム戦争に参加した韓国軍は、現地の慰安婦を米軍同様に
利用し、ベトナム人との混血児がたくさん生まれている。そして
韓国では、第2次大戦後も長期にわたり、米軍専用の売春施設が
存在し、これを国家が管理していた。
韓国政府に嵌められた日本政府
宮沢内閣末期の平成5年8月、河野洋平官房長官(当時)
は「慰安所の設置、管理および慰安婦の移送は旧日本軍が
直接、間接に関与した。慰安婦の募集は、軍の要請を受けた
業者が主としてこれに当たったが、甘言、強圧によるなど
本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、
官憲等が直接これに加担したこともあった」とする談話を出した。
官憲による慰安婦募集の強制性を認めたもので、韓国など
により、日本政府が正式に慰安
婦の強制連行を認めたと拡大解釈、宣伝された。
しかし、談話の根拠は元慰安婦女性からの聞き取り調査だけで、
9年3月の参院予算委員会で平林博内閣外政審議室長は
「個々の証言を裏付ける調査は行っていない」と答弁。
河野氏自身も同年、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える
若手議員の会」の会合で「強制的に連行されたものかについては、
文書、書類では(証拠は)なかった」と述べている。
証拠がないにもかかわらず、政府が強制性を
認めたのはなぜか-。河野談話作成にかかわ
った石原信雄元官房副長官によると、当時、
韓国側は談話に慰安婦募集の強制性を盛
り込むよう執拗(しつよう)に働きかける一方、
「慰安婦の名誉の問題であり、個人補償は要
求しない」と非公式に打診していた。日本側は
「強制性を認めれば、韓国側も矛を収めるの
ではないか」との期待感を抱き、強制性を認める
ことを談話の発表前に韓国側に伝えたという。
▽ソース:産経新聞 2007年3月1日付 5面
長沢健一軍医
「兵站司令部は慰安所を管理する一方、慰安婦を業者の
不当な搾取から保護する債務もあった。朝鮮人業者の中
には、ひどい例もあった。 証文も何も書類らしきものは
一切なく貧農の娘たちを人買い同然に買い集めて働かせ
て奴隷同然に使い捨てにする。これでは、死ぬまで自由
を得る望みはないのだが女たち自身もそうした境涯に対
する自覚は持ってないようだった。
藤沢軍医は業者が女に支払った金に雑費を加えて借用証
を作らせ女たちが働きさえすれば借金を皆済し自由な身
の上になれるようにした」
「武漢兵站」(1943)山田清吉慰安所担当係長
「漢口に入城した売春業者は朝鮮人の女たちをまったく
の奴隷状態で酷使収奪してたので、漢口兵站の監督下に
置き内地人の女同様、借金制度に切換えた。前借金は
平均6、7千円だったので1カ月4、5百円稼がせるように
し、一年半くらいで借金を返し、それ以上働けば貯金も
できて内地へ帰れるよう指導した」
http://resistance333.web.fc2.com/html/comfort_woman1.htm
従軍慰安婦の真相<検証編>
http://resistance333.web.fc2.com/html/comfort_woman2.htm
従軍慰安婦の真相<陰謀編>
http://resistance333.web.fc2.com/html/comfort_woman3.htm
1991年に最初に日本軍による従軍慰安婦強制連行を記事にした記者。
この記者が強制連行の証人として記事にした元従軍慰安婦金学順は、
実は14歳のときに父母にキーセン置屋に売られたと自分で証言をしている。
しかし朝日の植村は、この証言を知りながら、意図的に記事から外し、
捏造記事を書いたのである。
この件に関し、現代コリア研究所の西岡氏が植村記者に直接訂正を
要求したが、いまだに何の対応も無いのである。
サンゴ捏造記事では事実が広く明らかになって、逃げ切れなかったが、
この元従軍慰安婦証言の偽造については、逃げ切れると思ったのであろう。
尚、この朝日植村記者の妻の母親(義母)は、強制連行賠償請求裁判支援組織の
会長であり、植村は親族の活動を支援するために偽造記事を書いたとも
いえる。
狩り集めた」ということを証明する証拠を探せばよいわけで、
枝葉の現地軍の暴走にネチネチ拘っても、説得力は無いでしょうね。
朝鮮半島で慰安婦用の女性を狩り集めたとすれば、それは
朝鮮半島を管轄していた朝鮮駐屯軍(京城第19師団、威興第20師団)
が担当するわけで、絶対に管轄外の軍隊(例えば支那駐屯軍)が
朝鮮半島に出向いて狩り集め作業をすることはありません。
それで、慰安所開設ひ伴う慰安婦の狩り集めには、
現地軍 ←<依頼文書・命令文書>→ 内地参謀本部・陸軍省の兵站部署
内地参謀本部・陸軍省の兵站部署 ←<依頼文書・命令文書>→ 朝鮮駐屯軍
という文書の伝達が必要です。
で、慰安所は連隊単位で設置され、戦争中に海外派遣された日本軍の
連隊数は200個から300個連隊ありますから、
万単位の文書が日本内外でやり取りされたことになりますね。
この文書を1枚でも発見すれば、サヨの皆さんの完全勝利です。
防衛庁戦史室や米公文書館、英王立公文書館などで探してきてください。
「女性・戦争・人権」第二号「藤目ゆき」
「仁川上陸作戦直前、博多キャンプにメイドとして勤務
していた証言者は、飯塚京子ら仲間のメイド七人ととも
に労務担当の中尉から『将校宿舎のメイドが足りず出動
部隊が困っている。朝鮮人メイドが見つかるまで手伝っ
てほしい、戦争はクリスマスまでに終わる。ペイは三倍だ』
と朝鮮行きを求められ、高級の魅力、断って解雇される
不安のため、決心した。
秘密保持のためとして当日はキャンプに足止めされ、翌日、
板付空軍基地からダグラス輸送機で佐世保海軍基地へ、
そこからLST輸送船で朝鮮へと出航した。
船中で不安となった女性たちが日本に帰りたいと泣き出し
たところ、米兵は怒鳴りつけ嘲笑した。 船中から米兵は
性的虐待に及んだ。
仁川に上陸した米兵は俄かづくりのRRセンターに彼女
たちを収容した。
そこに横田基地からのメイド一二人もだまされて連行されてきた。
仁川の朝鮮人女性たちも連れてこられていた。
米軍部隊のソウル侵攻にあたり朝鮮人女性はそのまま仁川
に残され、日本女性は部隊に随行するように強制された。
横田からきた女性二人は脱走しようとしてMPに拳銃で撃
たれ、無残な死に方をした。
博多からきた女性八人は第七海兵隊第三連隊の「慰安婦」
として夜も昼も虐待されていたがソウル攻撃の最中に三人が
砲弾を浴びて死亡した(以下省略)」
強姦多発、混血児大量生産
http://www.tamanegiya.com/betonamudeno.html
ベトナムでの南朝鮮軍の残虐極まりない行為は、
まだその戦争の爪痕が消え去らないベトナムにおいて
生々しく伝えられています。
この項の参考文献の一つである「日韓共鳴2000年史」
の編者である名越二荒之助氏が平成八年ベトナム訪問時に
直接ベトナムの方から伺った話として
「第二次世界大戦後、我々はフランスとの戦争を含めて
合計三十年間にわたって侵略者と戦ってきた。そのため
国土は破壊され、経済成長は遅れてしまった。その中で
特に残虐で野蛮なのは韓国軍であった。村を丸ごと焼き
払い、死者の耳までそいでいった。アメリカの捕虜にな
った方が待遇が良かった。韓国の捕虜になったら殺され
るのである。韓国兵はベトナム人を蔑み、人前で平気で
ビンタをとる。ベトナム人には美人が多いので、女は皆、
慰安婦にさせられた。韓国との混血児は名乗りでないの
で、はっきりとした数は判らないが、一万人以上はいるはずだ」
「現在韓国企業(現代自動車、大字ホテル、その他建設
業等)がどんどんベトナムに進出してきているが、彼ら
はベトナム人を見下げ、傲慢ですぐ暴力を振るう。
ベトナム女性を妻にして混血児を作っても、サッサと帰国
して責任をとらない」
名越氏が聞いたこれらの証言とは別に下記のような報道もあります。
http://www.altasia.org/hangyore/hangyore99256.htm
子供も妊婦も容赦なく…
“軍人たちがまず僧侶に向かって銃を射ちました. 続いて、
助けてくれと逃げる女性や菩薩様にも銃を射ちました.
そして、屍体を皆燃やしました.”ユエンハンの証言だ.
当時やっと15歳になったばかりの彼は恐ろしさで真っ青
になり、叫び声もあげられずに息を潜めていたと告白する.
略)
ホーチミン・パンラン=ク・スジョン 通信員
ハンギョレ21 1999年 05月 06日 第256号 .
"女性たちを強姦した後、殺害"
韓国軍は残酷な大量虐殺を行ったため、南ベトナム民族
解放戦線(NLF)さえ、できるだけ直接的な交戦は避けよう
とした程だったと伝えられる. 前線もなく、敵が誰なのか
もわからないベトナム戦でベトコンの根拠地を捜索, 破壊
するという作戦上の名分が老若男女を区別しない虐殺行為
を正当化させた. 筆者が持っている記録は、その内容が
非常におぞましく、詳細に明らかにするもので、負担が
なくはなかったが, その一部をここに紹介する.
1965年 12月22日, 韓国軍作戦兵力 2個大隊がビンディン
ソン、クィニョン市に500余発もの大砲を撃ち込んだ後、
“きれいに殺して, きれいに燃やして, きれいに破壊する”
というスローガンの下、 捜索掃討作戦を繰広げた. 彼らは
この村で12歳以下の22人の子供, 22人の女性, 3名の妊産婦,
70歳以上 6名の老人を含む, 50余名を超える良民を虐殺した.
"… などは、子供を出産して二日目に銃で射たれて亡くなり
ました. 彼女の子供は軍靴で踏み潰され、まだ血が流れて
いたお母さんの胸の上に投げ捨ててありました. 妊娠8ケ月
に達していた友人は銃弾が貫通して亡くなり, 子宮が外に
出ていました. 韓国兵は一歳になる子供を背負っていた娘を
射ち殺して, 子供の頭を切り取って地面に放り投げ, あとは
いろいろな形に切り出してくぼみに捨てました.
彼らはまた、二歳の子供の首を折って殺し, ある子供のから
だを持ち上げて、樹に投げつけて殺した後、焚き火に乗せま
した. そして、12歳の私は脚を射たれて倒れ、くぼみに捨て
られたのです…"
略)
生存者の韓国軍に関する証言で共通な点は, 無差別機関銃乱射,
大量殺戮, 妊産婦, 女性に対する強姦殺害, 家屋への放火な
どだ. 生存者の証言を土台に韓国軍の良民虐殺方式を整理して
みると、いくつかの共通した類型が現れる.
-住民たち(大部分が女性と老人, 子供たち)を一ケ所に集め
た後、あるいはいくつのグループにまとめて、機関銃を乱射
して抹殺する.
-住民たちを一戸に追い詰めて銃を乱射した後、家と一緒に死亡
者も生存者も全部燃やす.
-子供の頭を割ったり首をはね, 脚を切ったり四肢を切断して
火にほうり込む.
-女性を強姦した後、殺害して, 妊産婦の腹を胎児が破れ出る
まで軍靴で踏み潰す.
-住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死
させる.
韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの口にキャン
ディやケーキが含まされていた. 老人たちの口にはタバコが
咥えられていた場合が多かった. 恐らく、村人を安心させな
がら一ケ所に集めるための手段だったようだ.
ホーチミン・パンラン=ク・スジョン 通信員
ハンギョレ21 1999年 05月 06日 第256号 .
この朝鮮人の醜い行為は支那人が日本人がやったとよくいう醜い
行為にそっくりです。
1939年8月31日(昭和14年)「東亜日報」
「悪徳紹介業者が跋扈。農村婦女子を誘拐。被害女性が
100名を突破する」
「釜山の刑事、奉天(中国)へ急行」
★朝鮮人の悪徳女衒を日本人刑事が追ってました
1936年3月15日「東亜日報」より
「春窮を弄ぶ悪魔!農村に人肉商跳梁」
就職を餌に処女を誘い出し~烏山でも一名が被捉。
人肉商は人身売買
★「就職斡旋」をネタにした悪徳業者の実態がよく分かります。
1938年12月4日「東亜日報」
「良家処女を誘引し、満州へ売却騙財」
釜山署、犯人逮捕
「群山の紹介業者、田某氏(38歳※朝鮮人)は、
去る11月15日、釜山に住む日本人A(19歳)
と同じ市内の日本人B(17歳)を満州で就職を
世話してやると甘言を用い、さらに遊郭に売ると
いう委任状を偽造しようとし、群山につれ
ていこうとしている時に召還、現在取調中・・・」とある
★日本人の女性まで騙して、売り飛ばそうとしてましたw
その業務の主体は管轄の朝鮮駐屯軍がやるわけで、実際に
慰安所を開設するシナ派遣軍は管轄外で絶対にできないですね。
だからシナ派遣軍から内地の参謀本部か陸軍省に慰安婦集めの
要請があり、参謀本部などから朝鮮駐屯軍に命令が行くわけです。
これはすべて文書で行われますから、シナ派遣軍、参謀本部、陸軍省
朝鮮駐屯軍に慰安婦集めに関する命令、指示文書が残ります。
それぞれの軍、派遣軍、方面軍から慰安婦集めに関する膨大な数の
文書が動くわけですから、それが出てこないということは、無かったわけです。
官報号外 昭和28年2月27日 第十五回国会 参議院会議録第28号
日本社会党 議員 藤原道子氏の緊急質問
私はこの際、駐留軍軍人の子女及び警察官に対する暴行事件と売春行為に関する緊
急質問の動議を提出致します。
私はこの際、駐留軍軍人の子女及び警察官に対する暴行事件と売春行為対策に関す
る件につきまして、御質問申し上げたいと存じます。吉田総理初め各所菅大臣より責
任ある御答弁をお伺いいたしたいと存じます。
政府は、総理を初めといたしまして、事ごとに道議の高揚をやかましく主張されて
おりますが、一体、道議の荒廃の根拠はどこにありとお考えでありましょうか。各地
における青少年の特に性犯罪、学童の桃色遊技等の取り調べの際、彼らはアメリカ兵
の真似をしたことがなぜ悪いかと反問し、大人の世界に精一杯の抗議をいたしておる
のであります。自由の国、民主主義の国、野蛮国日本を指導し、併せて日本の安全を
守るために駐留してくれているのだと教えられ、信じている彼らの言葉を、総理を初
め大臣方は何とお聞きになるでございましょう。
中略
それから、米軍の暴行事件は、昨年十二月まで独立後八ヶ月間におきまして千八百七
十八件を数え、なお泣き寝入りになっておのまする件数は厖大な数であろうと想像さ
れております。宮城県某基地附近におきましては、夜中にキャンプから飛び出してき
た米兵が、民家の一軒々々を、女はいないか、女はいないかと、戸を叩いて叫び起す
とか、いつやつて来るかとの不安は、男子所用の外出さえもできず、日夜不安に駆ら
れているという事例さえあります。これが独立国と言えるでしょうか。
中略
基地附近の百鬼夜行の有様は、学童の勉学する所まで荒らされ、幼児さえ米兵の行為
の真似をして遊ぶ状態は、ひとり日本の母を悲しませるまみならず、遠く我が子の上
を思うアメリカの妻が、母たちが、若しこの事情を知りましたならば、その歎きと、
当局に対する不信と憤りは、どのような結果を招くでありましょうか。それとも、ア
メリカの婦人尊重、正義人道は、アメリカ国内だけであつて、ヨーロッパでは紳士道
を守るが、アジアの国々においては、その国内法を無視し、何をしてもよい、軍紀も
何も通用しないことになっているのでございましょうか。(「それが植民地てせす
よ」と叫ぶ者あり)婦人解放の立場からも、外国事情に明るい外務大臣に特にお伺い
したいのでございます。
後略
朴正煕政権時代、東ソウルの漢江(ハンガン)べりの高台に、
通称「ウォーカーヒル」と呼ばれる「在韓米軍将兵慰安総合遊興村」
を設置した事実を知っているのだろうか?
もし、韓国女性を「性の道具」としたとして日本人を糾弾する
のであるならば、アメリカ人に対しても同様に糾弾の矛先を向ける
べきではないだろうか?
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/nikkan6.html
に駐留していた。ハイデルベルクの米軍司令部は、45年3月から
4月の間に裁判所で487件の強姦が扱われたとしている。1943年
のシシリー島占領後、米軍はドイツ・イタリア軍が運営していた
慰安所をシステムと人員ぐるみ引継ぎ、軍医とMPが規制した。
アメリカ軍が日本に進駐したとき、最初の1か月、それも
神奈川県下だけで2900件の強姦事件が発生した。7年の占領期間
中には2536件の殺人と3万件の強姦事件を起こした。事態を憂慮
したGHQは、ついに東京都に慰安所の設置を要求した。
これはうわさや誇張ではなくれっきとした事実である。
朝鮮戦争でも従軍慰安婦を設け(この事実は、韓国人慰安婦を支援する
高木健一弁護士も承知している)、ベトナム戦争に参加した際には、
現地に大量の混血児を残した。また韓国政府は、現在でも駐留米軍に、
「洋郎」と呼ばれる慰安婦を提供している。
女性達への補償は全くされていない。
ブラウンミラー(米人女性ジャーナリスト)の
『Against Our Will』(1975年)
に詳細なルポがある。
一部を紹介すると「鉄条網で囲まれた公認の軍用売春
宿では60人のベトナム女性が住み込み…1日に8人
から10人をこなす。料金は500ピアストルで、女
の手取りは200ピアストル、残りは経営者が取った。
彼女たちを集めたのは地方のボスでペンタゴンも黙認、
女たちは週ごとに軍医の検診を受け…」といったぐあい。
日本軍の慰安所と瓜二つではないか。(秦 郁彦 日大教授)
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070311/srn070311000.htm
当時を知る土地の古老が、
「そんな事(娘たちを日本軍が攫って行く)があったら
俺たちが黙っていないぞ!!! バカにすんな!」・・と怒った。
朝鮮人と言えど当たり前の話。自分たちの娘がさらわれて
いくのに、黙って見てたと考える方が異常。
しかし、戦前に何万もの娘が日本軍にさらわれ、それに対し
暴動が起こったという記録は無い。
記録にある暴動は2件。 1件は3.1独立運動。
もう一件は、全羅南道光州市で、通学途中の日本人学生が
同じ汽車に乗り合わせた朝鮮人女子学生にちょっかいを
かけたのに朝鮮人学生たちが怒り、激しい暴動になっと
いうのだけ。 朝鮮人女子学生にちょっかいを出しただけで暴動。
この程度の学生のいざこざで
朝鮮人は暴動を起こしたのに、
慰安婦用の娘が拉致されている
のに暴動が起きていないのは
不自然。
客観的な歴史を見れば、
日本軍や官憲による強制的な
慰安婦徴発は無かったと考える
のが自然ですね。
2)加害者とされた側の証言、3)第三者(目撃者)の証言、
それに4)物的証拠をもって、総合的に裁判官が採決する。
従軍慰安婦問題の場合、1)被害者側の証言(元慰安婦の証言)と
2)加害責任者側(日本政府)の証言は出ているが、3)と4)が
出てきていない。
さて3)の目撃者や被害者の関係者の証言は、当事者の証言より
客観的で重要性があるわけで、重要な真実の判断材料になる。
その証言が真実と証明されれば決定的なものになる。
ところで、朝鮮半島から何万人もの若い女性が、半島の町、村々、
家庭、学校から日本軍や官憲に拉致され、強制的に連れ去られたと
すれば、その10倍、何十万もの連行目撃者、家族・親類関係者が
いるはずである。
慰安所が開設され始めた上海事変当時ともなれば、朝鮮半島の
学校教師の60%、地方警察官の70%が朝鮮人になっている。
だから膨大な目撃者、被害者の関係者がいるはずである。
ところが、その第三者の証言がまったく出てこないのである。
韓国側から出てくるのは、被害者とされる当事者の証言だけである。
その当事者の証言を裏付ける、第三者の証言が出てこない・・
さらに、膨大な数の強制連行の目撃者がいるはずなのに、
戦後、韓国側から日本に対し、従軍慰安婦用の女性の強制連行
に関す批判が出ていない。
従軍慰安婦というのを初めて問題にしたのは、日本の朝日新聞が
初めてである。 これはおかしい。 本来なら直接の被害者や
目撃者である韓国人から先に、問題が提起されるはずである。
1060年から65年にかけての日韓条約交渉の場でも、
1981年の第一次日韓歴史教科書紛争のときにも、
従軍慰安婦用の女性の強制連行の話題は、日韓双方とも
出ていないのである。
つまり、客観的な事実を検証すれば、日本軍による性奴隷狩り
という事実は、朝日新聞が捏造するまで、日本人も戦前を知る
韓国人も、認識としてまたく無かったということである。
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2007年6月14日 ワシントンポスト紙 従軍慰安婦(性奴隷)強制文書否定広告署名国会議員(衆議院、参議院、五十音順) (2007年6月15日作成) 和文表記
軍国日本の罪状をごまかして被害者を繰り返し侮辱する恥知らずの日本人がいるかぎり、それ以外の日本人は謝罪の意を表明し被害者の尊厳を守るつとめを果たさなければならない
ご紹介のリンク先の記事で、はじめて拝見しましたよ。
http://www.afpbb.com/article/1407058?lsc=1&lc=2
吉見氏は、従軍慰安婦の軍関与をしめす文書を、
日本で最初に見つけて、紹介したかたですからね...
軍が慰安所を監督していたなんて、ある意味わかりきったことで、
それから15年も経ってまだ、軍の関与はなかったとか、
証拠がないとか言っているのは、なにをか言わんやでしょうね...
1992年1月11日に掲載されたという、朝日新聞の記事も見てみましたよ。
紹介されている史料は、陸軍省からの通達で、慰安婦の募集や、
慰安所の設置、管理をするよう、部隊に指示しているものでした。
次官や、参謀長官の印も、ちゃんと押されているものです。
日中・大平洋戦争に従軍していた人に言わせると、
慰安所の管理を、軍がやっていたのは自明のことで、
紹介されているような書類も、当時はごろごろあったそうです。