2007.04.21 (Sat)
赤西仁君がついに帰国♪(動画)
なんか、突然、いままで使っていたテンプレートがくずれてきちゃって、サイドバーがメインの下に落ちちゃったので、新しいテンプレに変えた。でも、元のテンプレが治れば元に戻すかもしれないけど、このテンプレが結構使い易いので、このままかも。そして、FC2ランキングの一番上に表示されるこのブログのヘッダーも真っ黒でどうなっちゃったのだろうか。FC2に問い合わせたんだけどまだ返事はないのね。
それから、TBは言及リンクがないと届かないはずなんだけど、なぜか、このブログのサイドバーのリンクにブログ名のある人からのTBは言及リンクがなくても届いている。設定を変更した目的はスパムTBを避けるためなので、相互リンクのある方は、いままでどおり、言及なしでもどんどんTBしてね。もし、はじいてしまっているようだったら、コメント欄に一言「はじかれました」って書いてね♪
最近のこれまでの記事のつながりから今日この話題について書くのはちょっと恥ずかしいかもなんて思ってたんだけど、とらちゃんに「仁君が帰って来るから嬉しいでしょ。」なんてコメントいただいちゃったので、やっぱり書かなくてはと思い、今日は仁君の話題にすることに決定。又、日本のテレビで仁君が見られるというのは、嬉しいね。
私は知らなかったんだけど、仁君が新入社員の黒沢 明彦役として出演した林真理子原作の『Anego』というドラマが今から2年前の春に放映されてたんだって?季節的にもちょうど今の時期で、桜がきれいなので、YouTubeで第一話を集めてみたよ。パート6まであるはずなんだけど、パート3までしかみつからなかった。許してね。群馬出身で主役の篠原涼子もやはりいい味だしてるね。昔に比べたら、だいぶ演技が上手になったみたい。
あらすじとしては、篠原が30代の独身OL役で、その世代独特の悩み(結婚、仕事、恋愛など)を抱えつつ生きながら、10歳年下の赤西と恋に落ちる物語。このドラマって見事に日本の特殊な職場の上下関係を表現していて面白いと思った。30代といったらまだまだ若いのに、なぜか、30代になると女性はお局様なんて呼ばれて煙たがれる。あまり年が違わないように見えるけど、ほんの少し年上ってだけで、敬語を使われる。まあ、それが日本の文化ということで、ユニークなんだけどね。
まずは、仁君のインタビューから。
Anego Special- Click--Akanishi Jin Interview
朝のテレビ番組でAnegoについて語る赤西仁
第一話パート1(約10分)
第一話パート2(約10分)
第一話パート3(約10分)
Anego Special-Jin in Mongolia
ところで、赤西君の帰国について、賛否両論あるようだけど、せっかく帰ってきてくれたんだから、みんなで暖かく迎えてあげるべきだと思う。そして、確かにメンバーや事務所の人に迷惑をかけたかもしれないけど、別に謝罪までしなくていいと思うよ。半年、気分転換して、これからはいままで以上にがんばってくれたら、それでいいじゃない?
又、米乱射事件でも、米国に住んだ年数が韓国に住んだ年数よりも多い韓国籍の学生が米国で殺人を犯したからといって韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が謝罪をするって本当に考えが古いよね。これを聞いて、カナダ人たちはみんな驚いていたよ。だって、今回犯人が事件を起こしたのは、米国の中学や高校でいじめられていたのも原因の一つだろうし、銃が簡単に手に入れることができる米国社会にも責任はあるだろう。又精神病を病んでいた犯人が病院から渡された薬の副作用のせいである可能性もなきにしもあらずだ。この犯人が韓国籍なのは、たまたま韓国で生まれたってだけの話して、何も、韓国籍だから、殺人を犯したなんてことではないからだ。こういった点から韓国の大統領が謝罪した意味がわからない。これじゃ、まるで、韓国籍であったことが悪いことのように捕らえられてしまうじゃないか。
ネトウヨも、米乱射事件犯人のチョ・スンヒが韓国籍だからといって、ここぞとばかりに非難しているけど、かなり的外れで、ばかげている。どんな国籍の人だって、こうした事件を起こす可能性はあるのであり、ある国の人が外国で殺人を犯したからって、その国の人みんなが悪いと言うのは、ちょっとおかしいだろう。いいかげん、わかってくれよ、バカネトウヨどもめ。
本日も応援よろしくお願いします。

政治ランキング


BlogPeopleランキング
それから、TBは言及リンクがないと届かないはずなんだけど、なぜか、このブログのサイドバーのリンクにブログ名のある人からのTBは言及リンクがなくても届いている。設定を変更した目的はスパムTBを避けるためなので、相互リンクのある方は、いままでどおり、言及なしでもどんどんTBしてね。もし、はじいてしまっているようだったら、コメント欄に一言「はじかれました」って書いてね♪
最近のこれまでの記事のつながりから今日この話題について書くのはちょっと恥ずかしいかもなんて思ってたんだけど、とらちゃんに「仁君が帰って来るから嬉しいでしょ。」なんてコメントいただいちゃったので、やっぱり書かなくてはと思い、今日は仁君の話題にすることに決定。又、日本のテレビで仁君が見られるというのは、嬉しいね。
私は知らなかったんだけど、仁君が新入社員の黒沢 明彦役として出演した林真理子原作の『Anego』というドラマが今から2年前の春に放映されてたんだって?季節的にもちょうど今の時期で、桜がきれいなので、YouTubeで第一話を集めてみたよ。パート6まであるはずなんだけど、パート3までしかみつからなかった。許してね。群馬出身で主役の篠原涼子もやはりいい味だしてるね。昔に比べたら、だいぶ演技が上手になったみたい。
あらすじとしては、篠原が30代の独身OL役で、その世代独特の悩み(結婚、仕事、恋愛など)を抱えつつ生きながら、10歳年下の赤西と恋に落ちる物語。このドラマって見事に日本の特殊な職場の上下関係を表現していて面白いと思った。30代といったらまだまだ若いのに、なぜか、30代になると女性はお局様なんて呼ばれて煙たがれる。あまり年が違わないように見えるけど、ほんの少し年上ってだけで、敬語を使われる。まあ、それが日本の文化ということで、ユニークなんだけどね。
まずは、仁君のインタビューから。
Anego Special- Click--Akanishi Jin Interview
朝のテレビ番組でAnegoについて語る赤西仁
第一話パート1(約10分)
第一話パート2(約10分)
第一話パート3(約10分)
Anego Special-Jin in Mongolia
ところで、赤西君の帰国について、賛否両論あるようだけど、せっかく帰ってきてくれたんだから、みんなで暖かく迎えてあげるべきだと思う。そして、確かにメンバーや事務所の人に迷惑をかけたかもしれないけど、別に謝罪までしなくていいと思うよ。半年、気分転換して、これからはいままで以上にがんばってくれたら、それでいいじゃない?
又、米乱射事件でも、米国に住んだ年数が韓国に住んだ年数よりも多い韓国籍の学生が米国で殺人を犯したからといって韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が謝罪をするって本当に考えが古いよね。これを聞いて、カナダ人たちはみんな驚いていたよ。だって、今回犯人が事件を起こしたのは、米国の中学や高校でいじめられていたのも原因の一つだろうし、銃が簡単に手に入れることができる米国社会にも責任はあるだろう。又精神病を病んでいた犯人が病院から渡された薬の副作用のせいである可能性もなきにしもあらずだ。この犯人が韓国籍なのは、たまたま韓国で生まれたってだけの話して、何も、韓国籍だから、殺人を犯したなんてことではないからだ。こういった点から韓国の大統領が謝罪した意味がわからない。これじゃ、まるで、韓国籍であったことが悪いことのように捕らえられてしまうじゃないか。
ネトウヨも、米乱射事件犯人のチョ・スンヒが韓国籍だからといって、ここぞとばかりに非難しているけど、かなり的外れで、ばかげている。どんな国籍の人だって、こうした事件を起こす可能性はあるのであり、ある国の人が外国で殺人を犯したからって、その国の人みんなが悪いと言うのは、ちょっとおかしいだろう。いいかげん、わかってくれよ、バカネトウヨどもめ。
本日も応援よろしくお願いします。

政治ランキング


BlogPeopleランキング
- 関連記事
-
- ブラピとアンジェリーナが別居!? (2007/05/01)
- 赤西仁復帰会見の様子(動画) (2007/04/22)
- 赤西仁君がついに帰国♪(動画) (2007/04/21)
- ニコニコ動画(β)サービス中止に (2007/02/26)
- 今年のクリスマスヒット商品はTMX (2006/12/05)
Tags : KAT-TUN |
赤西仁 |
帰国 |
復帰 |
米乱射事件 |
チョ・スンヒ |
韓国 |
大統領 |
盧武鉉 |
ノ・ムヒョン |
ケン二郎 |
2011.07.30(土) 20:52 | URL |
【編集】
テンプレート、変えたくて変えた、のではなかったのですね。他はまだ意味不明ですが。カナダde日本語をクリックすると、一瞬右端に、植物か庭のようなものが見えるのですが。
いくら遅いと言っても、今回はちゃんと表示されていますね。やはり、これは、ネトウヨの「黒色テロ」だったのか!(笑)
FC2ランキングの画面は、更新が遅いのか時々変で、「きまぐれな日々」が最初に3位に入った時も、なかなか表示されませんでした。その時は真っ白だったから、ネットウヨの「白色テロ」にでもあったのかと思っちゃいました(笑)。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |
昨年のケンシロウさんのブログ閉鎖後に書き込ませていただきましたが、また書かせていただきます。
今回は、古いエントリですがあえてここに書き込ませていただきます。
美爾依さんのブログは、村野瀬さんのブログと合わせていつも読ませていただいております。
美爾依さんも村野瀬さんも、日本のことを常に見守っていて(美爾依さんはカナダから見守っていらっしゃるわけですが)、日本を愛していて、日本を少しでも良くしたいと言う気持ちが記事から伝わってきます。
それは「国想う」などとのたまっている、自称愛国者のネトウヨどもよりはるかに強いことでしょう。
また美爾依さん・村野瀬さんともに、右傾化してしまっている日本のネット界で、まさに良識的な、まともな存在だと思います。
そこで美爾依さんにお願いがございます。
http://mamazon2.blog114.fc2.com/
↑は一主婦(ネカマの可能性も大いにあり)が展開している嫌韓ブログですが、文章・思考力・論理・品位ともに美爾依さんの足元にも及びません。
同ブログの3月のエントリで、パチンコやめろ的なこともおっしゃっていましたが、パチンコだって立派な産業であり、日本経済にも大きく貢献しています。
そもそも同ブログで韓国のやることなすことに目くじら立てている同ブログ主が、「韓国でも禁止したのだから」と韓国を都合の良いときだけ引き合いに出してパチンコ廃止を主張すること自体、ダブルスタンダードもよいとこです。
もちろん、これは今のネット界全体にもいえることです。
また最近、ツイッターで韓流ブーム批判を展開して事務所を退社した某俳優に拍手喝さいする声がネット上で巻き起こっています。
しかし今は巷では韓流が人気、書店では韓流コーナーが出来るなど、圧倒的・絶大的な人気を誇っています。
「一体ここはどこの国なのか」と同俳優も、同俳優に同調する声ものたまっていますが、私に言わせればそのような嫌韓論調がネットで我が物顔にふるまっている現状こそ「一体ここはどこの国なのか」と思います。
また彼らは韓国を「反日だから、日本が嫌いだから」と嫌韓・韓国たたきを正当化していますが、だからといって叩いていい理由にはならないと思います。
そんな彼らが、麻生前総理や故・中川大臣に対する正当な批判報道を「弱いものいじめだ」と非難しているのですから、開いた口がふさがりません。
韓国を「日本が嫌いだから」と韓国たたきを正当化している彼らですが、そんな醜態をネットを通じて世界中にばら撒いている彼らこそ日本が嫌いなのかと思います。
「竹島問題によって悪化する日韓関係」のエントリで美爾依さんは、
>日本側が韓国を見下すような態度を取れば取るほど、韓国側の反発は強くなり、二国間の距離はますます離れていくだろう。
とおっしゃっているとおり、韓国に日本を嫌われさせる原因を作っているのは、紛れもなく日本自身なのです。
そして日本のネットユーザー自身がこれに拍車をかけているのです。
このエントリでも、
>この犯人が韓国籍なのは、たまたま韓国で生まれたってだけの話して、何も、韓国籍だから、殺人を犯したなんてことではないからだ。
>どんな国籍の人だって、こうした事件を起こす可能性はあるのであり、ある国の人が外国で殺人を犯したからって、その国の人みんなが悪いと言うのは、ちょっとおかしいだろう。
とおっしゃっていましたが、まさにそのとおりなのです。
この人は、韓国人だから事件を起こしたのでしょうか?
いや、在日米兵のほうが、はるかにずっと犯罪を犯しています。
そのことには目をつぶって、韓国人のことばかりあげつらうのはどうかしています。
話が長くなってしまいましたが、美爾依さんには同ブログをはじめ、嫌韓ブログやネットでの嫌韓傾向を、カナダ在住の日本人の視点から、ぜひ斬っていだだきたいと思います。
また記事だけでなく同ブログの管理人にも、コメント欄を通じて一言言っていただきたいと思います。
絶大なる支持と影響力を誇り、かつ「良識派」の美爾依さんのブログでこのようなブログや嫌韓傾向を斬っていただければ、潰すまでは行かなくても、実に強力かつ強烈なパンチになり得ると思います。ぜひともご検討の程よろしくお願いいたします。
追伸
私は前回ケンシロウさんの「置き土産」について苦言を呈しさせていただきましたが、それはその裏付けについて苦言を呈しさせていただいたわけで、このブログのあり方自体を批判したわけでは決してありません。あしからず。