2007.04.11 (Wed)
慰安婦問題で海外に日本の恥を晒すネトウヨ
次の動画は、3月5日の国会中継の様子(英語字幕付き)だが、安倍の答弁の意味不明さや内容のなさ、ものごとをごまかそうというなさけない姿勢は、見るものをイライラさせる。
『彎曲していく日常』がこの審議での安倍発言を細かく分析し、その矛盾や常識のなさなどについて議論しているので、参考にして欲しい。安倍がよく答弁で使う言葉の一つに、『さっきから何度も言っているとおり』という言葉があるが、それは、自分が全く質問の本質からそれた馬鹿な答弁をしているから、それを修正軌道するために同じ質問が繰り返されるのを受けて言っているのだが、全く答えになっていない。安倍の答弁を見ていると、質問がやばくなるとどんどん早口になり、それに答えずにいつも話しをはぐらかそうとし、しまいにはキレてしまう。こんな卑しい人物が日本の総理大臣だなんて、恥晒しもいいとこだ。
同じ『彎曲していく日常』の記事だが、「海外で馬鹿を晒すネット右翼」という項目で村野瀬玲奈さんの記事を引用しているが、私もここに村野瀬玲奈さんからのコメントを紹介したい。
BBCの読者コメントを見て唖然
美爾依さん、非戦さん、みなさん。
BBCの読者コメントを見たら、いかに多くの日本人が判で押したように「証拠がない」「元慰安婦の証言は信用できず証拠にはならない」という類のことを言っていることでしょうか。日本人全員が安倍に賛成していると思われてもこれではしかたがないです。(T_T)
なんとかしないといけないのだけど...。
村野瀬玲奈さんがおっしゃるとおり、本当に、一部の頭のおかしい連中のせいで、日本人全体が狂っていると思われてしまうというのは、いい迷惑だ。いったい、どんな人たちがわざわざ海外の掲示板でこういった恥晒しなコメントを書いているのかと調べてみたら、『日本より正しい情報を発信する会』の人たちを初めとしたネトウヨのようだった。
ようこそ、日本より正しい情報を発信する会へ
ここは、世界で暗躍する反日プロパガンダに対抗し、正しい日本の姿と主張を日本国内及び世界へ知らしめる情報を発信することを目的にしているコミュニティです。
とはいっても、堅苦しいことは抜き、簡単に言えば、大好きな日本を世界に知ってもらおうという活動であります。
特にルールはありません、当面はみんなで論議して推薦した、すばらしいブロガーの記事やスレッド、フラッシュ動画などを英訳して、英文掲示板やYoutubeに投稿していこうという企画です。そのほかの活動も、よい案ありましたら推薦ください
ご意見、ご希望などありましたら、遠慮は要りませんどんどん発言してください。(但し、いわゆるマナーは自分の良心に確認して守ってくださいね)
それではこれから宜しくお願いします。
で、具体的にどんな人達が集まっているのかなと思ってリンクを見たら、下記のような正真正銘のネトウヨの方々だった!
Web リンク集 Add リンク Edit リンク Delete リンク List View
依存症の独り言 -
ノムヒョン大統領に関する本を出版された「依存症の独り言」さん
厳選!韓国情報 -
韓国ウォッチャーには欠かせない
痛いニュース -
これは痛い、2ちゃんの反応を知るのによい
極右評論 -
人気の瀬戸氏のブログ
棒太郎の備忘録 -
棒太郎さんが話題のエンコリのスレを纏めてくれる。
優れたもの多い、ここから動画に出来ればGood
とりかご -
ガンダムお宅の特亜ウォッチング
ぼやきくっくり -
快く協力いただいたくっくりさんのブログ
はじめ「こっくり」さんだと思ってました。
東亜備忘録 -
ニュースと2ちゃんウォッチャーの纏め記事
全体を見るのに便利
博士の独り言 -
いわずと知れた「博士の独り言」ブログ
協力を依頼しています。
エンジョイコリア -
コリアウォッチャーには欠かせない。ここで嫌韓になる人が続出
この国は少し変だよ よーめん -
この国は少し変だよ よーめんさんのブログ
この他、上と関係するサイトで「おしらせ 協力者募集」という形で協力者をつのっていた。
きっとBBCの掲示板にワンパターンなコメントを残したり、YouTubeに翻訳を入れたり、この人達が中心になってやっているんだろうね。ありがとう!日本の恥を晒してくれて(汗)。
この人達がやろうとしていることは、都合の悪い日本の汚れた過去を葬りさって日本人がいかにすばらしい国民かということを世界に知らせようって魂胆なんだろうけど、そんなことをして本当に日本のためになるとでも思っているのだろうか。そりゃ、そうやって相手を説得できれば、自分たちが非難されずに済むし、自分にとっては気分がいいだろうよ。でも、安倍がやっているように、誤った歴史を世界に伝え、自分達の祖先が犯した罪をなかったことのようにすることが、愛国心を持った日本人がすることなのか。
ネトウヨの虚言や妄想が通るのは、日本だけだということを忘れてはならない。一歩外に出たら、そこは現実の世界が待っている。こういった虚言や妄想は海外では一切通じないし、全く相手にされないのだ。
逆に、日本の過去の汚点をなかったことのように消しゴムで消そうとすることは、反日だからこそできることだ。過去の過ちを認めなかったら、反省することなく、必ず同じことを繰り返す。そんなことになったら、今度こそ日本は滅亡する。反日だからそれでいいのかもしれないが、日本を心から愛する私達は、日本を救うために過去の歴史を誤りとしてそのまま認め、2度と同じ過ちを繰り返さないよう、反省しなくてはならない。もし、同じ歴史が繰り返されて、今度は自分の子孫が強制的に従軍慰安婦にされて、元従軍慰安婦の方々が経験した悪夢のような毎日を過ごすことになったら、ネトウヨたちはどんな気持ちになるだろうか。日本を本当に愛しているなら、日本が過去に犯した戦争犯罪を真実として素直に認め、それを国民全員が認識し、戦争で迷惑をかけた人々に謝罪し、心から反省し、二度と同じ過ちを起こさないように、自分の子供や子孫に伝えていくべきだろう。
上記の『日本から捏造情報を発信する会』じゃなくて、『日本より正しい情報を発信する会』の会員の方たちは、日本の恥を晒すひまがあったら、真の歴史の勉強をした方がいい。従軍慰安婦の証言が嘘だというのなら、なぜ実際に彼女たちの証言を聞きに行かないのか?真実も知ろうとしないくせに、虚偽のネット情報だけを頼りにこういった活動をするのは戦争を正当化することになり、海外からは嫌悪感を抱かれるだけなので、やめて欲しい。日本人はみんな嘘つきだと思われるので、他の日本人にとってはいい迷惑である。
そんなことを考えていたら、121 Coalition: A National Coalition United to Defend Human Rights and Support H.Res. 121というサイト(英語)で、とても貴重な資料を見つけた。2月15日の米下院公聴会での「元慰安婦」3人Lee Yong-Soo、Kim Koon-Ja、Jan Ruff O'Herneの証言や慰安婦に関してわかりやすく図解したPowerPoint(PDFファイル)など。
中でも下の慰安婦の証言を語ったYouTubeの動画はかなり衝撃的だった。特に、女性の解説者があまりにも悲惨な証言の内容に途中で声をつまらせて涙声になり、話せなくなるところは涙を誘った。
慰安婦の十代の女子だけではなく、妊婦まで一日に40人から50人の兵士を相手にする性奴隷として強制的に働かされていたと言う証言が本当だとしたら、なんと恐ろしいことだろうか。確かに写真にもお腹が大きくて苦しそうに座っている女性がいる。そして、慰安婦の中には慰安婦としてさんざん働かされたあげく、証拠隠滅のために殺されて国境に捨てられた人もおり、こうした旧日本軍の行為は戦時中ながらとても人間のやることではないと強く怒りを感じた。

こういった証拠隠滅は日本政府の得意技だ。『kojitakenの日記』 にも書かれていたとおり、読売新聞(中部版・大阪版)の記事の731部隊元隊員の証言によると、731部隊での体験については「国から口止めされていたから」と沈黙を続けていたそうだし、『米国からの便り』によると、日本では戦争犯罪に関する資料は全部焼却されてしまったそうだが、海外には写真と共にきちんとした資料があり、みんな真実の歴史を学んでいるのだ。だから、無知からくる偽りの情報なんてすぐに見破られるだけだし、ましてやそれを下手な英語で海外に発信しても馬鹿にされるだけで日本人のモラルが問われることになるのがわからないのか。
A Public Betrayed Comfort Women—The Asian Sex Slaves of World War IIでは、慰安婦の写真などと共に性奴隷の真実を伝え、日本のメディアがいかにこの問題をごまかして国民に伝えているかなどを報告している。ここでは、週刊新潮がよくネトウヨが言っているような慰安婦の存在そのものを否定していたり、ジャーナリズムの真髄を地で行くような朝日新聞の慰安婦に関する優れた記事を罵倒し、否定したことなどに触れている。このように、海外では全てお見通しなのだから、ネトウヨが海外の掲示板で日本の戦争を正当化すればするだけ、無知を晒すことになるのだ。
その中の最後の一文がとても印象に残った。
もし、日本の国民が過去を明白に検証できないとしたら、彼らは現在の政治的、社会的問題の把握や、問題に立ち向かうのに必要な明確な自己分析もできないということだ。
If Japanese citizens are unable to examine their past unequivocally, they are also incapable of the clear self-analysis needed to grasp and confront current political and social problems.
確かに。だから、石原慎太郎のようなファシストが都知事に三選するような信じられないことが東京で起こったのだ。
最後に、現在の政治的、社会的問題をよく把握している社民党の辻本清美議員による安倍首相の「慰安婦」問題への認識に対する質問と人権意識に関する質問、それに対する答弁書が辻本議員のサイトに一問一答の形式でアップされていたので、紹介したい。
「慰安婦」一問一答
「人権」一問一答
辻本議員の質問に対して、ほとんど誠意ある答弁はみられなかったのが残念だが・・・。
このところ、ランキングの得点が増えているので、とても嬉しい!いつも応援してくださるみなさま、ありがとう!
参考記事:
『彎曲していく日常』「軍隊慰安婦」問題をなきものとする日本政府の嘘と隠蔽を許すな!
参考資料:
アジア歴史資料センター

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大学生さんの質問だけに答えさせていただきます。2ちゃんねるでは、慰安婦はいなかったとか、もともと娼婦だったとかという妄想であふれかえっているので、そういったものを読まされると、本当にこの写真が慰安婦なのかどうかと疑いたくなる気持ちもわかります。
でも、日本は、政府がきちんと河野談話を発表しているのをご存知ですか。
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/taisen/kono.html
いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
日本国内から出たことがなくて、ネットでも2ちゃんねるしか読まないようだと、思想が偏ってしまいます。政府も慰安婦についてこのような談話を発表しているし、海外に行けば、慰安婦に関するいろいろな資料が英語で読めます。もっといろいろな研究資料を読んで慰安婦問題について追究されることをおすすめします。最後に慰安婦問題をどうとらえるのかを決めるのは、あなたです。もちろん、ひとそれぞれ、思想や教育は違いますから、考えもそれぞれ異なるわけですが、この問題について調べて行くうちに、自分の中での考えがだんだんとはっきりしてくると思います。
僕もネットの世界にいる偏向に満ちた右翼には辟易しているのですが、
慰安婦問題について疑問があります。
美爾依さんのおっしゃるよう、日本の政府は過去の戦争資料を消し去ってしまったから慰安婦についての正式な資料は日本に残っていないということですが、この記事内にあるような資料が正しいという学術的な根拠はあるのでしょうか?
例えば証言者の発言が捏造である可能性や、慰安婦の写真も適当な写真を都合のいいように使っているとか、そういった可能性はあり得ないのでしょうか?
勘違いしないでいただきたいのは、僕の思想はどちらかというと左寄りで、日本はしっかりした歴史認識をして過去の過ちは認めるべきだと信じています。ただ全てのことに疑いを持ち始めると、何が真実で何が捏造なのかわからなくなります。
慰安婦被害者の証言が100%正しいと言える証拠はあるのでしょうか?
日本語です。
情報提供まで。
http://chiasmos.uchicago.edu/events/takahashi.shtml
TBありがとう。
わたしの記事はちゃんと読みやすく構成されておらず、申し訳ありません。(>読者各位)
いずれにしても安倍首相が「謝罪」といいながらぐずぐず言っているのは最低ですね。
3人の証言に基づいて日本に好意的でない言説が蔓延するのが嫌なら、3人を日本の国会に招きできる限りの反論を試みそれを映像に編集し世界にばらまいたらよい。彼らがそうしないのはそうしてみたところで証言の真実を覆すまでの反対証言はどこからも得られないことが分かっているからでしょう。であれば沈黙するしかないのになおぐずぐず言ってしまう。
この「ぐずぐず」のせいで日本は今後50年間ほど責められ続けるじゃないでしょうか。
彼らなかった派は、日本を守るつもりでどんどん話を大きくして国益を損ねている。中国当局はいままで慰安婦及び性暴力問題について極めて冷淡な対応しか取ってきませんでした。しかし問題が国際的イシューとなった以上、おそらく世界中の若い中国人女性を中心に当局は激しい突き上げを食らい方向性を変えざるを得ないでしょう。彼らの立場からすれば大きな国益の損害です。
話は変わりますが、
http://www.apublicbetrayed.com/case_studies/case_study5.htm
の紹介ありがとう。
「慰安婦」とは誰かと問うときやはり最初にあの2枚の写真を掲げるのですね。ある方に教えてもらったのですがこれらの写真から歴史をよみがえらせるスリリングな試み(論文)が下記にあります。とても面白かったです。
http://www.awf.or.jp/program/pdf/p061_088.pdf
浅野豊美さんの『雲南・ビルマ最前線における慰安婦たちー死者は語る』(PDFファイル)
以上、とりとめなく失礼しました。これからもよろしく。
私の株サイトで
こちらの記事を紹介させていただきましたので
ご連絡させて頂きました。
該当ページは、
http://1kabudekasegu.blog93.fc2.com/blog-entry-236.htmlです。
今後ともよろしくお願いします。
美爾依さん。
今日はエライ、ぶっ飛ばしてるやん。
その調子だぜ!イエ~♪←何故?♪が入るんだろうって野暮は言わないこっちゃぁ~!
今日は3つ書いたから3つとも送ってしまう!ヒヒヒ
この私のコメント、実は書き落としで日本語がちょっとおかしく、「多くの日本人が」は「いかに多くの日本人が」であるべきだったので、恥ずかしさに身もだえしています。笑
それと、A Public Betrayedというサイトを教えてくれて大大大大大感謝です。さっそく私の私的リンク集にも加えました。美爾依さんが訳とともに紹介されている結びの一文は、すべての日本人、特に、すべての政治家、政治家周辺のスタッフ、官僚、教育者、法律家、企業経営者が常に頭においておくべき一文ですね。
日本人として恥ずかしい思いがします。
従軍慰安婦が、軍というか、国家によって、
強制的に作られたことは論議するまでもないからです。
もちろん、証拠なんて、いっぱいあるけれど、
証拠、証拠というまでもなく、
そんなもん、アタマで考えたら、すぐにわかる話です。
そんなことも考えることができない人に、
証拠なんて、まったく無意味だから、出しません。
多分、海外の良識ある人たちはわかっていますから、
そんなに心配することもないと思います。
ただ深刻なのは、そんな人が末端ではなく、
この国のトップにいるということなんでしょうね。
それに比べ、はき捨てたくなるような、
>『日本から捏造情報を発信する会』(この表現でいいのです)
だこと!
そんな会に対して、
>もし、日本の国民が過去を明白に検証できないとしたら、彼らは現在の政治的、社会的問題の把握や、問題に立ち向かうのに必要な明確な自己分析もできないということだ
とは、まさに今の日本を的確に表現し批判した一文ですね。
10年前シンガポール駐在中はNetwork of Asian Womenを立ち上げて数々のヴォランティア活動をしたものですが、今は昔。。。
これからも拝見したいので私のサイトにリンクしてもよろしいかしら?”サルサとラテン狂”とtitleは強烈でも中身は至って真摯です。よろしく~さらら~
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虚偽に基づいて読売新聞を誹謗中傷する悪質ブログ 「博士の独り言」
超緊急!与党による4月12日の国会運営の暴走に歯止めをかける電話、ファクス、メールを!
政府による公式見解は一応は一番の情報源ですよね。
ただネット右翼は政府の公式見解の正当性に対してまで疑いを持っているので、そうなると河野談話が証拠だっていう論理は右翼には通じないですけどね。
結局は僕自身が一次資料などを探し出して、もっとも信頼のおける証拠に基づいて結論を出すしかないと思いました。つまり今のところは単なる僕の勉強不足です。
「公式」の情報を見つけることがとても難しいため自分の意見を固めることさえ困難になってしまっていますが、いい加減慰安婦問題や歴史認識問題に決着がついて各国が前向きの一歩を踏み出せるようになってほしいと思います。