2012.04.18 (Wed)
IWJによる小沢一郎氏インタビュー「小沢一郎、『今』を語る」
さて、Facebook情報によると、今晩、5時から小沢氏の岩上氏によるインタビューがUstream IWJチャンネル1であるそうだ。私はもう疲れきってしまったので寝るが、明日起きたら、すぐに録画を見ようと思う。
『小沢一郎ウェブサイト』より
【インターネット出演のご案内】
■放送日 : 4月18日(火)
■放送時間 : 17:00~18:00
■番組名 : IWJによる小沢一郎氏インタビュー「小沢一郎、『今』を語る」
■ネット配信 : Ustream
■インタビューアー :岩上安身氏
■視聴方法 : Ustream IWJチャンネル1
ぜひ、ご覧ください。
Video streaming by Ustream
『小沢一郎ウェブサイト』より
東日本大震災から一年を迎えて
東日本大震災から一年が経過いたしましたが、依然、本格的な復興政策や福島第一原発事故の問題など、これまでになく難しい政治課題が山積をしており、また、欧州金融経済危機や歴史的な円高等によるデフレ経済も深刻な状態にあります。
正にいま、政治こそが決断をし、行動しなければならないこのときに、政策議論が遅々として進まないことを、国政に身を置くものとして、誠に申し訳なく思います。
民主党による政権交代は、この国の民主政治にとって新しく大きな第一歩でした。多くの国民の皆様方が期待してくれました。しかし、その当初の原点、つまり、「国民の生活が第一。」という、民主党の基本精神がおざなりにされてしまっている状況にあることは誠に残念です。
今こそ、私たち民主党国会議員は活動の原点に立ち戻る必要があります。そして「国民の生活が第一。」の政治を実現できる政治体制を早急に構築する必要があります。
私も、東日本大震災からの本格的復興のため、国家国民のため、引き続き全力で政治活動に取り組んで参ります。どうかご指導・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
平成24年3月11日
衆議院議員 小沢 一郎
最終更新日:2012年4月17日
小沢さんには、ぜひ、原発再稼動の黒幕の仙谷をなんとかしてほしい。
【More・・・】

大飯再稼働問題 民主が合同会議 主導・仙谷氏に批判続出
2012年4月18日 朝刊 東京新聞
民主党は十七日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働問題に関し、賛成、反対の提言をそれぞれまとめている二つの作業部会による初の合同会議を開いた。再稼働について協議する野田佳彦首相と三閣僚の会合に「オブザーバー」として参加している仙谷由人政調会長代行らが、政府方針を説明。出席者からは再稼働を急ぐ政府や再稼働を主導する仙谷氏に対し、批判が相次いだ。
政府の役職に就いていない仙谷氏が、再稼働をめぐる首相と関係閣僚の協議に出席していることについて、仙谷氏は「菅政権で官房副長官だった時に電力問題を担当していた経緯から官邸に呼ばれている」と説明した。
これに対し、「なぜ政府と関係ないのに、四者協議に出席しているのか」と疑問を示す意見が出た。
仙谷氏は「原子力規制庁が設立していない段階では、現在の法律環境で処理するしかない」と、政府が進める再稼働手続きの正当性を強調。ストレステストの一次評価などを経て安全性を確認して再稼働方針を決め、地元の理解を求めている段階だと説明した。
出席者の一部からは夏場の電力供給を賄うために、再稼働は必要とする意見も出た。しかし、大半は「国民の信用を失った原子力安全・保安院に再稼働の評価をさせるのはおかしい」「再稼働は、福島第一原発事故で崩壊した安全神話を復活させることになる」といった、政府に慎重な対応を求める意見が占めた。
党内で再稼働について論議を行うため、今後も合同会議を開くように出席議員が要求。仙谷氏は了承したが、「再稼働は基本的に行政執行の問題だ。与党として意見集約はしない」と述べ、政府の方針を尊重する考えを示した。
本当にどうして役職についていない仙谷が首相と関係閣僚の協議に出席しているのだろうか。菅政権でいくら電力問題を担当していたからといって、今は野田政権。この古狸のでる幕ではない。

にほんブログ村 政治ブログ
このエントリーは、
『国民の生活が第一 - トラックバック・ピープル』
http://member.blogpeople.net/tback/10888
『民主党 - トラックバック・ピープル』
http://member.blogpeople.net/tback/09160
にトラックバックしています。
【政権交代】を実現させたブロガーリスト
- 関連記事
-
- 無罪判決後の小沢氏弁護人と検察役指定弁護士の会見を見て(YouTube動画あり) (2012/04/27)
- IWJ小沢一郎議員インタビューを見逃された方へ (2012/04/20)
- IWJによる小沢一郎氏インタビュー「小沢一郎、『今』を語る」 (2012/04/18)
- ザ・政治闘論 小沢一郎 すべてを語る (2012/04/10)
- 小沢一郎氏テレビ出演のご案内と新しい政策研究会定例会での講演動画 (2012/03/24)
Tags : 民主党 |
小沢一郎 |
|
IWJによる小沢一郎氏インタビュー |
「小沢一郎、『今』を語る」 |
大飯再稼動問題 |
仙谷由人 |
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
まとめteみた.【IWJによる小沢一郎氏インタビュー「小沢一郎、『今』を語る」】
赤い官房長官が、最後の総会屋として経済界に君臨した、小川薫と昵懇の間であることは、周知の事実である。なお、小川薫は自民党、中曾根元首相や笹川グループに出入りしたことも、周知の事実である。
さて、小川薫は、刑務所を出たり入ったりする中で、六角マスコミ塾。六角文庫代表の六角弘主催の塾に寄稿したり、アジ演説したことで知られている。(六角弘元文春記者、六角文庫代表、国政オンブズマン委員会GOA100人委員会委員主催しており、仲間には同じ文春出身の麻生 幾や鷲見 一雄がいる)
●六角の最近の活動事例はフジサンケイグループループ広報フォーラム3月・月例会(記者会館4f)において、第2部に登場して、「六角文庫」「六角マスコミ塾」を主宰するジャーナリストの六角弘氏が「最近の内部告発の特徴とその実態」と題し、まず最近の怪文書事情を紹介。企業、教育機関、官庁、政治家などの固有名詞をあげて、具体的な内容を披露した。「六角文庫」に届いた怪文書、内部告発文書の一部を持参し、休憩時間中などに参加者が食い入るように閲覧した。と紹介記事をかいている。
●次に鷲見 一雄 司法ジャーナリストが司法ジャーナルと言う暴露誌を主催しており、
【鷲見一雄の呟き】 と題して小沢氏と対立する東京地検、捜査報告書の虚偽記載、田代検事不起訴へ、と見出しをつけ、以下に発表している。
○鷲見一雄の視点;以下、論点
小沢氏の裁判所に判断を求めるべく訴えた
①虚偽事実を意図的に捜査報告書に記載し検察審に提供した
②虚偽の調書と捜査報告書は、検察審が強制起訴を決めた最大の証拠とされた。③強力な検察審誘導は特捜部あげての誘導工作だったと考えられる。
この指摘に東京地検は「田代検事ら関係者を聴取した結果、虚偽記載に故意はなく、上司らの関与もなかったとして刑事責任は問えない」と判断した模様だ。これが法曹界多数の常識といえる。と聞き捨て成らぬことをはいている。
以下、省略するが、詳細はhttp://www.shihoujournal.co.jp/index.htmlにあり、是非検証されたい。
この記事を見て、巷で惹起されているとおり、いわずもがな「赤い官房長官」が関与しているのは、間違いない。
「赤い官房長官」の所業は公明党、自民党右派そして野中氏と同根であり、「マッチポンプ」でも何でもござれだ。こうして前原、管氏ばかりか野田首相まではめ、支配下に置いたのではあるまいか。
法務省刑事局を始め、地検と裁判所と打ち合わせたに違いない。なんとしてもこの「魑魅魍魎」の輩をのさばらしてはならない。
余談であるが、Aij投資顧問の詐欺事件にも、この小川の流れをくむ輩が、登場していることを付け加える。