2012.03.01 (Thu)
小沢一郎が3月3日(土)テレビに生出演
1)小沢代議士のテレビ出演のご案内
「小沢一郎氏生出演!~政治は、いま何を為すべきか~」
放送日 3月3日(土)
放送局 テレビ東京系列全国ネット
時 間 11:30~12:05
(BSジャパン 11:30~12:05)
(日経CNBC 13:30~14:05)
番組名 「田勢康弘の週刊ニュース新書」
(http://www.tv-tokyo.co.jp/shinsho/)
内 容
政権交代から2年半──。当初高まっていた国民の民主党政権への期待は、いま大きな不満に姿を変わりつつある。消費税率引き上げに不退転の決意を示す野田政権にとって、今後の政局のカギを握るのが、「反対」の立場を掲げる小沢氏の動向だ。なぜ「反対」なのか…メディアでほとんど伝えられない小沢氏の真意とは?野田総理との意見対立の先に、政界再編はあるのか?小沢氏が描く、新しいニッポン政治のカタチを問う。
2)小沢代議士のインタビュー記事掲載のご案内
2月に行われた代議士のインタビュー記事(下記2社分)が「小沢一郎ウェブサイト」でご覧いただけます。
Http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/ctr/column.php?cmd=appear
◆ 共同通信社 2月5日(日)朝刊掲載分
◆ 朝日新聞社 2月23日(木)・24日(金)朝刊掲載分
【More・・・】
☆新刊書情報(政治に関わる人、必読の書)
『議会政治の誕生と国会』―崩壊・再生への道
(平野貞夫著・信山社出版)3.780円(税込)
特 別 価 格 案 内
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【事務局の独り言】
国会議員たるもの、その職責を果たすには議会史を知るべし。議会誕生前から現代までを、これほどコンパクトに、しかも要点を外さず纏められている本は他にないと断言できる。もう一段の学習には、本書の底本となった「議会政治100年―生命をかけた政治家達」(徳間書店)がお奨めである。Amazonに数冊、日本の古書店 (http://www.kosho.or.jp/)に、12冊の中古本があるが、はやく手にしないとなくなりますよ。著者は「政党政治研究会 三塚博監修」とあり、おびには竹村健一氏が推薦文を書いている。平野貞夫という固有名詞はどこにもないが、第一章 議会政治との出会いや、第六章の結語を読めば、その文体から、誰が書いたかは一目瞭然。但し、700余頁の「オオモノ」だけに、本慣れしていない人、は読了に余程の覚悟がいる。
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●題 名:The Symposium in Naniwa
検察・司法、マスコミを改革せよ!
●期 日:平成24年3月28日(水)
●時 間:午後6時30分~(午後6時開場)
●会 場:浪速区民センターホール
〒556-0023 大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号
●入場料:お一人1.500円
●出演者:生田 暉雄氏/弁護士(元・大阪高裁判事)
平野 貞夫氏/日本一新の会・代表(元・参議院議員)
植草 一秀氏/政治・経済学者(元・早稲田大学教授)
八木 啓代氏/健全な法治国家のために声を
あげる市民の会・代表(歌手・作家)
●主 催:なにわ市民セミナー団
●共 催:市民が訴える「大阪宣言」の会
●後 援:日本一新の会
健全な法治国家のために声をあげる市民の会
●協 賛:小沢一郎衆議院議員を支援する会
ネットメディアと主権在民を考える会
志 信 会
都一新の会
日本一新の会なにわ
●協 力:討論Bar“シチズン”
街カフェTV
ツイートTV
●参加申込
☆シンポジウムのチケット案内は3月2日以降、発売は5日~
↓ ↓ ↓ ↓
http://eplus.jp/page/eplus/whats/entry_normal.html
☆メール予約は、t-nishioka@nct.gr.jp へ
☆電話の予約は、090―9857―7157 (西岡)
メール・電話予約の場合は、住所(市町村区まで)と氏名、枚数、電話番号をお知らせ下さい。当日清算券を確保します。
なにわ市民セミナー団・団長 西岡 正士
☆「メルマガ・日本一新」は、維持会費により運営しています。
ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。子細は、
http://nipponissin1.blog136.fc2.com/ 「入会申込」を参照 してください。
会費は月払500円、年払5.000円で振込先は下記のとおりです。
郵便振替用 口座番号 01730-1-114958
加入者名 日本一新
カナ表記 ニッポンイッシン
銀行振込用 銀行名 ゆうちょ銀行
店名(店番) 一七九(イチナナキュウ)
預金種目 当座
口座番号 0114958
加入者名 日本一新
カナ表記 ニッポンイッシン
☆入金通知には数日を要します。よって、入れ違いになった場合 はご容赦ください。

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<論壇>国をつぶす野田かいらい政府の方を叩きつぶそう 2011年11月11日付
▼民主党野田首相は、国会への説明も、国民への説明もせず、民主党多数の反対も聞き置くだけで、TPP参加の表明をしようとしている。自民党小泉政府の構造改革といい今度といい、国民が知らない間にとんでもないことをやってしまうのがはやっている。これは一面では国民主権などクソくらえのファッショ政治であるが、他面では日本国民を納得させ動員する力などまったくなくなった政治の衰退ぶりを示している。
▼TPP参加は「東アジア市場への輸出にたち後れたら日本がつぶれる」などといっているが、それは大インチキであり、リーマンショックのあと、オバマが輸出を倍増し雇用を増やすという方針にもとづいて出してきたものである。つまり日本からの輸入を増やさせずに日本への輸出を増やし、日本の雇用を減らすことがあからさまな目的である。TPPはまた、中国をふくめた東アジアの経済連携を強める動きに対抗する形で、アメリカが日本を巻き込んでブロック化をはかる動きとしてあらわれている。したがってTPP参加は、最大の貿易相手である中国・東アジア市場を失うことを意味している。それだけではなくアメリカの代理となって中国を敵とする戦争の前面に立たされることを意味している。
▼TPPは関税撤廃によって日本の農業を壊滅的危機に陥らせるだけではない。これはアメリカ型の貿易と投資のルールをさらに徹底して、日本の富を根こそぎアメリカが奪い取って日本社会を食いつぶしてしまうというものである。それは新自由主義、市場原理主義にもとづく小泉構造改革でなしえなかった課題をやってしまおうというものである。東日本大震災と福島原発事故からの復旧のめどが立たないなかで、これをチャンスにして被災地だけではなく日本全体を食いつぶす改革をやってしまおうというもので、今度は陸からの第二の大津波としてあらわれている。
▼TPPの問題点は何かは、小泉構造改革で日本はどうなったかが証明している。日本は倒産と失業、貧困がうっ積する貧困大国となった。この根源はアメリカが日本の富を吸いとって国内に金が回らないようにしたからである。この間地方自治体などの予算はさんざんに削られたが、削った国家財政の90兆円ほどはアメリカ国債の購入に当てられた。
▼また輸出優先、国際競争力こそ命綱のごとく騒いできたが、競争力が強まれば円高になるばかりで、さらに大企業が輸出でもうけたドルは国内に回るのではなくアメリカ国債の購入に当てられた。個別の企業はもうけて内部留保は250兆円にも及んでいるが、国民経済としては貿易黒字がいくら出ても何の利益にもならなかった。アメリカが日本の富を吸い上げ、大企業だけがもうけをため込んだことが国民が貧乏になった根本の原因である。
▼国際競争力の最大の問題は関税などではなく円高である。リーマンショック後、円高が急激に進んだが、それは欧米が量的金融緩和でドル札やユーロ札の増刷をやりまくって通貨安競争をやりながら、日本にはデフレ政策をやるように強制してきたからである。円高によって買いこんだ米国債は3分の1が紙クズになった。
▼小泉構造改革からつづく野田のTPP参加は、リーマンショックまで来て破たんした市場原理主義、金融資本主義をさらに徹底し、泥船状態となったアメリカに引きずられて日本を無理心中させるものとしてあらわれている。
▼80年代のアメリカから続く新自由主義なるものは、再生産に投資することのできなくなった膨大な余剰資金をつかった金融資本の野蛮きわまりない世界の略奪であった。株価至上主義を強制して目前の大競争を強制して産業資本を追い立て、競争原理一本槍で国内の農漁業と農漁村の共同体をつぶしてきた。それは金もうけ唯一、効率第一、コスト削減をバカの一つ覚えのように唱えて、自然と共同の労働力に依存した生産活動を破壊するものであった。
▼TPP参加は日本の国益を丸ごと投げ捨てる売国奴の政治である。政治家も官僚も、メディアも御用学者も、検察も自衛隊もアメリカに認められることが出世の条件で、いかに国民を欺き、ないがしろにするかを競う有様である。まさに植民地従属国のかいらい政府である。
▼事態の進展は、諸政党は革新系を装う勢力をふくめてあてにならないことを暴露している。ひ弱な野田政府の暴走に対して、かれらに依存した間接民主主義にゆだねるということではらちはあかない。今農民や医療従事者などの大きな動きになっているが、必要なことはイカサマ革新勢力を乗り越えた大衆自らの全国的な直接の政治行動である。
▼戦後日本の原水爆禁止運動は世界的に突出した位置を占める大運動となった。そのながれは60年安保改定阻止の一大政治斗争となった。その後、大きな政治支配の枠組みを認めた中で部分的な改良を求め、経済的で自分たちだけの生活要求だけを求める潮流が長年はびこってきた。そしてそれはレーガン、サッチャーと組んだ中曽根が国鉄民営化・すなわち新自由主義改革をやるに及んでたたかう力を失い、多くの労働組合もさまざまな左翼勢力も与党への加担になだれを打ってすすんできた。
▼TPPは、国をつぶすのかどうか、日本の国としての進路をかけた共通問題としてあらわれている。あらゆる階級、階層、諸地域のさまざまな生活要求は、TPPに象徴される日米同盟に根源がある。今や全人民共通の政治課題をたたかう力をいかに結集するかが重要課題となっている。
(転載終わり)
まあ私としてはTPP参加後でも地位協定を破棄すればただちに日本国憲法が独立国家の主権とともに発効して、理不尽な内政干渉をすべて国会の不批准決議で跳ね返せるから対米国外交に関しては余り心配はしていません。
それよりも憲法違反常習の日本国籍国家反逆者をすべて断罪することのほうが内政的には大事だと考えます。この犯罪者どもを現実に断罪するためには、こいつらが虎の威を借りて犯行やり放題の後ろ盾である虎の皮米軍治外法権の法的根拠(違法な根拠ですがw)「日米地位協定」を、公式に国家として破棄することが必要であり、それゆえの「ただちに日米地位協定破棄と福一石棺桶化を実行しよう」なのでありますことを転載者註として付記させていただきます。
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庶民に対して害しかなして来なかった野糞臭彦を地球上から叩きだしてほしいです。