2012.02.24 (Fri)
02/23のツイートまとめ
canada_nihongo
いまブログにアクセスしようとしたら、つながりません。FC2がつながらないようです。他にも問題のある方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
02-23 16:23たった今、ブログがつながりました。よかった。
02-23 16:27あああああ~。でもログインできない。もうっ!
02-23 16:30http://t.co/yGF9wu2T:美術館の屋根崩落 夕張-マイタウン北海道 http://t.co/NB3kPhvg
02-23 16:36NEWSポストセブン|光市母子殺害事件の遺族・本村さん 再婚相手は7才年上同僚 http://t.co/D3AFICRC
02-23 17:22NEWSポストセブン|木嶋香苗と5日間を過ごした男性「あの5日間は幸せだった」 http://t.co/P755rwG0
02-23 17:26
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記者クラブNHKマスゴミが光母子判決や小沢判決見込み政局など米軍にとってどうでもよい瑣末事マルチスピン報道狂奔で国民に目くらましをかけているうちに、米軍は手下の憲法違反テロリスト防衛省を使って日本国内の基地を大拡張大増強して既成事実化してしまおうと策動している。特に沖縄県と並んで山口県に対する工作は身も蓋もない破廉恥な違憲活動強制執行連発の見苦しいものである。これを容認する県知事も市長も違憲犯罪者であり防衛省談合汚職共犯者であることは言うまでもない。実に愚かなことである。いかに工事を進めて既成事実化しても、日本国民が地位協定を破棄すればアメリカ軍は総ての日本国内治外法権を失い国外退去全基地返還するしかなくなるのにね。二井知事は引退するらしいが岩国防衛省とともに上関原発中電への在任中の汚職犯罪に対する追及は刑事犯罪時効無期延長された今苛烈誅求に行われるであろうことを覚悟しておくことである。まずは2012年2月20日付け長周新聞(1)面記事をタイプ転載する。(同じ山口県の下関市に関する防衛庁談合汚職案件記事についても後ほどタイプ転載する予定)
岩国市民の声【また知事と市長の茶番】
海兵隊移転拒否は口先だけで受け入れを準備
市民生活疲弊の中「米軍基地増強が加速」
【今月初めに浮上した在沖海兵隊の岩国への移駐問題は、厚木からの艦載機部隊だけにとどまらず、岩国基地を今後さらに増強し、山口県全体を巻き込んで一大軍事拠点にするアメリカ側の構想を浮き彫りにするものとなった。二井知事や福田市長は、「寝耳に水」として、外務省に出向いて拒否姿勢を振りまいているが、これまで数々の茶番劇を目の当たりにしてきた岩国市民からは、「知事も市長も”現実的対応”を主張してきた連中ばかりで、取引の条件をあさっているだけ」「市民を欺くパフォーマンスばかりで、まともに国とケンカしたことは一度もない」と見られている。野田政府も、米海兵隊の岩国移駐はないといっているが、政府がアメリカのいいなりにならなかった例はない。】
▼厚木からの艦載機部隊の移駐に加えて海兵隊の移駐によって岩国が極東最大の米軍基地になるコースに変わりない。
▼午前7次を過ぎると、岩国基地北側に造られた搬入ゲートに続く道路には、基地内の土木事業に携わる業者のダンプが100メートル以上にわたって列を作る。沖合埋め立てによって2倍近くに拡張された基地内では、新たな基地施設が次々に建てられ、兵舎や娯楽施設もリニューアル工事が続いている。さらに、今年中にオープンするという民間空港(岩国錦帯橋空港)の工事も重なって、重機やダンプがせわしなく動きまわる喧騒となっている。
▼基地周辺で暮らす川下地区の住民は、「知事や市長が口先でなんと言おうと現実的に米軍の受け皿は着々と用意されている。まちづくりから道路整備に至るまで、あたかも”市民のため”といって始めるが、でき上がってみればすべてが米軍のためだとわかるのが岩国市政。市長がなんといおうと信じる市民はいない」と語る。
▼川下地区では、今年に入って市が新たな区画整理事業を打ち出しているが、その中心は道路整備で、基地正門から一直線に岩国南バイパスまでつなぐ楠中津線の建設を住民を立ち退かせて進めるなど、基地の利便性につながる計画が目白押しとなっている。基地に隣接する市内の中心地域でありながら長年下水も整備されぬまま放置され、大雨になるたびに汚水があふれ出し、盛り土が固められたままの護岸は決壊して住宅地は浸水。これまで繰り返される地元の陳情に対して。市も県も防衛施設局も動く気配は見せなかった。
▼地域が寂れ、若者が市外に出て行き、高齢化にともなって空き家率が高くなったことで「米軍優先」のまちづくりが「かえってやりやすくなったのでは」という声も聞かれる。
▼ある建設業者の男性は、「基地周辺は大規模な公共事業がやられているが、ずらっと列を作るダンプのほとんどが広島や愛媛で、山口ナンバーは数えるほど。大阪や東京のナンバーまで見られる。これほど大掛かりな工事が行われていても、地元に回ってくる仕事は下請け、孫請けを含めても一割にも満たないし、基地事業で潤っている業者はない。防衛省発注の工事は、単価が高いうえに、ゼネコンの分け合いで入札前から受注者が決まっていて地元が入り込めない。しかも最近では、市内に事務所さえ置けば入札に参加できるので、民空や愛宕山開発に狙いを定めて県外から得体のしれない業者がどんどん入り込んでいる。地元発注が基本だった防音工事でさえ、東京から業者が営業マンをつけて4割近く掠めとり、地元が排除されている」と語る。
▼「市の公共事業にも県外業者が乗り込んできて、入札率50%ほどでとっていくので地元が太刀打ちできない。分割発注すれば地元業者も受注できるが、わざと工事規模を大きくしてゼネコンに分け取りさせている。基地や米軍道路がいくら増えても、岩国は食い物にされているだけだ」と憤りをあらわにした。
▼市民生活が疲弊する一方で加速してきたのが米軍基地の大増強であり、つぎつぎに浮き彫りになる米軍再編の全貌に対する市民の反感は強まっている。
▼そのなかで、第三セクターの岩国錦帯橋空港ビル(柏原伸二社長)の輸送支援業務に林芳正参議院議員の身内であるサンデン交通が入り込んでいることへの反発も強く、「地元発注など掛け声だけ」「林は岩国の利権まであさりに来るのか」と語られている。(了)
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消費税増税に大義はない。
ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/135270
噴飯もの! 一体改革大綱「想定問答集」
セコすぎる一体改革大綱
<苦しい言い訳のオンパレード>
野田政権が「社会保障と税の一体改革」大綱を閣議決定した直後から、永田町の一部で民主党政調会作成の「想定問答集」が出回っている。大綱への疑問点と想定回答をまとめた内容で、日刊ゲンダイ本紙が入手したA4判3ページの問答集は苦しい言い訳のオンパレードだ。
例えば「09年総選挙のマニフェストに消費税増税はうたっていない」という想定質問の模範回答は、次のように書かれている。
〈当時の鳩山代表は政権担当期間には消費税の論議をしないということではないと明言した。この論点は昨年末の議論で済んだ話。今さら持ち出すのは、反対のための反対と思えてならない〉
身を切る努力ができていない中、増税の議論自体が国民の理解を得られないという疑問には、〈改革の成果を上げられないという前提での批判は、民主党の改革姿勢を自ら否定することになる〉と、はぐらかす。
大綱には「与野党協議を踏まえ、法案化を行う」とある。与野党協議が成立していない現状は法案化の前提を欠いているという質問には、〈現時点で協議に応じて頂けないとしても、協議を提案しているゆえをもって「与野党協議を踏まえ」ていることとみなすことができる〉とミョーに強気。しかし、詭弁(きべん)だ。
「この問答集は、民主党政調の幹部会で配られたもの。閉会後にその場で回収されたものの、一部が外部に流出したようです。恐らく、問答集の作成過程には財務官僚の入れ知恵があったのでしょう。増税派の執行部メンバーも随分とセコイことを考えていますね」(民主党関係者)
増税に大義があれば、堂々としていればいい。こんな言い訳集の存在自体が、増税に大義がないことを認めたようなものだ。この先、模範回答と同じフレーズを使った議員は、財務省の言いなりとみて間違いない。
公務員給与 削減と消費増税は別だ(2月23日)-北海道新聞[社説]
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/352641.html
> 政府・民主党内には消費税率引き上げの前提条件の一つがクリアされたとの声がある。
> だが2015年度に消費税を10%に引き上げることになっても、国家公務員給与は2年間の削減期間が終わっている。消費増税と無関係であることは明白だ。
NEWSポストセブン|役所の一般競争入札 方式変えたら内閣府トイレ紙62円が36円
http://www.news-postseven.com/archives/20120223_89548.html
小沢・民主元代表:「政権、構築し直す」 増税解散対応で - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120224ddm005010146000c.html
消費増税「突っ走ることはできない」…小沢氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120222-OYT1T01104.htm