2011.08.21 (Sun)
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08-20 09:00マニフェスト原点回帰は民主新代表就任最低条件だ http://t.co/FNORHO9
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08-20 14:44
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●脱官僚と政治主導に失敗し、「内部崩壊」が始まる民主党の代表選 増税論者の野田に勝ち目はない
●原発やらせメール エネ庁も投稿要請 05年以降、説明会すべて国関与
九州電力:原発やらせメール エネ庁も投稿要請 05年以降、説明会すべて国関与 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110821ddm041040138000c.html
九州電力の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡る「やらせメール問題」で、経済産業省資源エネルギー庁の担当者が、国主催の説明番組への賛成意見投稿を九電側に要請していたことが20日、分かった。九電の原発を巡る国主催の説明会としては、05年以降に開かれたすべてで、国の関与があったことになり、九電は同省の第三者委員会に報告した。
説明番組は6月26日にあり、関係者によると、番組の数日前の打ち合わせで、エネ庁担当者から「原発再稼働への容認意見が投稿されることが望ましい」という趣旨の発言があったという。番組には589件の投稿があり、うち賛成意見は286件。九電関係者の投稿は141件に上った。
この打ち合わせは、九電幹部の指示で、同社の原子力発電本部の課長級社員が社内外に投稿を要請するメールを送信した後にあったため、九電は「国の要請が番組に直接影響があったわけではない」としている。
第三者委員会への報告書は18日に提出され、このほか▽05年10月の玄海原発3号機のプルサーマル発電計画についてのシンポジウムで、経産省原子力安全・保安院から▽昨年5月の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)3号機増設計画についての第1次公開ヒアリングで、エネ庁から--いずれも動員要請があったことが盛り込まれた。【石戸久代】
毎日新聞 2011年8月21日 東京朝刊
玄海再稼働賛成投稿、エネ庁が九電に求める : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110820-OYS1T00527.htm
時事ドットコム:エネ庁も「やらせ」要請か=九電原発再稼働問題で
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011082000275
エネ庁が九電に賛成投稿要請 玄海原発の番組で - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082001000843.html
asahi.com(朝日新聞社):経産省職員も九電側に賛成意見集め求める 番組放送前 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0820/SEB201108200017.html
asahi.com(朝日新聞社):経産省、やらせメール黙認か 九電、テレビ放送前に報告 - 社会
ttp://www.asahi.com/national/update/0820/SEB201108200049.html
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Reset DPJ。民主党をリセットすべし。
脱官僚と政治主導に失敗し、「内部崩壊」が始まる民主党の代表選 増税論者の野田に勝ち目はない 長谷川幸洋「ニュースの深層」 現代ビジネス+[講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/16513
2011年08月19日(金) 長谷川 幸洋
(抜粋)
代表選で焦点になるのは増税問題と大連立への対応、次いで原発・エネルギー政策だ。民主党が政権交代を果たした原動力が「脱官僚・政治主導」であった経緯を考えれば、本来なら公務員制度改革も争点にならなければならない。
■野田の増税と大連立はセット
だが、脱官僚の旗はとっくにボロボロになってしまった。政権交代して2年も経っているのに、いまだに国家戦略室を設置する根拠法すら整えられず、国家戦略相を完全に形骸化させたまま放置している状態をみれば、もはや民主党が脱官僚・政治主導に本気で取り組むとは思えない。それでも政治主導を唱える候補もいるかもしれないが、口先だけなのは目に見えている。
以上から、候補者たちと焦点の政策を色分けすれば、増税を目指すのは野田であり、これに対して反増税は馬渕と小沢、それに樽床である。鹿野はいまのところ態度を鮮明にしていない。
増税にも復興財源としての増税と社会保障財源としての本格増税という二通りの考え方がある。野田はどちらをとってもガチガチの増税派だ。まさに財務省路線そのままである。馬渕と小沢は本格増税にも慎重なようだが、樽床は復興増税への反対を明言するにとどまっている。
野田の増税と大連立志向はセットとみていい。増税を実現するためには法案を参院で通過させねばならず、そのためには自民、公明両党と大連立を組んだほうが手間を省けるからだ。逆に増税に熱心でないなら、大連立に熱心になる理由もなくなる。
原発・エネルギー政策はもちろん大事だ。だが、福島第一原発事故が収束しない中で、中長期的に脱原発依存の方向は変わりようがない。どの候補者もせいぜい「原発を稼働せざるをえないうちは安全性を高め、太陽光など再生可能エネルギーの普及を進める」程度の口当たりのいいお題目を唱えるだけだろう。
こうしてみると結局、争点は増税一本に絞られてくる。
では、増税論者の野田が勝つ可能性はあるだろうか。私はないとみる。理由は単純だ。党内の大勢は増税に反対であるからだ。それは先の社会保障と税をめぐる党内論議や復興増税をめぐる論議であきらかになった。
■増税派に情報が偏るマスコミ
(抜粋)
マスコミは岡田をはじめ執行部の大物たちを追っかけるので、いきおい増税派からの情報発信が多くなって、あたかも野田が優勢であるかのように見えがちだが、実際に数の勝負になれば、反対派が優勢になる可能性が高い。
では反増税の馬渕や小沢が優勢かといえば、そうでもない。そもそも推薦人のハードルが高く、立候補できるかどうかも不透明なのだ。となると、態度を鮮明にしていない鹿野、あるいはまだ立候補を表明していない「第三の候補」が鍵を握る可能性がある。情勢は流動的である。
そこで、野田が勝った場合と反増税派の「ミスターX」が勝った場合に民主党がどうなるか考えてみよう。
野田が勝てば、党内の反増税派は11年度中の増税法案阻止に全力を挙げるだろう。なぜなら、いずれ2年以内に総選挙が迫っているからだ。それでなくても民主党人気が落ちているのに、そこに増税を掲げて総選挙では大敗北が避けられないと反増税派は考える。
野田は最重要公約が増税であるだけに、実現できないとなると打撃を受けるのは避けられない。先の「経済状況の好転」という条件はまずクリアできないから、どちらにせよ野田の増税路線が行き詰まるのは必至である。
民主党代表選:小沢元代表「2、3位連合」画策 藤井裕久氏擁立失敗、奇策断たれ転換 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110821ddm001010135000c.html
鳩山グループ、3分裂状態…「裁定」求める声も : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110820-OYT1T00188.htm