2011.08.11 (Thu)
菅の後任は、小沢一郎氏しかいない
今使っているHPのモニターは買ってちょうど3年になるけれども、Farmvillのゲームなどでかなり酷使しているので、きっともう寿命なのかな。だから、今日はいつ画面が真っ黒になるかを気にしながらかかないといけないので、いつにもまして短い記事で行こうと思う。
そんなわけで、今日は菅が辞任を示唆したニュースで盛り上がっているようだけど、今度こそは本当に辞任するのだろうね。
もし、その後任に野田がなるようなことになったら、まさに、上の動画で亀ちゃんが言っているように、クビを挿げ替えただけになってしまうので、絶対に反対。一番いいのは、小沢一郎氏が代表になることだけど、初公判は今年の十月で、代表選後となる。ほとんど無罪は決まりだろうけど、裁判の都合上、代表になるのは難しいのだろうか。
もしそうだったら、小沢一郎氏がこの人と思う人物を代表にして欲しい。今の無能な寄せ集めのような菅内閣閣僚からは1人も次期内閣には入閣しないで欲しい。
明日は新しいモニターを買いに行ってこようっと。
【More・・・】
小沢一郎民主党元代表 講演要旨産経 2011.8.10 17:10
民主党の小沢一郎元代表が10日国会内で開かれた同党参院議員有志の勉強会で行った講演の要旨は次の通り。
政権交代で目指したものは、旧来の官僚主導の政治から政治主導、国民主導、国民を代表する政治家主導の政治の確立で、われわれが目指した根本の考え方、理念だった。
政治家が見識と責任を持ち、その理念に従った政策決定や行動が難しいというあいまいな状況の中にあることが、今、民主党が国民から非常に厳しい視線を受けている、指摘されている最大の根本的な問題だ。
民主主義、代議制民主主義を採るほとんどの世界の国々は、ほぼイコール政党政治だ。同じ考えを持つ人たちがグループをつくって、政権を目指して国民に訴えるという形になる。政党の公約を国民に示し、国民がそれを了とすることにで、政党と国民との契約が成立し、政権が成立する。この政権公約、マニフェストは、主権者たる国民との契約だから非常に重い。
2年前の衆院選で、われわれが唱えた政治主導、国民の生活が第一という民主党の政治に国民が非常に期待をしたということが、この前の選挙の勝利の最大の要因だった。マニフェストに示された個々のいろいろな政策、個別の政策の論議、それは大事だが、国民が本当に期待した原点は何なのかということをもう一度、心に問いかけてみなければならない。
「言うは易く行うは難し」というが、そういっていたのでは政権交代した意味がない。「難しくてできない」のなら、「もう辞めなさい」という話になってしまう。だから、なんとしてもわれわれの主張、国民との約束を実現していかなければならない。
契約し、約束したからといって100%できるということはなかなかない。時間のかかるものもあれば、カネもかかるものもある。だが、政治家が、自らの責任で決断し、実行する、この姿勢と努力を常に国民に示すならば、必ず国民の支持を戻し、国民の評価がまた民主党の上に来るだろうと確信を持っている。
次の朝日の記事は、まるで小沢氏がマニフェストの見直しを容認しているかのように読める記事だが、実際に小沢さんが言っていることを聞くと、全く反対で、国民が本当に期待した原点であるマニフェストは守らなければならないと訴えているのだった。朝日は間違った方向に国民を誘導しようとしている新聞なので、みなさん、気をつけて欲しい。
小沢氏がマニフェストの見直し容認を示唆
(朝日)
民主党の小沢一郎元代表は8月10日、国会内で開かれた同党の当選1回参院議員主催の勉強会で講演し、2009年衆院選マニフェスト(政権公約)について「示された個別の政策は大事だが、国民が本当に期待した原点は何なのか。自分たちに問いかけないといけない」と、見直しを容認する考えを示唆した。
投稿者: 東京・写真センター
再生時間:00:01:01
視聴回数:14170回
投稿日時:11/08/10 20:55

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原発事故当時、小沢さんならどうしただろうか?と考えました。
大臣の経験もあるだけでなく、防衛庁の長官もしていたので、子供を地獄に落とすような、年間被曝の基準値やICRPをもとにした暫定基準値を採用することをしなかったのではないかと思います。
小沢さんは、悪人面がよくないのかどうかは解りませんが、何かしら誤解を受けやすい方です。
けれど、原発がヤバイ時、慎重に防衛庁長官だった経験を生かして動かれたと思います。
国際的に厳しいECRRによる暫定基準値を採用するだけでなく、国内だけでなく海外にも情報をオープンにされてたかもしれません。
こういう時の外交には、こういう方がもってこいだと思いますし、きちんと聞く耳のある方ですから、ロシア、ベラルーシ、ウクライナなど各国の要人の話を聞いて対策をたて国際的にも信用をかちえたかもしれません。
話は変わりますが、一度、小沢さんを生で見たことがありますが、東北出身の方なのかシャイなところもありますが、親しみのある真摯な政治家さんでした。
そういう所が理解されるといいと思うのですが。
しないでしょうね(笑
いつかも、大見得切った「有言実行内閣」がとんだハリボテで、「有言実行ではなかったのか?」と詰め寄られると、「あれは意気込みを語っただけだ」と平気でケツまくる雲助なんですから。
ふと、「ジャッカルの日」という映画を思い出しました。雲助は殺し屋ジャッカルと違ってマヌケですが、非情なところはよく似ています。ついでに結末も同じになるといい。
> 実際に小沢さんが言っていることを聞くと、全く反対で...みなさん、気をつけて欲しい。
まったく狡い新聞ですね。朝日にはさっそくクレーム電話しました。
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/08/post_2165.html
>中国新聞'11/6/17被爆者援護めぐる広島市長発言に批判の声
広島市の松井一実市長は16日、市役所で被爆者と面会した際、被爆者援護に関し「黒い雨とか何とかで、わしは被爆じゃけえ医療費まけてくれとか、悪いことではないんですよ。でも死んだ人のこと考えたら簡単に言える話かな」と述べた。被爆者団体からは批判の声が上がっている。(中略)
県「黒い雨」原爆被害者の会連絡協議会の牧野一見事務局長は「被爆者に感謝を強いるのは、原爆を落とした米国と戦争を起こした日本政府を免罪している。被爆地の市長として失格」と訴えた。(中略)
▽松井市長発言要旨(中略)
全体として許される中で、ちょっとずつ助けてもらうということはええことだと思うんです。みんなが納得しながら「やってやりましょう」というのをいただく、という感じじゃないと。なんか権利要求みたいに「くれ、くれ、くれ」じゃなくて「ありがとうございます」という気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れる人がちょっとおるんじゃないかと思う。そこが悔しいんですよね。感謝しないと。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201106170089.html(転載終わり)
国政選挙で選ばれなかった憲法違反テロリストアメポチスパイ詐欺師小泉首相の公約は「自民党をぶっ壊す」だった。これは憲法で定められた国会の立法機能をぶっ壊すという意味であり、今後は霞ヶ関泥棒官僚が憲法に違反して政策を作り立法するという官僚の国家反逆テロ宣言であった。そして戦争中毒症アメリカスパイ小泉によるマスゴミ官憲ファッショ泥棒官僚棄民テロ謀略政治が始まり、小泉チルドレン前原、仙石、菅へと受け継がれて、今日に至って原発利権官僚政治が被爆国日本を人類史上最悪の原発臨界放射能拡散テロで滅ぼしたのである。
選挙で選ばれない首相小泉というのは、霞ヶ関官僚と同じ身分であり一心同体であるといえる。
すなわち、泥棒官僚の手先小泉首相のマスゴミ迎合キャッチコピー詐欺政治小泉劇場に耳目を集めてその隙にひそかに立法権を手に入れた泥棒官僚巣窟人事院霞ヶ関こそが、脱原発を阻止し発送電分離を拒否し被曝被害賠償を拒否している真犯人なのである。
この松井広島市長はまさに詐欺師小泉政権時代の恥知らず泥棒厚生省官僚トップであるから、このようなアメリカべったりの小泉詐欺犯罪者と一心同体の盗人居直り発言しかできないのも当然である。
松井広島市長のこの破廉恥発言を見れば、直ちに地位協定を破棄してアメポチ嘘つき泥棒人事院霞ヶ関を解体し、菅内閣および小泉自公内閣以来の歴代内閣の憲法テロ泥棒官僚政治犯罪者を断罪し、総選挙を行い対米独立した日本国憲法の下に日本復興新内閣新政府を樹立する火急の必要があることが、太陽の光よりも明らかに目にわかるであろう。
悪事千里を走る。この世に隠された物事で明るみに出ないものはないのである(聖書の言葉)。
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脱原発・核兵器廃絶によって原発巨大天下り利権を失うことになるのが「悔しい」だけである。
政官業電力界の群がる談合インサイダー汚職犯たちをみなくやしがらせる巨大原発利権とは以下の通りである。
>NATO、リビアで軍事的こう着状態に直面(マスコミに載らない海外記事さま)
>>http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/nato-507c.html
>3/11の後、石黒耀(あきら)の本を、三冊読んだ。
>
>地震と津波と、原発がからむ『震災列島』
>九州での超巨大噴火災害を書いた『死都日本』
>富士山噴火を書いた『富士覚醒』
>いずれの本も、権力側の人物・行動、かなり批判的に描かれている。
>
>『富士覚醒』の後書きは、実にストレートで、納得。
>
>「原発というものは、行政が年間八〇〇〇億円以上もの補助金を大盤振る舞いして多数の天下りを送り込み、電力会社は莫大な宣伝費を使って「安い、安全、地球に優しい」というCMをマスコミに発注して手なづけ、都合の良い論文を書いてくれる御用学者に法外な資金提供をして勢力を拡大させることによって存在するシステムなのです。日本のような設置不適当国に原発が増え続けたのは莫大な利権を生むからです。仮に安くて安全で、しかし利権を生まないエネルギーシステムが発明されたとしても、日本では原発ほど普及しなかったでしょう。逆に役所の規制を受けることになったと思います。」<
これはフィクションではなく歴史上の事実である。すべてがインサイダー汚職の犯罪要件を構成しているね。