2011.06.29 (Wed)
西山英彦審議官が不倫で更迭?
保安院の西山審議官、事実上の更迭
原子力安全・保安院で、福島第一原発の事故後から記者会見など報道対応にあたっていた西山英彦審議官が交代しました。事実上の更迭とみられています。
これまで、不倫で更迭された官僚がいただろうか。まあ、更迭といっても原発事故の報道担当を降りたまでで、経産省では案外昇進したりするのかもしれない。それが、日本政府のやり方だから。不倫よりも、海外のメディアからの取材で、原発事故の被災者の神経を逆なでするような受け答えをしていたことへの抗議の電話の方が多いと思われる。
さて、今日は、"Facebook"を通じてヘンリー・オーツさんにとても面白いことを教えていただいた。すでにお気づきの方もいられるかもしれないが、このブログのサイドバー右上を見ていただきたい。"The Canada de Nihongo Post"と名づけられたガジェットをクリックすると、Twitterのストリームを新聞のようにまとめて一覧できるサイトが表示される。
"paper.li"は、サイト右上にある"create a paper"をクリックしてTwitterの自分のつぶやきや、Twitterのリンク、関心を持つタグなどの情報をインプットするだけで、自動的に新聞を作ってくれる。自分では何もしなくても、1日に一回、自分のTwitterやTweetしたブログ、そしてフォローしている人たちのストリームが更新され、簡単に自分の興味あるカテゴリーの最新情報が集められる。今は共通の広告が入っているけれども、そのうち、自分のGoogleの広告を使うことも可能になるとか。便利な世の中になったものだ。
ヘンリーさんの新聞:The ヘンリー・オーツ Daily
【More・・・】
原発広報官・西山審議官を更迭、保安院 週刊誌の女性問題報道でSankeiBiz 2011.6.29 12:10
原子力安全・保安院の西山英彦官房審議官=3月29日、経産省【拡大】
経済産業省原子力安全・保安院は29日、福島第1原発事故の広報担当を西山英彦審議官から森山善範・原子力災害対策監に交代した。一部週刊誌に西山審議官の女性問題が報じられたことを受けたもので、西山審議官は同日付で保安院付けを外れた。震災以降、保安院の広報担当者は5人目になる。
森山原子力災害対策監は広報担当の交代について、「(西山審議官の女性問題をめぐる)各種報道を受け、報道業務に支障を生じる懸念がある」と説明した。

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お前たち日本人に外交官特権や地位協定治外法権は無いから、罪を重ねるだけ後の処罰が恐ろしいことになるよw
日本には馬鹿駄大学法学部が作った重過失犯罪刑法があるからなw
(破防法は創価学会信者官僚が政教分離憲法違反を犯して骨抜きにしたけど無駄だったねw)