2011.01.22 (Sat)
01/21のツイートまとめ
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01-21 12:54
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とはいえ、知性と教養が人の顔を自然と魅力的にするところはあると思います。NHK教育テレビの高校講座を時々見ていますが、講師をしている先生の顔がとても魅力的に見える時があります。それは先生の顔の骨格や目鼻立ちがいいというものではなくて内面にある知性や教養が目つき顔つきににじみ出ているからだと思います(個人的には数学の先生に好みの顔が多い)。
逆に顔の骨格や目鼻立ちがいくら良くても頭が悪くて性格が悪いと日頃のちょっとした行動に伴って現れた表情に反映されて見えます。他人を貶めたり理不尽に蔑んだりしている時の顔の表情は元々美男美女な面々でも醜くなるのは私の観察の範囲でも感じるところです(菅総理や仙谷代表代行の顔の表情(というよりは人相)は菅政権発足以降如実に悪くなっている)。植草さんがその著書「日本の独立」の中で「『人の不幸は蜜の味(→『人の幸福は許せない』にも通じる)』と考える人は不幸だ」と述べているのはこんなところでも言えているのだと思います。
またこれも英国の調査に反するようですが、美男美女が互いに結婚しやすいかといえばむしろ妨害されることが多いのが現実です。美男美女は当人に非がなくても同性から妬まれるため嫌われ貶められる対象になりやすいのです。美男美女が幸せをつかむお話は物語の中では喜ばれても現実世界では妬みの対象であり、周囲の人間が全力で妨害することが多いのです。
有名な映画「サウンドオブミュージック」(1月4日テレビ放映)でトラップ大佐(クリストファー・プラマー)とマリア(ジュリー・アンドリュース)の仲を裂こうとする婚約者である伯爵家女性が描かれていますが、あんなのは可愛いもので現実にはもっとはるかに醜く卑劣な妨害が沢山存在しています。
私の知っている範囲でも同じ職場で一番の美男と一番の美女が互いに引かれ合いながら周囲の卑劣な嫌がらせで引き離された事例が数多くあります。当然に
1.美男の方には美女とくっつけさせないように画策
2.美女の方には美男とくっつけさせないように画策
ということになりますが、その手口として1では
・「あの娘(美女)には付き合っている(もしくは結婚予定の)男がいる」と嘘の情報を美男に流す
・「あの娘(美女とは別の職場のあまり器量の良くない女性)はどうだ」と善意の紹介を装ってしつこく職場一の美女に近づかないように図る(横恋慕している器量の良くない女性に紹介者が仲を取り持つよう頼まれている場合が多い)
2では
・上記の男女を入れ換えて同じことを図る
ということになります。このような卑劣な罠が仕掛けられる背景には美男美女に横恋慕しているモテない男女がいて、それを助けようとする周囲の面々が決して少なくないという事情があります。
一見モテない男女を助けた周囲の面々の行為には義狭心が背景にあると受け取れなくもありませんが、よくよく冷静に見れば「人の不幸は蜜の味」という考えを背景に持った卑しい振る舞いです。
以上から美貌に自信のある男女は親しくもない人物に付き合う相手を紹介された場合は気を付けなくてはならないという教訓が得られます(→即断るのが賢明)。親しくもない他人が上玉を交際相手に勧めることは絶対ないということです。
以前から何度もお伝えしているのですが、大森警察とモテない警察一家の島田によるストーカー犯罪捏造も職場の出来事ではありませんが上記の行為の極端な類型に位置付けることができます。女と金と権力が大好きな警察官ならではの犯罪ですが(下記)
復習:警察官の適性
http://www.kyudan.com/column/police.htm
警察がこの警察官の犯罪を隠す為に被害者の男性に集団ストーカーさせている公安警察官には特にモテなさそうな不細工な風体の男をアサインして男性に対する卑劣な嫌がらせのモチベーションを上げようと画策しているようです。しかし金と権力は不正な手段を用いて手に入れても、女(ここでは美女のこと)はモテないのに手に入れられるわけはないのです。そこを金と権力で無理矢理手に入れようとするからますますモテなくなる。まさに悪循環です。
植草さんを国策逮捕し、小沢さんを貶めた警察官や検察官がいくら給料を沢山貰っていて権力を持っていてもまともな女性であればそのような人間のクズと結婚したいと思うわけがありません。
話を本筋に戻しますが、美男美女がそれぞれ
美男は美女でない女性
美女は美男でない男性
と結ばれようとすれば安泰かといえばそうでもありません。
やはり周囲の人間が
「分不相応な相手とつきあいやがって」
とばかりに妨害します。
つまり美男美女は常に受難を背負いやすい宿命を持っているということです。
ならば美男美女がこのような受難をはねのけ幸せをつかむにはどうしたらよいかということになります。その当然の帰結として美男美女は常人をはるかに上回る努力をしなければならないということになります。つまり美男美女は否応なしに人一倍頭を鍛えなければならなくなるというわけです。
英国の調査でもし当たっている部分があるとすれば上記の試練を乗り越えて淘汰を免れた美男美女のみを見てのことでしょうか。
「すべての男は消耗品である」(村上龍、集英社)
によれば
「『美人薄命』という諺は器量の良くない女性が生きる希望を失わないようにするための嘘である」
という趣旨のどぎつい記述があります(原文はもっと表現がどぎつい)。他にも
「美人は3日で飽きる」
というのもありますが、美人の基準は国によりまた時代により違うようなので一概に嘘とは言い切れません。
絵巻物を見ると平安時代の美人は下膨れの顔(頬っぺたの膨らんだ顔)のようですが、あれは明らかに現代とは違います。また1970年代と2000年代でもアイドルの顔立ちの傾向は違います。
しかし私の個人の考えでは「知性と教養が作る美男・美女」は時と場所を越えて変わることない支持があるだろうということです。
以上
よくもまあ、書けるよな、と思ってしまう本日の天声人語です。
私は代表選の小沢氏の演説に感動しました。
知米家で知られる先輩記者の松山幸雄さんが、かつて米国の大学で学生らに話をした。日本の「企業ぐるみ選挙」の説明をすると、「それは政治学というより文化人類学の領域ではないのか」と質問され、恥ずかしい思いをしたそうだ▼その松山さんが、「米国の知日派の会合で『小沢一郎氏の力の源は何か』と聞かれるのが一番困る」と言っていた。思想的な牽引(けんいん)力があるわけではない。演説は下手。時々雲隠れし、たまに会見してもレベルの高からぬ話――。それでいて政治のリーダーなのが、彼らには何とも不思議らしい▼たしかに、納得させる答えは難しそうだ。日本人にとっても、小沢氏の輪郭はなぞりにくい。今回も、衆院政治倫理審査会に出ると思ったら、あれこれ駄々をこねている。民主党内はきしみ、またぞろのうんざり感が募る▼よく「司法の場にゆだねる」と言うが、一国の政治リーダーの場合、そう単純ではあるまい。権力をゆだねた国民に、潔白を進んで明らかにする道義的責任を常に負う。それを知らぬ氏でもなかろうに、と思う▼のどに刺さったトゲというより、国政の十字路に転がり落ちて動かぬ巨岩だろう。「与党街道」も「野党通り」も渋滞し、クラクションの音ばかり大きい。岩に足が生えぬなら、動かすしかない▼昔、元首相の吉田茂が「反対党は嫌いだが、反対党が強くないと内輪がおさまらない」と言っていた。言にならえば、民主党の内輪もめは野党の弱さゆえだろうか。週明けからの国会、政治学の領域の熟議が聞きたいものだが。
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美男美女の話になると、なんか、本が一冊書けそうですね(笑)。確かに、美男美女のカップルは人から羨ましがられると同時に嫉まれたりもするでしょう。でも、美男美女のグループというのも存在することは確かで、そのグループでは誰もが美男美女なので、誰からも嫉まれたりせず、楽しくつきあっていけるのではないでしょうか。
そもそも国によって価値判断に違う美男美女の定義づけが難しい上に、全てはその人個人の性格にもよるので、いろいろな傾向があるでしょうね。実際に、調査してみたら面白いかもですね。