2010.11.29 (Mon)
「別れても好きな人」のシルヴィアさんが肺がんで死去
去年、肺がんを患い、闘病生活を続けていたロス・インディオス&シルヴィアのシルヴィア(本名・松田理恵子)さんが28日、都内病院で亡くなられた。まだ52歳だったとか。日本に住んでいた頃、カラオケのデュエットでは必ずと言っていいほどこの「別れても好きな人」を歌っていた。その頃は声域がシルヴィアさんとぴったり合っていたからだ。年をとるほどに声域もどんどん低くなり、いまではこの歌を歌っても高音は裏声になってしまう(--;)。それにしても、懐かしい曲。
シルヴィアさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ウィキペディアより
大阪府の出身。元実業団のバレーボール選手。大阪で佐川満男の店で歌っているところをスカウトされ、ロス・インディオスに初代女性ボーカリストとして参加。ロス・インディオス&シルヴィアとして、リリースされたデビュー曲「別れても好きな人」がミリオンセールスとなり、一躍スター歌手となる。その後も、ロス・インディオスと活動を共にしていたが、菅原洋一と歌ったデュエット曲「アマン」がヒット。同曲で紅白歌合戦にも出場した。これを転機にひとり立ちしてソロ歌手としても活動を始める。
2008年11月9日にテレビ東京で放送された田舎に泊まろうにゲスト出演し、テーマは「バナナダイエットにあやかって、バナナの消費量の日本一の場所に行きたい」という内容で、島根県の松江市からのロケであった。お世話になるお宅で晩ご飯の後に突然食卓から姿を暗まし、何かと思えば何とステージ衣装に着替えての歌謡ショーとなった。
2009年に精密検査の結果肺癌であることが判明。闘病生活を送っていたが、2010年11月28日に死去した[1]。52歳没。
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それと関係ないかも知れませんが、歌を歌う人はのどとか、肺とかを患う方が多いような気がします。ヒット曲を出したがいいが、その後は低迷して行く、その様な事と今回の病気は関係あるのでしょうか。私の思い込みかも知れませんが、思った事を書かせて頂きました。