2010.11.28 (Sun)
海老蔵の大怪我の裏に隠された六本木の闇 パート2

写真:zakzak 海老蔵、損失ナント5億円!CM放映中止、損賠請求も
歌舞伎役者として顔は命と言われているのに、全治2ヶ月の大怪我をするほど集中的にボコボコにされてしまった海老蔵さん。その後、殴った人についてすこしづつ明らかになりつつある。
「初対面の人と飲んでいて、そのグループの人を介抱していたら、いきなりその場にいた人に殴られた。」
「暴走族を名乗るグループの色の黒い男に殴られた。」
「外国人風の男に殴られた。」
「殴った男は知人の知り合いだった。」
つまり、海老蔵さんを殴った男は、海老蔵さんにとっては初対面だけど、実は知人の知り合いで、暴走族に属する色の黒い男(黒人?それとも日焼け?)ということになる。暴走族で、黒人とか日焼けした男なんてあまりイメージわかないけど・・・・。もしかして、アルカイダ?(笑)
海老蔵さんは、きっと殴った相手に弱みを握られているのだろう。殴られた場所も覚えてないことにし、自分を殴った人をよほど知られたくないのか、殴った人についての証言もあいまいだ。普通なら、似顔絵を描いて見せたり、モンタージュ写真を作るのに協力したりするのに、それもなさそうだし。きっと自分では、殴られた場所も殴った人もわかっているんだけど、海老蔵さんが失くしたというか奪われた携帯に何かやばいものが残っていて、殴った人から、ばらしたら携帯の中身を週刊誌に公表するぞなどと脅されているのだろう。
いまだに不明なことが多いけど、ここにきて、やっとその日の海老蔵さんの行動が明らかになりつつある。サンスポによれば、午後9時ごろから仲間数人と六本木のゲイバーで飲んだ後、午後11時半過ぎに事件現場である東京・西麻布の14階建て雑居ビル2階にあるバーへ。その後、8階の店に移り、その過程で1人になった海老蔵は、最後に11階のカラオケバーに足を踏み入れている。
デイリースポーツがこのカラオケバーについて詳しく書いているところによると、「同ビルは、地上14階地下3階建て。11階は、午後9時ごろから営業される会員制のカラオケバーが入っている。この店は看板もなく、店に連絡をしないとエレベーターは同階に止まらないシステムで、ほかの店舗でも指紋認証が導入されていることなどから、芸能人やその関係者もよく利用することで知られている」そうだ。
初めて行ったカラオケバーのはずが、実際は、なにやら秘密めいた会員制のカラオケバーであったことから、海老蔵さんがすでに会員であり、ちょくちょく通っていた可能性もでてきた。どうりで、このビルで飲んでいたのは覚えているけれども、どの店で最後に飲んだか覚えてないなどと警察の事情聴取でシラを切ったわけだ。会員であることを隠さなければならないヤバイ理由がこのカラオケバーにはあるのだろう。このカラオケバーに六本木の暴走族というかチンピラというかそういった取り巻きがいるということは、確かなようだ。
それにしても、海老蔵さんがトラブルを起こした後、店の外の非常階段に連れ出されて、11階から1階まで殴られ続けたそうだが、蹴られたりしながら、階段をころがり落ちた可能性もある。上の動画を見ると、この非常階段は外に設置されているため、一歩間違えれば、この11階の非常階段から地上へ突き落とされていたかもしれない。そう考えると、大怪我をしたものの、海老蔵さんは、よく無事で生きていてくれたと思う。又、目撃者もいるはずだ。
zakzakによると、六本木と西麻布が誤って報道されているが、殴打犯のめぼしはすでについているようである。元横綱・朝青龍がかつて暴行騒動を起こした相手と同一犯ではないだろうが、同じグループの者の可能性はある。やはり、こういった危険な人物がたむろする六本木の闇は深い。
【More・・・】
参考記事:海老蔵、殴打犯は六本木で有名人…関係者「やましいことが…」
(zakzak 2010.11.27)
重傷を負って都内の病院に入院中の海老蔵は警視庁の調べに対し、「暴走族に殴られた」と説明しているというが、元横綱・朝青龍がかつて暴行騒動を起こした相手も、この界隈で有名な暴走族の元幹部だった。朝青龍は騒動がきっかけで横綱の称号を失った。こちらは被害者の立場となった海老蔵だが、その運命は-。
関係者によると、海老蔵は24日午後11時半ごろから、東京都港区西麻布のビル内のバーを歌舞伎俳優ら仲間とはしご。
その後、1人で六本木のクラブ系レストランに向かい、4、5人の男性グループと酒を飲んでいるうちにトラブルに。殴られて左ほおを骨折するなど重傷を負った。海老蔵は「相手のグループは暴走族を名乗っていた」と説明しているという。
ここで思い浮かぶのは、朝青龍が今年1月の初場所中に起こした暴行騒動。路上で泥酔した朝青龍が顔面パンチしたとされる相手は、六本木の飲食店の実質的経営者で、夜の世界で顔役として知られていた。押尾学、酒井法子の薬物事件でも週刊誌などで名前を取りざたされた人物だ。
この男性に近い関係者は「彼は現在、ニューヨークにいるので、今回の事件とは無関係のはず。ただ、彼の所属するグループは六本木一帯が根城で、今回のトラブルに関与した可能性は否定できません」と話す。
海老蔵は「被害者」の立場になるが、暴走族出身者が多く参加する地下格闘技界に詳しい出版プロデューサーの高須基仁氏はこう語る。
「暴走族関係者の中には、酒場でけんかをふっかけ、治療費、慰謝料などの名目で金銭をむしり取ろうとするようなタチの悪い連中がいる。有名な芸能人やスポーツ人は狙われやすい。だから、飲むときは行きつけの店を選ぶようにし、知らない店に行くときは監視役を連れていくようにするんです」
海老蔵が問題のグループと出会った際、仲間は一緒ではなかった。これが大きな過ちだったようだが、「仲間に見せられない、やましいことがあったからでは。贔屓筋も含め、女性にモテモテの海老蔵だから、やっかみを受けてたのかもしれない」(梨園関係者)といった声も飛び交っている。
それにしても、血だらけになるまで暴行を加えるとは尋常ではない。
「相手が人気俳優とわかっている場合、普通なら顔ではなくボディーを狙うはず。なのに、顔をボコボコにしているということは、海老蔵と知らなかったのか、相当怒らせることをやったのに違いない」(六本木のクラブ従業員)
血だらけで帰宅した海老蔵に動転した妻でキャスターの小林麻央(28)は119番ではなく、110番通報した。
前出の高須氏は「キャスターとしては常識的な反応だと思うが、本来なら水面下で解決したい不祥事が露呈し、夫のイメージを失墜させてしまった」と指摘する。
騒動の発覚から一夜明けた26日も、海老蔵が飲み屋をハシゴしたビルの周囲には、報道陣の姿が目立った。海老蔵が飲んでいたとみられる店の従業員は「僕はわからないので…」と足早に店内へ消えた。
別のフロアの店のスタッフは「海老蔵さん? うちにはお見えになったことがありませんよ」と迷惑そうだった。
海老蔵11階から1階まで!血まみれ階段
(サンケイスポーツ - 11月28日 08:05)
ビルの壁や非常階段に血痕がベッタリ…。何者かに殴られ、2カ月の重傷を負った歌舞伎俳優、市川海老蔵(32)の事件現場(東京・西麻布)のビルに、生々しい血痕が10カ所以上残されていることが27日、警視庁の調べで分かった。海老蔵は非常用の外階段で11階から1階まで130階段を引きずられるように殴られたとみられ、一歩間違えば転落していた可能性も。改めて命の危険にさらされていたことが浮き彫りになった。
顔面を狙った殴打による命の危険だけではなかった。一歩間違えば、妻のフリーキャスター、小林麻央(28)が「生きててよかった」と安堵したように、転落死の可能性すらあったのだ。
25日未明の事件発生から2日目。警視庁は27日、西麻布の14階建て雑居ビルを海老蔵が殴られた傷害事件の現場と断定し、実況見分を始めた。外壁や非常用の外階段、エレベーターなどを調べた結果、海老蔵のものとみられる血痕が外壁と外階段で見つかった。
その数は11階から1階まで、各階ごとの踊り場も含め10カ所以上。海老蔵が最後に飲んだのは11階の会員制カラオケバーで、そこで何者かとトラブルとなり、外階段に出た後、殴られ続けたようだ。1階と2階の間の壁には、横に長さ約40センチにわたる血のりがベッタリ。壁に押しつけられたまま、引きずられた可能性が高い。
しかも、外階段の鉄柵は大人の腰の高さ程度。海老蔵は泥酔状態で殴られ続け、足下が暗い11階から1階までの130階段を降りた上、一歩間違えば転落の危険も…。その間、さすがに生きた心地はしなかったに違いない。その場に放置されていた可能性もあり、必死の思いでタクシーに飛び乗り、自宅に戻ったものとみられる。
左ほお骨の陥没骨折など顔面の整復手術は週明けにも受けるが、被害状況がほぼ分かったことで、全身打撲を負った理由もはっきりした。これまでの調べで、海老蔵の当日の行動もほぼ判明。
午後9時ごろから仲間数人と六本木のゲイバーで飲んだ後、午後11時半過ぎに事件現場のビル2階にあるバーへ。その後、8階の店に移り、その過程で1人になった海老蔵は、最後に11階のカラオケバーに足を踏み入れている。
海老蔵は、27日も病室で警視庁の事情聴取を受けた。殴った男について暴走族の仲間を名乗るグループの1人ということに加え「外国人風の色の黒い男で知人の知人」と証言。具合が悪くなった人を介抱していたら、「酔いつぶれたのはお前のせいだ」と因縁をつけられ殴られたとも語った。
警視庁では殴った男の特定を急いでおり、海老蔵はすでに被害届を弁護士に預けた。週明けにも警視庁に提出する。
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「これはヒドイ! 住宅街が破壊しつくされました! じつに残酷な無差別砲撃です。」
と 日本のテレビ局のアナウンサーが悲痛な叫び声をあげる。
テレビの画面には、無残に破壊された生々しい住宅の映像が繰り返し映しだされる。
日本のテレビ局が朝から晩まで「延坪島の現場から実況放送」したあの現場!
ソレを上空から見ると、上の写真の黄色いマルのなか!
上の左の写真は延坪島の南側の街の全景だが、街は、何ともない!
これで、民間人の死者が実質ゼロ! という理由が良く分かった。
ヒドイ! のは、日本のテレビ局だ。悪辣だ。
ウソ八百どころか、ぜ~んぶウソ! これが日本のテレビ局だ。悪質だ。
「残酷非道な北朝鮮!」
こう思わせるためには、ウソでもヤラセでも何でもやる! これが日本のテレビ局だ。
とにかく、日本のメディアは、絶対に信用できない! これが結論。
http://grnba.com/iiyama/index.html#TOP
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武家の血を引く知人によると、まるでテレビの水戸黄門の世界のような話ですがその昔山賊と奉行がつるんでいて山賊の不法行為を取り締まらない代わりに山賊の収益の一定割合を奉行がいただくという関係があった事が伝えられているそうです。警察と犯罪集団は昔から癒着しやすいようです。
朝青龍は大柄で腕力があるから仮に相手が複数でもタカリをやるクズどもをねじ伏せることができたでしょうが、海老蔵は常人の体格と腕力だからやられてしまったようにも受け取れます。そう考えれば朝青龍は加害者ではなくてタカリにまんまと嵌められた被害者ではないでしょうか。実際に朝青龍を乱暴な加害者扱いしてバッシングする動きに疑問を呈する声も若干ながら耳にします。
海老蔵の場合も暴力を先にふるったとされていますが、これはタカリの常套手段ともとれます。タカリをやるクズどもが
1.標的に血の気の多い人物を選ぶ
2.因縁をつける
3.標的となった人物の怒りと暴力を誘う
というプロセスをふみ、相手が自分より強い場合は
4.相手に暴力をふるわれた後で脅迫して慰謝料を脅し取る
相手が自分より弱い場合は
5.相手に暴力をふるい、あわよくば直接金品を奪ったり携帯を奪うなどして相手のプライバシーに弱みがあれば4の脅迫行為をする
といった段取りを考えていても不思議ではありません。即ち朝青龍の事件と海老蔵の事件が同類の事件ではないかと想像することが可能です。
話が横道にそれますが、警察は本来取り締まるべき犯罪者からその犯罪の手口を学び、犯罪捏造に応用しているとみられます。上記の「標的となった人物の怒りと暴力を誘う」ことで警察が犯罪捏造を図っていることは既にかなり広く知られています。
以上