2010.10.02 (Sat)
10/01のツイートまとめ
canada_nihongo
『永田町異聞』検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実 http://bit.ly/a9uA7v
10-01 22:10I favorited a YouTube video -- 丸いベッドの丸いネコ http://youtu.be/NbTzAbqvtvo?a
10-01 12:43大坪前特捜部長ら逮捕へ 犯人隠避容疑、最高検 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-f63c.htmlもうここまできたら、検察解体は必至ですね。
10-01 12:17I liked a YouTube video -- 極秘訪中の民主・細野氏、けさ早く帰国の途に(10/09/30) http://youtu.be/wT2I014Sxzc?a
10-01 06:37細野氏の訪中でフジタ社員は解放され、それなりの効果はあったと思われる。 (YouTube http://youtu.be/W-Fe46qVfA8?a)
10-01 03:58極秘訪中「自分の判断」=小沢氏関与との見方も-民主・細野氏http://bit.ly/deUXJg細野氏の訪中にあわせて、フジタの社員3人が開放されたということは、大いに評価されるべきだと思います。それにしても前原だったらこうはいかなかったのに、彼のコメントはひどい。
10-01 03:32BBC News - New video of North Korean 'heir' released http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-11442953
10-01 01:55菅首相、部下には強気…「根回ししてないのか!」http://bit.ly/aeziq31日に予定される所信表明演説で、一部法案への言及がないことを国民新党の亀井静香代表に指摘された菅は与党党首会談で、「根回しできてないじゃないか」と側近に激高する場面があったそうです。
10-01 01:20RT @nantokansuru: 妻氏が仙谷に嫌われたのは建設国保の偽装加入・税金詐取に、厚労省が賠償請求したのが原因。特に仙谷の徳島が悪質で多くの県民が偽装加入していた。建設国保を命がけで守ると宣言していた仙谷にとっては長妻氏が許せなかった。正義が潰される菅・仙谷政権。
10-01 01:15
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検察官による検察官の逮捕は共食いであり、暴力団が暴力団を取り締まるようなものだからどうしてもトカゲの尻尾切りとなります。今回は尻尾の根元に少し近づいた分だけ検察にとっては少しだけ痛いのかも知れませんがまだまだ不十分です。ネットの毎日新聞ニュースでは「検事総長の進退問題に発展か?」などとタイトルがついていたりしますが今一つ迫力がありません。庶民の目で見れば「検事総長逮捕に発展か?」としてくれた方がより刺激的(というかあり得べき)なのですがマスゴミはそれを願っていないのが何となくわかります。他にもフジテレビの朝8時前後に放送されていたニュースでは与野党から検察改革の要求が出てきたことに対し、検察の独立性が損なわれ政治家の犯罪を取り締まることができなくなるなどと検察を擁護する始末です。
元々郵便不正事件の捏造は西松事件と並んで小沢さんを陥れる為に捏造された事件であるからして大阪地検だけでケリがつく筈がなく、東京地検にも余罪の疑いが向けられるべきで、東京地検と大阪地検を操って小沢さんを陥れようとした最高検察庁にも疑いがかかると考えるのが自然です。一つの犯罪を摘発したら余罪も疑うのが警察・検察捜査のイロハの筈ですが、自らの犯罪になるとなんと消極的で甘いことか!
だから大阪地検の前田検事に始まる大坪前特捜部長や佐賀前特捜副部長の逮捕劇は私には最高検による茶番としか映らないのです。
警察もそうですが検察は犯罪を捏造するにあたり、予め自らに都合がよい筋書を作っておいてそれにしたがって取り調べをしていくので、無理が生じた時に今回のような証拠の捏造・隠滅が行われていくのは必然となります。
その点裁判所も同罪です。
「狂った裁判官」(井上薫、幻冬舎)
「司法官僚 裁判所の権力者たち」(新藤宗幸、岩波書店)
では裁判が始まる前に予め判決文が用意されている話や裁判官が自己保身の為に判決を歪める(本来裁判官の忌避の対象になりそうですがそれを最終的に決めるのが裁判官だからどうしようもない)話などが紹介されています。
そこのところを覆す役割を担う筈の弁護士の中にも裁判官や検察官と後ろでつるんでいる(ここのところは植草さんが「知られざる真実」や「売国者たちの末路」で指摘)輩が少なからずいるからこれはもはや越後屋(弁護士)と悪代官(警察・検察・裁判所)の関係が構築されているといっても言い過ぎではないでしょう。
警察・検察・裁判所の改革をしない限り、訴訟を起こしたり裁判を受けたりするという国民の権利も安心して行使できないのです。
この度の検察官逮捕で検察組織解体論が勢いづくのは必然でしょう。しかし警察・検察にせよ裁判所にせよ腐敗の根本は取り調べの可視化に象徴される国民によるチェック機能、牽制機能が殆どないことにあり、ここのところを改善しない限り小手先の組織改革をしようが一度解体しようがまた同じ事が起きるでしょう。
取り調べの可視化以外にも時限立法で警察・検察・裁判所に優越する国家機関(権力犯罪捜査機関)を創設し、司法官僚の犯罪を取り締まらせるか、植草さんの提案のように国会議員にこの度の検察犯罪のような司法官僚の犯罪を取り締まらせる仕組を構築・運用するしかないように思います。
以上