2010.09.23 (Thu)
忘れられない猫たち
年も年だったし、心の準備はできていた。
これで、もし、ある日ひょっこり帰ってきたら、
本当にびっくりだ。
今日は、久しぶりに時間があったので、
ティガーとフィリックスの写真をスライドショーにしてみた。
猫の写真だけではなく、カナダの風景や
ちょうど中秋の名月なので満月の写真なども入れて作ってみた。
どんな猫も1匹1匹特徴があって、心から人間に愛される魅力を持っている。
猫の魔力に魅せられてしまう人は多い。
同時に猫は人を癒す力を持っている。
性格がおだやかで散歩が大好きだったフィリックス。
気性は激しかったけれども、賢く愛らしかったティガー。
この2匹には本当に癒された。
私にとっては、永遠に忘れられない存在だ。
関連過去ログ:
ねこサプリ
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美爾依(みにー) |
2010.09.24(金) 09:51 | URL |
【編集】
猫でなくて鳥であれば出産のコントロールがしやすく、避妊させることなく子孫を作らせてあげることができます。小さな鳥を飼っていた私がペットロス症候群から救われていたのは親鳥が死んだ後も子供や孫の鳥がいて親鳥の面影を残していたところが大きいです。
猫の場合は胎性の為、卵を処分したり擬卵を抱かせて出産コントロールする訳にはいかず悩ましいですね。避妊手術・去勢をする前に一度だけ子作りを許してあげる手立てはないものでしょうか。そうすれば親がいなくなっても親の面影を残した子猫がいて大分悲しみが和らぐような気もします。
因みに私が幼い頃に飼っていた三毛猫は亡くなった猫好きな祖母が農村の実家で生まれた雄の子猫のうちの一匹を我が家に献上したものです。幼い頃の住まいが田舎だったことと猫が雄だったこともあり、去勢しなかったにもかかわらず子猫が増えて困るような事態は我が家では生じませんでしたが、昔はあまりペットが子供を沢山生んで困るような話は今より少なかったように思います。それは今のように都会的で隣近所とひしめきあうような環境になくペットが子供を沢山生むことで隣近所に迷惑をかける確率が低かったことはあるかも知れませんが、食料事情も大いに関係していると思います。昔の猫はペットフードでなく人間の残飯と人間からの要請で自らの狩り(=ネズミ取り)で生計を立てていたので今より多分生活環境は厳しかったと思われます。生活環境が厳しければ子供をあまり作らず、逆に生活環境が良ければ自然と子供を沢山作るのが動物の本能的な営みということかと思います。
狩りが可能な環境であれば猫に与える食料は少なめにしてある程度自活させることで飢えない程度に環境を厳しくし、避妊手術・去勢をすることなく出産コントロールをするのもありかなと思ったりもしました。
以上
猫の場合は胎性の為、卵を処分したり擬卵を抱かせて出産コントロールする訳にはいかず悩ましいですね。避妊手術・去勢をする前に一度だけ子作りを許してあげる手立てはないものでしょうか。そうすれば親がいなくなっても親の面影を残した子猫がいて大分悲しみが和らぐような気もします。
因みに私が幼い頃に飼っていた三毛猫は亡くなった猫好きな祖母が農村の実家で生まれた雄の子猫のうちの一匹を我が家に献上したものです。幼い頃の住まいが田舎だったことと猫が雄だったこともあり、去勢しなかったにもかかわらず子猫が増えて困るような事態は我が家では生じませんでしたが、昔はあまりペットが子供を沢山生んで困るような話は今より少なかったように思います。それは今のように都会的で隣近所とひしめきあうような環境になくペットが子供を沢山生むことで隣近所に迷惑をかける確率が低かったことはあるかも知れませんが、食料事情も大いに関係していると思います。昔の猫はペットフードでなく人間の残飯と人間からの要請で自らの狩り(=ネズミ取り)で生計を立てていたので今より多分生活環境は厳しかったと思われます。生活環境が厳しければ子供をあまり作らず、逆に生活環境が良ければ自然と子供を沢山作るのが動物の本能的な営みということかと思います。
狩りが可能な環境であれば猫に与える食料は少なめにしてある程度自活させることで飢えない程度に環境を厳しくし、避妊手術・去勢をすることなく出産コントロールをするのもありかなと思ったりもしました。
以上
蜂鳥のジョー |
2010.09.24(金) 00:58 | URL |
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フロッピーディスクには、時限爆弾仕込んでおいたよ。 弁護側が自爆テロ起こすのが見物だな・・大阪地検 特捜部エース
知ったかぶり・・などすると、ロクなことございません。
浅はかな知識をひけらかすことは・・
己の器量のなさを世に知らしめるだけで・・・
...
2010/09/23(木) 16:33:59 | ラ・ターシュに魅せられて
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> 猫の場合は胎性の為、卵を処分したり擬卵を抱かせて出産コントロールする訳にはいかず悩ましいですね。避妊手術・去勢をする前に一度だけ子作りを許してあげる手立てはないものでしょうか。そうすれば親がいなくなっても親の面影を残した子猫がいて大分悲しみが和らぐような気もします。
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> 因みに私が幼い頃に飼っていた三毛猫は亡くなった猫好きな祖母が農村の実家で生まれた雄の子猫のうちの一匹を我が家に献上したものです。幼い頃の住まいが田舎だったことと猫が雄だったこともあり、去勢しなかったにもかかわらず子猫が増えて困るような事態は我が家では生じませんでしたが、昔はあまりペットが子供を沢山生んで困るような話は今より少なかったように思います。それは今のように都会的で隣近所とひしめきあうような環境になくペットが子供を沢山生むことで隣近所に迷惑をかける確率が低かったことはあるかも知れませんが、食料事情も大いに関係していると思います。昔の猫はペットフードでなく人間の残飯と人間からの要請で自らの狩り(=ネズミ取り)で生計を立てていたので今より多分生活環境は厳しかったと思われます。生活環境が厳しければ子供をあまり作らず、逆に生活環境が良ければ自然と子供を沢山作るのが動物の本能的な営みということかと思います。
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> 狩りが可能な環境であれば猫に与える食料は少なめにしてある程度自活させることで飢えない程度に環境を厳しくし、避妊手術・去勢をすることなく出産コントロールをするのもありかなと思ったりもしました。
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> 以上