2010.09.14 (Tue)
民主党代表選をUstreamで見よう
TBS NEWS-i 民主党代表選スペシャル
【日時】2010年9月14日(火) 午後2時~
【内容】代表選会場に設置されたカメラを駆使し映像をそのまま中継します。
この実験に関してご意見やご感想をTBSNEWS-iのツイッターアカウントまでお寄せください。 @tbs_newsi
【タイムスケジュール(民主党発表)】
14:00頃 開会
14:05頃 候補者決意表明
14:45頃 投票開始
15:40頃 合計の投票結果発表
【More・・・】
TBS、Ustreamで民主党臨時党大会を異例の生中継(ORICON STYLE - 09月14日 05:05)
TBSが動画中継サイト・Ustreamで、本日14日午後2時から行われる民主党臨時党大会(代表選挙投開票)を生中継することがわかった。TBSテレビ報道局デジタル編集部は「在京の放送局が報道のソースにあたる現場映像を手を加えず、そのまま世界に配信するのは初めてのことです」と異例の試みとなることを明かしている。
事実上、日本の次の首相を選ぶ今回の民主党臨時党大会。午後2時にスタートし、菅直人首相と小沢一郎前幹事長が各15分間、最後の演説を行う。その後、国会議員による投票を実施し、郵便投票された地方議員と党員・サポーターの票とともに結果を集計、午後3時すぎに新代表が決まることとなる。そんな“世紀の対決”をTBSがUstreamで完全生中継。菅首相、小沢前幹事長らの一挙手一投足をリアルタイムで配信していく。
今回は、Ustream社の協力を得て、Ustreamサイトにおいて展開している“TBStv”のコンテンツの一つとして配信。配信動画はTBSが制作し、Utreamユーザーに提供される他、TBSの動画ニュースサイト・Newsiでも、参照することができるという。今回の試みを通して、TBSは「視聴者、ユーザーらの評価や技術的な問題を検証し、新しい形のニュース展開の可能性についても積極的に検討していきたい」としている。
なお同日は地上波でも『決戦!民主党代表選挙』として、後1時55分よりTBS系列で放送。司会には松原耕二、膳場貴子、杉尾秀哉が務め、選挙の模様を伝える。
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【政権交代】を実現させたブロガーリスト
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しかし、闘いはむしろこれからである。
「この国のかたち」をこれほど鮮烈に国民に問いかけた選挙はかつてなかった。民主党員でもサポーターでもない私や多くの国民には選挙権はなかったが、そんなことは重要ではない。
対米従属を続けるのか自立した国づくりをはじめるのか、強者の論理である新自由主義を継続するのか国民生活が第一の方向に経済の舵を切るのか、官僚支配の政治経済システムを継続するのか国民主権・地域主権のシステムを構築するのか、こうした政治経済の根本問題を明確な争点にして日本の総理大臣を決める選挙が現に行われ、多くの国民が目の当たりに見たことを今回の民主党代表選挙の最大の意義だと考える。
ほとんどすべてのマスコミが社会正義のためにあるのではなく、ある意図のために世論操作を行う存在であること、検察がけっして正義の味方ではなく政治目的のためには平気で市民の幸せを踏みにじる権力組織であること、今回の選挙戦を通じて多くの国民が気づきはじめた。一度、このことに目が覚めた国民はもう元へは帰れない。国民が支配の構造に気づきはじめたことを本選挙戦の第2の意義としたい。
だから今回の敗北は終わりではない。最近よく「終わりのはじまり」ということばが使われるが、であればこれは「勝利のはじまり」だ。
小沢氏が勝つのはまだ早過ぎる。と、街頭宣伝でオザワコールが聴衆からわき起こった記事を読んでいて思った。まだ、出口のない閉塞感の中で国民の一部が小沢氏の強いリーダーシップ感に酔っているに過ぎないのではないか。
小沢氏の闘いが革命的であればある程、総理になった後のほうが大変だ。マスコミ、検察、官僚などの既得権を守ろうとする勢力はこぞって「短命」に終わらせようと攻撃して来るだろう。背後には「アメリカ」がある。露骨な経済的圧力がかかるのは間違いない。
日本復活の急展開がすぐに起きるはずがない。むしろ、アメリカの圧力により経済的な混迷が深まるかもしれない。新たな政治スキャンダルをでっち上げることなど検察、マスコミはお手の物だろう。ことあるごとに民主党内の反対勢力ははしゃぐだろう。
このような状態の中で、小沢氏がひるむともつぶれるとも私は考えていない。おそらく国民が保たないだろうと思うのだ。マスコミといっしょになって小沢氏に対して怨嗟の声を上げるようになるだろう。
この大事な局面で小沢氏を捨て石にしてはならない。これ以上「管」ではこの国は取り返しのつかないところまで行ってしまうと、多くのブロガーが嘆いている。しかし、派遣村の惨状を見ても、自殺者が年3万人出ても、多くの国民は地獄の縁を見ていない。まだ、この国を変える覚悟ができていない。勝負所はもう少し先にあるような気がするのだ。それもそう遠くない先に。だってあの管だもの。6ヶ月とはかかるまい。
今、わくわくしている。
●菅直人がまた総理ならば早くこの政権を葬らなければならない!
少数派が多数派を凌駕するということは数学的にあり得ないことで、直ぐにでも不正を調べたいところですが不正をやっていた当事者は不正を必死に隠すに決まっています。
そうなると小沢さんは菅内閣の一員として働くか派を率いて党を割って出るか。新たなる政界再編の序章を期待したいところです。
以上
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彼は声高に「新幹線早期開通と高速道路の建設」にと述べていました。今北海道に必要なのは、新幹線でも道路でもなりません。きちんとした社会保障であり雇用なのです。
管さんも雇用については具体的なことは述べていませんでした。しかし従来型の公共事業を語り、また自分に向けられた疑惑に本人の口から懇切丁寧に語ることを怠った小沢さんよりは、まだましかなと思い、今回知人の民主党関係者にも支持を呼びかけました。
かなり北海道でも今回の代表戦で亀裂が生じましたが、管さんも小沢さんも、そして支持者の皆さんも本当にノーサイドの心構えで景気回復と国民のセーフティーネットを構築できる安定政権作りへと邁進してもらいたいでう。