2010.07.22 (Thu)
板垣英憲氏の「マスコミに出ない政治経済の裏話」って信用できるの?
まず、あれだけ米国に距離をおいていた小沢氏がマイケル・グリーンかジェラルド・チンカスかはっきりはわからないが、米国の要人と密会し、総理の職と引き換えに、日米同盟を機軸に米軍の日本滞在を保障するなんてことがあっていいのだろうか。そんなことがあっていいはずがない。
こんな小沢氏とその米国要人しか知らない情報を、板垣氏がどうやって知ったのかも不思議だが、それを誰もが読めるブログに書けるということも不思議である。
私が読むところでは、板垣氏は単に自分の妄想でこうなればいいと思ったことを書いているだけに思える。
みなさんは、この記事、どう思いますか。
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「マスコミに出ない政治経済の裏話」小沢一郎前幹事長はアメリカ要人に謝罪し首相就任の了解を得て、北朝鮮拉致被害者救出の絵も描いている
2010年07月21日 22時41分41秒 | 政治
◆民主党の小沢一郎前幹事長が7月21日から政治活動を再開した。東京都千代田区永田町の衆院議員会館の小沢事務所は、千客万来、参院選挙で当選、落選した人たちや国会議員、財界人、後援会員や支持者らの小沢詣で客で賑い、小沢前幹事長は、悪抜けしたかのような明るい表情で来客に応対していた。
悪抜けが顕著になったのは、小沢前幹事長が7月18日午後八丈島に滞在して一夜を過ごして帰朝してからだった。八丈島滞在中は、好きな魚釣りに行き、命の洗濯をしていたのだろうと推察していたけれど、違っていた。先に来ていたアメリカの要人と会っていたという。それがだれだかは、定かではない。だが、一説には、マイケル・ジョナサン・グリーン(アメリカ国家安全保障会議上級アジア部長)ではないかといわれている。日米安保問題で日本に脅しをかけ続けてきた人物である。小沢前幹事長は、これまでの非礼を侘びて、相手は、これを許したという。非礼とは、「日本の防衛は、第七艦隊だけでいい」などといった日米同盟軽視の発言をしてきたことのようである。小沢前幹事長は、「総理大臣を務めたい」と発言し、了承されたという。アメリカ要人は「その代わりに同盟国として日米同盟を機軸にしていくことを間違いのないよう守ってくれ」と条件を示し、また、「中国重視できた姿勢を改めて欲しい」と要望、小沢前幹事長は「必ず守る」と約束し、アメリカ要人は、「信用する」と発言じたという。小沢前幹事長は、東京検察審査会が「不起訴と議決したのを受けて、アメリカ要人との密会を決めたらしい。
◆問題は、今回の元死刑囚・金賢姫の来日である。表向きは、菅直人首相の起死回生策ではないかと見られているけれど、実際は、「中国ルートに強い人脈を持つ小沢前幹事長が絵を描き、ロシアルートに強い鳩山由紀夫前首相と新党大地の鈴木宗男代表が連携して日本人拉致被害者救出を進めている」という。小沢前幹事長は、中国瀋陽市にいる胡錦濤国家主席の側近ナンバー4の実力者にルートを築いている。この実力者は、北朝鮮の要人の他、金正日総書記の長男・正男の面倒を見ているという。つまり、菅首相には、これだけの大きな難問は、解決できないというのである。
◆小沢前幹事長サイドからの情報によると、北朝鮮が拉致された日本人被害者は1000人に及び、対日工作要員として養成された。いまは258人がおり、その他は、殺されたという。何と現在の対日工作要員の大ボスは、横田めぐみさんが就任しているという。その配下が、258人の拉致被害者であるというのである。北朝鮮は、拉致被害者1人につき1億円を要求しているといい、258人全員の奪還には、単純計算しても258億円必要となる。しかし、これが実現したとすると、日本政府に新たな難問を突きつけることになる。対日工作というスパイのプロ258人を常に監視しなくてはならなくなるからである。戦後、シベリアに抑留された日本兵が帰国してきた後、日本の公安警察は、帰国兵の監視に懸命にならざるを得なかったのである。ソ連から指令で一斉蜂起の密命を与えられたのではないかと疑ったのである。このため、拉致被害者帰国させるにしても、数人に絞らざるを得ないということになるという。
◆小沢前幹事長は、民主党代表選挙に出馬することを決意、菅首相とケンカする気で目下激しくかけ引きしている。自民党側からは、森喜朗元首相が「30人でも40人でもいいから連れて出てきてくれ」と盛んに離党を促されている。小沢前幹事長は、万が一、民主党内で何が起きても大丈夫なように、森元首相との連携を保ち、保険をかけているのだという。
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Tags : 小沢一郎 |
板垣英憲 |
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アメリカ要人 |
謝罪 |
北朝鮮拉致被害者救出 |
●▲「毎日新聞」の詐欺犯罪の「押し紙」で飯を食ったのを批判をせよ
上のコメントで、
マッドマンさん>
>官房機密費で大恥を書いている元毎日新聞記者三宅久之と同じグループの板垣英憲。こいつも昔は毒饅頭を食べていたのだろう。
なんか、これで、身元が読めた感じがします。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/01c4b5e3429b75fa4ecc03624afecc58
日本人を殺しまくったヤンキーに最高勲章やって
当の自国民には消費税増税くれてやるってか?
これで「国家」よういえるわ
もはや革命あるのみ
まずマイケルグリーンなるものが現在力があろうとなかろうと大した問題では無い。彼はただの使い走りなのであり、八丈島で小沢氏と会った可能性は充分ある。
そして小沢氏の反米はあくまで目的ではなく手段なのであり、基本的には日米同盟が軸なのは昔から何も変わっていない。(将来的には撤退だが現実論としてその前に9条改正が必要)
さらに自民党との連携だが2年前小沢福田で自民民主大連立が一旦決まりかけていたことを考えるに何もおかしいことは無い。
結論から言うと事実である証拠は無いがそうであってもおかしくは無い。左翼的な視点で測れるほど小沢氏は小さい政治家ではない。そういうものは超越した大きな政治家である。屈したとかそういう事ではない。
グループの板垣英憲。こいつも昔は毒饅頭を食べていたのだろう。ネット人を錯乱させるためにロックフェラーネタを使って誘導しようとしてるが、ネット人のレベルはそんなに低くなく、すでに判定は各ブログで出ている。小沢一郎がマイケル・グリーンと渉談したとしても、こんな下っ端に屈するわけがない。もし屈するとすれば、No1のデビッドか、せめてNo2のボルガーと直交渉での上だ。小沢の政治家の格は日本国内より、当の米国自身が知っている。今年の検察で、ルースやキャンベルらの下っ端にもオバマでさえも屈することのない小沢がマイケルグリーンじゃ交渉相手にもならない。せいぜい、警告程度だろう。
ジェラルドカーティス程度の下っ端に屈する官直人と小沢一郎ではレベルが違うのである。三宅久之らCIAテレビ版(ジェラルドカーティス指導)に対して、ネット担当工作員として送られているのが
この板垣英憲だ。
ネットではすでに、THE JOURNALの高野、ツイッターで第二の
世耕の座を狙った松田光世ドラえもんの2人がネット界からすでに
今年追い出されることになった。この板垣もそろそろネット界から
追い出さなければいけない。
9月の代表戦に小沢一郎は出てはいけない。(出ないだろう)
これは敵陣のおびき寄せの罠である。
ひっかかってはいけない。
米国は9月から基軸ドルが大きく崩れてくる、ウォール街の完全
崩壊を見届けてから、小沢一郎に日本の首相になってもらって
からでも遅くはない。
だいたい、幹事長として実験を握っていたときにも、「日米同盟を基軸とし、米軍の日本滞在を保証」していたじゃないの、小沢は。せいぜい辺野古の海はどうか、とかいったくらいのはなしでさ。「第七艦隊」発言だって二度と繰り返さなかった。
それは別に小沢がアメリカに屈したわけでもなんでもなく、彼は初めから日米同盟論者だし、米軍の日本駐留も当面必要だと思っている。つまり自民党とも鳩山とも、何もかわらないわけ。それを、小沢ファンが勝手に忖度して都合よく解釈してるだけのこと。
参考:今年3月23日の小沢発言
小沢氏 沖縄の米軍がどうなるかとか、戦術的なことは時代とともに変化するのは当たり前だからあり得るが、日米同盟の意義は今後も深まりこそすれ減少することはない。日米同盟はほとんど全国民が支持しており、日本、米国、世界にとって歴史的な使命を果たす上で大事だ。
彼は沖縄の問題でも、それこそ県外・国外への移転支持を示唆しながらも、積極的に肩入れした形跡もないですから、面倒なことには手を突っ込みたくないのでしょう。
1. 小沢氏は八丈島へ行ったが、釣りはしなかった。
釣り船の用意はしていたが、翌日早朝帰京した。
2. 拉致被害者258名の数字は、今春他のブログでも見た事がある。
板垣氏の内容とほぼ同じなので、同一の情報源からのものと思われるが、そのことが真実であるかは、確かめようがない。
3. 小沢氏が「ジョン万次郎会」の関係で、フリーメイソンという噂が以前からあり、著書「日本改造論」の英文訳の推薦文を、J・ロックフェラー氏が書いていることから、板垣氏のブログでの立場は、ロックフェラー寄りの話が多いと思う。
なにせ日本を支配して動かしているのはそういう連中なんで
アメリカが日本に望んでいるのは、いずれ紙屑化してしまうアメリカ国債を買い支えること、海上や航空で防衛ラインを太平洋から守ってもらって中国とかロシア(特に前者)を海洋に出さないこと、この二つだけです
アメリカっていうのはもともとモンロー主義で「アメリカはどこも攻撃しないから、その代わり他国もアメリカに攻撃しないでくれよ」っていう考えの国で、アメリカは太平洋沿岸と中東はともかく、それ以外の地域からは撤退したいような気がします
ただアメリカを住処にしている国際金融資本やグローバル企業がそれを認めないんでしょう
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「毎日新聞」「読売新聞」はともに福岡高裁で前代未聞の大措置新聞社の巨額詐欺犯罪で敗訴の事実
自分の犯罪はかくして報道しないマスコミの低脳記者ら
「西日本新聞」が報道したのみ
i-net で「新聞販売黒書」で
「毎日新聞」「新聞販売黒書」でみれるぞ 板垣英憲 記者君坊や
社会の犯罪は批判報道の前に
大卒記者の事実を報道をしなさいね 坊やちゃん お年はお幾つ
? 見苦しいぞ
「検事 裁判官 警察官 弁護士 ヤクザ マスコミ 「公務員」犯罪 追求委員会」
南の島 九州 達磨