2010.07.06 (Tue)
2010 参議院選挙予測

去年の衆院選でも的確な予測を立てて、周囲を驚かせた和子夫人だが、又今年の参院選の予測も立ててくれている。
菅直人首相が増税宣言する前の6月23日に発表されたので、民主党への投票率は少し高めになっているが、私の予想では、55から60議席の間といったところだと思う。トンチン菅や枝野幸男勘違い長がしばらくおとなしくしてくれれば、民主党への投票率は和子夫人が予測したものに近くなるのではないか。だから、参院選にかけて、この2人は口に絆創膏でも貼って、メディアから遠ざかっていて欲しい。
2010.7.11 参議院選挙 和子夫人の選挙予測
民主 63 自民 34 みんな 9 公明 8 共産 4 社民 1 国民 1 たち1
そして、候補者と選挙区の情報は、Googleの「未来を選ぼう 参院選 2010」がわかりやすい。
「未来を選ぼう 参院選 2010」 候補者と選挙区の情報、まとめました。
2010 年 7 月 2 日
Posted by ウェブマスター 三浦 健
参議院選挙の公示から 1 週間が過ぎ、選挙活動が盛り上がってきています。
大切な一票を投じるために、もっと候補者のことを知りたいですよね。というわけで、今年も選挙情報サイト「未来を選ぼう 参院選 2010」をつくりました。
「未来を選ぼう 参院選 2010」の機能を簡単に説明します。
例えば、比例区 民主党のページでは、候補者が一覧でき、各候補者の名前をクリックすると、その候補者のHP,Twitter,ブログへのリンクの他、ニュースや動画を見ることができる。
いうまでもなく、選挙情報と言えば、『JANJAN』の「ザ・選挙」e国政のサイトが詳しかったけど、衆院選のときのような当落予想のページはなくなってしまったようだ。
こしてみると、今年の参院選では、民主党から池谷幸雄氏、岡崎友紀氏、桂きん枝氏、喜納昌吉氏、庄野真代氏、谷亮子氏など、これまでになくたくさんの知名人が立候補しており、それぞれの候補が話題をふりまいているのがわかる。
尚、『H-Yamaguchi.net』「参院選予測いろいろ」も大手新聞社の予測をまとめてくれている。
『晴天とら日和』「『(言っていること)違うじゃないか』なら、次の選挙で代えてください。それが民主主義だ」by・小沢一郎より
【More・・・】
あの産経新聞が参院選情勢にからめて、小沢陣営にスパイを送り込み密着取材(笑)しているようなので、紹介しておく。「小沢選対」フル稼働 秋の政局にらみ必死の選挙戦
産経新聞 2010/07/02 00:01
民主党の小沢一郎前幹事長が参院選の公示後、8府県の山間部や島に足を運んだほか、抜き打ちで陣営幹部に電話をかけ、引き締めをはかるなど精力的に選挙運動を展開している。活動を支えるのが小沢氏の秘書チームだ。先遣隊として遊説の準備を進めるほか、全国6ブロックに分かれ、小沢氏が擁立した新人候補のてこ入れも図るなど、党選挙対策本部とは別に「小沢選対」がフル稼働している。
「この世界に入って40年以上たち、馬齢を重ねてきたからそろそろ楽隠居する年なんですけども、自民党政治に取り残された地域社会に訴えながら、全国を回っています」
1日午後、小沢氏の姿は兵庫県朝来市の山間部にある威徳神社の境内にあった。約100世帯の集落だが、報道陣も含め250人が集まった。小沢氏は熱弁をふるい「誤解されている部分も多いかと思いますが私は田舎育ちの単純な男です」と朴訥(ぼくとつ)さもアピールした。
小沢氏は8日間で山梨、青森、香川、愛媛、山形、宮城、兵庫、京都の8府県を回った。いずれも街中から離れた場所を選び、青空集会を開いた。菅直人首相らが都市部を中心に回っているのとは対照的だ。
「こんな遠くまでわざわざ来てくれたのか」と有権者を驚かせ、支持をとりつける小沢流だ。もちろんメディアの注目を意識し、集会の場所、カメラの位置なども計算しつくしている。
26日午前、四国担当の秘書は愛媛県内にある民主党新人候補の事務所で、2日後に控えた小沢氏の瀬戸内行脚の日程を組んでいた。 政府が検討していた高速道路の新料金体系で、本州四国連絡高速の料金が他の高速道路より高くなるとの住民の懸念を聞き、訪問先として本四高速が通る同県大三(おおみ)島を選んだ。「だれも行かないところに行くことに意味がある」と秘書はもらした。
小沢氏は20~40歳代の秘書6人を東北、中部、東海、近畿、中・四国、九州の6ブロックに分け、方面責任者として据えた。6人は小沢氏を支える議員グループ「一新会」のメンバー、地方議員らと連携し、地盤のない新人候補に「1日100カ所の街頭演説」「数万人と握手」などの「小沢イズム」を注入している。
秘書たちは黒子に徹するため素性は伏せ、陣営の一員として有権者に接する。「ポロシャツ姿で事務所の掃除をすることもある。小沢氏の秘書とは思わないだろうな」(連合関係者)
だが実際は小沢氏に細かく情勢を報告し、指示を仰いでいる。幹事長時代に擁立に踏み切った複数区の新人候補が苦戦しているだけに小沢氏も必死だ。
「小沢です。どうだ、そっちの状況は」
公示日の6月24日夜。大阪選挙区の新人候補、岡部まり氏の陣営幹部の携帯電話が鳴った。見慣れない番号に怪訝(けげん)に思いながらも出ると、小沢氏本人の声が響いた。慌てて情勢を報告すると小沢氏からは細かな指示が飛んだ。
小沢氏は6月17日、自身の資金パーティーで「静かにしていろといわれたから静かにしている。一兵卒でがんばりたい。(参院選は)田舎の山やひなびた港町、大都会の裏町で静かに応援する」と語っていた。
行き先はその通りだが、小沢氏は決して静かでない。背景には9月の党代表選がある。幹事長を辞任したからといって、擁立した候補の支援を怠れば求心力を失いかねない。代表選で主導権をとるためにも、昨年の衆院選と同様に「小沢チルドレン」を一人でも多く誕生させ、「新たな小沢シンパを作っていく」(周辺)必要がある。小沢氏も正念場を迎えている。(山本雄史、豊岡支局 山田淳史)
産経関連記事:
小沢戦略に効果、民主なお「比例堅調」 無党派に淡い期待
産経新聞の参院選終盤情勢調査で、民主党は一時の勢いが衰え、選挙区で自民党と接戦を演じながらも、比例代表はなお堅調で自民党を大きく突き放していることが分かった。民主党への期待がなお大きい証拠なのか。それとも小沢一郎前幹事長が推し進めた選挙戦術が奏功したのか。
参院選、終盤情勢 与党過半数割れ濃厚 みんななど第三極10議席以下
11日投開票の参院選に向け、産経新聞社は5日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話による世論調査(2~4日)に全国総支局の取材を加味し、終盤情勢を探った。菅直人首相による消費税率引き上げ提起などを受け、民主党の勢いは衰え、連立与党の国民新党を合わせた獲得議席が参院で過半数維持に必要な56議席を割り込むことが濃厚となった。自民党は選挙区では民主党と互角に善戦するが、比例代表が伸び悩む。みんなの党が10議席に届くかも焦点となる。
苦境に立った小沢氏、9月に反転攻勢か
最後に民主党候補者の1人庄野真代氏のなつかしいこの曲を。
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