2010.06.30 (Wed)
『国民の生活が第一』TBP開始のお知らせ
『国民の生活が第一TBP』 URL:http://member.blogpeople.net/tback/10888
真の民主主義国家を目指す人のためのTBPです。日本国民の日本国民による日本国民のための政治を唱えて衆院選で大勝利した民主党鳩山政権が、参院選を前にいきなり米国や官僚や大企業に支配される菅違い政権に変わってしまいました。これでは前選挙で国民がNOをつきつけた自民党と全く同じです。なんとかみんなで知恵をしぼってこの危機から逃れる道を探し出そうではありませんか。
願わくば、小沢一郎氏が一刻も早く、米国、官僚、大企業にハイジャックされた民主党を元に戻すか、民主党を離れて新党を結成して欲しい。
『晴天とら日和』【消費税増税】小沢前幹事長は修正する気マンマン+菅直人は逃げる気マンマンで橋龍の二の舞か!より
小沢氏 首相消費税発言を批判
6月29日 0時35分
民主党の小沢前幹事長は、愛媛県今治市で記者団に対し、菅総理大臣が消費税率10%に言及したことについて「結果として国民にうそをついたことになる」と批判しました。
この中で小沢前幹事長は、菅総理大臣が消費税率を10%に引き上げる案に言及したことについて「わたしは政府に入っていないので、政策決定に口出しをする立場ではないが、民主党は政権党になったのだから、国民と約束したことはなんとしても守らなければ、社会は成り立たない。これでは国民に結果としてうそをついたことになる」と述べ、批判しました。これに先立って小沢氏は、地元の住民と会合で、参議院選挙の党の政権公約で、子ども手当などの政策が修正されたことについて「『政権をとったら、金が無かったのでできません』などと、そんな馬鹿なことがあるか。約束したことは守るのが政治であり、約束できないなら言うな」と述べました。
とらちゃんもブログで私も下のゴミ売りの記事にはムカッときたけど、逆を言えば、小沢氏は、今の菅政権に過半数を取らさないように政治家的に訴えたかったのではないかと思った。過半数をとらなかったら、小沢氏の役割は続くわけだから、民主党になんとしても単独過半数をとらせてはいけないと思う。ただ、小沢派の議員だけ支持し、なんとか民主党が与党を維持できるようにしなければならない。その辺が難しいところなんだけど・・・・。理想は、参院での発言権を維持できるように再び社民党や国民新党などと連立して過半数を取ることだ。
小沢氏「過半数とったら私の役割終わり」
2010年6月25日20時50分 読売
民主党の小沢一郎前幹事長は25日、参院選候補の応援のため訪れた青森県平川市での会合で、「参院で過半数をとることによって、今までの仕組みを変えるのが私の願い。そういうレールを敷いたら、私の役割は終わり。後は次の世代の人にバトンタッチしていきたい。最後のご奉公のつもりで、死にものぐるいでがんばる」と述べ、世代交代を進める考えを示した。
もっとも、『日々坦々』の「読売新聞の≪小沢氏「過半数とったら私の役割終わり」≫は、本社による情報操作記事だ!」という記事で分析されているように、ゴミ売りの記事だから、悪徳ペンタゴンにとって都合のいいように捏造されている可能性もあるわけで、もともとが信用おけない記事なのだ。
この『日々坦々』の記事を紹介していた『阿修羅』のコメント欄も参院選の投票をするうえで参考になると思う。
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