2010.06.22 (Tue)
平野貞夫「日本一新の会」のメルマガ登録について
初めまして! いつも見ています。
平野さんのことで教えて頂きたいのですが、メルマガ配信を
希望しているのですが、nipponissin@gmail.com は私のメール
から送信したのですが送信不可でした。 どのようにしたら平野さんへ届くのか教えて頂けませんか。
実際、私の場合は問題なく登録できた。メルマガには、購読希望者が殺到して配信登録受付がパンク状態になってしまい、作業が遅れていると書かれていた。もしまだ送信できないようなら、2,3日してからもう一度トライしてみてはいかがだろうか。
☆このメールは約720名の方々にお送りしている臨時的なBCC
配信です。配信対象者には、新ブログへの仮登録をいただいた
方も含まれていますが、ご迷惑の方は「受取拒否」をお知らせ
頂けば、次回からの配信を停止します。
また、配信名簿も未整理のため、複数のメールが届くやも知れ
ませんが、ご寛恕を願います。
━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
臨時増刊号号・2010/06/21
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顧問:戸田邦治
発行:平野貞夫
編集:大島楯臣
<メルマガ・日本一新臨時増刊号目次>
◎本会代表・平野貞夫のテレビ出演ご案内
◎事務局からのお願い(追記) 担当
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本会代表である平野貞夫が、下記日程でテレビ出演の予定です。
BSフジ 6/22 20:00~
テーマは「参議院の在り方」だそうですが、生放送だそうです
から、「古狸」のことゆえ、当然のこととして○○でしょう。
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事務局からのお願いとお詫び
「設計ミス」で、配信登録受付がパンク状態で、と創刊号送付
作業が遅れていますことをお詫びします。
また、大量のコメントも頂戴していますが、ここに対応しきれ
ていませんこと、ご寛恕下さい。
また、携帯に対応する配信ソフトも未整備です。
「メルマガ・日本一新」配信の登録・解除は、
nipponissin@gmail.com
までお願いいたします。
上記アドレスは、お蔭様で、入会依頼が殺到しております。
ご意見等のアドレスは後日別に設定いたしますので、暫くは
入会依頼に限らせて頂きます。何卒ご協力をお願いいたします。
また、会費のお問い合せも数多く頂いていますが、暫時無料
で運営しますが、事務局を支えるカンパをお願いしています。
下記宛にご協力いただけばありがたいです。
郵便振替用
口座番号 01730-1-114958
加入者名 日本一新
カナ表記 ニッポンイッシン
銀行振込用
銀行名 ゆうちょ銀行
店番(店名) 179
預金種目 当座
口座番号 0114958
加入者名 日本一新
カナ表記 ニッポンイッシン
となります。
【More・・・】
メルマガに記載されていたその他の内容:「日本一新運動」の細胞になろう!
em5467-2こと恵美
メルマガ「日本一新」の立ち上げ、おめでとうございます。
平野貞夫様はじめとする諸先生方に心から御礼申し上げます。
また、大島様及び実務をサポートされている方々にも心より感謝申
し上げます。
さて、小沢一郎先生の言葉の中で、私が最も好きな言葉は「政治家
がやるんじゃないんだ、君ら、君たちがやるんだ」です。
ネット社会は、まさに双方向によって、私たち一般市民が、政治参
加できるチャンスをもたらしました。正に「君ら、君たちがやるんだ」
を実践する舞台の一つが、メルマガ「日本一新」と私は捉えています。
様々な識者・論者のメルマガを読ませて頂きながら、自身の頭で考
え、発信し、ともに「日本一新」に関っていこうではありませんか。
固定的な「日本一新」ではなく皆で作り上げる「日本一新運動」へ。
我々一人ひとりの考え・意見が直に小沢先生の側近にして軍師である
平野貞夫先生に伝わるのです。こんなにやり甲斐のある舞台は他にあり
ません。
最後に、「日本一新運動」の細胞が活性し、増殖し、大きなうねりと
なることを祈念してお祝いの言葉に替えさせて頂きます。
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小沢一郎様 いま一度のお願いです。
E_hasebe
20年前、小沢一郎さんは、テレビ番組の中でこう言いました。
「政治は、国民の生活と安全を守るためにある。」
その日から、私は、小沢さんの言動を新聞であさり、本を読み、
毎日の煩雑な生活の中、小沢さんの姿を見続けてきました。
都会育ちの疑い深い私は、〝なんだ結局は・・・。〟
とがっかりする日を待っていたのかもしれません。
〝本当の事は、なかなか目に見えない〟
小沢さんが提案の政策は、まずマスコミ、学者先生、はては
同僚の議員さんからも石つぶてのように批判を浴びていました。
しかし1年、2年あるいは10年の時間の経過と共に
それは〝正論〟と変わっていきました。
いつもその繰り返しです。
あれほど批判していたメディアや評論家たちは、一言の反省も弁も
無い。
彼らは、自分達の言動をすぐ忘れるものらしい。
昨年の西松以来、目の前に見せられた景色は、驚くべきものでした。
日本の司法、マスコミの、さらに日米関係の実態は、
〝ウソ〟〝まさか〟の連続でした。
私が何十年も見てきたものは、何だったのか?
今、はじめて小沢さんが、語ってきた言葉の意味、その重さを
苦い悔いと共に、わずかながらも理解出来るようになりました。
〝普通の国〟 それは、他国の軍隊が駐留することなく、
国民が汗水たらし、稼いだ資産を他国にかすめ取られない国、
自分の国は、自分で守る国。
昨年、小沢さんが発した言葉〝第7艦隊・・・〟は、じわ~と
人々の意識の中に浸透してきています。
今年になり、裏に隠された数々の〝密約〟が日の目を見ることに
なりました。
ようやく人々は、正確な情報を求め、憲法を、
日米関係を、抑止力を論じ出しています。
小沢さんが常に発し続けた言葉、自立した国民、自立した国家の
これは、ほんの第一歩のスタートです。
先日、テレビのニュースで、国会開会前、小沢さんと鳩山さんが
挨拶している場面を数秒間ですが、映していました。
国も、政治家も、メディアも時にウソをつきます。
でも、このお二人が手を取り合っている姿
(私には、ただ握手していただけとはとても思えない)は、
曲がりなりにも〝引くも留まるも共に〟と
政権交代という難事業を成し遂げたお二人が、
〝有難う、ご苦労様、どうにか鳩山政権の幕引きも、セーフでしたね、〟
と労わっている姿に見えました。
ちまたでは、いろいろな憶測を呼んでいますが
私には、そのお二人の姿に〝ウソ〟は、見えませんでした。
奇跡のような政権交代を成し遂げましたが、劣化したとはいえ
旧権力者たちは、すきあらばと、攻撃の手をゆるめません。
〝小沢一郎、政治生命は終わった〟とメディアに囃したてられるたび
私は、小沢さんにうったえてきました。
今、また同じことばをくりかえします。
「メディアが言う〝国民〟をほんとうの民意などと思わないで下さい。
この国を底から支えている、日々汗水たらし働いている人間の声を
聞いてください。
大きな声ではないかもしれません。
ささやかな人間たちの声です。
でもその声こそ、真の国民の声です。
どうか小沢さんが生み落としたこの政権を、変質しないように
守り育て上げて下さい。
もう、しばらく国のため、力を尽くして下さいますよう
こころからお願い申しあげます。」
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<今私達に求められること>
とみ
6/8に菅内閣が成立してまもなく1週間。
内閣支持率も大幅に上がり、まことにめでたい限りである。
しかし、この新政権に対して、私には言いようも無い不安感が、
胸一杯に広がってくるのを抑える事ができない。
新首相の菅直人氏が紹介される時に、必ず冠せられる言葉がある。
「市民派」「市民運動出身」などである。
では、菅氏の「市民派」的政治理念とは何なのか?
この点、メディアや日本を代表する評論家、学者は全く検証していない。
ちょうど、小沢一郎氏を「古い政治家」「選挙だけの人」という言葉だけ
で、小沢氏の政治理念、本質を全く論じない姿勢と同じである。
「市民派」の一般的なイメージを挙げれば、
「クリーン」「庶民感覚」「しがらみがない」・・・、というようなもの
だろうか。
しかし、これらは具体的な政治信条や理念を表す言葉ではない。
菅直人氏のこれまでの行動を見ると、
薬害エイズ問題への行動に代表されるように、
常に世論が是と認定した側におり、
まさにその時代の「正義のヒーロー」を演じてきた。
ところで、今検察とメディアによって、
事実と乖離した「小沢支配=悪、小沢排除=正義」という、
捏造された世論が、今や世の大勢を占めつつある。
そして、今回、菅氏は「クリーンな政治」を叫び、
「小沢排除」を実行してメディアから喝采を受けた。
菅氏は、検察捜査=正義であり、それを支持した世論を是と認めた、
ということなのだろうか。
鳩山政権の公約であった「国民の生活が第一」は、
政権交代から1年もたたないうちに、雲行きが怪しくなってきた。
「財政健全化に名を借りた増税」、
「官僚との協調路線」や「普天間での米国への従属姿勢」と、
これらの菅内閣の政策は、菅氏の過去の行動との理念的な繋がりを、
見出すことができない。
以上から菅氏には、自身の政治理念などは実は元から無く、
過去の行動も、自身の権力維持のために、
世論に迎合しただけなのでは?との疑いを持たざる得ない。
このような政治家は、メディアを動かして世論づくりに長けた勢力に
とって、まことに都合が良い。
世論が一つの方向に流れる中で、権力者は権力維持のために、
躊躇無く世論に迎合した政治を行う。
・・・これは、とてつもなく恐ろしいことであり、危険なことである。
「市民派」「クリーン」「新しい政治」・・・。
これらの言葉の全ては否定しない。
しかし、私達は使用する時、具体的な中身を吟味することなく、
無意識に使っていなかっただろうか?
あまりにも思考停止して、呪縛されていなかっただろうか?
その結果「市民」という言葉はこれを冠せば、
相手からの批判や反論を許さないまでに至っている。
「検察審査会での『市民』目線での判断を尊重しなければならない」
と言った主張に対して、何か違和感を持ちつつも、
有効な反撃を発せられないでいるのも、一例である。
新メルマガ「日本一新」発刊に際して、
このような思考停止状態にある国民を覚醒させ、
今起きている事象の「本質」を見る指針となる、
メッセージが発せられると、大いに期待する。
併せて参加者達の啓蒙の場所となるよう、
発展させて行きたいと、微力ながら応援して参りたい。
このメルマガから国民主権政治の新たな1ページが始まるような予感がする。
最終的には、小沢一郎を党首とした「日本一新党」結成につながるべく、祈ってやまない。
今日もランキングの応援宜しくお願いします。

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もうなんつーか
グローバル資本主義なんかは、かつての欧米列強による植民地主義であって、中国人研修生制度や派遣労働なんかは明らかに現代版奴隷制度です
いや、正規社員もそうなのか
格差社会や貧困を招いて、ときには対外進出や海外権益をめぐって先進国で争いがあって、最終的には大金持ちだけが、いい想いをするようないまの経済システムは至上最悪なシステムです
さっさと足を洗ったほうが身のためです
もしかして、二回以上、一緒なコメントを書いた可能性があります
その場合、どちらかを消してください
自分達の政権とは、何か違うかのように感じているのかもしれませんが、痺れを切らして陣営を割るのはあまりにも早すぎる。
ならば問いますが、お話の日本一新党が今の民主党の様にお気に召さない活動を始めたら、また自分の思いどうりに動く政治家が現れるまで割りつづけるつもりですか?
すこしは今の勢力を育てる努力を、考えるべきです。
カルロスゴーンは八億九千万円も報酬をもらったとかいう情報もありました
他人が生み出した労働力を買い叩いて、利益だけかっさらっているのが、いまの経済システムの正体では
私も昨年の政権交代に胸踊らせ期待した一人なので今の民主党には怒り心頭です。
小沢さんが退いたら一気にこのザマということはいかに彼の存在が大きかったかを物語っていると思います。
皮肉にも「脱小沢」でますます小沢さんの存在価値が浮き彫りになったと思います。
自分は少なくとも取調全面可視化がマニフェストに明記されなければ民主党に投票する気はありません。
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民主党議員が、しがらみとかポストの約束とか、総選挙が3年ないなどというまやかしの約束とか、作られた世論調査による自分自身の選挙への心配とか、そういうものに左右されずに投票して下さることを祈るばかりです。
民主党議員の姿勢と良心を信じます。
(日本一新のサイトからこの掲示板にたどりつくのに苦労したのは私だけ?)