2010.03.16 (Tue)
捕鯨問題に関するコメントの扱いについて
特に、toripanさんからや紙風船さんからのコメントは何度も何度も同じコメントがきちんと投稿されており、それに返事ができない状態が続いている。toripanさんの意見は、捕鯨賛成の立場から、根拠のない資料を示し、読者の方を惑わそうとしているため、私がその反論のコメントを書こうとすると、内容の重複から表示されないようになっている。自分のブログなのに、自分の返事が表示されないなんてとっても不思議だ。
たとえば、toripanさんがリンクした鯨肉在庫のグラフだが、何を元にそのグラフが作られたのか全く示しておらず、信用できない。「鯨・イルカが捕殺時に感じる苦痛はアタリマエの苦痛♪」という音符付きのコメントは、あまりにも鯨やイルカの気持ちを無視した残酷な意見だと思う。少し前のシャチが鯨を襲うという話も、確かに自然界ではそういうこともありえるだろうが、年間1千頭を殺す日本の捕鯨船と比べると、その量が全く違うのではないか。toripanさんはシャチに殺される鯨が年間何頭いるのかを示さずに、シャチにどうせ殺されるのだから、捕鯨されてもしかたがないという意見を示した。資料がないのでなんともいえないが、シャチに殺される鯨の数は年間10頭にも満たないのではないか。
つまり、toripanさんの意見は、南京大虐殺はなかったとか、慰安婦はもともと娼婦だったとかいう2ちゃんねるのネトウヨが根拠なく信じている妄想と一緒で、全く説得力もなく、読むだけ時間の無駄というコメントばかりだ。
toripanさんは、鯨が哺乳動物で、年に1度それも1頭しか子供を産めないということを知っているのだろうか。だから、大量に虐殺された場合、絶滅の危機に瀕してしまうのである。それに比べて、家畜はもちろんその種類によって違うけれども、年に何度か出産するのであり、家畜だって殺されているのだから、鯨が殺されるのも当然という考えには、違和感を感じ得ない。
そういった誰が読んでもおかしいと思うような話をもっともらしく書きなぐり、コメントを表示しないと今度は、重複コメントは表示されないはずのこのブログの設定を違法に変えて、何度も同じコメントを送ってくるのは、ブログテロと呼んでもいいほど、迷惑過ぎる存在だ。そして、他人のブログのコメント欄で、相手に有無を言わせずに自分の意見だけを伝えようとするのは、あまりにも、無神経すぎるのではないか。
どのコメントを表示するかは、それぞれのブログの管理人が決めることであり、読者が決めることではない。toripanさんのコメントについては、多くの読者の方からの助言もあり、表示しないことにした。持論を展開するのは、自分のブログ内だけでお願いしたい。そんなわけで、ブログテロ認定をされたtoripanさんと紙風船さんは、アクセス禁止とする。
捕鯨に関しては、それぞれの人がそれぞれの意見を持っていると思う。私の場合は、動物愛護の立場から、動物の無駄な虐殺は一切認めたくないので、反捕鯨の立場を取っている。これで、魚のように、毎年卵から多くの稚魚が生まれ、人に喜ばれて食されているなら、漁もしかたがないと思う。でも、鯨の場合は、生まれる数も少ないし、鯨肉も人気がないのに、日本の捕鯨船が鯨禁猟区までのこのこ出かけていって、無駄に大量虐殺するのを見るのは耐えられないのだ。このままいけば、絶滅の危機に瀕する可能性もあるし、グリーンピースの職員が告発したように、特定の人が、ほんの一部の鯨肉の高級部位を手に入れるためだけに虐殺が繰り返されて、世界的な信用を失っているようなものだ。
toripanさんや紙風船さんが捕鯨に賛成なのは、きっとそれぞれ理由があるのだろう。例えば、鯨研や水産庁で働いていて、捕鯨が廃止されたら、職を失ってしまうため、ここまで必死で捕鯨を支持しているのかもしれない。それならそれで、わざわざ、このブログにコメントを残さずに、自分のブログや掲示板などで自分が信じる意見を述べればいいと思う。私はわざわざ他人のブログまで行って、捕鯨派の人に反論したりはしない。
最後にシーシェパードについては、日本では日本の立場から一方的な報道がされているため、誤解されている方が多いと思うけど、そのサイトに和訳のページができたので、紹介したい。少しでも誤解を解く鍵になればと思う。
【More・・・】
『Sea Shepherd Conservation Society』 和訳のページよりEquality Statement
The Sea Shepherd Conservation Society operates internationally without prejudice towards race, colour, religious belief or any other consideration except for an impartial adherence to upholding international conservation law to protect endangered marine species and eco-systems.
環境保護団体・シーシェパードは、人種、肌の色、宗教や信仰の違いに偏見なく、公平な立場で、絶滅の危機に瀕した海洋生物・海洋エコシステム保全を目的に制定された国際自然保護法を駆使して、国際的に活動しています。
Those illegal operations that we oppose routinely attempt to accuse Sea Shepherd of being anti-Japanese, anti-Native American, or anti-Scandinavian etc, for our opposition to illegal whaling or the killing of dolphins. We are accused of being anti-Canadian or anti-African for opposing the slaughter of seals. We have been accused of being anti-Latino for opposing illegal South American shark finning operations.
我々、シーシェパードが違法に取引される海洋生物を保護する目的で継続的に行っている活動は、捕鯨やイルカの大量虐殺を阻止する立場をとっている為、「アンチ・日本」、「アンチ・ネイティブアメリカン」、または「アンチ・北欧人」等と非難されています。又、シーシェパードは毛皮目的で行われるアザラシ猟に抗議している為、「アンチ・カナダ人」や「アンチ・アフリカ人」とも呼ばれました。南アメリカで行われる違法なサメのフカヒレ猟では「アンチ・ラテン系民族」と非難されました。
Nothing could be further from the truth. We do not oppose Japanese or Norwegian whaling - we oppose illegal whaling as defined under international conservation law. We do not oppose Canadian or Namibian sealing, we oppose the killing of seals.
しかし、真実はこれらの非難とは全く異なります。
我々は、日本やノルウェーの捕鯨に抗議しているわけではないのです。
シーシェパードは、国際自然保護法で定義された「違法な捕鯨活動」に反対しています。
カナダやナミビアで行われるアザラシ猟に反対をしているわけではなく、アザラシを殺すことに抗議しているのです。我々は「人間の欲望を満たし、更なる豊かさを追求する」行為自体に疑問を抱いています。
The Sea Shepherd Conservation Society operates outside the petty cultural chauvinism of the human species. Our clients are whales, dolphins, seals, turtles, sea-birds and fish. We represent their interests.
環境団体・シーシェパードは、各々の社会で生み出され、時に悪利用されがちな「文化的愛国主義」にとらわれず活動しています。シーシェパードの焦点はクジラ、イルカ、海ガメ、海鳥や魚類の保全です。海洋生物がもたらす素晴らしさ、重要性を示すのが我々の役割でもあります。
Sea Shepherd volunteer crew come from all over the world including from the nations that we are forced to oppose like Japan, Norway, and Canada.
シーシェパードのボランティアは世界各国から集まっています。彼らの中には日本、ノルウェーやカナダなど、我々が止むを得なく抗議活動を行っている国々出身の者もいます。
We are not anti-any nationality or culture. We are pro-Ocean and we work in the interests of all life on Earth. We only oppose criminals and criminal operations.
シーシェパードは特定の国や文化を否定しているのではありません。
海洋エコシステム保全の為に、そして地球上の全ての命の為に活動しています。
我々は、法律に反する行為、犯罪にのみ抗議します。
- 関連記事
ガジンであるだけのことはあって、良識ある見方をしています。
http://www.economist.com/world/asia/displaystory.cfm?story_id=15663372
日本語訳はこちら。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3041
南氷洋での調査捕鯨の削減もしくは中止、プラス、日本の経済水域内での商業捕鯨の再開、あたりが落とし所かも、という結論で
すが、私も賛成です。
確かに、調査捕鯨には根拠は問題が多い:
* 本来、南極条約議定書により動植物の採取が禁止されている南氷洋で、「研究」名目での実質的商業捕鯨を行うことの欺瞞性。
* 日本における遠洋捕鯨は、実質、第二次大戦後に始まったものであり、「日本の伝統」であるとは判断し難い。
一方で、和歌山県などでの沿岸捕鯨については、堂々と日本の立場を主張して、擁護すべきである。上記の記事でも、太地町の沿
岸捕鯨に触れた上、"To have your fox and eat it"(和訳では、「両方ほしがっても無理」と意訳されている)と、英国のキツ
ネ狩りになぞらえて、擁護してくれている。
記事では"the Cove"には直接触れていないが、おそらくこの映画を意識して、その煽情的・人種主義的な内容に対する不合意をそ
れとなく示しているとも見ることができると思います。
みにーさんの平和や反体制に対する姿勢には大変共感するものがあります。
それだけにこの捕鯨の問題でシーシェパードを始め、ヒステリックに叫ぶ反捕鯨側に同調するみにーさんが残念でなりません。
どなたかもおっしゃってますが、調査捕鯨は違法ではありません。逆にシーシェパードが行っている体当たりや薬品を投げつけたりすることのほうが違法ではないでしょうか。
また、多くの人が疑問に感じている、動物を差別することの問題について、ぼちぼちみにーさんの意見を聞きたいところですね。
少なくともみにーさんのお友達のきっこさんのようにベジタリアンを宣言してからでないと説得力はないとおもいますが・・・。
あと、どなたかの投稿も私から見れば、「テロ」ではないと思います。人気のブログなんですから、「いろんなコメントがされることは想定内よ♪へっちゃらへっちゃら♪」くらいの大きな気持ちでこういう記事は書かれたほうがいいんじゃないですかね。この問題に関して言えば、「暴力と差別で解決することはない」と思いますので、ネトウヨ(?)もサヨ(?)も関係ないと思いますよ。
毎回、この記事ばかりにコメントしてすみません。次は楽しい記事にコメントさせていただきますね。
私のはテレビアニメ「七つの海のチコ」の
七海(ななみ)ちゃんです。
またネトウヨさんか?と思いましたが。
マグロでも象牙でも、本質は変わらないんですよね。絶滅の危機がある生き物を金にまかせて遠くの国まで買いに行って。自分達の欲望と金儲けのためだけに。
日本人の貪欲と恥知らずぶりに呆れますよ。
「シャチに殺される鯨の数は年間10頭にも満たないのではないか。」
とおっしゃられていましたが、シャチは海中の食物連鎖の頂点にたっており、クジラも捕食対象な一つです。
そしてクジラ専門、さらにはミンククジラ専門に捕食する系統群も存在します。
当然系統群を維持するためには相当数の個体が必要であり、それらの個体数を維持するために日々クジラを捕食するわけですから年間を通して考えれば10頭はおろか調査捕鯨で捕殺される数よりはるかに多くのクジラが犠牲になっていることは想像に難くありません。
逆にいえば、例えばミンククジラ専門に捕食するシャチの個体数が維持されているということは、当然捕食されているミンククジラの個体数も高レベルで維持されている、つまりは調査捕鯨で捕殺される数を併せても再生力には余裕があるということに他なりません。
ですから調査捕鯨によりミンククジラの個体数に危機的状況が訪れるという考え方はあまりに一方的で恣意的な主張と言わざるを得ません。
もちろん調査捕鯨の是非は上記のこととは無関係てす。
ただ議論される際には自らに利益誘導するような論調を展開せずに、捕鯨派反捕鯨派に関わらず客観的な事実に目を背けないような形で行って頂きたいと願います。
例えば捕鯨問題が拗れても日本は世界から孤立しません。なぜなら捕鯨反対を唱えているのはIWC加盟国の半数であり多数ではないということ、さらにはこちらのほうが重要ですが、多国間の外交・経済関係は多岐にわたり結び付いています。従ってたった一分野の合意形成がなされないからといってその他の分野の結び付きが断ち切られることは有り得ません。結果としてみな不利益を被るからです。チベット動乱後の中国が孤立しなかったことからでもそれは明かです。
ここでコメントを残されている皆さんはそれぞれ真剣に考えていらっしゃると思います。だからこそ扇動的意見に終始することなく事実をしっかりと見据えたやり取りを拝見させて頂きたいと思います。
生意気な意見を申し上げて失礼致しました。
ちなみにシャチの食性については山田海人さんの
「海人のビューボート(覗き窓)」というサイトで解りやすく解説がされています。是非ご覧になってみてください。
管理人さんは、「同じ内容のコメントを投稿すると、内容が重複しているからという理由で表示されない」と考えていらっしゃるようですが、それは違います。
たとえば、「富士山は阿蘇山よりも高い」と「阿蘇山は富士山より低い」は同じ内容ですが、別コメントとして扱われ、それぞれが表示対象になります。捕鯨賛成派の意見はたくさん表示されるということは、それだけ自分の言葉でコメントする方が多いというだけのことです。
一方、管理人さんのコメントが表示されないのは、毎回反論するのに、同じコメントをコピペしていらっしゃるからでしょう。
次に、toripanさんの意見は、「根拠のない資料を示し」ているから「読者の方を惑わ」すことになるので批判されていますが、管理人さんも、「資料がないのでなんともいえないが、シャチに殺される鯨の数は年間10頭にも満たないのではないか」と根拠のないことを書かれています。
「大量に虐殺された場合、絶滅の危機に瀕してしまうのである。」という管理人さんの主張は捕鯨賛成、反対にかかわらず、皆が理解していることです。捕鯨反対派も「日本の捕鯨は鯨の絶滅を招くことはない」ことを理解したうえで反対しているので、そこのところはご注意ください。
「魚のように、毎年卵から多くの稚魚が生まれ、人に喜ばれて食されているなら、漁もしかたがないと思う。でも、鯨の場合は、生まれる数も少ないし、」というのは違うと思います。そもそもなぜ魚はたくさん卵を産むのかというと、弱い魚は鯨に比べて敵が多いから大人になりにくい、というのが理由です。結局最後まで生き残って大人になる割合は魚も鯨も変わりません。
ですから、多くの卵を産むから採ってもよい、子供が少ないから採ってはだめということはなりません。
「toripanさんや紙風船さんが捕鯨に賛成なのは、きっとそれぞれ理由があるのだろう。例えば、鯨研や水産庁で働いていて、捕鯨が廃止されたら、職を失ってしまうため、ここまで必死で捕鯨を支持しているのかもしれない。」というのは暴論だと思います。
それを言ってしまえば、「捕鯨反対コメントを入れているのは、シーシェパードから金をもらっているからかもしれない」という捕鯨賛成派の意見も容認せざるをえなくなり、捕鯨反対派の立場がなくなりますので、困ります。
もしそうであるならSSは捕鯨を応援したほうがいいと思いますけど。日本は調査捕鯨で南極のミンククジラを捕っているそうですが
その種類のクジラは数が多すぎるんですよ。一言でクジラと言っても色々種類がいるんです。問題は数の多いクジラで、多すぎるが故に餌となる魚が減っているんです。イワシなんかは少なくなってるため昔に比べて値上がりしてますよね。その多すぎる種類のクジラが絶滅危惧種のクジラの餌も捕っていたらどうでしょう?
結局餌が無くなって飢えて困るのはクジラです。
生態系を維持すると言う目的であれば、数の多いクジラは捕鯨してバランスをとったほうがいいんじゃないでしょうかね。余計なお節介かもしれませんが。
参考にもしよかったら見てください、捕鯨とクジラについてです→ttp://www.cypress.ne.jp/jf-taiji/sub03.html
私から言わせればSSの言ってることとやってることは支離滅裂です。船を調査船に体当りさせたり、薬品の入った瓶を投げ込んだり、船員が勝手に乗り込んだり。先日SSの船員が調査船に違法侵入して逮捕されてますよね。SSの船は黒一色で塗りつぶされていておまけに髑髏マークもついてますからね。海賊と言われても仕方がない。
それを日本文化だとか食文化だとかという言葉で論争することがおかしい。
食べられなくていいじゃないか。我慢すればいいじゃないか。マグロもグジラも高い食品でいいのではないか。日本人は世界中から魚を取りすぎています。
イスラム教徒は不浄として豚を食べません。
ここで考えていただきたいのはインドの人たちもイスラムの人たちも牛や豚を食べてはいけないと他の人々に強制はしないということです。
動物保護は大切です。
私も絶滅危惧種を捕獲するのはどうかと思います。
ただ本来絶滅危惧種にまで追込んだ自分たちの行動を棚に挙げて、他人の文化にまで入り込んで一切の捕鯨を禁止すると強行するやり方が本当に正しいのでしょうか。
もう少し冷静な話し合いの場に乗るべきなのは反捕鯨団体のような気がします。
ちなみにユダヤ教では鱗のない海洋生物を食べることは禁じられています。
2CHなどで大企業や団体などの裏サイトがありますが、そのようなサイトでは当然大企業のトップや独立行政法人の理事長などの悪口が合法の範囲で書き込まれます。ところがしばしば理由のわからない規制がかかって書き込めなくなることがあるらしいのです。
得体の知れない力が間接的に関与している可能性がありますね。大変不気味です。
週刊朝日が一部コンビニや大企業の社内にある売店などから消えていることが話題になり、警察・検察の圧力が取り沙汰されているようですが、ブログの世界でアクセスランキングをいじくったり、特定の話題や言葉、特定の人の投稿をアップロードさせないようにするなどの卑劣な振る舞いは警察・検察ならばやりそうだなと疑っているところです。
ところで捕鯨の件、動物愛護の観点からいうと鯨に限らず他の生き物も食べる為とはいえ、目の前で殺されるのは可愛そうで見ていられないものがあります。養豚場の豚は屠殺場へ連れていかれる時期になると、殺される運命に気付くようで悲しい鳴き声(「泣き声」と表現した方が適当かも知れません)をあげるという話を聞いたことがあります。こういう話を聞くと究極的には精進料理しか食べることができなくなりそうです(食べた事があるけど結構旨かったです)が、少なくとも無益な殺生はしたくないものです。
それから私が前回鯨の話題で指摘した黒マグロですが鯨と並んで遂にニュースに出るようになりましたね。鯨と違って黒マグロは寿司を食べる外国人が世界中に増えているにも関わらず規制の国際世論が形成されつつあることからして人種や食文化の偏見はないとみてよいでしょう。
鯨が好物という人は日本でも少ないと思いますが、黒マグロが好きな人は世界レベルでも相当沢山いることでしょう。食べて美味い黒マグロはいなくなると鯨とは比べものにならない程困るでしょう。捕鯨を禁止する動きと同様に黒マグロがなくならないようにしばらくの間黒マグロ漁の規制の世論をもっと盛り上げてもよいかと思います。
以上
アクセスが集中する23時~1時の「ゴールデンタイム」にアクセスしておいて文句を垂れるのは,ネットワークに関する「無知」が招いた「自業自得」だと言われても仕方がないですよ(笑)
それに美爾依さんも仕事やら引っ越しやらで一日に1~2回程度しかPCに向かってないんだから,コメント承認などを無理強いするのは「ネットゴキ」の態度だと言われても仕方がないんじゃ?
ちなみに私は仕事の書類作成のために,4時半に起きています.小倉南区の競馬場の近くで工藤会が事件起こしたせいで,私の昔の告発記事がすごいアクセスでした(笑) そいえば,忙しくてヤクザ関係の記事はなかなか書く時間がないなぁ.地元の共政会について書きたいことは山ほどあるんだけど.
●まず人間勝手の大前提を理解した上で、…の話にせねば、偽善だね…ってなる。
知らない人もいるのでは。
やっぱり同じ生き物でも、人間と他の哺乳類では命の扱いは全然違うのね。
食う分はやむを得ないって論が有りますが、それこそ人間の勝手で、笑っちゃう(笑)。
猫の国と人間の国で考えるとあり得ない。同胞を毎年30万殺されている敵国人に飼われて、しかも飼ってる当人(猫視点だと敵国人)は、猫が好きで可愛くってしょうがない…って狂気の沙汰。とうてい猫に理解して貰えるわけない。こんな世界に我々は生きざるを得ない。
反・動物愛護(団体とか)の人々を理屈では説き伏せないと思います。あくまで人間の都合に動物のほうを合わせてる(要殺戮)のですから。
これは、必ず人間の都合に合わせます。絶対に。これからも。害虫駆除レベルor(人間に利のある種の)絶滅回避。
理想とはかけ離れざるを得ない絶対矛盾の中で、人間感情に合う選択肢を選ぶのでしょう。私だって目の前の飼猫を金槌で殴って平気な人間は、悪夢です。
なにかいかがわしいことがあるのであれば公正な調査に基づいて暴走事件については問題が解明されるべきです
まあ下請け企業や従業員をあれほどコケにしてきたのでトヨタを擁護するつもりなど全くないですが
相変わらず雇用や待遇を巡る問題もありますし
自称愛国者が好きな日本というのは、アジア大陸より近代化された日本だったり、経済大国としての日本が好きなだけですので
まあそれも海外から天然資源や食料が輸入出来ないような事態が発生すれば、あっさり崩壊しますが
市場主義もネオリベも破綻して、資本主義自体も終焉かも
もう普通のアメリカ人や日本人に買い物する力もないし、唯一成長可能とはいえ中国にベタベタしすぎるのもどうかと思います
であれば、肉類食べずにベジタリアンになってください。肉食べててこの意見はナンセンスです。ちなみにこの文章では鯨は有効に食されていれば問題ないって意味ですかね。ならば、有効に利用する日本人には捕鯨は許されてもいいはずですよね?
>魚のように、毎年卵から多くの稚魚が生まれ、人に喜ばれて食されているなら、漁もしかたがないと思う。
多くの卵を産んでも、大人になれるのは数%です。魚も捕りすぎれば絶滅します。今は、養殖という手法が確立しているので大量に獲れているのです。鯨の場合は、大人の鯨の1頭の肉でも相当量ありますから、そこまで数はとらなくても良いでしょう。そもそも、日本は制限された数以上は取っていません。また、絶滅が危惧される種を取っているのでもありません。
>
ちなみにシーシェパードは、日本を違法違法といいますが、日本はIWCの取り決めに従い捕鯨しています。もし、違法な行為があれば、IWCでそれを証明し、合法的にやめさせればいいのです。日本はそれに従います。何も船に乗る人間に怪我を負わせたりする必要はどこにもないはずです。
それと、彼らだけではなく『ザ・コーヴ』のように、日本のある地域で伝統的に行っているイルカ漁へのバッシングもありますよね。あの漁は完全に合法ですが、何が問題なんでしょう。イルカが可愛すぎるのがいけないんでしょうか?
可愛い動物は生かす。不細工な動物は○す。そういうことでしょうか?こういうのは動物差別ですよね。
「違法な」捕鯨活動をやめさせる、とのことですが、日本がやってる捕鯨活動は、どの国際法に違反しているのですか?
それと、鯨がかわいそう、とありますが、なぜ、鯨やイルカなのでしょう?
反捕鯨を応援している国民。彼らはみんなベジタリアンというわけではない。鯨はかわいそうだからだめだけど、牛や豚やカンガルーなら殺してもいい理由ってなんなんでしょうか?
こういった部分を説明されてないので、「誤解を解く鍵になると思う」、と仰られてましたが、それは不可能なんじゃないかな、と思いますよ?
名前のとおり右側の考えの者ですが、ブログはよく読ませてもらっています。
普段は意見が合わない事が書かれていても傍観をしていましたが、今回はちょっと腹に据えかねる内容に思えましたので書き込ませていただきます。
こちらの読解力不足だったらすみませんが、今回の記事の趣旨は「私の意見は言わせてもらいますが、反論の意見は聞く耳持ちません。取り巻きの自分の耳に心地よい意見だけ聞かせてもらいます。」という事ですか?もしそうだとしたら卑怯ではないですか?
わざわざカナダくんだりから日本の捕鯨について意見するぐらいですから、反論を受けて立つぐらいの気概があっても良いのではないでしょうか。
反論を聞きたくないのであれば、そもそもコメント欄を設けなくてもよいのではないでしょうか。
他のFC2のサイトはそうでもないのに
前にも書きましたが、日本ではイヌやネコを初めとしたペットが大量虐殺されています
こういうのについては、人間の身勝手以外の何物でもないです
もっとも、近代化や欧米型資本主義に基づいた社会にも問題がありそうです
シーシェパードなんか支持するより、トヨタを助ける方が何百倍も世のため人のためなんだよね。
鯨のためにはなんないけど…
日本人でシーシェパードを支持するかどうか…誰が見てもわかる境界線でない?
だけど,こういう「えげつない」狼藉発言を国内でしているうちに,ワシントン条約でクロマグロ捕獲禁止にされたら,Sea Shepherd の本拠がある豪州の立場はどうなるのかしらん.(内戦になったりしてね) そのうち,近大で養殖されたクロマグロしか食えなくなっても知らないよ.
そもそも,日本の漁業経済学そのものが機能不全に陥っている.水産物を扱う会社や大阪の朝日放送が内部告発した東京海洋大の不正人事事件も元はと言えば海洋生態学と海産物の流通経済とをまぜこぜにした,非学問的な所で発生していて,それに一部の右翼が絡んで「国立大の外国人教授が不正を働くのは税金泥棒」なんていう,目茶苦茶な論理が罷り通っている.
こと水産資源になると,すぐに右翼が出てきては,ナショナリズムに陥る日本人の論理って,まるで天皇制みたいですね(笑)
別にマスメディアのせいで、シーシェパードが悪者になっちゃってるとは、どうしても思えないんですけどね。
あとネトウヨって言葉は馬鹿みたいで嫌いです。はっきりと右翼にした方が良いのでは?
しかし、何でこんなに日本人による日本バッシングが多いのか?反骨精神旺盛なのかな?
自国を愛せない人が多いかもしれませんね日本人は…
危機感がないからかな?結論は平和だからでしょうね。世界一平和な国だね日本。
大変勉強になります
ありがとうございます。
日本語訳で彼らが日本叩きのために日本だけを標的にしてるのではないことが分かりました。
クジラは年に一頭しか子供を生まないことは知らなかったです。それでは クジラの絶滅が危惧されて当然ですね。
ちょっと昔に ある女優さんが 「赤ちゃんを卵で産みたい」 と言って話題になりましたが… (^^;(笑)
クジラも赤ちゃんを一頭づつ出産して大事に育児するんですね。
私には、一つ前のアザラシ漁に反対する人の姿のほうが、数倍心に響きます。
あの人もシーシェパードなのかな?
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