2009.08.09 (Sun)
自エンドまであと20日:世論調査では自民党が微妙に盛り返しているとか
その理由は、子供手当てにあるのではないかと思う。前にも書いたが、民主党のマニフェストによると、子供手当てが支給されるのは、子供が中学校卒業までの期間で、比較的若い夫婦に限られている。逆に40代や50代になると、中学生までの子供のいる人は少なくなり、扶養手当などの控除がなくなるため、増税になる。日本の将来を背負ってくれる子供たちのために余分に税金を払うのは当然と考えるべきだが、これに納得できない人も出てきたという可能性は否定できないだろう。
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衆院選に問い合わせ急増、与野党公約には賛否(読売 8月9日21時30分)

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【内閣支持率】現在の麻生内閣を支持しますか?第277回 アンケート結果 ['09年7月30日~8月4日調査]
《麻生内閣40代・50代で二桁支持率回復》
調査期間7月30日(木)~8月4日(火)午前10時
■麻生内閣
〈調査期間〉 2009-07-30~2009-08-04 10:00 am
麻生内閣の支持率が40代・50代で挽回して二桁になった。これは統計的に有意な変化である。全世代的に支持率が上昇し不支持率が減少するという改善の気配が見えるが、変化幅は小さい。
以下の分析で、支持率等の「増加」「減少」の統計的有意性の評価は、前回(二週間前)からの変化に着目してコメントしている。また、「最低レベル」「最高レベル」とはそれぞれ最低記録や最高記録から1ポイント以内に迫っていることを示している。また「最低」「最高」は2003年2月以降の期間についてのものである。ただし、60up世代については2007年8月以降となる。
〈支持率〉
10代27.9%(+1.1←+0.7)
20代21.8%(+1.8←▲1.5)
30代16.3%(+2.0←+1.3)
40代11.5%(+2.8←▲2.3)有意に増加
50代11.0%(+3.9←▲1.4)有意に増加
60up12.6%(+0.7←▲0.5)
〈不支持率〉
10代47.2%(▲2.1←+0.9)
20代53.4%(▲1.4←▲3.3)
30代61.0%(▲1.8←▲2.4)
40代67.7%(▲3.9←+1.6)有意に減少
50代74.2%(▲2.0←▲1.5)
60up74.2%(▲1.3←+0.9)
〈支持と不支持の格差〉
10代で27.9%-47.2%=▲19.3(←▲22.5←▲22.4)
20代で21.8%-53.4%=▲31.6(←▲34.8←▲36.6)
30代で16.3%-61.0%=▲44.7(←▲48.5←▲52.1)
40代で11.5%-67.7%=▲56.2(←▲62.9←▲59.0)
50代で11.0%-74.2%=▲63.2(←▲69.1←▲69.2)
60upで12.6%-74.2%=▲61.6(←▲63.7←▲62.2)
支持 内閣 vs 自民 vs 民主
10代 内閣 27.9% 自26.6% 民26.1%
20代 内閣 21.8% 自25.7% 民33.3%
30代 内閣 16.3% 自20.0% 民44.8%
40代 内閣 11.5% 自18.5% 民49.6%
50代 内閣 11.0% 自18.5% 民52.3%
60up 内閣 12.6% 自21.6% 民59.1%
( )内は過去2回の調査の変化量を示す。
* * * *
今回の調査期間は2009年07月30日(木)から08月04日(火)午前10時まで。調査結果に影響を与えたと思われるおもな報道を以下にまとめる。
民主党は7月23日に他党に先駆けて「政権政策Manifesto2009」を発表した。その表紙には「政権交代」の文字と鳩山代表の顔写真をデカデカと掲げた。
自民党は、ただちにこれを批判し、外交・安全保障政策のぶれ、諸政策の財源17兆
円の裏付に疑問を呈した。
麻生首相に演説依頼が少ないと報じられていたが、7月25日は朝、横浜で「高齢者は働くことしか才能がない」と「オウンゴール発言」(29日官房長官)をし、午後、仙台でこれをあわてて釈明した。
自民党は民主党から一週間以上遅れて7月31日に政権公約を発表し「後出し」と揶揄された。その表紙に麻生総裁の顔写真は見あたらず、不思議な記号「-→+ +→++」をあしらったシュールなデザインが主役だった。肝心の「日本を守る、責任力。」というキャッチフレーズも下の方に小さな文字でいじけているように見えてしまう。
小沢一郎氏は、公明党太田代表の選挙区に国替えして乗り込むか?と噂されていたが、結局、岩手に留まることになった。しかし、新党日本代表の田中康夫参院議員の兵庫8区鞍替え出馬を推薦したため、公明党の冬柴氏はピンチだと報じられている。
民主党は追い風を受けて、自民の古参議員たちの選挙区に若い女性を新人候補として公認しており、新たに多数の「小沢チルドレン」が生まれるのではないかと言われている。
横浜の中田市長が7月28日に突如辞任し様々な憶測を呼んだ。この衆院選には出馬しないというが、首長連合の橋下大阪府知事とともに地方分権をアピールした。
メディアの論調は、政権交代期待論、自民下野やむなし論、あるいは、政界再編期待論であり、自民は「アウェイ」のスタジアムに追い詰められている感じがある。
各年代別のサンプル数(レスポンス数)は以下のとおり。
15-19歳606 20-29歳592 30-39歳803 40-49歳1068 50-59歳1463 60up2000
2007年7月の参院選直後のレス数を100%とした場合の今回のレス数の水準。
政治への関心レベルの一つの尺度と見ることができる。
15-19歳83.9% 20-29歳68.2% 30-39歳71.2% 40-49歳80.1% 50-59歳78.9% 60up92.1%
(次回の予告)
次回は、弊社のサーバメンテナンス(8/15-8/16)の都合で、日程を早めて8/9(月)~8/14(金)10:00に調査を行い、メンテ終了後の8月17日に結果を配信予定です。
■政党
自民は、アウェイの逆風の中、少し盛り返している。
自民党の支持状況は久しぶりに力強く改善している。60up世代だけは蚊帳の外であるが、10代から50代まで足並みを揃えて有意に支持率が増加した。不支持率も40代・50代で有意に減少しているのが注目される。
民主党の支持状況は2週間前とほとんど変わっていない。上昇気配を維持しつつも変化は微小である。民主はやや足踏み状態にあるとはいえ、30代以上では自民の2倍以上の支持を得ており、圧倒的に優勢である。
その他の政党の支持率で目立つのは、民主党推薦で兵庫8区から田中康夫代表の出馬を決めた新党日本が60upで有意に上昇していることと、社民党が50代と60upで急伸していることである。
一方で、『日刊ゲンダイ』は現在でも多数の自民党の大物議員が落選する可能性を伝え続けている。
当選5回以上 自民大物42人落選危機 (ゲンダイネット 8月9日)
「あの大物も危ないのか」――。衆院選まで1カ月を切る中、自民党候補に衝撃が走っている。各政党や地元紙などが実施している公示前の情勢分析で、“大物”がバタバタ落選する結果が出ているというのだ。
●小沢戦略が的中
地方紙の政治担当記者がこう言う。
「先週末に公示前の情勢分析で世論調査を行ったところ、閣僚経験のある当選6回の自民候補が民主候補にわずか2ポイント差まで詰められていた。選挙に強い彼は、過去の調査では15ポイント以上の差が当たり前だったから驚きです。4割ほどは『決めていない』と回答したが、こうした無党派層は野党に流れる傾向が強い。自民候補の落選は確実になっています」
閣僚経験者や当選回数を重ねたベテランも、落選の瀬戸際に立たされているのだ。
自民で当選5回以上のベテラン候補は、16回の海部俊樹・元首相、13回の森喜朗・元首相など計89人(比例6人含む)。日刊ゲンダイ本紙が各世論調査などを基に割り出したところ、このうち、現時点で落選濃厚な候補は42人だ。政治評論家の小林吉弥氏はこう言う。
「今回の衆院選の争点は『政権交代』だが、有権者の間には『世代交代』というムードも強い。これまでの自民党政治をチェンジしたいという気持ちの表れです。そのため、大物であっても『多選・高齢』の自民候補は次々に落選するとみられています」
落選濃厚の筆頭は海部で、元総理が落選となれば前代未聞だ。ほかに山崎拓、武部勤など幹事長経験者もゾロゾロいる。
元総理や幹事長経験者の当選が危ぶまれるなど、これまでの自民党では考えられないことだ。
小沢一郎の選挙戦略がピタリ的中していることも大きい。
「長崎2区の久間章生に福田衣里子をぶつけたり、福岡7区の古賀誠に地元の人気市長の野田国義をぶつけるなど『刺客』作戦が成功しています。野党の共闘も奏功している。兵庫10区の渡海紀三朗や、福島2区の根本匠などは過去の選挙で辛うじて勝ってきたが、今回は共産が候補を擁立せず、野党が一本化するため落選が濃厚です」(政界関係者)
これだけ多くのベテラン議員が落選したら、選挙後、自民党はまったく違う政党になっているのじゃないか。
【落選が濃厚な当選5回以上の自民候補】
◇回/名前(年齢)/選挙区
◆16/海部俊樹(78)/愛知9
◆12/山崎 拓(72)/福岡2
◆11/保岡興治(70)/鹿児島1
◆10/丹羽雄哉(65)/茨城6
/堀内光雄(79)/山梨2
◆9/伊藤公介(67)/東京23
/久間章生(68)/長崎2
/古賀 誠(68)/福岡7
/島村宜伸(75)/東京16
/中馬弘毅(72)/大阪1
/深谷隆司(73)/東京2
/船田 元(55)/栃木1
/与謝野馨(70)/東京1
◆8/尾身幸次(76)/群馬1
/大島理森(62)/青森3
/太田誠一(63)/福岡3
/中川昭一(56)/北海道11
/柳沢伯夫(73)/静岡3
◆7/逢沢一郎(55)/岡山1
/井上喜一(77)/兵庫4
/木村義雄(61)/香川2
/斉藤斗志二(64)/静岡5
/笹川 堯(73)/群馬2
/武部 勤(68)/北海道12
/二田孝治(71)/秋田1
/谷津義男(75)/群馬3
◆6/赤城徳彦(50)/茨城1
/小坂憲次(63)/長野1
/坂本剛二(64)/福島5
/鈴木俊一(56)/岩手2
/渡海紀三朗(61)/兵庫10
/中山成彬(66)/宮崎1
/長勢甚遠(65)/富山1
/宮路和明(68)/鹿児島3
/山口俊一(59)/徳島2
◆5/伊藤達也(48)/東京22
/稲葉大和(65)/新潟3
/岸田文雄(51)/広島1
/実川幸夫(65)/千葉13
/根本 匠(58)/福島2
/原田義昭(64)/福岡5
/三原朝彦(62)/福岡9
(日刊ゲンダイ2009年8月6日掲載)
上のリストの中には麻生の名前は見当たらないが、選挙戦のさなかに現職総理が全国議員の選挙遊説に行かず、自分の選挙区(福岡8区)入りしてるというのも納得できる。民主党の山本剛正候補に追い上げられているようだ。
『晴天とら日和』 麻生首相、選挙戦のさなかに「お国入り」。(余程、自分の選挙区が気になるとみえる。)
又、ゲンダイは東京25選挙区で、民主党が15議席を固める中、自民党は10議席しか勝てる可能性が残っている議席はないと伝えている。
自民党は小選挙区10人 比例で5人が精いっぱい
(ゲンダイネット - 08月08日 10:01)
総選挙まで20日あまり。波に乗る民主党は、比例も含めると、東京で全員当選が見えてきた。一方の自民党は比例を加味しても惨敗が確定。寂しく国会を去る中には、あの大物議員も含まれている。
●与謝野財務相もぎりぎり
民主党は7月に入ってから、党独自の世論調査を行っている。自民党も似たような調査をやっていて、東京の趨勢(すうせい)が見えてきた。
世論調査に選挙のプロの分析を加味すると、東京25選挙区で、民主党は15議席を固めたようだ。自民党が勝てる可能性が残っているのはわずかに10だ。
平将明(4区)、石原伸晃(8区)、菅原一秀(9区)、小池百合子(10区)、下村博文(11区)、鴨下一郎(13区)松島みどり(14区)、島村宜伸(16区)、平沢勝栄(17区)、井上信治(25区)の10人である。
05年の郵政選挙で民主党は25選挙区のうち、ひとつしか取れなかった。それに比べれば、自民党はまだマシということになる。このときの民主党は比例で6議席を取った。自民党も似たようなもので、比例は5、6議席とみられる。つまり、自民党24人の候補者のうち、生き残れるのは最大で15~16人ということだ。
「比例で引っかかりそうなのは与謝野馨、木村勉、伊藤達也、伊藤公介、萩生田光一に佐藤ゆかりが入るかどうかでしょうね。しかし、こうした予測は、投票率が前回並みの60%前半のケース。もっと投票率が上がると、自民党は目も当てられない事態になります」(政界関係者)
自民党の15~16人は現時点でベストのシナリオなのである。
一方、ウハウハなのが民主党だ。前回の逆風下でも比例で6人当選した民主党は前々回が8人だった。今回は当然、それ以上いく。小選挙区で15を取れば、比例と合わせて23議席以上はいける。
8区では社民党の保坂展人に、11区では新党日本の有田芳生に、25区では国民新党の真砂太郎に配慮して候補者を立てなかった民主党は、小選挙区で22人しか立候補していない。公明党の太田昭宏に挑戦する青木愛も含めて、すでに全員バッジは確保したことになる。
「23人目の当選者は10区からの出馬をあきらめて、民主党入りした小林興起になるでしょう。小林はこうした情勢を計算した上で、自分を高く売ったのです」(政界関係者)
民主党は候補者が足りなくなる可能性もありそうだ。
東京1区/与謝野 馨(71)比/海江田万里(60)○
東京2区/深谷隆司(73)/中山義活(64)○
東京3区/石原宏高(45)/松原仁(53)○
東京4区/平将明(42)○/藤田憲彦(36)比
東京5区/佐藤ゆかり(48)/手塚仁雄(42)○
東京6区//越智隆雄(45)/小宮山洋子(60)○
東京7区/松本文明(60)/長妻昭(49)○
東京8区/石原伸晃(52)○/保坂展人(53)?
東京9区/菅原一秀(47)○/木内孝胤(43)比
東京10区/小池百合子(57)○/江端貴子(49)比
東京11区/下村博文(55)○/有田芳生(57)?
東京12区/太田昭宏(63)○/青木愛(44)比
東京13区/鴨下一郎(60)○/平山泰朗(37)比
東京14区/松島みどり(53)○/木村剛司(38)比
東京15区/木村勉(70)比/東祥三(58)○
東京16区/島村宜伸(75)○/初鹿明博(40)比
東京17区/平沢勝栄(63)○/早川久美子(38)比
東京18区/土屋正忠(67)/菅直人(62)○
東京19区/松本洋平(35)/末松義規(52)○
東京20区/木原誠二(39)/加藤公一(45)○
東京21区/小川友一(63)/長島昭久(47)○
東京22区/伊藤達也(48)比/山花郁夫(42)○
東京23区/伊藤公介(67)比/櫛渕万里(41)○
東京24区/萩生田光一(45)比/阿久津幸彦(53)○
東京25区/井上信治(39)○/真砂太郎(53)?
※○は小選挙区優勢候補者
(日刊ゲンダイ2009年8月5日掲載)
衆院選に問い合わせ急増、与野党公約には賛否(読売8月9日)
衆院選に関する読者の意見や問い合わせが読売新聞社の読者センターに数多く寄せられている。7月21日の衆院解散以降の約2週間に寄せられた相談件数は前回2005年の衆院解散以降の同期間の件数を大きく上回り、関心の高さを示している。
相談の約4割は各党の政権公約(マニフェスト)への評価や注文が占めた。
とりわけ民主党には自民党の4倍近い反響があった。注目度が高いのが、中学卒業まで1人あたり月額2万6000円(年額31万2000円)を支給する「子ども手当」だ。「将来の年金を担う世代が増え、税収が増える」(60代男性)と歓迎する声がある一方、「所得制限を設けないなら、裕福な家庭も受け取る。不公平に思える」(40代女性)と、一律支給に反発する意見も目立つ。民主党が財源として所得税の扶養控除(年間38万円)と配偶者控除(同)の廃止を打ち出したことには「廃止の根拠が分かりにくい」(40代女性)など、負担増への懸念が相次いだ。
自民党の政権公約に対しては「民主党より現実的で、評価できる」(40代女性)との声はあるが、「200万人の雇用を確保する、と言っているが、将来仕事が増えるという感覚が持てない」(60代男性)などの疑問も出ている。
(2009年8月9日21時30分 読売新聞)
日刊ゲンダイの記事によれば、民主党は安泰のようだが、解散までまだ20日もあり、この先何が起こるか全く想像もつかない。まちがっても、民主党が勝ちすぎないように呼びかける余裕などないと思う。

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しんじろう当選したら絶対気狂います!
犯罪おこしちゃうかも
以下2ちゃん
財源!財源!財源!財源!財源!
伸二郎様が今後生きていく財源は皆々様のゼイキンでござりまする。
しっかり、納めてくださいませ。
皆々様があくせく働いて、ゼイキンを納めて下さるからこそ、
伸二郎様が救いようのない○○であるにも関わらず働かないで、
お金の力でうまい飯食って、いい車と女に乗って、
いずれ結婚して妾もこさえてガキをゼイキンで育ててまた、
政治屋家業を継がせて
国民が飢えようが知ったこっちゃなしに幸せに暮らせるのですから。
どうか、伸二郎様に皆様の清き一票どころか100票くらいご投票お願いいたします。
代わりと言っては何ですが、今後伸二郎様は皆様に対し土下座してお願いするお覚悟でございます。片山さつきさんもされたようですが、土下座はただですからね。んなもんいくらでもしますがなー!
とにかく、あたしは伸二郎様を心から心から応援しています!
伸二郎様さえ良ければ、ヨコスカのバ○市民やニッポンのアホ国民がどうなろうと知ったこっちゃありまへん!!
伸二郎様はいい人だと思いますよ。その父親は、S○狂いのレイ○野郎で、ペテン師で、ゼイキン泥棒で、売国奴で、国民の敵で、人○し野郎だっていう話だけど.
ホントー?
早く帰ってきてほしいですね。
残念ながら、まだ帰ってきていません(涙)。
以前ほどの不祥事が無い事、読み間違えとかしても慣れてしまって特に何も思わないからでしょうか・・・
民主党には今の優勢な状況に安心せず、がんばってほしいですね。まずは政権交代から始まると思います
私も呼びかけている一人なので、みにーさんに言われるとズシッと答えますね。
まあ、控えめにしているつもりですが。ちゃんと民主党のアピールもしていますし。
40、50代の自民党支持率が少し上がったのは、私も50代なので思うのですが、民主党が例えばインド洋給油を外交の継続性などと言って突然転じて認めてしまうのに、理念を語らないからです。日米FTAでもそうでしょう。
これらをなぜ、どうしていつまで認めるのか。自民党と変わらないことを理由なくするのなら政権交代などいらないではないですか。
かつての非自民政権やもっと昔の革新自治体でも、おかしくても批判を手控えていました。その結果あっという間に崩れていきました。きちんと批判はしないと、民主党政権が成立してもあっという間に自民党政権に逆戻りです。戦略的な批判と賛同が必要だと思います。
小沢一郎代表代行の日米FTA修正批判で都市部の30代の自民党支持が上がる可能性があります。金だけで極端に解決しようとするとその金は都市部から出るんだと批判が高まるのです。
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竹内行夫を最高裁裁判官から罷免し、日本に三権分立を取り返そう
猫ちゃんいなくなってしまったのですか。お気の毒です。
うちのティガーも散歩に行くたびに探していますが、いまだに見つかりません。
本当にどこいっちゃったのかな?もし、生きていたら、冬になる前には帰ってくるはずです。
冬になっても帰ってこなかったら、もう生きていないのだと思ってあきらめます。