2009.07.14 (Tue)
速報:自民古賀選対委員長が辞任へ 都議選敗北で引責
いつも事実と正反対の情報ばかり流していた細田博之幹事長も一緒に辞任するべきだ。もっとも、あと1週間で衆院解散だ。麻生は、自分が自ら解散するようなそぶりを見せて悦に入っているようだが、本来なら去年末に解散するべきであり、これじゃあ、9月30日の任期満了まであと2ヶ月半を残したばかりではないか。解散できずにだらだらと任期満了に限りなく近く総理の椅子に居座っていた麻生の責任は重い。
そういえば、古賀氏は去年の年末に公明党との連立を見直すべきだとの発言をしていたから、きっと公明党に目をつけられていて、今回も解散前に辞任に追い込まれたのかもね。このまま、痔肛じゃなくて自公の連立が続いて万一次期衆院選で勝利したら、今度はカルトでパワーアップした公明党から総理が選出されそうな気がする。
【More・・・】
はあ?辞めるの?辞めないの?どっちなの?古賀選対委員長が辞意 地方選敗北の責任問われ
2009/07/14 13:03 【共同通信】
14日午前の自民党総務会で、総務の中から東京都議選など一連の地方選での敗北について党執行部の責任を問う声が相次いだのに対し、古賀誠選対委員長が「それなら辞めさせていただく」と反発し、席を立った。
細田博之幹事長は記者団に「選挙前の交代は認められない」と述べ、選挙の責任者の辞任は容認できないとの考えを表明、慰留する意向だ。古賀氏もその後、記者団の質問に「辞めない」と述べた。
また尾辻秀久参院議員会長も「執行部に責任があるということなら、私も首を差し出す」と述べ、総務会を退席。その後の参院執行部会で、辞任に強い意志を表明した。
総務会では古賀氏に対して、宮崎県の東国原英夫知事に衆院選で比例代表の候補として出馬するよう要請したことについても批判が出た。
細田は古賀を慰留させるなんてとんでもない。ヲマエも辞めろっちゅうの!
古賀選対委員長が辞意=都議選敗北で責任、幹事長が慰留-自民
(時事通信 7月14日)
自民党の古賀誠選対委員長は14日午前の総務会で、東京都議選惨敗の責任を取り、辞任する意向を表明した。出席者によると、古賀氏は「地方選の責任は幹事長ではなく、わたしにある。けじめをつけたい」と語った。これに対し、細田博之幹事長は「古賀氏だけの責任ではない。全員の責任だ」と指摘。総務会終了後、記者団に対し、「(辞任は)駄目だ」と述べ、慰留に全力を挙げる考えを示した。 衆院選を目前に控え、選挙担当者が辞意を表明するのは極めて異例で、混乱ぶりが露呈した。都議選で自民党は改選議席を10下回る38議席にとどまったほか、勝敗ラインの公明党を合わせた与党過半数を維持できなかった。">自民党の古賀誠選対委員長は14日午前の総務会で、東京都議選惨敗の責任を取り、辞任する意向を表明した。出席者によると、古賀氏は「地方選の責任は幹事長ではなく、わたしにある。けじめをつけたい」と語った。
これに対し、細田博之幹事長は「古賀氏だけの責任ではない。全員の責任だ」と指摘。総務会終了後、記者団に対し、「(辞任は)駄目だ」と述べ、慰留に全力を挙げる考えを示した。
衆院選を目前に控え、選挙担当者が辞意を表明するのは極めて異例で、混乱ぶりが露呈した。都議選で自民党は改選議席を10下回る38議席にとどまったほか、勝敗ラインの公明党を合わせた与党過半数を維持できなかった。
古賀が細田をかばって辞任したのか。
古賀・自民選対委長が辞意、都議選で引責
( 読売新聞 7月14日12時35分 )
自民党の古賀選挙対策委員長は14日午前の党総務会で、東京都議選で与党が過半数割れし、自民党が敗北した責任をとって辞任する意向を表明した。
加藤紘一・元幹事長らが細田幹事長の責任を追及したのに対し、古賀氏は「責任は幹事長でなく、私にある。辞めさせていただきたい」と述べ、そのまま中座した。
選対委員長は総裁(麻生首相)指名で、古賀氏が辞表を麻生首相に提出しない限り、辞任とはならない。選対委員長は選挙の実質の責任者で、衆院選を直前にした時期だけに、党執行部は慰留する考えだ。
なんだ、まだ麻生が辞任を認めてないのか。でも、公明党に催促されて辞任させるだろう。
自民・古賀選対委員長が辞意 都議選惨敗で引責
(中日新聞・東京新聞 7月14日 13時24分)
自民党の古賀誠選対委員長は14日午前、国会内で開かれた党総務会で、東京都議選で自民党が敗北したことを受け、「都議選の責任は私にあり、責任を取る」と、選対委員長を辞任する意向を表明した。
党の選挙対策責任者が衆院解散・総選挙直前に辞意を表明するのは極めて異例。衆院選に向けた態勢づくりにも影響するのは必至で、古賀氏を起用した麻生太郎首相(党総裁)が辞任を最終的に認めるか否かは流動的だ。
総務会では、細田博之幹事長に対し、都議選敗北の責任を追及する声が相次いだ。
これに対して、古賀氏は「誰かが責任を取らないといけない。責任は幹事長にはない。(私が)辞めさせていただく」と表明した後、総務会を途中退席した。古賀氏に対しては、宮崎県の東国原英夫知事に衆院選への立候補を要請したことが、都議選敗北の一因になったとの批判も党内から出ていた。
な~んだ、やっぱり麻生が細田に古賀の慰留を支持したんだって。馬鹿らしい。
[麻生首相]辞意の古賀選対委員長、慰留を指示
2009年07月15日00時22分 / 提供:毎日新聞
麻生太郎首相は14日、自民党の古賀誠選対委員長が辞意を表明したことについて「地方選の一連の結果の責任というなら、選対委員長1人で取るべきものでなく、党全体として受け止めなければならない。辞表を受理するつもりはない」と述べ、細田博之幹事長に古賀氏の慰留を指示したことを明らかにした。首相官邸で記者団に語った。
古賀氏が衆院選への擁立を模索した東国原英夫宮崎県知事の発言が与党内の反発を招いたことについても、首相は「国会議員に(候補として)出る以上、みな(自民党)総裁を目指したいという思いがないわけではないと思う。それを一概にはなから否定するつもりはない」と述べ、古賀氏の対応を擁護した。【横田愛】
それでも、古賀本人の辞任する意志は固そうだ。
自民、混乱拡大=反麻生派、16日の両院総会要求-首相は古賀氏慰留指示
(時事通信社 - 07月15日 01:02)
麻生太郎首相は14日夕、首相官邸で自民党の細田博之幹事長と会談し、東京都議選の与党敗北の責任を取って辞任表明した古賀誠選対委員長の慰留に努めるよう指示した。一方、首相が21日にも衆院を解散する方針を示したことに、党内の反麻生派議員は反発。両院議員総会の16日開催を要求するなど、党内の混乱が拡大した。
首相は細田氏との会談で、「総裁としては(古賀氏に)再考を願いたい。もう少し説得してほしい」と指示。細田氏は「引き続き説得に当たる」と古賀氏の慰留に全力を挙げる考えを示した。
また首相は14日夜、記者団に「辞表を受理するつもりはない。地方選挙の責任は党全体として受け止めなければならない」と述べた。
これに先立ち、細田氏は党本部で古賀氏を慰留したが、同氏は応じなかった。衆院選直前に党の選挙責任者が辞意表明する異例の事態となり、首相や党執行部は対応に追われた。
古賀氏は14日夕、党本部で記者団に、自らの進退について「けじめは誰かが取らないといけない。当然、選挙はわたしの責任だ」と都議選敗北などの責任を取り辞任する考えを強調した。
辞意の背景には、古賀氏が東国原英夫宮崎県知事に次期衆院選への出馬を要請したことが、党内外で強く批判されたこともあるとみられる。同日の総務会で古賀氏は「東国原知事の件で迷惑を掛けたことは反省している。比例票をどうかさ上げするか考えていた。地方選の責任は幹事長ではなく、わたしにある」と述べ、退席した。現状では、東国原知事の擁立は困難な情勢で、古賀氏は同知事の出馬問題で責任を取ったとの見方もある。
これだけ命を懸けて学会員が一人F票(友人、知人からの票)を300人分集めることを目的にしていたら、都議選でも候補者が全員当選するはずだよね。こんなカルト宗教団体がどんどん力を増して、日本の国民の暮らしや政治を左右するなんて恐ろしいことだ。それにしても、カルトに担がれて総理になり、操られていた麻生は人事権も解散権も奪われ公明党の言うがまま右往左往してるんだから、情けない。
関連記事:
『お~い、とらちゃん出番だよ!』衆議院選挙から逃げたか古賀不誠実:古賀選対委員長が辞意=都議選敗北で責任、幹事長が慰留。

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憲政の常道を破壊し尽くしたじゃまな閣僚は罷免して、
来週月曜、署名簿を持って陛下のもとで、衆院解散の詔勅をいただき衆議院を解散しなさい。
そうすれば、天の御爺様も少しは見直してくれるでしょう。
しかし、与謝野は見苦しいね。
あれがほんとに鉄幹と昌の孫かね。
地下の祖父母達は成仏できないと嘆いていることだろう。
気が弱くてひと押しされたら創価に入ってしまいそうな人に対して、凄い面倒をみてくれるそうですよ。(ただ、その逆の結果になった時の反発は凄いと思う)。そういう事が会社内でもあったと聞いたことがあります。
信者かどうか関係ないかも。
「古賀は芸人(東国原知事)にたぶらかされて、手玉に取られて大恥かいた」とある知事が言った。
なんでも共産党や左翼のやることは悪いというウソで塗った繰られたデッチ上げの情報を国民に洗脳させてきました。オウム真理教と同じ悪辣さです。それは現在も変わりありません、民主党のスキャンダルを流す一方、自公のスキャンダルは極力圧力をかける。そして国民には創価と結託した吉本のくだらないイジメ中心のお笑い番組を垂れ流し、イジメを助長してきました。しかし、これらの悪事も前回から続く千葉市長選、名古屋市長選、横須賀市長選、奈良市長選、静岡県知事選で何れも民主系が勝利を収め、東京都議会選でも民主の歴史的劇的大勝利で終わりを告げようとしています、そして8月30日の統一選で自公独裁政権に止めを刺しましょう。
なんか「都議選の責任を受けて」とか言ってますけど古賀誠は明らかに逃げようとそている風にしか見えませんよね。
都議選の責任は古賀誠じゃなくて(新東京銀行と築地移転問題の)石原慎太郎・(自民党東京支部支部長だったっけ?)伸輝の親子にありますから。
選対本部長の責務は本来衆院選で果たすべきであるのに、地方選挙と国政選挙は関係ないと(KY)執行部が言っているのに、いったい何の責任を取るというのでしょうか。(笑)
まあ解釈するなら古賀誠も麻生タイ○ニック号に乗っていることに嫌気がさしたんでしょうね。
それにしても選対なしで自民党はどうやって総選挙を戦う腹積もりなのでしょうか。そんな人材、まだ自民に残ってましたっけ? しかも相手の選対リーダーは百戦錬磨の小沢一郎だというのに。
自分の事しか考えてない辞任だな全く。
ま、政権交代になってからですよね大事なのは。
正直不安は否めませんよねぇ。
まるで沈没船のイエローMonkeyです…。
公明党へ投票してくれと依頼しに家庭訪問したうちの1割は実際に投票してくれるF票となるそうです。創価学会内ではそう統計が出ているそうです。
すごく確率が高いのです。これではどんどん訪問しようとするはずです。なんてみんな甘いのでしょう。F票の占める割合はどの程度かはっきりしたことは分かりませんが、公明党票のうち何割かはF票のはずです。
ある選挙区で公明党がかつて合流していた新進党時代に「旧公明党」に推薦された候補は新進党解体後も投票率は何年も同じだったそうです。つまり知ってもらった影響力がかなり残ったそうなのです。それはF票だったのではと思います。やなことに長年F票だった人は公明党シンパとなっていくようなのです。
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創価学会は、なぜ悪いのか? わかりやすく解説しました!(画質UP版)
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創価学会はフランス政府と裁判所に、
新興オカルト宗教と認定を受けているので、
公明党も新興オカルト政党です。
政治と宗教の分離していないのは憲法違反ですし立派な犯罪です。
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