その後、TMZによると、マイケル・ジャクソンの担当医、コンラッド・ムーレイ氏は、エドワード・チェーノフ弁護士を雇い、インタビューなどには、弁護士を通して答えている。チェーノフ弁護士によると、ムーレイ氏がマイケル・ジャクソンをベッドの上で発見したとき、彼は呼吸はしていなかったが、体は温かかったし、かすかに脈もあったそうだ。それで、直ちにベッドの上で、CPRを施したという。しかし、医師なら誰でも知っていることだが、本来なら、CPRは、床などの固い場所で施されなければならないことから、ベッドの上で行ったことに対して、批判を浴びている。

さらにムーレイ医師は、マイケルの死因につながったとされる「デメロール（Demerol）やオキシコンチン　（OxyContin）は処方していない。マイケルが不調を訴えたときだけそれ以外の薬を処方した」と述べている。ムーレイ医師の証言は、マイケルが亡くなった日の午前11：30頃、デメロールなどの強力な鎮痛剤を投与されたという警察の発表と矛盾することになる。

TMZに「マイケル・ジャクソンの家」というタイトルで、写真が記載されていたので、紹介しよう。多分、ネヴァーランドじゃなくて、マイケルが亡くなったとされる、最近住んでいた家賃月１０００万円のLAはサンセット・ブルバード近くの貸家だと思うが、はっきりしたことはわからない。

Michael Jackson's House　（TMZより）



私が想像していたマイケル・ジャクソンの趣味とは違って、ものすごく英国風でエレガントな雰囲気だ。

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