2009.05.26 (Tue)
検察の準抗告が棄却され、大久保秘書が保釈される
このところ、パソコンの調子が悪くて、今日もインターネットがずっと繋がらなかった。だから、いつもはもっと早く記事をアップするのに、遅くなってしまった。プロバイダーがカナダ時間の朝8時半にオープンしたので、電話して、やっと今繋がったところだ。
3周年を迎えたばかりの『晴天とら日和』だけど、もう、とらちゃんと出会ってから3年もたっちゃったの?って考えると、時がたつのが恐ろしく早いのを感じる。もうこうして、何年も政権交代めざして、ブログで草の根運動を続けているけれども、今年はやっと私達がコツコツと続けてきたことが実になりそうだ。
とらちゃんのおかげで、ニュースを探す時間が省けてとても助かっている。
その中でも、メディアではあまり大きく報じられていない小沢代表代行の大久保秘書が保釈されたニュースは、政権交代をめざす国民にとって嬉しいニュースだろう。一昨日は、東京地裁が大久保秘書の保釈を決定し、保釈保証金は1500万円で即日納付されたにもかかわらず、その後、検察が決定を不服として準抗告したというニュースを読んで、唖然とした。
『晴天とら日和』 小沢代表代行の大久保秘書の保釈認める決定(東京地裁)⇒検察が決定を不服として準抗告 + ブログ開設3周年御礼
でも、やっぱり検察の準抗告は棄却された。当然だよね。森田健作とか、自民党議員の秘書とか、政治資金の操作でもっとあくどいことをやっている人たちは逮捕されなにのに、自民党系の人たちには全く捜査が及ばない中、どうして、大久保秘書だけがこんな目にあわなければならないのと思っている人がたくさんいるだろうし、いくら検察だってあまりにも理不尽なことはできないと思う。
大久保氏の保釈について、とらちゃんが、ニュースや動画などたくさん情報を集めてくれている。
『晴天とら日和』 小沢代表代行の大久保秘書が保釈されました。←映像あり!(検察の準抗告は棄却された。=ざまぁ~♪)

不当に逮捕されてから、3ヶ月間も勾留された大久保秘書は本当につらかっただろうが、それだけに、保釈されてとても嬉しそうだ。
これも、小沢代表代行や大久保秘書の弁護士の方を初め、逮捕・勾留された大久保隆規氏への手紙を募集しながら、大久保秘書を励まし続けたTOKYO CALLINGの人々や、大久保秘書の保釈を願ってネットで訴えた支援者の賜物でもあろう。
とらちゃんが、すでに釈放された大久保氏の談話もアップしてくれている。
【More・・・】
<西松献金事件>小沢氏の秘書、保釈される(毎日新聞 - 05月26日 20:42)
西松建設の政治資金規正法違反事件で起訴された小沢一郎・前民主党代表の公設第1秘書、大久保隆規被告(47)について、東京地裁は26日、保釈許可決定に対する東京地検の準抗告を棄却する決定を出した。大久保被告は同日夕、3月3日の逮捕以来、約3カ月ぶりに保釈された。花束を手に東京拘置所を出た大久保被告は何度も笑みを浮かべながら、報道陣に一礼して車に乗り込んだ。
大久保被告は保釈後に弁護人を通じ「問題とされている政治資金に関しては、政治資金規正法の定めに従って適切に処理し、収支報告書に正しく記載したもので、法を犯す意図など毛頭なく、やましいことをした覚えはない。裁判できちんと争うべきことで、自分の主張は法廷で明らかにしたい」とのコメントを出した。
弁護人が今月21日に初めて保釈請求。地裁が25日に保釈を認める決定を出し、被告側は保釈保証金1500万円を即日納付していた。【岩佐淳士】
下の記事は『サイゾー』の鈴木宗男氏と青木理氏の対談なんだけど、とても興味深いことに触れているので、興味のある方は、ちょっと長いので、直接リンク元に飛んだほうが読みやすいと思う。
鈴木宗男×青木理対談 「脅迫を行う検察に、真実などない!」(日刊サイゾー 2009年4月16日)
国策捜査。時の政府の政治的意図や世論の動向を受けて、検察などの捜査機関により「まず訴追ありき」で進められる捜査のことをそう呼ぶ。司法やメディア関係者の間では、以前から口にされていた言葉だったが、佐藤優氏の『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮文庫)で使われたことで、一般に広まったとされている。
本来、世論や政治の動向に左右されてはならないはずの捜査に、「国策」が影響を与えているとしたら......。
国策捜査の恐怖を身をもって知る鈴木氏と、その内実に潜む矛盾や不公正を追及してきた青木氏との議論によって浮かび上がる特捜検察の暗部をしっかりと受けとめてほしい。
西松事件は誤情報を元に組み立てられた可能性あり
青木 小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」に、西松建設が違法な献金をしていたとされる件で、3月24日に東京地検特捜部が小沢氏の公設第一秘書・大久保隆規氏を政治資金規正法違反で起訴しました。衆院選を控えた大事な時期に事件化されたことで、「これは国策捜査ではないのか?」という指摘もあるわけですが、鈴木さんはどう見ていらっしゃいますか?
鈴木 やはり、ちょっと唐突な印象は受けますね。政治資金規正法違反は形式犯――つまり「うっかりミス」に近い違法行為ですから、まず任意で呼んで参考人聴取し、犯罪性があると認定された場合、被疑者として調べる、というのが常道です。にもかかわらず、最初の出頭ですぐさま逮捕してそのまま起訴するというのは、この手の事件にしては、いくらなんでも乱暴すぎると思います。
青木 鈴木さんが逮捕された時は、検察は上から下まで意思統一して「鈴木宗男をやるぞ」ということで動いたわけですよね。
そして今回ですが、最高検や東京地検特捜部の一部幹部が暴走したとも囁かれています。ちなみに地検の谷川恒太検事は前の盛岡地検検事で、特捜部時代は、鈴木さんの取り調べをやった人物でもあります。特捜部は、どのような考えで動いたとお考えですか?
鈴木 私は、検察が真実ではない情報を基に、この事件を組み立ててしまった可能性があると思っています。
現在、私の知り得ているところでは、西松建設からの献金の枠組みは、大久保秘書の前任者である高橋嘉信氏(元衆議院議員/小沢氏の秘書を約25年間務めた)が作ったとされている。高橋氏は現在、岩手県自民党第4選挙区支部長で、次期衆議院選の立候補予定者でもあります。小沢代表の秘書だった人が、同じ選挙区で小沢氏と戦うというのだから、これは尋常な関係ではないでしょう。彼が検察に上申書を出しているという話もありますが、だとすれば、どのような情報を上げているのか。それが客観的な事実であるとは限らないはずです。
青木 つまり、検察がそうやって前のめりになって捜査に踏み切った背景には、なんらかの「国策」や意図があったということですか?
鈴木 そうですね。少なくとも、検察は説明責任を果たしていない。これでは、国民が納得できず、なんらかの「意図」を疑ってしまうのは当然でしょう。具体的に今回の捜査の何がおかしいのかと言えば、問題にされているのが政治資金収支報告書に記載されている「表の金」だということです。裏金を隠し持っていたわけじゃない。ちゃんとした手続きを踏んで公開しているお金が「悪質だ」と言うなら、どこがどのように悪質なのか説明を尽くすべきなのに、検察はそれをしていません。
私自身、堂々と領収証を切っていた表の金を問題にされ、あろうことか、斡旋収賄の疑いをかけられてしまった。堂々と公開している献金が収賄に当たるというなら、議員は皆が汚職政治家になってしまいますよ。
青木 そもそも私は検察の意図が疑われる背景に、バランスの悪さがあると思うんです。これは、民主党をやったら自民党もやるべきだ、という意味ではありません。
検察は今回、西松建設から政治団体を経て小沢サイドに献金されるお金の流れが、ダミーの政治団体を使った一種の「迂回献金」に当たるとしている。しかし過去、「日本歯科医師連盟(日歯連)事件」などで自民党の大規模な迂回献金疑惑が持ち上がった時、検察はメスを入れませんでした。「なのに今度は、それをなぜ今やるのか?」という疑問です。
鈴木 日歯連事件では迂回献金先として、国家公安委員長である佐藤勉氏らの名前が挙がりましたよね。この件については、朝日新聞記者である村山治氏の著書『市場検察』(文藝春秋)に詳しく書かれています。同書の268ページには、「特捜部は、迂回献金システムを使って資金提供を受けた政治家をターゲットに据えた。その結果、浮上したのが、元厚生労働政務官の自民党衆議院議員、佐藤勉が国民政治協会経由で受け取ったとされる500万円の迂回献金をめぐる受託収賄疑惑だった。
特捜部の調べでは、日歯連前常任理事内田裕丈は01年11月20日、東京・永田町の自民党本部で事務局長の元宿仁に現金3000万円を預け、佐藤ら5議員に渡すよう依頼した。元宿はその日、集金に来た銀行員に3000万円を預け、日歯連名義で国民政治協会の銀行口座に振り込むよう頼んだ。3000万円は数日間、協会の口座に置かれた後、他の献金1300万円にと一緒に自民党側に送金された。日歯連の収支報告書では3000万円1本の記載となっていた。帳簿では、『国政協へ寄付』とあり、備考欄に内訳と名前が書いてあった。幹事長や外務大臣経験のある大物衆院議員2人に各1000万円。佐藤勉ともう一人の中堅衆院議員に500万円ずつ、となっていた」とあります。これは職務権限を行使し日歯連に有利な働きかけをしたものであり、贈収賄で立件されなかったのが不思議です。
政府の意向に沿って捜査するのが検察の本能
青木 かつて自民党中枢にいらっしゃった鈴木さんだからこそ、あらためてお聞きしたいのですが、法務・検察官僚は自民党中枢の意向をうかがうことはあるんですか?
鈴木 「赤レンガ派」と呼ばれる、主として政策官僚としてキャリアを積む人たちは、国会を非常に大事にしていますよね。法務省もいろんな法案を抱えていますから、国会対策委員長なんかとの関係は非常に深くなります。
例えば、法務官僚と強いパイプを持つ政治家には、自民党国対委員長経験者の古賀誠氏や、自由党・保守党で国対委員長を務めた二階俊博氏がいるわけです。
青木 じゃあ日歯連事件では、自民党政権が根底からひっくり返るのを危惧した「赤レンガ派」の検察が、あえて迂回献金問題に切り込まなかったということでしょうか?
鈴木 それもあるかもしれません。あの時は、事件をめぐるかなり具体的な情報が、メディアにも出ていました。そういった状況を受けて、おそらく現場の検事の間には、「捜査をやりたい、捜査を始めよう」という空気はあったんじゃないでしょうか。
青木 しかし、「赤レンガ派」の判断は違っていた、と。
鈴木 その可能性があります。特捜が手がける事件の捜査方針は、必ず最高検に照会しているわけですから。そして結果的に、あの事件では村岡兼造元官房長官がただひとり、政治家として在宅起訴された。日歯連から自民党橋本派(当時)に渡った政治献金1億円の裏金処理を主導したという罪状ですが、あれは濡れ衣ですよ。やはり政界から引退して、議員バッジを外していたことが致命傷になったんでしょう。政治と検察の間に 暗黙の了解があったのかもしれませんが、事件を一段落させるための落とし所として、検察に狙われたんです。
しかも政治資金規正法違反のような形式犯で、一審で無罪と出たものが、二審で有罪になったのもおかしいですよ。逆ならばわかるんです。一審判決が有罪でも、公判を進める中で罪が晴れるということはある。裁判官も人間ですから、一審無罪・二審有罪となったのは、何かしら事情があるんでしょうが、やはり裁かれるほうとしては、怖いものを感じますね。
(続きは「サイゾー」5月号で/構成=李策/写真=水野嘉之)
●鈴木宗男(すずき・むねお)
1948年、北海道生まれ。83年に衆院議員に初当選。その後、防衛政務次官、外務政務次官、内閣官房副長官、自民党副幹事長などを歴任。02年、外務省をめぐる疑惑を受けて自民党を離党し、斡旋収賄の容疑で逮捕される。03年に保釈。05年の衆院選挙で、新党「大地」を旗揚げし、復活を果たす。
●青木 理(あおき・おさむ)
1966年、長野県生まれ。90年に共同通信社入社。大阪社会部などを経て、東京社会部で警視庁担当などを歴任。その後、ソウル特派員などをを務め、06年よりフリージャーナリストに。著書に『国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち』(金曜日)、『日本の公安警察』(講談社現代新書)などがある。
引用文が読みにくいことをお詫びしたい。それにしても、今回の小沢秘書の大久保氏が逮捕されたのは、小沢が憎いから秘書を逮捕してビビらせてやろうじゃないかという検察と与党が組んで行われた国策捜査以外の何物でもないだろう。
それにしても、びっくらこえたのが、小沢代表を辞任させた鬼、歳河上和雄元東京地検特捜部長(76)がこのドサクサにまぎれて再婚していたことだ。


76歳河上和雄弁護士、歌手の千葉さんと再婚 (サンケイスポーツ 5月13日)
相手は「折鶴」などのヒット曲(?知らねぇ~。)を出した歌手の千葉紘子(ひろこ)さん(61)で、すでに一昨年に入籍していたという。小沢氏を代表辞任に追い込んだということで、麻生内閣からご褒美でももらったのか?なんとも、憎たらしい爺さんである。
関連記事:
二見伸明:燕雀安(いずく)んぞ鴻鵠の志を知らんや (ニュース・スパイラル 5月26日)
小沢代表、突然の辞任のもうひとつの理由とは?そして、小沢側についたという元特捜部長Kとは!?
関連過去ログ:拝啓、小沢一郎様
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釈放というとわからない人には無罪を連想させやすいからでしょうか。
政治資金規制法にも引っ掛かるこのノウハウ,朝日新聞社が子会社の資金源に気が付いたときには遅かった,というのが真相です.ここまできちんと裏を取ってから書きましょうね.(^o^)
本当に3月24日に起訴されてから、2ヶ月間も保釈請求しなかったのは、どうしてなんでしょうね。多分、証拠隠滅のおそれがあるということで、請求しても授与されなかったのではないかと思います。でも、小沢代表が辞任すれば保釈させてやろうじゃないかなどと検察と民主党間で裏取引か何かあったのかもしれませんね。
「朝日新聞が変だ」。最近、マスコミ界から、こんな声が聞こえるようになってきた。
「スクープで鳴らした毎日新聞が"鬼畜サイト"を放置してきたせいで読者の反発を買い、広告も減って経営難に陥っているのは周知の事実。そんな中、大手紙で唯一の"良識派"といわれた朝日新聞が、その良識を問われるような報道に手を染めるようになってきたんだ」(別の大手紙幹部)
たとえば、民主党の小沢一郎代表の大久保隆規秘書の逮捕を3月3日付夕刊で前打ちしてみせたり、大久保秘書が否認しているにもかかわらず「容疑認める」と報じたりするなど、確かに検察の意に沿った報道が少なくない。
「『"国策捜査機関"に成り下がった検察と一体化して野党叩きを始めた』と民主党幹部らはカンカンだね。ほかにも、小沢の側近・山岡賢次国会対策委員長のマルチ問題はじめ、格安の第三種郵便制度を悪用した事件に民主党の牧義夫議員がかかわっていると報道したり。これまでの政府・自民党批判のスタンスをがらりと変え、民主党叩きに終始しているんだ」(他紙のデスク)
そんな朝日に、とんでもない問題が持ち上がっている。在阪の検察担当記者がこう打ち明ける。
「朝日が検察とつるむのも無理はないよ。だって、一歩間違えたら、自分たちが捜査対象になったんだから。なんの話かって? 例の第三種郵便制度の悪用事件のことだよ」
関西では大きく報じられた事件だが、簡単に振り返っておこう。障害者団体が郵便物を送るときに使える料金の割引制度を悪用し、障害者向けの定期刊行物の中にチラシを割り込ませ、普通の封書なら120円かかるところを、最安8円という割引料金で大量のダイレクトメール(DM)を郵送し、約6億5,000万円を不正に免れたというこの事件。大阪市の広告代理店「新生企業」と石川県の印刷・通販大手「ウイルコ」が発案、博報堂の子会社が仲介して、ベスト電器のチラシを配ったとして、4月16日に関係者10人が大阪地検特捜部に逮捕されている。
「この問題は、朝日の大阪社会部が昨年始めたキャンペーンがきっかけで事件化したんだが、実は、朝日が30%の株式を所有するグループ傘下の広告代理店『朝日広告社』でも、この割引制度を使った20万通近いDMの印刷を手がけていたことがわかったんだ。DMを頼んだ業者は『朝日のキャンペーン報道を受けてウイルコが断ってきたので、朝日広告社に切り替えた』と話している。キャンペーンが朝日グループの営業に使われたといわれても仕方のない事態なんだ」(前出検察記者)
今のところ、検察が朝日グループから事情聴取したという話は聞こえてこない。しかし、ライバル業者を追及するだけ追及し、キャンペーンが終わった後に朝日広告社の顛末を短い記事で報じただけで、朝日は自社のキャンペーンと同社の受注関係をなんら検証していない。民主党の指摘ではないが、これでは「検察とつるんでいるのではないか」と疑われても仕方がないのではないか。そして、そんな疑いを倍増させる疑惑がもう一つある。国税担当記者が証言する。
「朝日新聞が東京国税局の調べを受け、過去7年間に、架空経費の計上など、約3億9,700万円の所得隠しを含む約5億1,800万円の申告漏れを指摘されたことが今年2月に発覚した。中でも問題だったのが、京都総局のカラ出張で、総局長自ら不正に手を染めていたんだ。金額が金額だけに、刑事告発されたら検察が調べることになる。しかし、この京都総局長は、検察にも顔が利く人物。事件化しないとなると、検察となんらかの手打ちがあったのではないか、と囁かれているんだ」
最近の朝日といえば、阪神支局襲撃事件をめぐる「週刊新潮」のキャンペーン報道を「虚報」と追及したばかり。その姿勢で、自らの足元を徹底検証してもらいたいものだ。
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2075.html
北朝鮮の軍事力の規模を知っていれば、誰もがそれほど恐れることはないことくらいわかってますよ。馬鹿なマスコミの報道に載せられて書くほうがおかしいでしょう。
某ブログを実名をあげて批判するわりには、自分の都合の悪いことはどんなに重大でもスルーするとはたいがい卑怯ですよね。(韓国の元大統領の死については長々と文章に起こせるのに、敵国扱いされている国による核とミサイル実験に関しては全く感慨のわかないという精神構造がつくづく日本人離れしてらっしゃいますね)
ここですね(227行目)
div#header p {
text-align: center;
font-size: 12px;
padding: 10px 100px;
}
headerなのに何でだろ?
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党首討論:小沢捜査が国策だった証拠が出た/阿呆の説教は無様だ
お気軽ローンが流行るヤップと豚から核への日本、いやはや...
【祝!大久保秘書保釈】総選挙に勝利し政官業のシロアリ勢力に総懺悔させよう!【準抗告却下】
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-45.html
「大久保氏の保釈。
なぜ保釈されないのか?
不思議に感じている人も大勢いらっしゃるのでは。
ソースはご勘弁戴きたいのですが、ディープスロートによると、
東京地裁への保釈申請は却下されたそうです。
理由は捜査が継続中のためと言うことらしいです。ここまでは、織り込み済み(想定内)です。
問題としたいのは、このあとです。
なぜ、保釈申請の却下をマスコミは伝えないのでしょうか。
一切報道しないなんて、おかしいと思いませんか。
大久保氏に逮捕以降の出来事を報道されると困るのは.....
東京地検特捜部とマスコミではないでしょうか。
「誤報の数々」が白日の下にさらされますから。」
狐と狸とカラスどもに怒りを-検察の暴走・法務官僚の特異性+裁判員制度 2009-05-07
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/ce49e6183fffe9ca2735903df9938191
つまり、初めて保釈申請したというのは嘘なのです。
捜査が継続中で保釈申請が却下されるというのはよくあることです。法律には、請求すれば原則的に保釈を許可しなければらないのですが、保釈申請がなされたうち、実際に保釈が許可されたのは49.3%と異様に低い。半分以下なのです。検察に意見を聞いて同意が得られないと、法に「検察の意見に従う」と書いてないのに過剰対応でみんな却下してしまうのです。