2009.05.17 (Sun)
鳩山氏VS岡田氏 政治メルマガ対決
『きっこのブログ』が行ったアンケートでも、
1位 鳩山由紀夫 4381票(42%)
2位 きっこ 3041票(29%)
3位 岡田克也 2967票(28%)
という結果が出ており、岡田氏は、きっこちゃんよりも人気がないということが判明した(笑)。まあ、『きっこのブログ』の読者は、きっこちゃんのファンが多いから当然といえば当然の結果かもしれないけどね。
さらに、メルマガ発行で有名なまぐまぐの「政治メルマガ」の人気度も鳩山氏の方が高いということがわかった。
民主代表選「鳩山VS岡田」メルマガの支持者数では鳩山氏が優勢?
16日(土)の投票を目前に控えた民主党代表選挙は、鳩山由紀夫(幹事長)と岡田克也(副代表)の一騎打ちとなりました。マスコミの報道では、民主党内の主要グループから支持を受ける鳩山氏のリードが伝えられていますが、「世論調査やネットのアンケートの支持率では岡田氏」という意見もあるようです。
(参考リンク: http://www.j-cast.com/2009/05/13041061.html )
うーん、実際はどうなのでしょう?そういえば、鳩山氏と岡田氏は、ともにまぐまぐ!で無料メールマガジンを配信しているのでした!そこで、お二人のメルマガを比較したところ、こんな結果となりました。
(中略)
メルマガ最新号は、いずれも、代表選挙立候補の決意表明でした。
読者数は、鳩山氏が岡田氏の6倍を集める結果に。最近1ヶ月の総配信部数で比較すると差は縮まり、鳩山氏4万1000部、岡田氏1万9000部(いずれも概算)となりますが、それでも約2倍の差がありました。
行政・政治・地域情報カテゴリアクセスランキングでも、鳩山氏のメルマガ『はあと通信』が岡田氏のメルマガ『岡田克也メールマガジン「かつやNEWS」』より上位に来ている。
1. 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
2. はあと通信
3. 参議院議員 田村耕太郎「こうたろうNEWS」
4. 岡田克也メールマガジン「かつやNEWS」
5. サマータイム制導入に反対する
6. タウンNEWS広島 平和大通り
7. 衆議院議員 泉ケンタの活動報告
8. 日刊:ヨコハマ経済新聞アンテナ
9. 小川町まっぷ
10. まぶちすみおの「不易塾」日記
【More・・・】
鳩山氏と岡田氏のメルマガを比較してみよう。鳩山由紀夫メールマガジン「はあと通信」
【配信部数】
8293部
【配信頻度】
週1回
【創刊】
2001年8月
【どんなメルマガ?】
民主党幹事長鳩山由紀夫が週に一度は必ず綴る生メッセージ。政治の心、政界裏話、必読であります(^^)
【最近の配信内容は?】
━☆はあとめーる☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 衆議院議員 民主党幹事長 鳩山由紀夫メールマガジン ┃
┃ 2009年第20号(通算第399号) 2009/5/16 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆━┛
小沢前代表の辞任に伴い、本日、代表選挙が両院議員総会を開いて行われました。岡田克也代議士と鳩山由紀夫の2名が立候補し、衆参両院の議員による投票の結果、鳩山が新代表に選出されました。これまで鳩山由紀夫の行動にご理解ご支援をいただきました多くの皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
当選発表直後の鳩山新代表のあいさつ(決意表明)をお送りします。ご一読いただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まずは岡田克也候補のご健闘、そして岡田さんを熱烈に応援された皆様方のご健闘に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。この鳩山に対して大変なご支援をくださいました皆様方にも、厚くあつく御礼を申し上げます。皆様、ありがとうございます。
この戦い、お互いに戦う相手は自公連立政権でした。決してお互いを敵として戦った訳ではありません。この国をもっと良い国にしたい、そのために今回急遽代表選挙が行われ、ふたりが戦うことになりましたけれども、代表選挙が終わった瞬間からノーサイド。お互いに持てる力を出し合いながら、そして今日こちらにご列席の皆様方の総力を全員野球として結集をして、民主党がひと
つになって、大きな日本の大掃除をやろうではありませんか。
ここから新たな戦いがスタートを切りました。もう既に通常国会も終盤を迎えています。特に参議院において補正予算の審議が待ち受けています。是非、補正予算審議においても、さらに国民に信頼される、そんな民主党の姿を示していこうではありませんか。
改めて岡田克也候補ともしっかりと手を握り、お互いに協力しながら、来るべき総選挙に向けて待ったなしの戦いでございます。この国の政治の夜明けを皆様方とともに迎えるために、国民の皆様方に、今日から新しい民主党の姿を訴えさせていただきます。政権交代を果たし、官僚主導の政治をただし、市民国民の皆様が主役になる、そんな政治を創り出していくために、鳩山が先頭を切って走らせて頂くことを、ここにお誓いを申し上げ、決意の表明とさせていただきます。
┏━【ご意見・ご要望・ご提言などはこちらへ】━━━━━━━━━━━━┓
yuai@hatoyama.gr.jp
◆皆様から頂いたご意見ご要望は、鳩山自身が必ず目を通し、
政治活動の参考にさせて頂きます。
◆件数が非常に多いため、個別にお返事を差し上げることはできません。
予めご了承ください。
◆セキュリティ確保のため、添付ファイルは開かず削除しています。
ご意見は、本文のみでお送りください。
┏━【このメルマガについて】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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☆是非、ご友人にご紹介ください
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衆議院議員 鳩山由紀夫
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館334号室
TEL 03-3581-5111 / FAX 03-3502-5295
yuai@hatoyama.gr.jp http://www.hatoyama.gr.jp/
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鳩山氏は、代表選で忙しかったにもかかわらず、その日のうちにメルマガを更新している。
一方の岡田氏は?
岡田克也メールマガジン「かつやNEWS」
【配信部数】
1347部
【配信頻度】
週1~2回
【創刊】
2006年1月
【どんなメルマガ?】
民主党衆議院議員・岡田かつやのメールマガジン。週刊メッセージ、日々の活動報告、TV出演予定、新聞・雑誌インタビュー記事、ホームページやブログの更新情報などを逐次お知らせします。
【最近の配信内容は?】
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◇◆かつやNEWS◆◇2009年5月14日号
編集・発行/衆議院議員岡田克也事務所
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<TOPICS>
○岡田かつや「TALK-ABOUT」
○著書『政権交代~この国を変える』(講談社)のご案内
○岡田かつやホームページ更新情報
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◆岡田かつや「TALK-ABOUT」 http://katsuya.weblogs.jp/
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※動画版はこちら → http://www.katsuya.net/message/
○みんなの幸せをあと押ししたい-代表選挙に立候補
ご報告が遅れてしまいましたが、小沢代表の急遽の辞任に伴う民主党の代表選挙、土曜日が投票日ということで、残されたところわずかになりましたが、私も立候補を決意し、今日、正式に表明をさせていただきました。
とにかく、いま民主党は変わらなければなりません。いままでの流れとは違う、新しい流れの中で、国民の皆さんの信頼を取り戻し、そして政権交代を目指す。そのために決意をして、立候補させていただきました。
鳩山幹事長ともども、2人でいろんなテレビ番組にも出て、そして議論をしながら、民主党全体に対してまず信頼を回復していただく、国民の皆さんに「やっぱり民主党だ」と、こう言っていただくための代表選挙であり、同時にそれだけではなくて、この代表選挙に勝たせていただき、そして私がリーダーとなって政権交代を果たしていく、そのために、いま頑張っているところです。
私自身の考え方に関しては、テレビなどでもご覧いただいていることと思いますし、ホームページの中に私の決意、そして政策をそれぞれ掲げさせていただきましたので、ご覧いただきたいと思います。
この国を変える。国民の皆さんの信頼を取り戻す。そのために、しっかりとこの代表選挙を戦い抜いていきたいと思います。
多くの皆さんに励まされて、いままで戦いを進めることができました。まだまだ党の中では、私自身は先行する鳩山さんに対してチャレンジャーの立場ですが、しかしそういう中にあって、本当に多くの仲間に支えられて、今日まで来ることができました。
残されたわずかですが、しっかり頑張って、この選挙に勝利をしたいと思います。宜しくお願いします。
○「決意はさらに大きく強く~みんなの幸せをあと押ししたい」
(代表選挙立候補にあたって)
→ http://www.katsuya.net/upload/pdf/daihyou_ketsui.pdf
(代表選挙公約)
→ http://www.katsuya.net/upload/pdf/daihyou_koyaku.pdf
○立候補表明記者会見(ビデオニュース・ドットコム)
→ http://www.videonews.com/press-club/0804/000993.php
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◆著書『政権交代~この国を変える』(講談社)のご案内
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○好評発売中
○価格:1,500円(税込)
※詳細はこちら
→ http://www.katsuya.net/book.html
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◆岡田かつやホームページ更新情報 http://www.katsuya.net/
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○「決意はさらに大きく強く~みんなの幸せをあと押ししたい」(5/14up)
(代表選挙立候補にあたって)
→ http://www.katsuya.net/upload/pdf/daihyou_ketsui.pdf
(代表選挙公約)
→ http://www.katsuya.net/upload/pdf/daihyou_koyaku.pdf
○5月13日のぶら下がり会見(外部リンク)(5/14up)
→ http://www.videonews.com/press-club/0804/000988.php
○活動レポート(5/1up)
→ http://www.katsuya.net/report/
○平成20年収支報告(5/1up)
→ http://www.katsuya.net/shushi.html
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編集・発行/衆議院議員岡田克也事務所
《国会事務所》
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館443号室
《地元事務所》
〒510-8121 三重県三重郡川越町高松30-1
---------------------------------
※このメールマガジンは、配信のお申込みをいただいた方の他、岡田克也
と名刺交換をさせていただくなど何らかの形で接点のあった皆様に送ら
せていただいています。
*岡田かつやホームページ → http://www.katsuya.net
*岡田かつやブログ → http://katsuya.weblogs.jp/
*ご意見・ご感想を〈webmaster@katsuya.net〉までお寄せください。
*配信停止はこちら→ http://www.katsuya.net/news.html
*掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。
Copyright(C)2008 衆議院議員岡田克也事務所
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岡田氏は、代表選後メルマガの更新はしていない。鳩山氏のメルマガの配信部数は2001年8月に創刊されてから7年と9ヶ月で8293部発行され、1年間に1049部発行されている。岡田氏の方は、2006年1月創刊以来2年と4ヶ月で1347部しか発行されていない。年間発行数は、561部の計算になる。でこういったところにも、国民に対する気遣いの差が出てきていると思われる。
最後になってしまったけれども、昨日の代表選の様子は、とらちゃんが動画も含めて集めて下さっているので、まだご覧になっていない方は、ぜひ、ご覧下さいね。
小沢一郎ウェブサイトにも、代表選についてさまざまな意見やメッセージが届いているので、ぜひお読みいただけたらと思います。
やっぱり、民主党代表に鳩山氏がなってよかったと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。

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【政権交代】を目指すブログリスト
- 関連記事
森田の奴、「嘘つきは泥棒の始まり」という通り、税金泥棒ですね。
代表が決まり、体制は整ったのですが
緊迫感が感じられません
無駄な日は一日も無いと
奇策をとらず、正面から
他人をけなす時間はない
民主に何が出来るのか
何をしたいのか
一人でも多くの人に何処まで正確に伝えられるか
短い時間の中で、どこまで出来るのかが勝負
時間は想像してるよりもずっと足りない
よそ見をしている時間はない
そのことをどこまで民主党議員は判っているのか?
天下りと渡りをする産業廃棄物どもに甘く、
お年寄りや我々弱者に厳しい国ですから、
政権交代して弱者のための政治をやってもらわないと困ります。
4月に介護保険の認定が更に厳しくなりデイサービスも、
利用できないようにしているそうですし、
無駄な国家公務員の高すぎる給料を下げて財源にあてたり、
無駄な箱物事業でお金を使うなら福祉に使ってもらいたいです。
私のしごと館は総工費580億円、赤字は毎年20億円を出していましたし、
同じ厚生労働省の介護ヘルパーさん達は、
腰を痛くしてお年寄りにお風呂をいれたりして、
一生懸命働いている介護ヘルパーさん達が200万円程度で、
朝からお茶を飲んでいるだけの天下りのゴミどもが、
年収700万円~800万円をもらっていることが許せません。
公共事業で自治体が3分の1のお金を負担しますが、
そのお金が天下り「渡り」のゴミどもの給料や退職金になる事が許せませんし、
公共事業で自治体が3分の1の負担金を福祉に使うべきです。
自民党「悪代官」、経団連「越後屋」、
国家公務員「ごろつき」、天下り団体「馬の骨以下」、
極悪4兄弟に世の中の厳しさを骨の髄まで教えてさげないといませんね。
弱者の人達に夢や希望のある幸せな世の中にし、
自民党、経団連、国家公務員、天下りする奴らには、
夢や希望をもてない世の中に。
当然ですよね極悪4兄弟は今まで甘い汁を吸っていたのですから。
世襲制は地盤を変えて出るのも禁止にしないといけませんし、
政治家の子供と孫は政治家になれないようにし、
ひ孫からは政治家になれるようにしないと、
日本の政治はよくならないと思います。
マスコミでは明日発売のアエラも私と同時に取材を進めていたようで,ブログを書いてから,さっきアエラの Webページを見て気が付きました(自爆) 剣道三段をなめんなよ.にゃ~.
日に日に聞くに堪えないマスコミの報道は、聞きたくもないのに”サブリミナル効果”真っ青バリに発せられますね。三つ子に言い聞かせるように毎日毎日・・・なんとかならんやろか?うるさくてしょうがない!
と、愚痴ってもどうしようもないですね。来る選挙で結果を示して、こんなもの真っ先に処分してほしいものです=ばらまかれる「官房機密費」。でも処分する前に、過去にさかのぼって必ず公開してくださいね。楽しみにしていますから。。。
識者の中にはまとも(権力党の党員ではない)意見を、公正公平に判断されて的確に示されている方もおられますが、新聞テレビで大活躍?されている方の大多数はこれにあらず!呆れるばかりの報道姿勢です。
独身の時から30年近く取っていた朝日朝刊ですが、5月から止めました。内容がくだらない宗教勧誘的洗脳偏向新聞であるとの理由で・・・販売店営業の方には罪はありませんが、「私たちは普通に営業するだけなんですがねぇ~」とのコメントが、妙に生活感を発していて、身内末端の生活援助より、”我が世の利益誘導”主筆船橋洋一には開いた口が塞がりません。
金融危機も影響して、広告収入激減と定期購読者の見放しにより、経営困難な状勢は免れないでしょうね。ご愁傷様です。
識者と言えば、この方も新政府では一員に入っていただきたい。
経済政策・将来展望のキーマンとして、植草さんはその中枢で活躍していただきたいですね。
いつ選挙でも、政権交代は必死の状態。
今日のテレビで、流石にコメンテーターの一人は、小沢批判があるとするのはマスコミの世界だけと発言していました。
これには司会の田原も絶句していました。
後、注意すべきは、前原一派の自爆テロと民主党議員にだけの新型人口?インフルエンザの選挙期間中の集団感染でしょうか?
鳩山党首の幸夫人も発信力があって、民主党の強い見方。
マスコミ対策は幸夫人にも協力してもらうといいかもね。
大事なことは一致団結。
自民党を政権から引きずりおろす大目標のため、皆さん火の玉一丸、一体となって頑張りましょう。
私も小野寺光一のメルマガをとっていたのですが、民主党・小沢代表が天下りを廃止させようとしたり、高速の料金をただにしようとしたら、反対してたので、あ、きっとこの人って官僚の見方なんだと思って、メルマガやめました。けっこうトンデモや陰謀論も多いし、ばからしくなってしまったのです。でも、日本人って陰謀論がすきなのでしょうね。だから、こんなメルマガが1位なのでは?
たしかに、岡田さんの文章からは、国民のために何をしたいかということがあまり伝わってこないですね。どちらかというと、国民よりも官僚を大切にするタイプでしょう。でも、これから民主党の幹部として政権交代を目指すとしたら、考えを変えてもらわないといけませんね。
そもそも今の民主党の支持は小沢一郎の支持による所が大きいので、小沢色払拭っていうのは、民主党そのものを否定することなんですがね。
今の捏造及び世論操作満載のテレビや大手新聞を支持も信頼もできなくなってる身としては、彼らが党首になって面白くない鳩山氏になってくれてよかった。
理想は最も嫌がっている小沢一郎で政権交代してほしかったですが。
読んでないけど、16日即刻、鳩山メールが来たのには感激しました。
忙しいときにね・・・・もちろん、秘書が書いたものかもしれませんけど。
それだけ、読者を大切にしてるんでしょう。
小野寺光一のメルマガは人気があるんだ・・・・・
このメルマガでは菅さんを応援してましたね。
岡田さんの文は比較的自分の事が多いような・・・・
国民とか市民とか、そういった視点が少し欠けているかな・・??
これは、私の感想ですが・・・
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「サヘルとフローラ~イラン人親子の東京物語~」を見た。(「風に舞いあがるビニールシート」)
日本人として生を受けたこと、日本に生まれたことそのものが屈辱であり恥なのです!
「世論が大事」と言うデタラメ + 削除されないうちにどうぞ!
http://www.data-max.co.jp/2009/04/0915.html
政府・与党VS民主、経済対策の違いは? 同じバラマキなら財源に注目!
http://www.data-max.co.jp/2009/04/vs_9.html
民主党は21兆円あまりの金を次のような手法でひねり出すとしている。
・天下り廃止等による公共調達のコスト削減
・独法・特殊法人の原則禁止
・国家公務員の総人件費削減
・直轄公共事業の見直し
・個別補助金の原則禁止、一括交付金化
つまり、「国債」は発行しないということになる。
一方、政府・与党は08年度予算の一部(予備費)と
埋蔵金で約4兆円、11兆円は「赤字国債」と
「建設国債」を発行すると明示した。
つまり大半を「借金」でまかなうというものである。
財政法4条に基づく建設国債は、
その目的が道路整備などのインフラ整備に限られ、
次世代に財産として残る
(もちろん無駄なものは造らないという前提だが)。
しかし、赤字国債は財政赤字(歳入の不足)を
穴埋めするためのものでしかない。
純然たる借金であり、その払いは次世代に回される。
今回の補正予算が成立すれば、
09年度の新規国債発行額(建設・赤字両方を含む)は
40兆円を突破し、過去最大となる。
1,000兆円とも言われる借金をこれ以上増やして、
次世代の人たちはだまってそれを払うのだろうか。
少子高齢化社会という現実を考えれば、
少ない人数に社会保障を支えさせ、
借金まで支払わせる国家に対し、
誇りが持てるとは思えない。
だから「赤字国債」は許されない。
自民・公明が「金を配れば支持率が上がる」と
考えているのなら、それは亡国の思想である。
もし民主党の中に「赤字国債もやむなし」
という考え方の政治家がいるのなら、
即座に自民党に移った方がいい。
中途半端な気持ちではこの国は変わらないからだ。
政権交代を望む大多数の有権者は、将来への希望を持ちたくて
「自民ではダメだ」といっているはず。
政治や国の仕組みを変えなければいけないといっているのに、
旧態然の「借金」ではますます状況を悪化させるだろう。
民主党には、借金をせずにどう経済を立て直し、
未来への展望を切り拓くかが問われている。
将来に展望を持ち得ない国家、
夢を語れない国民に発展はない。
政府・与党のバラマキ策に乗るようでは、
有権者にもダメ出しせねばならないが・・・。
1部記事から。
国家公務員の無駄で高い給料や退職金が国の財政を圧迫していますし、
無駄な公共事業はすべて取りやめ、
弱者や未来の人達にやさしい社会をめざすべきです。