2009.03.25 (Wed)
小沢代表涙の会見de続投を表明

一方、次期総理と噂され、スキャンダルの偏向報道後も現総理より人気が高い政界のイチローの方も涙ながらに今回の秘書逮捕での心境を正直に語り、支援してくれた国民に感謝を述べながら続投を表明した。政権交代が実現して、国民主権政治を手に入れたとき、小沢一郎叩きをした人がどんな顔をするのか今から楽しみだ。
小沢代表の続投会見の模様をTBにていち早く教えて下さったのが、『国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行』の「【動画】小沢一郎、主権者の励ましに涙」というエントリーだ。宮崎さんは、小沢一郎の会見に出席され、わざわざその一部をビデオで撮ってYouTubeにアップしてくださったので、興味のある方は宮崎さんのブログへ。
私が小沢さんを直に見たのは1993年夏。それから15年、あの小沢一郎が涙を流すとは驚きです。小沢一郎が嘘泣きなんかできるわけがありません。なぜ涙を流したか。
その答えは、質疑応答の7問目、テレ朝の秋山記者の質問に対して、
「男が不覚な涙で恐縮でありますが、(3月3日からの22日間が)辛かったからというわけではありません。ただ、ほんとうに私があたかも犯罪を犯したかのような世間の状況の中で、多くの仲間のみなさん、そしてとくに一般のみなさん(主権者)からほんとうに多くの激ましの言葉をいただきました。そのことを申し上げる時に、胸がつまって不覚の涙ということであります」
と答えました。
この会見の一部始終は、下の民主党のHPで見られる。
【ネット中継】小沢代表記者会見(民主党HP 2009/03/24)
<ビデオ>22:30メド~
300k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090324ozawa_v300.asx
56k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090324ozawa_v56.asx
小沢代表が涙ながらに続投を表明した後に、記者からの質問があったんだけど、その質問で「民主党内部からも小沢代表に辞任を求める声があるが、どう思うか」などと、あまりにもKYな質問が相次ぎ、げんなりしてしまった。政権交代をなんとしてでも阻止しようとする自公政権の陰謀に嵌められてさんざん悩んだ挙げ句、憔悴しきっているにもかかわらず「続投」会見を行った小沢代表に対して、「これでも辞めないのか。」とさらに追い打ちをかけ、溝に落ちた犬を叩くようなその態度は、「人間失格の烙印」をその記者の額にゴツンと押してやりたいほど憎々しかった。こういう冷血鬼が自公政権から寄付を受けながら記者を続けている日本のメディアは救いようのないところまで来ている。一日も早く政権交代を実現して官僚と共に自公の息のかかった権力のイヌ記者らを駆除してやりたい。
今回の小沢秘書逮捕劇で、ぶれることなく小沢代表を毎日のように応援してくださったブログは自エンドリンクリストを見ていただければわかると思うけど、その中でも参考になったブログを紹介したい。
◇『晴天とら日和』郷原信郎氏「小沢代表秘書刑事処分、注目すべき検察の説明」
◇植草一秀の『知られざる真実』小沢民主党は結束して不正権力濫用麻生政権と闘え
◇『A Tree at Ease』小沢続投を支持する
【More・・・】
検察は説明責任を果たしたか(日経ビジネスONLINE 3月25日)では、郷原 信郎氏が、検察は説明責任を果たしていないと批判。下のニュース報道を見ても、検察の態度には、首を傾げたくなるものがある。2. 小沢秘書 本日起訴
記者会見全文はさっそく某右翼新聞が伝えてくれている。
民主・小沢代表 記者会見の全文 (GOMIURI ONLINE) あ、GとY間違えちゃった。
小沢氏 このたびの私の資金管理団体を巡る問題につきまして、私の思いと現在の心境を申し上げさせていただきたいと思います。まずもって、私自身の資金管理団体を巡る問題につきまして、仲間の皆さん、同志の皆さんをはじめとして国民の本当に大勢の皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、心からおわび申し上げるものでございます。
今月3日に、秘書の大久保(隆規容疑者)が逮捕されて以来、私自身が犯罪を犯したような印象を与える状況の中で本当に自分自身、悔しい思いと無念の思いを抱きながら必死に耐えて頑張って参りました。そのような状況にもかかわりませず、仲間の皆さん、そして大勢の国民の皆さんからお励ましの言葉をいただきました。私はこの皆さんの激励が無かったならば今日まで耐えてくることは出来なかったように思いまして、本当に国民の皆様の、大勢の方々の「負けるな、頑張れ」という声に励まされ今日まで参りました。本当に国民の皆様に、そして同志の皆様に心から感謝申し上げるものでございます。
私は(公設秘書の)今月3日の逮捕以来、皆様の前で機会あるたびに申し上げて参りましたが、私自身が収賄罪とか、犯罪に手を染めていたと言うことであるならば、それはどのような捜査でも、どのような処罰でも甘んじて受ける。しかし、「自分にはそういう事実はない」ということを繰り返し皆様にも申し上げて参りました。本日は、その意味で私の主張してきたことが事実であると言うことが明らかになったのではないかと、こう思っております。
しかしながら、それはそれとして、秘書が結果として逮捕され、起訴されたと、このことについての自分の責任は非常に大きい、特に民主党に期待してくださった、直接激励してくださった皆さんに、大変申し訳ない、そういう思いで一杯でございます。
今日の秘書の起訴の理由を聞きますと、(政治資金)収支報告書の政治資金規正法違反、すなわち収支報告書の記載の仕方についての問題が起訴の根拠、理由とされております。私どもとしては献金を受けた事実はそのまま報告しておりますし、献金をいただいた相手方をそのまま記載するのが規正法の法の趣旨であるという風に理解しておりまして、その認識の差が今日の起訴という事実になったことと思います。
今までの過去の例を見ましても、この種の問題につきまして逮捕、強制捜査、起訴という事例は記憶にありません。そういう意味で、政治資金規正法の趣旨からいっても、またそういう点からいっても、私としては合点がいかない、納得がいかないというのが今日の心境でございます。特に衆院選がまさに秒読みの段階に控えておる今日でありまして、私の責任の重大さを感じると同時に、そういった形での結果につきましては、自分としては納得出来ないという思いでございます。
従いまして、先程来、役員会、常任幹事会に私の心境を述べさせていただきました。私は、40年になんなんとする政治生活ではございますが、別に代表の地位や、あるいは政権を取って首相(に就任する)というたぐいのことに何の未練も執着もありません。
ただ、思いは、何としても日本に議会制民主主義を定着させる、それが私の自民党(を)離党して以来の大目標でありまして、自分の思いであり、そしてこれが最後の機会だと、この機会に何としても国民の皆さんの理解を得て、政権の交代を実現することによって、官僚機構の上に立った自公政権、これを覆して本当に国民主導の、国民の皆さんの側に立った政治を実現させる。それが私の最後の政治家としての仕事だと、そう思っております。
その意味におきまして、皆さんのご理解をいただいて、本当にこの目的をみんなと一緒に力を合わせて今後も頑張っていきたいという趣旨の話を役員会、常幹においても行いました。その役員会でも、とにかく、そういう大目標を、そして大いなる使命を達成するために一緒に頑張ろうという本当に温かいご支援の声をいただきました。私といたしましては、本当に微力で不敏な才能でしかありませんけれども、本当にみんなと一緒に、みんなのこういった温かいご支援をいただいて、自分の、そして民主党の、そして国民の皆さんの期待に応えるよう、今後も頑張って参りたい。そのように決意を新たにいたしたところでございます。
今回のことにつきましては、本当に仲間の皆さんに、そして多くの民主党に期待する皆さんにご心配とご迷惑とお掛けしましたことを重ねておわび申し上げながら、私の報告と今日の自分の心境といたしたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
――今回の起訴を踏まえ、進退を判断するということだったが、続投でよろしいか。衆院選への影響も考えるということだったが、この点についてはどう判断したか。
小沢氏 進退については、今申し上げましたように、私一人で決するというには、あまりにも大事な大きな問題でございますので、役員会の皆様のご判断を仰ぎ、また常任幹事会の皆様のご意見、ご判断を仰いだということでございます。それから、衆院選で政権交代を実現し、本当に国民主導の、国民の側に立った政治を実現するということが、私の政治家としての生涯の目標であり、夢であり、そして、今日、最後の自分の仕事だと心得ております。従いまして、今後もそのことを、これからのいろいろな状況がどうなるか分かりませんが、そのことを前提に進めて、今後も考えていきたいと思います。
――あえて代表にとどまることが、政権交代を目指す民主党にとってどうプラスになると判断したのか。選挙の時期や捜査の進展にかかわらず、代表を続けるのか。
小沢氏 今、先ほどの質問に答えました通り、私の目標、そして私の夢、政治家としての夢は、日本に本当の議会制民主主義を定着させること、そのためには、本格的な政権交代ということによって主権者の国民のみなさんの議会制民主主義への理解を深める、ということが私はできると。そしてまた、政権交代が本来の民主主義の機能である、このことによってしか、日本に議会制民主主義が定着することはないだろう。そういう思いに立っておりますので、そのことで私が、今日みなさまのご理解のもとで、代表をこのまま続けるということに、ご承認いただいたわけではありますけれども、あくまでも衆院選での勝利を前提に、何事も、私自身、考えていきたいと思います。
今日の時点において、私が代表をそのまま続けることが、プラスかマイナスか。それは私に判断することはできません。すべて、国民みなさんの受け取り方次第だと思っております。繰り返しますが、いずれにしても衆院選で政権交代を実現して、国民のための政治、議会制民主主義を定着させる、その一点で、今後も対処してきたいと思っております。
――衆院選に勝利したら、首相に就任するのか。政権交代を実現して政権運営に当たる場合も、裁判で戦うのか。
小沢氏 何度も言ったように、私が民主党の代表として、民主党が(衆院の議席の)過半数を国民の皆さんにいただいた時は、その責任を果たすのは当然だと思っております。私たちの戦いといってはなんですが、選挙戦の相手は別に検察ではありません。自公政権です。そういう意味で、検察は検察の職責を果たしたということであろうと思いますが、いずれにしろ、私どもの対決するのは自公政権、これは国民のためにならない、そういう思いの中で、これからの選挙に向けて努力して参りたいと思います。
――西松建設という違法行為をしていたと見られる企業から非常に多額の献金があった。これだけの額が来ていながら事実が分かっていなかったのかという国民の意識を、理解しているか。今後、政治とカネの問題を含め、どう改善していくのか。
小沢氏 (私の)事務所の不動産(問題)の時にも、皆さんから同じようなことを言われました。私は、今、西松建設といわれますが、別に西松建設だけから(献金を)いただいていた訳ではございません。数で言えばはるかに個人の皆様からの献金が、私の献金の(多くの)中身でございます。したがって私は、その献金を浄財をありがたくちょうだいして、そしてそれを政治活動に使うという点において、何ら国民の皆さんに、また献金していただいた皆さんに、隠すべき点も、恥じる点もありません。今回のことにしても、確かに大きなお金であることは間違いありませんが、それを別に隠していたわけでもありませんし、使い道、事務所経費をマスコミに全部公開をいたしました。そういう意味で、あとは主権者の皆さんが判断することであろうと思います。
――反省することはないか。民主党議員からも、なぜそんなに政治資金が必要なのかという声も出ている。
小沢氏 第一の点だが、これ(献金した政治団体)は(西松建設の)ダミーとか、迂回してとか言う議論が皆さんの中でもいろいろ言われておりますが、先ほども申し上げましたように、政治資金規正法の趣旨は献金を受け取った相手方を明らかにするということであると言うふうに解釈して、その通りの事務作業をいたしたものだと思っております。私のディスクロージャー、オープンにということは、その意味で矛盾する問題ではないと思っている。第2点はなんでしたっけ?
――使い道はどうか。
小沢氏 それは、みなさんもおわかりと思います。こういうことを申し上げると差し支えがあるかも知れませんが、若い政治家の方々以上に、はるかにスタッフも一杯おりますし、また、いろんな意味で選挙をはじめいろんなお手伝いもさせていただいて、また、(議院)会館のほかに事務所があるのがけしからんと言う議論に立つなら別だが、当然、人も事務所経費もございます。
その意味において、まったく同列にそれを論評されると、ちょっと私もどう答弁して良いか、あなたがたも実態は分かっているはずですから、そういう意味において私は、政治活動の経費もたぶんほかの人以上にかかっていることは間違いないと思っていますし、それがある意味においては、代表として、また年長の者として、いろんな形で秘書が手伝いをしたり、選んだりすることがごく自然のことではないかという風に思っております。
――民主党代議士会で、「新生民主党で選挙に臨むべきではないか」という声が出たことをどう受け止めるか。
小沢氏 はい。そういうご意見もあるだろうと思います。従いまして、私は自分一人で、このまま続けていくということを決めるには、大きな問題であると、そう思いまして、(鳩山)幹事長に諮りまして、お願いして、役員会、常任幹事会と、党の機関のみなさんのご意見やご判断もいただいて、その中で「一緒に頑張っていこう」という結論になったということでございます。
――世論調査で辞めるべきという声が高かった場合、民主党の支持率がなかなか浮上しなかった場合、代表を辞任する考えがあるか。あいさつの冒頭で涙ぐんでいたが、この間のつらかった日々を思い浮かべたのか、検察への怒りなのか、同志からの励ましの声を受けたものなのか。何の涙なのか説明していただきたい。
小沢氏 これから国民のみなさんが、どういう受け止め方をするか、それについては、予測は私にも分かりません。ただ、何度も申し上げますように、次の衆院選で、国民のみなさんの支持を得ると、そして、今の官僚機構に支えられた自公政権に代わって、国民のサイドに立った政権を打ち立てると。それがひいては議会制民主主義の定着ということにつながると、そういう思いを持っておりますし、常にそのようなことを基準にして考えて参りたいと思います。私は、このようなことを言って、僭越に聞こえるかもしれませんが、自分自身、国民の皆様の中に入って、いろんな意見を聞き、直接、声を交わしているつもりであります。そのことは、そういう中から、自分で判断をいたします。
――涙は。
小沢氏 あー、涙(笑)。男が不覚な涙で恐縮でありますが、つらかったから別に、というわけではありません。ただ、本当に、私があたかも、犯罪を犯したかのような世間の状況の中で、多くの仲間のみなさん、そして特に一般のみなさんから本当に多くの励ましの言葉をいただきました。そのことを申し上げる時に胸が詰まって、不覚の涙ということでございます。
――十分な説明責任を果たしたと考えるか。
小沢氏 もし私の説明に分からない点があったら、私はこうして毎週、あるいは全国行脚する時には毎日のように皆さんの質問にこたえている訳ですよ。国民の皆さんの中に、あるいは仲間の中に、そういう声があったら、それを代弁して皆さんが質問してください。私はなんにも隠すことも、なんもありません。
――政権交代が実現したら、記者クラブを開放するか。
小沢氏 私は、政治も行政も経済社会も日本はもっとオープンな社会にならなくてはいけない。ディスクロージャー、横文字を使えばそういうことですが、それが大事だと思っております。これは自民党幹事長をしていた時以来、どなたとでもお話をしますということを言ってきた覚えがございます。そしてまた、それ以降も、特に制限は全くしておりません。どなたでも(記者)会見にはおいで下さいと申し上げております。この考えは変わりません。
――辞任を考えたことはあったか。きょうは今後どのような意味を持つ一日になると思うか。
小沢氏 私は先ほども申し上げたように、私の秘書、事務所が政治資金規正法に違反する行為をしているとは思っておりませんでした。今もそう思っております。従って、そのことで辞任しなければならないという風に考えたことはありません。ただ、結果として今日起訴と言うことになりました。それで、私は別に1人で、もうこのまま(代表続投で)行くということを決めたわけではありません。ですから先程来申しあげましたように、私の気持ちとしてはなんとしてもみんなと一緒にこの(政権交代の)大目標を達成したいけれども、この点についてはもう皆さんのご判断をいただきたいと言うことで、役員会、常任幹事会を開催して皆さんのご判断をいただいて、その上でこの(記者)会見に臨んでおります。
――企業・団体献金の全面廃止を党の方針としてまとめ、選挙の争点にするという大方針はあるか。
小沢氏 今日の同じ名前ですが、(第2回ワールド・ベースボール・クラシックの決勝戦での)イチロー選手のような役割を自分が果たせたら、この上ない喜びと思っておりますが、今後、そういう役割が出来るように頑張って参りたいと思っております。それから、企業献金の全廃ということは、これは私、突然言い出したわけではありません。『日本改造計画』の中でも触れておりますし、私自身の持論はディスクロージャーということでありますけども、企業献金にまつわる色々問題があるとするならば、また今回のことも考慮に入れてやるならば企業献金をすべて禁止するという方策しかないだろうと私は思っておりまして、これが民主党の党内の結論になるかどうかは、幹事長を始めみなさんの議論に待ちたいと思っておりますし、これが民主党のみんなの総意と言うことになれば、一つの衆院選の争点になることは間違いないだろうと思っております。
――今の話からすると、違法行為はないという立場は変わらないと思うが、献金は返還するか。
小沢氏 最初から申し上げておりますように、違法なことであるということが(裁判で)確定した場合には、返金、返却したいと思っております。問題のひとつは、政治団体がもうないんですか? 解消されているということもありますし、その政治団体からのお金が、全く西松建設から関係のある団体であることは(大久保)秘書も認識していたとは思いますけれども、西松建設がそういう手法で全額を出資していたということは、多分、彼らも知らなかったことだと思います。そういう意味で、この問題が結論を得た時には、そういう返却ということは当然、考えていくんだと思っております。
(2009年3月25日01時29分 読売新聞)
私は、憔悴しきった小沢代表が、全てを正直に語る姿を、涙なしに見られなかった。この会見を見て、これまで小沢代表を応援してきて本当によかったと思った。小沢代表には、自エンドの仲間達(一部の?グループや早々と自エンドからトンズラしたブタは除く)が早く辞任しろといくらいってもいっこうに辞めない麻生と違って、小沢代表には、国民の気持ちが伝わるとわかったからだ。今、辞任しないでくれという国民の切なる願いが届いたのだ。
それでも、今回の秘書の国策逮捕で小沢代表のイメージは大いに傷つけられた。又、世論調査(これもメディアによって操作されている可能性も高いが)も民主党の支持率は1割ほど落ちた。民主党小沢代表の涙は、一日も早くこの閉塞感の漂う悪政から解放されたいという国民の涙でもあり、その涙を共有した瞬間は、宮崎さんもおっしゃられたように、政治が国民の手に戻った瞬間だ。この悔しさ、悲しさ、憤りを、国民が一つとなって悪政と闘い、国民主権政治を手に入れる喜びに変えようではないか(悲しみを喜びに変える錬金術?笑)。
そのために、今不満や不安に感じていることを『小沢一郎ウェブサイト』掲示板に書いて次期総理に伝えるというのも一つの手だと思う。
まだこの事件が終わったわけではないが、今回の事件で、一番がっかりしたのは、自エンドクラブへのTBの中にも自公から賄賂を受け取っているマスコミが書く事に便乗して小沢代表は辞任するべきと叫ぶ愚か者がいたことだ。小沢代表は辞任するべきと叫びながら、それも、陰で自エンドの悪口をいいながら、素知らぬ顔で自エンドにTBしてくるアクセス・コンプレックスの無神経な輩もいて、ほとほとあきれはてた。こういった公にできる情報以外にも、公に出来ない情報などで、彼らが自エンドやそのメンバーを悪く言っている証拠も手に入っている。陰でコソコソ言うなんて女の腐ったような奴らだ。どうせなら、表で堂々と批判せよ。
今回の小沢秘書逮捕事件は、本当に政権交代を望む者から、「隠れジミン」をあぶりだすいい機会となった。又、自公政権が政権交代を阻止するために検察やメディアを総動員して行った国策捜査は、日本の歴史に残る汚点として、記録されることだろう。
しかし、これからは、検察への不信を抱く国民が増え、それに伴って、失点を挽回しようとする検察のさらなる傲慢な態度や、なんとか政権交代を阻止しようとする自公の圧力がますます強くなり、相手はお金や国家権力などを駆使してメディアをコントロールし、さまざまな自エンド妨害工作が増加するだろう。
Rimi Natsukawa - Nada Sousou
政権交代はもうすぐ目の前に来た。マスコミのメディア捜査に騙されることなく、小沢代表を支援して、国民みんなの力で政権交代を勝ち取ろうではないかと思ったら、今日もランキングの応援宜しくお願いします。

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一応、世論は気にするみたいなので、東京地検にも叱咤激励を飛ばしましょう。
・なぜ桁違いな郵政疑惑を捜査しないのか?もしくは捜査して欲しい。
・西松献金に関して自民側も捜査してほしい。特に二階、森、尾身など大物中心に。
などなど、色々な意見を送りましょう。
やはり国民一人一人が声を上げなければ、日本は変われませんから。
がんばりましょう。
東京地方検察庁 ご意見・ご質問
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006
〒100-8903 千代田区霞が関1-1-1
電話:0 3 - 3 5 9 2 - 5 6 1 1 (代)
http://icc-japan.blogspot.com/
コンテンツ文化研究会は、来る4月4日(土)、保坂展人衆議院議員と山口貴士弁護士をお招きして、
イベントを開催させて頂く運びとなりました。
「保坂展人と語る、マンガ規制・ネット規制の今」
日時:4月4日(土曜日) OPEN 17:30 / START 18:00
会場:保坂のぶと杉並事務所上階(杉並区成田東5-40-10 横川ビル3F)
料金:¥500
小沢代表もマスコミと検察の圧力に屈せず頑張って下さい
民主党にも意見を送りましょう。
鳩山さんは現在、党内の沈静化に懸命なようです。
民主党は世論の動向を見て方針を決めると報道されています。
民主党 ご意見はこちらへ
http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html
ご意見送信フォーム
https://form.dpj.or.jp/contact/
それでは、また^^

「元民主党の平野貞夫先生の本を読んで小沢氏の印象が変わりました。もっと本当の小沢さんを知っている平野氏がテレビなどで発言してほしい」とコメントしました。
長文のコメントになってしまいますが、お許し下さい。
先ほど、ウドンを食べながらNHKをつけましたら、
小宮山洋子議員の顔がいきなりアップで映り、
「お詫びから始まる選挙では勝てない。お引きいただくのがいい」
と断言するので、驚いてウドンを吹きそうになりました。
思わず、ばかもの!と思っていると、続いて、
「秘書が、報告書に嘘の記載をしていたことを認めました」
と流れたので、ますます腹が立ってきました。
もちろんこれはいつもの検察のリークなわけですが、その中身といえば、検事が勝手に文章を書き、それを容疑者が認めたことにするわけです(『国家の罠』参照)。
民主党の枝野・蓮舫両議員も小沢続投に否定的な立場で、
仙石由人議員は、
「足元のいかがわしさが見えると弱くなるので、
ここは自主的にスパッと決断していただきたい」
と言いました。
この連中には、党首を守って闘う気概がないどころか、
今回の事件の本質を見据える能力すら無いのかも知れません。
ともかく選挙に勝てればいいと思っているようですが、
小沢代表を辞任させるのが最悪の踏み外しだということがわかっていません(だからこそ狡猾な自民党はわざと、小沢続投なら歓迎だと言っているのです)。
自民党の細田幹事長が、「偽装献金という大きな問題を軽く見すぎているのではないか。きわめて認識が甘い」と語るのは噴飯モノですが、
社民党も「グレーのままでは困る」、共産党も「きわめて重大」と小沢批判。
国民新党の亀井静香氏だけが少し検察批判をしたものの、
本当につけ足しとわかる短さで、その映像はすぐ切られました。
社民党は以前、土井党首の秘書が逮捕されたり、
辻元清美議員が微罪で引っ掛けられたり、
同じような「政敵追い落とし」の標的にされているはずですが、
ひょっとしてその時に「国策捜査には絶対に勝てないよ」とでも学んだのか?
戦前、特高警察にひどいめに遭わされたはずの共産党は、現在の検察の横暴を少しも批判しませんが、民主が躓けばわが党に有利になる(清潔な共産党の支持者が増える)とでも考えているのでしょうか?
この国を覆う、「逮捕(起訴)されたら即有罪(悪人)」というような風潮は、よく考えるとものすごく危険ですね。
検察は正義の味方に決まっているというような馬鹿げた思い込みがどうも国民全体にあるらしい、と考えていて、ふと、昔読んだ『人間を幸福にしない日本というシステム 』という本のことを思い出しました。
それには、「この国を覆っているのは偽りの現実である。それを作り出しているのは官僚たちである」と書かれていたのですが、当時は偽りの現実とは何のことか、ピンときませんでした。
しかし、今はよくわかりました。
まさに検察は正義という思い込みこそ、この国の官僚たちが作り出し、国民に信じさせてきた偽りの現実(のうちの一つ)なのです。
あまりに頭に来たので、NHKの視聴者センターに電話をして、
①検察批判の報道がほとんどないのはおかしい
②小沢代表を辞任に追い込もうとする世論誘導を感じる
と伝えましたが、他にも、
③接見禁止にあるはずの容疑者について、検察によるリークをながすのは違法ではないのか?
と聞けばよかったと思っています。
検察や民主党は、世論の動静を見て動きを決めようとしています。
黙っていてはどうにもなりませんので、電話やメールを致しましょう。
地上波各局(関東)の視聴者センターの電話番号をあげておきますので、
こちらを読まれている皆様のご参考になれば幸いです。
NHK 0570-066066
日本テレビ 03-6215-4444
TBSテレビ 03-3746-6666
フジテレビ 03-5531-1111
テレビ朝日 03-6406-5555
テレビ東京 03-5470-7777
それでは、また^^
今回の事件は、官僚の中の官僚、官僚の守護神であり、いつも最後に登場してくる最強の官僚部隊である検察が、官僚主権を守るために仕掛けた政権交代潰しの強攻策でした。民主党と小沢さんは、正気の有権者や自end仲間に支えられて、その攻撃に打ち勝ちました。
この国は、与党を裏で支配している官僚への信頼が揺らぐと、必ず検察が出張ってきて、「政治家はやはりダメ、不偏不党の官僚が一番」という幻想をばら撒き続け、官僚いいなりの与党政権を存続させるという歴史を繰り返してきました。いままさに、その歴史をひっくり返しつつあるといっていいでしょう。
美爾依さんのエントリーに「自エンドクラブへのTBの中にも(略)小沢代表は辞任するべきと叫ぶ愚か者がいた(略)小沢代表は辞任するべきと叫びながら、それも、陰で自エンドの悪口をいいながら、素知らぬ顔で自エンドにTBしてくるアクセス・コンプレックスの無神経な輩もいて、ほとほとあきれはてた(略)どうせなら、表で堂々と批判せよ」とありますが、民主主義よりも検察という官僚を信じる連中がいます。彼らこそ、最後の最後に登場する官僚の中の官僚に呼応して、最後の最後に正体を現すトロイの木馬たちであり、上から目線で傲慢で民主主義が嫌いな官僚主権の守護者ども。ネットに巣くっていても、彼らの脳味噌は彼らが就職できなかったマスゴミ記者と同じ品質なのです。
そうした連中を鋭く見抜く力を備え、終始一貫している美爾依さんやとらさんには、最大の敬意を表したいと思います。どうして女性ブロガーばかり、傲慢ブロガーは男ばかりなんでしょうか。
ともあれ、自endはまだ終わっていません。阿呆総理の「不撓不屈の精神」だけは見習うに値しますから、時には阿呆のようにしぶとくたくましく自endに向かって力を合わせましょう。
小沢さんの頭の中にあるのは、政権交代のみ。私利私欲は既に超えていると思います。
それにしても前原、小見山といった胡麻の蝿が、党首を裏切って、辞任要求をしているのは許せません。
ついでに、あの馬鹿テサロニケも小沢を終わったとかほざいています。
しかし、真の民主主義をめざす我々国民はそうはさせません。
道は険しいけれど、勝利の日まで!!
「青年将校化する東京地検特捜部」
『~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~』
~3.15緊急シンポジウム開催~
魚住昭
佐藤優
鈴木宗男(衆議院議員/新党大地代表)
田原総一朗
平野貞夫 (元参議院議員)
宮崎学
二木啓孝
http://www.forum-j.com/article073.html
今回代表続投に異議を唱えている議員は「自民寄り」の人が多いが中でも小宮山氏は、民主党議員の中でも最悪の部類に属する。表現規制問題では安倍晋三や平沼赳夫並みの極右的主張をしてますから。そんなに日本を警察国家にしたいならとっとと自民党に去れ、と言いたい。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090324/crm0903241941032-n1.htm
一方、西松からダミーの政治団体などを通じて資金提供を受けていた自民党議員側にも、
捜査の矛先は向けられることになる。
献金やパーティー収入の金額が多かった二階俊博経済産業相や
尾身幸次元財務相、森喜朗元首相らの政治団体の会計責任者から事情聴取を行い、
違法性の認識の有無を問うことになる。
特に二階氏は、自身が代表の二階派の政治団体
「新しい波」が自民党側で最も高額だった上、
同じく代表を務める政党支部も西松社員の個人献金を
装った偽名献金を受けていた疑いが浮上している。
特捜部は徹底解明する方針とみられる。
1部記事から。
自民党の資金の流れ
http://www.kyudan.com/opinion/sikin.htm
銀行協会は選挙の度に自民党に150億円、250億円と選挙資金を貸し出します。
自民党の本当の資金源は実は銀行なのです。
年兆円もの税金を投入して救わなくてはならないのは当然で、
大変にお世話になっている協会なのです。
貸し出した事は事実として公表されますが、返金したと言う事は聞いたことが無い。
税金から返しているのでしょうか、
各省庁で隠している○○機密費から返しているのでしょうか。
不思議な話です。
色々な業界団体が資金を集め、自民党に献金してます。
小口での集金は60億円程度で計100億円が自民党に流れていきます。
これらのお金はほとんどが票につながる資金として消えてゆきます。
このお金は非課税ですので税務署は怖くありません、
支出は不明確で領収書さえあればそれが何の支出でも全く問題ありません。
国会議員が受け取ったこれらの金は何に費消されたのか、
国会議員の資金管理団体に一切報告されていません。
自民党議員からの上納金は、派閥のボスに、
さらにその上の親分である幹事長のところに集められます。
幹事長は盆暮れに各議員に500万円程度分配します。
また選挙があるような場合は2000万円程度をばらまきます。
幹事長の甘みはそこにあり、大臣などよりはるかに大きな資金にありつけるのです。
1部記事から。
本日のテーマ
「代表を続けることがプラスかマイナスか、
国民の皆さんの受け取り方次第だ」
そこで伺います。
あなたは、民主党・小沢代表の続投を
支持する?支持しない?
https://tbs954.jp/CGI/ac/btt/btt_talk.cgi
A;支持する
B;支持しない
C;どちらでもない
現時点で僅かにAが過半数だが後半になるといつも一行レスのネトウヨどもが大挙して押し寄せるので、対抗する意味でもジャンジャン意見を書き込もう!
が、今回の会見で、政治家としての小沢サンは、「終わった」と感じました。
T_2ndさんのように、
「本当の議会制民主主義、国民のための政治を日本に根付かせることこそが自分の目標」との目標が、首相の地位を掛けてやる程度のこととまで思えないのです。あまりに志が低いと感じたのです。なぜなら、それは「議員」としての心がけ一つで変ることなのですから。
本当の議会制民主主義を語る前に、政府がなんのためにあるのか、抽象的な言いまわしでなく、何を最優先とするのか、そして「政府が何をしてはいけないのか」を、指し示さず、高級官僚バッシングで事足りる、としている点が、単なる大衆迎合にといわれても仕方ありません。
私も、かつての彼の政策の方向性を好きでなかったです。が、かつては「政策の小沢」と言われた人が、こんな風な、枯れ方をされたのに、時の流れを感じますし、彼が、Good-byeと暗に言い始めているとも聞こえたのです。
検察の気持ち一つで逮捕されたら、国民は安心して眠れない。
死ぬまで、二階はどうしたって叫び続けるぞ。
法治国家VS検察国家
国民VS官僚(既得権益)
絶対に負けられない。
半年先には政権交代。
腐ったヤツらを一掃だ。
地検の検事もテレビに顔だしてみろよ。
裏でコソコソ関係者だって、小汚いマネするんじゃない。
マスゴミも、後、半年の命だ。
みのもんた、お前も根っから腐ってるな。画面からとっとと消えろ。
今日は過激に・・・迫ってみました。下品ですみません。
私は、小沢代表の涙を初めて見ました。
仲間や支援者からの多くの励ましの声が頭をよぎり、感極まったのでしょう。優柔不断な阿呆のことです。
決断できずに9月ぎりぎりまで行く公算が高いと見ております。
まだ、時間があります。戦略を練り直し、反転攻勢を掛けるべきです。
しかし、情けないのは、昨晩の常任幹事会で、
本籍:自民党、現住所:民主党みたいな京都の方角の人が、
「了とはしない」なんてTVカメラを前にして言ってましたね。
何とか、足を引っ張りたい、と言う気持ちが顔に出ていて、見苦しい限り(笑)でした。最も不快なのは、選挙区をしっかり歩きもしないくせに「代表が辞任しなければ、選挙が戦えない」などとのたまっている輩が、
元NHKおばさん、ほか数名いることです。
「風に乗って飛んできた票に乗っかって当選」してきた人にとっては、
死活問題かもしれません。
情けないことです。
日本が報道の自由ランキングで先進国ワースト2位なのも記者クラブ制度の弊害が理由であると書いてありました。
権力側を叩くと、記者クラブ制度の中では村八分になるわけだから、どうしても権力者よりになります。
田中康夫さんが記者クラブの特権を排除したとき、メディアが異常なまでの攻撃をしかけたことから考えても、自民党だけでなく、記者にとっても記者クラブ制度は美味しい利権でありそのことが、報道を腐らせているんでしょうね。
あと確かに、ここまで異常な偏向報道によっても、自民が勝てないことから考えて、更なる暴挙にでてくる可能性がありますね。
逆をいえばそれだけ、小沢さんの存在そのものが自民党にとって脅威そのものであり禁断の手を使わざるおえないんでしょう。
彼らは、裏社会、霞ヶ関の構造、自民党のやりくちなど全てを知っていて、なおかつ人望がある小沢さんさえいなくなれば、今までのように公安がためておいたスキャンダルで簡単にひねりつぶせるとおもってるんでしょうね。
選挙やりましょうよ。
小沢さんたちまち元気になるよ。
小さな声の大事さを痛感しました。まだメディアのパッシングに近い報道と党内のアホたれどもの愚見も出てくるでしょうが、負けないで頑張ってもらいたいものです。
小沢は続投表明ということで、ついに正体を現わしたか!という感想だ。
起訴要件ではなかった、談合疑惑の検察の流布情報は、官僚による明らかなネガティブキャンペーンでした。
国民が政治と金よりも、ザル法の政治資金規正法で無理やりすくいに行った国策捜査と認識し、国民主権を実現する政権交代の方が遙かに重要という認識を、マスコミのキャンペーンに騙されずに、判断できるかどうかが問題となってくると思います。
ダーティイメージを少しでも払拭し、反転攻勢に絶対欠かせないのは、企業・団体献金の禁止を民主党が打ち出すことだと思っています。
# でも,今晩書くブログは,しつこく「少女マンガ」です.しかも「なつかしの」(笑)
国際弁護士の八代英輝氏は、朝の民放FMラジオのコメンテーターをされてるのはご存じの方も多いと思います。
少し前までは、小沢代表に対して批判的なコメントもあったように記憶しています。例えば説明責任を果たしてない、とか、代表を辞任する方が良いとか・・・
でも、今朝のコメントは逆でした。やはり単に政治資金規正法だけの形式犯の起訴だったことに、違和感を感じる、検察の方が説明責任を果たすべきである。という内容だったとおもいます。
政権交代を希求する勢力は、ゆるがずに小沢代表を支持し、その声を上げていくべきでしょう。一人でウジウジ言っていても、始まりません。
いろんなネット媒体を通じて、小沢代表続投支持の声をあげていきたいと思っています。
http://incidents.cocolog-nifty.com/pdf/sousahi.pdf
今、彼は資金たっぷりの内閣機密費(税金)を使って、次なる餌食を求めて情報収集中でしょう。こんな奴が麻生の後ろにいるわけです。
マスゴミのひどい偏向報道にもかかわらず、小沢さんを暖かく見守っている
国民も大勢いることを知って、うれしくなりました。
これで十分ではありませんか。そして真っ当な人はみんな「早くそれをやってくれ!」と思っているはずです。
しかし、そんな説明を大手メディアに期待してもムダなことが改めてわかりました。今回の事件で何よりハッキリしたのはそのことでしょう。
会見での記者の質問はどれも実にチマチマしていました。スタジオに戻っても同じ。NHK-ニュースウォッチ9、テレ朝-報道ステーション、TBS-News23、いずれもピントがずれていたと言うほかありません。
小沢氏に対して、やれ道義的責任だの、国民の不信感が非常に高まっただのと相変わらず能面顔で繰り返すばかりです。そんな批判を真っ先にぶつけるべき相手は小泉・竹中路線からの自公じゃありませんか!
そして、上記の小沢氏の決意にはまるで触れない。「ああいう発言はタブーなんです」と自らバラしているようなものです。当たり前のことを言った途端に「難民」になってしまう国...
情けないのは民主党の中にも「国民の不信感」を楯に小沢氏辞任を願っている者がいることです。こういう手合いが主流になったら、たとえ政権が変わっても何も変わらないと思います。彼らはいわば「視聴率を気にしてTV番組作る」類の人種じゃないでしょうか。視聴率が稼げさえすれば、どんな低俗な番組でも作る...
しかし、「視聴率など気にせず、クオリティの高い番組を作って欲しい!」というのが真っ当な「視聴者」の声というものでしょう。
今日、またいい記事を書いて下さっています。
ブログでアップします。
「検察は説明責任を果たしたか」
しかし、ミニーさん、・・・
いつの間にかリべラルの本家本元みたいな顔をしている方がいるようで、頭痛がします。
では、また!
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ふ~~ん、、
安倍の時にはそうは思わなかったのかね?