2009.03.04 (Wed)
小沢一郎民主党代表は辞任否定、秘書逮捕は不公正な国家権力の行使と批判

今回の小沢代表秘書逮捕は、政権交代が近づいてパニクッた自民党が仕組んだ「国策逮捕」だろう。最後の悪あがきをして、衆院で逆転しようと企んでいるのだろうが、これまで自公政権が国民にやってきた年金の横領、汚染米事件、郵政民営化、防衛汚職などの悪政が今回の小沢代表秘書の「国策逮捕」で逆転するのではないかと考えるところが、さすが自公政権だけあって、救いようのない脳みその軽さだ。
写真:小沢氏辞任せず 側近に続投の意向伝える
(産経 3月4日)
民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件で、小沢氏は3日夜、代表職を辞任しない意向を側近に伝えた。党執行部も小沢氏を擁護する構えだ。ただ、衆院選への悪影響を懸念する党内の一部からは、小沢氏の議員辞職も含め、進退を問う声が上がっている。麻生太郎首相は、事件による世論の動向を見極めた上で、慎重に衆院解散・総選挙の時期を検討することになる。
国策逮捕(ウィキペディアより)
主に東京地方検察庁特別捜査部がマスコミにリークしながら、大きく注目を集める人物を小さい犯罪でも逮捕することにより世論、ひいては国家全体を「彼等自身が考える、あるべき姿に直す」という目的で行われる捜査である。「鈴木宗男事件」の際に逮捕された外務省元主任分析官・佐藤優の著書『国家の罠』で国民の間に知れ渡るようになった。
最近では特捜部の捜査手法が社会秩序の安定を目的に、一罰百戒を狙った逮捕に重きを置く公安警察に近いものになっているという指摘もある[1]。
麻生内閣の支持率が一桁台まで落ち、現総理大臣よりも野党代表の方がずっと高い支持率があるという前代未聞の状態だ。このままでは、政権交代が実現するとどのメディアでも言われているし、国民のことなど全く考えずに、自分達の利益だけを追求する自公政権にとっては、死に物狂いで政権にしがみつきたかったのだろう。そのためには、次期総理大臣として世間の注目を集めている小沢代表を小さい犯罪でも逮捕して、世論を次期選挙に少しでも有利にしようとする魂胆がありありと透けてみえる。その上、給付金をばら撒けば、4月の選挙対策は万事OKということだったのだろう。
下は、ずっと前からよくコメントを下さるネトウヨの「一般市民」さんからいただいた悪意に満ち満ちたコメント。
【More・・・】
09/03/04 一般市民
おめでとうございます。
この度、民主党の小沢代表におかれましては長年の議員生活を終了されることになりそうです。たいへんお疲れさまでした。
第七艦隊発言、拉致被害者救出のため北朝鮮にカネをくれてやれ発言等立て続けに「総理の風格」どころか国籍すら疑わせるような発言連発でした。
本当に麻生さんは解散総選挙に踏み込まないで良かったと思います。
こんな小沢一郎のような国籍不明者が総理になっていたかも知れないと思うと本当にぞっ!とします。
今回の東京地検の英断には心から拍手を送りたいと思います。まだまだ日本の良心は健在だったという気を強くしています。本当に良かった。
今後小沢氏も逮捕され、国賊左巻きのバカ議員どもも大いに摘発されることを心から願って止みません。
新しい明るい日本を作っていくために、今回の逮捕劇は大きな希望を私たち日本国民に与えて下さいました。
心からお祝いしたいと思います。
いまどき麻生内閣が続いて嬉しいのは、麻生内閣の閣僚かその秘書、又は麻生一族が経営したり、幹部である会社に勤める社員くらいだろう。しかしながら、あまりにも稚拙な文章の上、全く見当違いの予想に思わず笑ってしまった。まさか、こんな文章を書くものが閣僚だとは思いたくないが・・・・。
『自エンドTBP』にTBされた記事の中には、上の一般市民さんと同じように、小沢代表は辞任するべきと主張するものもあったが、これまでさんざん失態を続けてきた麻生太郎が辞任する前にどうして、小沢代表が辞めなきゃならないわけ?
はっきり言って、政治資金問題は、政治家だったら、どんな人でも経験しているはずであり、今、小沢代表が辞任してしまったら、政権交代はまたまた遠のくことになってしまうだろう。小沢代表がその政治資金で私腹を肥やしたというのなら、罰せられるべきだが、今の自民党による悪政を絶ち、国民主権の政治に変えるための資金に使われたとしたら、それほど問題ないと思う。そうでなくとも、麻生が早期に解散すると言ったので、衆議院議員は選挙活動を去年から始めているのに、いまだに解散の「か」の字も聞けないのである。例年になく、党員の選挙活動費用もかかったことだろう。
小沢代表が民主党をここまで大きく築き上げてきたのだし、これからも私は誰がなんと言おうが、小沢代表を応援していくつもりだ。小沢代表には、今回の国策逮捕を調査して、自民党がどんなに汚い手を使って民主党を陥れようとしているのか国民に伝えて欲しい。そして、政権交代の暁には、郵政民営化を口実に莫大な血税で私腹を肥やした小泉や竹中をぜひ逮捕して欲しい。
公設第一秘書逮捕 小沢代表記者会見 1 ・ 2
関連記事:
植草一秀の『知られざる真実』小泉元首相政治死を隠す西松「国策捜査」謀略報道
『晴天とら日和』 緊急小沢代表会見(全文掲載・映像ノ~カットで!)+小沢代表辞任すべきの声に対して思うこと。「検察の国策タイホ~、国策捜査の国家権力に平伏して同調しろ、とでもお言いか。全く嘆かわしい!」
『晴天とら日和』小沢一郎代表公設第一秘書の国策逮捕に断固抗議する!
『きっこのブログ』国策捜査というワナ
『ヘンリーオーツの独り言』 みえみえの国策逮捕に抗議してこその政権交代だ!敵の分断工作に乗るべからず!
『Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen』 麻生内閣の断末魔か!(笑) 改訂版
『保坂展人のどこどこ日記』 西松建設事件の急展開、捜査権力が乱気流を作り出す
神風なんて言ってられない!自民党にも傷持つ人?(スポニチ)
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http://imi.ne.jp/abc/ 2009年2月18日(水)号
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これまでの支持率推移のグラフはこちらです。
http://www.imi.ne.jp/opimion/history.htm
《麻生内閣、40代・50代で6%台の支持率》
調査期間2月12日(木)~2月17日(火)午前10時
■麻生内閣
麻生内閣の支持状況は酷いことになった。支持率は40代以上の三世代では一斉に最低記録を更新した。なかでも40代と50代では6%台に成り果てた。不支持率もほぼ連動して動いており、40代以上の三世代で最高記録を更新し、40代と50代では80%を超えた。
自民党の支持率は40代と60upで有意に減少し最低記録を更新した。50代でも最低レベルにあるので、40代以上の全世代で支持状況は最悪だと言える。ただし20代では逆に有意に改善している。民主党の支持状況はまったく変化がない。ある意味、蚊帳の外?である。
以下の分析で、支持率等の「増加」「減少」の統計的有意性の評価は、前回(二週間前)からの変化に着目してコメントしている。また、「最低レベル」「最高レベル」とはそれぞれ最低記録や最高記録から1ポイント以内に迫っていることを示している。また「最低」「最高」は2003年2月以降の期間についてのものである。ただし、60up世代については2007年8月以降となる。
〈支持率〉
10代17.1%(▲6.0←+1.8)有意に減少
20代14.9%(+2.5←▲4.8)
30代10.8%(▲2.1←+0.3)有意に減少
40代 6.4%(▲4.2←+1.2)有意に減少 最低記録
50代 6.1%(▲1.6←▲0.4)有意に減少 最低記録
60up11.2%(▲2.8←+0.5)有意に減少 最低記録
〈不支持率〉
10代63.1%(+6.1←+0.4)有意に増加
20代68.4%(+1.9←+2.3)
30代72.9%(+1.6←+2.0)
40代80.8%(+7.7←▲0.8)有意に増加 最高記録
50代83.8%(+3.2←+0.0)有意に増加 最高記録
60up77.9%(+4.3←▲1.6)有意に増加 最高記録
〈支持と不支持の格差〉
10代で17.1%-63.1%=▲45.9(←▲33.8←▲35.2)
20代で14.9%-68.4%=▲53.4(←▲54.0←▲46.9)
30代で10.8%-72.9%=▲62.1(←▲58.4←▲56.7)
40代で 6.4%-80.8%=▲74.4(←▲62.6←▲64.6)
50代で 6.1%-83.8%=▲77.7(←▲72.9←▲72.5)
60upで11.2%-77.9%=▲66.7(←▲59.6←▲61.6)
支持 内閣 vs 自民 vs 民主
10代 内閣 17.1% 自18.9% 民21.9%
20代 内閣 14.9% 自19.4% 民29.3%
30代 内閣 10.8% 自16.1% 民36.7%
40代 内閣 6.4% 自14.5% 民37.5%
50代 内閣 6.1% 自12.8% 民46.1%
60up 内閣 11.2% 自19.8% 民52.4%
( )内は過去2回の調査の変化量を示す。
* * * *
「かんぽの宿」一括売却問題は、公正とされていた入札プロセスの疑惑に満ちた実態が多くのメディアの取材で細かく報じられた。日本郵政は計画を完全撤回したが、鳩山総務相は真相の解明に取り組むと述べている。
小泉元首相は、2月12日、自民党本部での会合で、郵政民営化に反対だったとカミングアウトした麻生総理について、怒るというよりも笑っちゃうくらい、ただただあきれていると、取材カメラが回っているのを承知の上で公言した。定額給付金の法案も(郵政解散で獲得した)三分の二を使ってでも可決するべきものかと疑問を呈した。首相の発言に対する信頼がなければ選挙は戦えないと、現総裁をこき下ろした。
2月16日の内閣府の発表によると、昨年10~12月期のGDPは年率換算でマイナス12.7%だった。二桁の減少は約35年振りの危機的な事態だという。
その頃国会では中川財務相がG7での「酩酊会見」は風邪薬の飲み過ぎだったと言い訳をしていた。G7での様子はグローバルに報道され、YouTubeでも映像が数十万回閲覧されている。
オバマ政権のヒラリー・クリントン米国務長官が初外遊の最初の訪問地として日本を訪れている。会談の申し入れを一旦は断った民主党の小沢代表は結局会うことになっているという。
各年代別のサンプル数(レスポンス数)は以下のとおり。
15-19歳666 20-29歳689 30-39歳852 40-49歳1127 50-59歳1509 60up1638
2007年7月の参院選直後のレス数を100%とした場合の今回のレス数の水準。
政治への関心レベルの一つの尺度と見ることができる。
15-19歳92.2% 20-29歳79.4% 30-39歳75.5% 40-49歳84.5% 50-59歳81.3% 60up75.4%
■政党
【自民党】
自民党の支持率は40代と60upで有意に減少し最低記録を更新した。50代でも最低レベルにあるので、40代以上の全世代で支持状況は最悪だと言える。ただし20代では逆に有意に改善している。
〈支持率〉
10代18.9%(▲0.5←+0.4)
20代19.4%(+3.5←▲3.7)有意に増加
30代16.1%(+0.2←+0.9)
40代14.5%(▲2.3←+0.5)有意に減少 最低記録
50代12.8%(▲0.4←+1.0)最低レベル
60up19.8%(▲2.6←+0.2)有意に減少 最低記録
〈不支持率〉
10代40.1%(▲0.1←▲0.5)
20代44.1%(▲4.5←+1.0)有意に減少
30代51.8%(▲0.7←▲2.8)
40代56.3%(+2.1←▲3.6)
50代66.6%(▲0.0←▲1.6)
60up63.1%(+1.2←▲1.5)最高レベル
〈支持と不支持の格差〉
10代で18.9%-40.1%=▲21.2(←▲20.8←▲21.7)
20代で19.4%-44.1%=▲24.7(←▲32.7←▲28.0)
30代で16.1%-51.8%=▲35.7(←▲36.6←▲40.2)
40代で14.5%-56.3%=▲41.8(←▲37.3←▲41.4)
50代で12.8%-66.6%=▲53.8(←▲53.5←▲56.1)
60upで19.8%-63.1%=▲43.3(←▲39.5←▲41.2)
【民主党】
民主党の支持状況はまったく変化がない。ある意味、蚊帳の外?である。
〈支持率〉有意な変化無し
10代21.9%(▲2.6←▲0.5)
20代29.3%(+0.2←+0.2)
30代36.7%(▲1.2←▲2.2)
40代37.5%(▲1.1←+0.6)
50代46.1%(+0.8←+1.5)
60up52.4%(▲0.6←+1.5)
〈不支持率〉有意な変化無し
10代33.5%(+1.7←▲2.1)
20代31.3%(+0.5←▲6.5)
30代28.1%(+1.4←+2.5)
40代25.3%(+0.2←▲1.3)
50代26.6%(+0.1←▲1.3)
60up23.1%(+0.3←▲1.9)
〈支持と不支持の格差〉
10代で21.9%-33.5%=▲11.6(←▲7.3←▲8.9)
20代で29.3%-31.3%=▲2.0(←▲1.7←▲8.4)
30代で36.7%-28.1%=+8.7(←+11.2←+16.0)
40代で37.5%-25.3%=+12.2(←+13.5←+11.6)
50代で46.1%-26.6%=+19.5(←+18.8←+16.1)
60upで52.4%-23.1%=+29.2(←+30.1←+26.8)
■投票意欲
投票意向
〈支持率〉有意な変化無し
10代55.1%(▲2.0←+1.9)
20代65.0%(▲3.1←+1.4)
30代76.1%(+1.2←▲2.5)
40代80.2%(▲1.6←+1.4)
50代87.0%(▲1.3←+1.5)
60up92.7%(▲0.4←▲0.2)最低レベル
〈不支持率〉有意な変化無し
10代25.8%(+0.2←+0.7)
20代22.9%(+0.8←+0.9)
30代13.7%(▲2.1←+0.4)
40代10.9%(+1.2←▲0.9)
50代6.8%(+0.3←▲1.4)
60up3.4%(+0.2←▲0.2)最高レベル
〈支持と不支持の格差〉
10代で55.1%-25.8%=+29.3(←+31.5←+30.2)
20代で65.0%-22.9%=+42.1(←+46.0←+45.5)
30代で76.1%-13.7%=+62.3(←+59.0←+61.9)
40代で80.2%-10.9%=+69.3(←+72.0←+69.8)
50代で87.0%-6.8%=+80.2(←+81.8←+78.8)
60upで92.7%-3.4%=+89.3(←+89.9←+89.9)
■政治討論番組
「ウェークアップ」
〈支持率〉
10代10.4%(+0.7←▲1.8)
20代13.2%(+2.6←▲1.6)有意に増加
30代14.6%(+0.1←+1.3)
40代18.1%(▲0.8←+2.3)
50代26.5%(▲0.5←▲1.3)
60up37.1%(+1.4←▲0.6)最高レベル
〈不支持率〉
10代21.2%(+3.5←+0.6)有意に増加
20代13.8%(▲1.1←▲0.2)
30代13.5%(▲2.3←+2.8)
40代14.8%(+2.4←+0.5)有意に増加
50代11.8%(▲0.7←+0.4)
60up10.9%(+0.2←▲0.1)
〈支持と不支持の格差〉
10代で10.4%-21.2%=▲10.8(←▲8.0←▲5.6)
20代で13.2%-13.8%=▲0.6(←▲4.3←▲2.9)
30代で14.6%-13.5%=+1.1(←▲1.3←+0.2)
40代で18.1%-14.8%=+3.3(←+6.4←+4.6)
50代で26.5%-11.8%=+14.7(←+14.5←+16.2)
60upで37.1%-10.9%=+26.2(←+25.0←+25.4)
「日曜討論」
〈支持率〉
10代11.3%(+1.6←▲2.3)
20代16.0%(+3.4←▲0.9)有意に増加
30代12.3%(▲1.3←+1.9)
40代16.6%(▲0.0←+0.3)
50代23.5%(+0.2←▲0.8)
60up42.9%(▲1.4←+0.5)
〈不支持率〉
10代23.7%(+1.2←▲0.1)
20代18.0%(▲1.9←+0.8)最低記録
30代16.9%(▲2.0←+1.4)最低レベル
40代20.1%(+2.7←▲2.0)有意に増加
50代21.2%(+0.4←▲0.5)
60up15.5%(+1.3←▲1.1)最高レベル
〈支持と不支持の格差〉
10代で11.3%-23.7%=▲12.5(←▲12.9←▲10.7)
20代で16.0%-18.0%=▲2.0(←▲7.4←▲5.6)
30代で12.3%-16.9%=▲4.6(←▲5.2←▲5.7)
40代で16.6%-20.1%=▲3.5(←▲0.8←▲3.1)
50代で23.5%-21.2%=+2.3(←+2.4←+2.8)
60upで42.9%-15.5%=+27.4(←+30.1←+28.4)
「サンデープロジェクト」
〈支持率〉
10代17.3%(▲0.7←▲2.2)
20代29.3%(+3.7←▲0.3)有意に増加
30代35.1%(+2.2←+0.2)
40代36.4%(▲4.0←+3.8)有意に減少 最低レベル
50代42.6%(+2.7←▲3.8)有意に増加
60up50.5%(▲0.7←+1.9)
〈不支持率〉
10代20.7%(+2.3←▲0.1)
20代18.6%(+0.9←+0.8)
30代16.4%(▲0.1←+0.8)
40代16.4%(+0.6←+0.7)
50代15.0%(▲2.3←+1.3)有意に減少
60up15.5%(+1.2←▲0.9)
〈支持と不支持の格差〉
10代で17.3%-20.7%=▲3.5(←▲0.4←+1.7)
20代で29.3%-18.6%=+10.7(←+8.0←+9.0)
30代で35.1%-16.4%=+18.7(←+16.3←+16.9)
40代で36.4%-16.4%=+20.0(←+24.6←+21.5)
50代で42.6%-15.0%=+27.6(←+22.6←+27.7)
60upで50.5%-15.5%=+35.0(←+36.8←+34.0)
「報道2001」
〈支持率〉
10代16.4%(+0.5←+0.7)
20代24.2%(+4.5←+0.7)有意に増加
30代26.5%(+2.0←▲1.6)
40代29.5%(▲3.2←+5.2)有意に減少
50代33.5%(▲0.3←▲1.6)最低レベル
60up43.7%(+0.5←▲0.4)
〈不支持率〉
10代20.3%(+2.6←▲0.2)
20代15.5%(+0.2←+0.7)
30代13.0%(▲3.0←+2.1)有意に減少
40代13.4%(+1.2←+0.8)
50代14.0%(▲0.2←▲0.5)
60up11.5%(+0.3←▲0.8)
〈支持と不支持の格差〉
10代で16.4%-20.3%=▲3.9(←▲1.8←▲2.6)
20代で24.2%-15.5%=+8.7(←+4.4←+4.5)
30代で26.5%-13.0%=+13.5(←+8.6←+12.2)
40代で29.5%-13.4%=+16.1(←+20.6←+16.2)
50代で33.5%-14.0%=+19.5(←+19.6←+20.6)
60upで43.7%-11.5%=+32.2(←+32.0←+31.7)
「TVタックル」
〈支持率〉有意な変化無し
10代31.4%(▲2.6←+2.6)
20代46.4%(+2.3←+0.1)
30代53.4%(+3.1←▲0.2)
40代50.4%(▲1.9←+2.2)
50代47.8%(+0.7←▲4.6)
60up51.3%(+1.0←▲0.4)最高レベル
〈不支持率〉有意な変化無し
10代23.0%(+2.8←+0.5)最高レベル
20代19.9%(+1.3←+1.2)
30代15.5%(▲1.9←+0.8)
40代17.6%(+0.9←+0.2)
50代20.6%(▲1.6←+3.1)
60up22.3%(+0.5←▲0.2)
〈支持と不支持の格差〉
10代で31.4%-23.0%=+8.4(←+13.8←+11.7)
20代で46.4%-19.9%=+26.6(←+25.6←+26.7)
30代で53.4%-15.5%=+37.9(←+32.9←+33.9)
40代で50.4%-17.6%=+32.8(←+35.6←+33.7)
50代で47.8%-20.6%=+27.2(←+24.9←+32.5)
60upで51.3%-22.3%=+29.0(←+28.5←+28.7)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ データ編 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
調査期間 2009年2月12日~2月17日
【支持率%】カッコ内は前回からの変化□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
《内閣》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
麻生内閣 17.1(-6.0) 14.9(+2.5) 10.8(-2.1) 6.4(-4.2) 6.1(-1.6) 11.2(-2.8)
《政党》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
公明党 8.6(+0.6) 7.1(+1.0) 6.3(+0.3) 5.4(-1.6) 4.9(-0.6) 8.0(+0.2)
社会民主党 8.1(+1.4) 6.2(-1.7) 6.5(-0.0) 9.1(+0.5) 13.7(-0.9) 18.4(+0.1)
新党日本 5.0(-0.2) 4.2(-0.5) 3.4(-1.1) 4.9(+0.5) 7.6(+1.0) 11.8(+1.1)
自由民主党 18.9(-0.5) 19.4(+3.5) 16.1(+0.2) 14.5(-2.3) 12.8(-0.4) 19.8(-2.6)
日本共産党 9.8(+0.6) 9.4(-2.1) 11.4(+1.0) 11.8(+0.5) 14.3(-0.5) 17.6(+1.3)
国民新党 6.0(+0.7) 4.8(+0.3) 4.7(-0.6) 6.1(+1.0) 6.5(-0.1) 11.8(+0.1)
民主党 21.9(-2.6) 29.3(+0.2) 36.7(-1.1) 37.5(-1.1) 46.1(+0.8) 52.4(-0.6)
《投票意向》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
投票意向 55.1(-2.0) 65.0(-3.1) 76.1(+1.2) 80.2(-1.5) 87.0(-1.3) 92.7(-0.4)
《政治討論番組》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
ウェークアップ! 10.4(+0.7) 13.2(+2.6) 14.6(+0.1) 18.1(-0.8) 26.5(-0.5) 37.1(+1.4)
日曜討論 11.3(+1.6) 16.0(+3.4) 12.3(-1.3) 16.6(-0.0) 23.5(+0.2) 42.9(-1.5)
サンデープロジェクト 17.3(-0.7) 29.3(+3.7) 35.1(+2.2) 36.4(-4.0) 42.6(+2.7) 50.5(-0.7)
報道2001 16.4(+0.5) 24.2(+4.4) 26.5(+2.0) 29.6(-3.2) 33.5(-0.3) 43.7(+0.5)
たけしのTVタックル 31.4(-2.6) 46.5(+2.3) 53.4(+3.1) 50.4(-1.9) 47.9(+0.7) 51.4(+1.0)
【不支持率%】カッコ内は前回からの変化■■■■■■■■■■■■■■■■■■
《内閣》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
麻生内閣 63.1(+6.1) 68.4(+2.0) 72.9(+1.6) 80.8(+7.6) 83.8(+3.2) 77.9(+4.4)
《政党》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
公明党 42.0(+0.2) 57.9(-2.2) 65.3(+0.3) 71.9(+3.6) 79.2(+0.2) 76.3(-0.5)
社会民主党 34.5(+1.4) 47.3(+3.8) 52.8(+0.6) 54.4(+0.7) 53.5(-0.6) 55.1(-1.2)
新党日本 31.1(+0.1) 42.4(+1.7) 50.0(+4.5) 51.1(+1.2) 55.1(-2.0) 53.5(-1.8)
自由民主党 40.1(-0.1) 44.1(-4.5) 51.8(-0.7) 56.3(+2.1) 66.6(-0.1) 63.1(+1.2)
日本共産党 35.0(+1.3) 49.6(+2.9) 52.4(+0.7) 59.9(+1.6) 61.4(-0.3) 62.6(+0.0)
国民新党 30.6(-0.7) 41.8(+3.0) 48.5(+2.9) 51.0(+0.5) 56.1(-1.4) 53.6(+1.1)
民主党 33.5(+1.7) 31.4(+0.5) 28.1(+1.4) 25.3(+0.2) 26.6(+0.1) 23.1(+0.3)
《投票意向》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
投票意向 25.8(+0.2) 22.9(+0.8) 13.7(-2.1) 10.9(+1.2) 6.8(+0.3) 3.4(+0.2)
《政治討論番組》 10代 20代 30代 40代 50代 60~
ウェークアップ! 21.2(+3.5) 13.8(-1.1) 13.5(-2.3) 14.8(+2.4) 11.8(-0.7) 10.9(+0.2)
日曜討論 23.7(+1.2) 18.0(-1.9) 16.9(-2.0) 20.1(+2.7) 21.2(+0.4) 15.5(+1.3)
サンデープロジェクト 20.7(+2.3) 18.6(+0.9) 16.4(-0.1) 16.4(+0.7) 15.0(-2.3) 15.5(+1.2)
報道2001 20.3(+2.6) 15.5(+0.2) 13.0(-3.0) 13.4(+1.2) 14.1(-0.2) 11.5(+0.3)
たけしのTVタックル 23.0(+2.8) 19.9(+1.3) 15.5(-1.9) 17.6(+0.9) 20.6(-1.7) 22.3(+0.5)
━・調査方法・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
「政治オぴみオン」 http://www.lifemedia.co.jp/release/pr030225.html
》調査対象者iMiネットメンバーから、年齢階層ごとに6,400名を、
》都道府県の男女別実人口に比例して無作為抽出し回答依頼
》調査期間2009年2月12日~2月17日
》有効回答総数15~19歳:666 20~29歳:689 30~39歳:852
40~49歳:1127 50~59歳:1509 60歳~:1638
》都道府県分布一致率 88.07%
※15歳以上の実人口の分布とオぴみオン回答者分布との相関係数※
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
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大金を貰っている人もいるというだけです。
民主党の大部分は自民党と大同小異。民衆が共産や社民に行かない
ようにブロックする役目ではないでしょうか。
国策~公平性が~と言っていましたが識者の前では虚しい限りでした。ちなみに昨日の小沢党首の会見に対しては、検事にとっては有難い会見で小沢氏の限界を視たとまで酷評される始末でみなさん冷笑されていました。
「政治的に追い詰められていた麻生がやたらと元気がよく、やめようともしなかったのは、実は、今回の秘書逮捕を知っていたからではないかと思いますね。」
と書きましたが、さらに追加して、
野党党首の公設秘書を逮捕するというのですから、知らないほうがむしろ不思議。小沢氏秘書の逮捕は、麻生が焦りまくって、検察の尻を叩いてせっついてゴーサインを出したというのが本当のように思います。
目を瞑るとその場面が浮かんできます。
ばかばかしくて,つきあえられません.「疑惑の銃弾」も,同じような政治スキャンダルをもみ消すために使われましたからねぇ~.♪
私は小沢さんが逮捕されるような違法行為はなかったと信じています。
小沢さんの会見は理路整然としており納得できるものでした。
明確な法律違反がないのに、小沢さんの秘書を逮捕したことは政治弾圧としかいいようがありません。
民主党支持者はマスコミの扇情的な報道にだまされないでほしいですね
「麻生邸へのリアリティツァー」における逮捕劇から明確にわかることは、公権力は何でもするということです。もし、リアリティツァーでの公権力の振る舞いを知っていなかったなら、私も、小沢氏(個人的には、嫌いである)の逮捕もやむなしと考えたかもしれないが、何の落ち度もないささやかなリアリティツァーさえ弾圧したのが、公権力です。
政治的に追い詰められていた麻生がやたらと元気がよく、やめようともしなかったのは、実は、今回の秘書逮捕を知っていたからではないかと思いますね。
私自身は、共産党のビラ配り逮捕(小泉政権時代の話)から、リアリティツァーへの弾圧、そして今回の逮捕劇へと進んでいる流れは、公権力(自民党も含む)に逆らう者たちに対する言論弾圧が本格化した証と考えます。
しかし、これは、公権力が高級官僚・自民党も含め、あがきのた打ち回っていることの証でもあります。それが突出した形で今回の逮捕劇になったのです。
最も悲観的な予想としては、マスコミが民主党を徹底的に叩き、世論が麻生さえも支持して(あるいは別の誰か(枡添要一)を支持して)、自民党が総選挙で勝利。民主党前原一派が離党、自民と合流、憲法改悪へと進み、言論弾圧(逆らう者は徹底的に潰す)の法律を次々可決するという流れです。
残念ながら、民主度の低い日本国民はこの流れに乗るのではないかと思われます。
日本人じゃなくて駄目リカかユダ糞人なんだろうけどね
しかしこの件は明らかにユダ糞と自民公明に仕組まれた罠ってことは明らかなわけで・・・
それを認めないユダ糞系のネトウヨ達は必死だね
自公独裁政権も支持してる奴も
早くイスラエルに帰ってください
小沢さんの師匠の田中角栄、金丸信が捕まっているのと同じように小沢さんも逮捕されるのは間違いないでしょうね
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-01-26/2009012615_01_0.html
しかし、この時期に小沢だけ狙い撃ちというのは恣意的な気がしますね。
出来すぎと言うか、さすがにねぇ(笑)
俺はかんぽ問題を忘れないで追求してくれるところに入れたいね。
しかし、ここで小沢氏が代表の座に居座る、あるいは民主党が彼を支え続けることは民主党にとってマイナスにしかならないでしょう。
なぜなら、このままでは小沢氏が国民の支持を得ることは不可能だからです。
かといって小沢氏側が疑いを完全に払拭し秘書が不起訴になることは今までの例から言ってありえません。
このまま仮に総選挙で民主党が勝利したとしても、小沢氏が首相になることは最初から汚点を背負っての出発になります。
民主党が民意を反映した現実感覚を持った政党ならば、リーダーを交代するしかありません。
小沢氏には、民主党をここまでにした功績はありましたが、この状況となっては、古い金権体質の政治家としてのつけを払って退場してもらうしかないでしょう。
msn産経ニュース/【小沢氏秘書逮捕】小沢氏側団体が主導 西松建設トンネル献金
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090304/crm0903041340016-n1.htm
>私は誰がなんと言おうが、小沢代表を応援していくつもりだ。
姐さんはこれを知ってもなお本当に小沢一郎と心中なさるおつもりですか?
ほかのブロガーさんのように小沢を見切ることをお勧めします。
献金に絡む捜査をすることは大いにやれば良い。
だが、やるなら前述の自民党議員とその関係者に対しても当然然るべき。
その対象を野党、しかも第一党党首にのみ照準を定めたものであるから
これは政権与党側に有利に働く国策捜査だと言われている。
ネトウヨの皆さんはその辺りに全く触れようとしないね。
あれかな、与党議員及び関係者は逮捕どころか
捜査すら及ばないことを分かっているのか、
そうならネトウヨ自ら、国策捜査を認めてるようなものだねw
ここぞとばかり小沢代表を叩きまくっていますが、与党の大臣の多くが不透明な献金で問題になったことを全て忘れ去ったようです。
以前から不思議だったのですが、現政権を擁護し、野党を叩いている人達って、一体どういうスタンスを取っているのでしょうか?居座っているだけで刻一刻と国益を失わせる麻生政権に甘く、それを糾弾し、官僚政治からの脱却を目指す野党に対して過剰な攻撃を加える人達って、一体どういう人なのでしょう?聞いてみたいものですね。
ちなみに私は、民主主義の視点から言っても、一党独裁が何十年も続く現状は異常であり、政官財が癒着した最悪の状態だと思っています。そして国会における野党の主張にほぼ全面的に共感しており(国籍法除く)、政権交代しない限り、日本が滅びるのではないかと心配しています。
小沢終わりでしょう。
田中、金丸、小沢と受け継がれた、北朝鮮利権と金権腐敗政治の終わりでしょう。
日本人として喜ぶべき出来事です。
伊吹自民党前幹事長は以前
「(選挙に)勝とうと思うと(有権者に)一種の≪目くらまし≫をしなければしょうがない」と発言していたようですね。
今回の事件が自民による悪政を誤魔化す≪目くらまし≫なのでしょう。
政治と金の問題はよくある話
たった一つのそれも胡散臭い逮捕に惑わされ、次期選挙で自公政権による国民奴隷政治が続いて欲しいと思っている人は少ないと思います。
ただ、世論調査は民主党支持が下がるでしょうね。てか下げるでしょうね。
scottiさんのおっしゃる通り、今回の逮捕は小沢さんを辞任させたいのが思惑なので小沢さんの責任問題を追及するために。
これで、政権交代目前の野党第一党党首の秘書逮捕とは、これぞ国策捜査の見本のような話。
政権交代の必要性をますます痛感します。
米国盲従を破棄し、売国族を一掃し、官僚腐敗を根絶するには、政権交代しかありません。
それも、小沢代表の辞任を最大の目的としていることからも、小沢代表でないと、本当の意味での日本の再生は出来ないのかも知れません。
違法性の認識という点では、小沢代表の秘書は否認しています。
一方で、自民党のこの献金を受けた団体では、ダミーとされる団体の住所を、ダミー本来の住所ではなくて、西松建設としていることが、毎日新聞の記事で判明しています。
何故に、自民党の団体、議員の方は、違法性の認識という点では決定的なのに逮捕されないのでしょうか?
本来必要なマスコミか、世の中を悪くするマスゴミかの真価も問われていますね。
古館くんは、早速、小沢代表辞任不可避と煽ってお役目を果たそうとしていました。古館くんの発言は、政権与党からの国民へのメッセージです。
このことが、今回の国策捜査の最大の目的だと直ぐに解かりました。
民主党は、マスゴミの挑発に踊らされることなく、小沢代表を支持して、一致団結して、政権交代達成して下さい。
そして、日本を、国民の生活を守って下さい。
>それほど問題ないと思う
>それほど問題ないと思う
わはははは。非常に面白い意見ですね。
たとえ、どのような目的に使おうが、犯罪は犯罪です。
「使う目的が正しいから無罪」ということがまかり通っては、法治国家として問題ではないでしょうか?
それとも、ブログ主さんは法治国家としての日本を壊したいとお考えですか(愛国無罪の考え方に近いですね)?
>これまでさんざん失態を続けてきた麻生太郎が辞任する前にどうして、小沢代表が辞めなきゃならないわけ
これも訳が分かりません。
同じ失態でも、小沢一郎のは犯罪行為です。
麻生首相が何か法律違反を犯しましたか?
それともブログ主さんは法治国家としての~(以下省略)。
この秘書は何をやっていたんだ。
小沢氏は、辞めるべき。
この時期に民主党も大変だなぁ。
などと無知全開で主夫(主婦)友達と話していました。
献金と聞いて「悪」と思い込んだのです。
恥 ず か し い で す 。
献金の種類や国策捜査なんて言葉を知らない庶民なので、テレビに踊らされてしまいました。
証拠が無ければ単なる無根拠な妄想に過ぎませんよ。
ただ、だからって自民党が勝つとは思えないわけで。
これだと 政権をになう2大政党 自民 だめ
民主となれば 官僚が牛耳る社会が進むということですね
となれば パブリックコメントにもっとコメントしないといけないのでは?
国家公務員法等の一部を改正する法律附則第4条第1項の政令で定める日等を定める政令
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=145207459&OBJCD=&GROUP=
つまり どさくさで決めちゃいたい 官僚の わたり 天下り についてですけどネ。
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緊急小沢代表会見(全文掲載・映像ノ~カットで!)+小沢代表辞任すべきの声に対して思うこと。「検察の国策タイホ~、国策捜査の国家権力に平伏して同調しろ、とでもお言いか。全く嘆かわしい!」
小沢代表の金庫番逮捕…国会開会中でなければ本人も逮捕だった?
民主党・小沢代表と西松建設との黒い関係、『しんぶん赤旗』日刊紙でも1ヶ月以上前に報道されてました
http://shima55-spirits-jcp.way-nifty.com/blog/2009/03/post-01cd.html
で、こんなコメントを書きました。
>私は今回の問題は、民主党・小沢代表や逮捕された秘書個人の問題だけで片付けてはいけないと考えます。
>こういう問題が起きるとマスコミは「国民の政治不信…」などというけれど、2003年総選挙以降、選挙期間中に「自民か、民主か」と宣伝してきたマスコミの責任も国民世論の力で糾弾していかなければ、今回の問題を小沢代表や逮捕された秘書の個人的な問題だけで片付けても「政治とカネの問題」を解決させる手段においては「トカゲのしっぽ切り」に終わるだけだと思います。マスコミも「自民か、民主か」と宣伝するなんて、「それ以外の政党の議席なんてゼロになってもかまわない」と言っているに等しいと思います。
>そりゃあ、自民党議員たちも西松建設からカネをもらっているのに、民主党・小沢代表やその秘書だけが槍玉にあげられるのは私も納得いきませんけどね。ただ、自民党国会議員たちと同様に西松建設から献金をもらった事が「赤旗」で報道されている民主党・小沢代表も「政治とカネの問題」で足元をすくわれるスキを作ったという点ではワキが甘いのではないかと思います。日本共産党と同様に「企業献金を受け取らない」で行けば、「政治とカネの問題」で足元をすくわれる事もなかったでしょう。
(一部抜粋ここまで)
自民党議員も西松建設からカネをもらっていた事が報道されているのに、検察側が小沢代表側への捜査を集中させている現状から考えたら、「不公正な国家権力の行使」と批判する気持ちも理解出来ます。
しかし、美爾依さんの記事の一文…
>はっきり言って、政治資金問題は、政治家だったら、どんな人でも経験しているはずであり、今、小沢代表が辞任してしまったら、政権交代はまたまた遠のくことになってしまうだろう。小沢代表がその政治資金で私腹を肥やしたというのなら、罰せられるべきだが、今の自民党による悪政を絶ち、国民主権の政治に変えるための資金に使われたとしたら、それほど問題ないと思う。
この意見に私は異議ありです。企業から政治家が献金をもらうという事は、その政治家が献金をくれた企業の言いなりになる事を意味するものだと思います。もし、軍需産業から献金をもらった政治家が「憲法九条守ろう」「反戦平和」などと主張したら、献金をくれた軍需産業からしたら「せっかくウチがカネをやったのに、軍拡を主張するどころか『憲法九条守ろう』『反戦平和』とはけしからん!今度からアイツ(自分が献金した政治家)にはカネはやらないぞ」というふうになるでしょう。
また日本共産党・山下よしき参議院議員のHPでも、
http://www.yamashita-yoshiki.jp/column/column/1236151143.html
>だって、企業が献金をするのは見返りを期待するからです。誰が出したかわからないような献金では意味がありません。
>過去に何度も汚職・腐敗事件を起こしてきたゼネコン業界の1企業から、10年間で2億円ともいわれる資金提供を受けることがどうして「浄財」などといえるのか。
>ゼネコンからの献金は、受注した公共事業の見返りであり、その原資は国民の税金です。いわば“税金の環流”を受け取りながら、「浄財」と言い張るのは、田中角栄、金丸信の政治スタイルとなんら変わりがありません。
…と述べています。
>西松建設からの献金は大物も含まれる多数の自民党議員も居るんだけどね。
献金に絡む捜査をすることは大いにやれば良い。
だが、やるなら前述の自民党議員とその関係者に対しても当然然るべき。
その対象を野党、しかも第一党党首にのみ照準を定めたものであるから
これは政権与党側に有利に働く国策捜査だと言われている。
>ネトウヨの皆さんはその辺りに全く触れようとしないね。
>あれかな、与党議員及び関係者は逮捕どころか
捜査すら及ばないことを分かっているのか、
そうならネトウヨ自ら、国策捜査を認めてるようなものだねw
>NT | 2009.03.04(水) 19:54
NTさんのこのコメントにも共感出来ます。現時点での検察側の動きを見ていると、国策捜査だと疑われても仕方がないでしょう。
~たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!~
~「政治の中身を変える」ために勇気を出して奮闘しよう!~
~党名変えずに「国民が主人公」の政治を実現させ党名へのイメージアップを~