2009.02.02 (Mon)
キャリア・チェンジ:自分探しの旅へ
イチゴのおいしい季節となってきた。やっぱりイチゴは新鮮なものを生のまま食べるのが一番美味しいと思う。日本では、ストロベリーショートケーキとか、イチゴ大福なんかも大好きだった。でも、日本のイチゴと違ってカナダのイチゴはあまり甘くないので、ヨーグルトやメープルシロップをかけて食べている。


写真:左-いちご赤ワインゼリー寄せ 右-食材ガイド:イチゴぐるまびレシピより
イチゴというと、日本では贅沢なフルーツに含まれてしまうかもしれないけど、8粒食べれば、1日のビタミンC所要量をカバーできてしまうといわれており、肌のくすみ、シミやソバカスなどが気になる私にとっては毎日欠かせないフルーツになっている。シリアルに混ぜたり、イチゴのドレッシングを作ってサラダと一緒に食べたりしている。風邪予防やストレスへの抵抗力を高める働きもある。食物繊維のペクチンも多いので、お通じにもよい。血中のコレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きもあり、生活習慣病予防にも効果的。イチゴの酸味に含まれるメチルサルチル酸には、頭痛や神経痛の痛みを鎮める働きもあるという。特に、風邪が流行る今の季節に、現地直送のイチゴを毎日食べれば、お肌にもいいし、ダイエットもできて、健康な生活が送れることまちがいなし。イチゴの甘い香りを嗅いだだけで、一日気分よく過ごせてしまう。
さてさて、今日は、昨日のエントリーでちょっぴり触れた転職のことについて書こうと思う。ブログではあまり個人的なことは書かないようにしてきたんだけど、誰にでも人生の転換期というものがあり、ちょうど自分がその時期を迎えたようなので、少しでも同じ経験者の参考になれ場との思いから書くことにした。
日本語教師としてこれまでカナダの大学で8年間日本語を教えてきたけれども、2007年の春にその大学でアジア言語のコースが閉鎖してしまい、カナダでは日本語教師の需要も年々少なくなっていることから、そろそろキャリア・チェンジを考えなくてはと思っていた。米国ではカナダと違って日本語教師の職はたくさんあるみたいだけど、米国で働くためには、グリーンカードが必要で、取得するのはとても難しい。
で、2007年の春以降は、ワイナリーで働いてみたんだけど、なんか自分には合ってないというか、やりがいを全く感じなかった。ワインは大好きだけど、自分はあまりセールスのような仕事には向かないようだ。どうせ働くなら自分に合った職場で、やりがいのある仕事がいいなと思うようになってきた。ワイナリーツアーも自分でやってみたけど、この不景気じゃ、日本からの観光客は激減していて、ほとんど仕事がなかった。
そこで、キャリアを変えようとしている人達のために転職がスムーズにいくようにいろいろなアドバイスをしながらサポートしてくれる3週間の政府主催のプログラムが無料であったので、1月は朝の9時から午後3時までそのプログラムに参加してみた。日本にはこういったプログラムがあるとは聞いたことがないので、今後の参考のためにもなるかなと思ったのもある。
カナダの職探し支援機関
カナダでも今、失業者が急増しているので、こういった政府が主催する無料の職探しのプログラムがブームになっている。私の場合でも去年の12月初旬に予約したのに、3週間もまたなければならなかった。
ちなみにナイアガラ地域だけでも58も転職、職探しのためのプログラムを提供している機関があった。職探しのためのサイト、"Niagara employment News"には、そういった職探しを手伝ってくれる機関について連絡先や内容などが書かれている。
職探しを手伝ってくれる機関でも、日本で言えば、ハロワのように個人指導してくれる機関もあれば、私が受けたプログラムのように、10人くらいが1クラスで、1人の講師が1日5時間、3週間にわたって職探しの技術を講義してくれるような機関など、まさにさまざまなものが用意されている。
私が受けたプログラムは、"Business Education Council of Niagara, Job Finers club"というところで、職探しのコツを教えてくれるだけではなく、ネットワーキング(知り合いをたよってコネを広げる方法)を伝授してくれたり、効果的な履歴書やカバーレターの書き方を指導してくれたり、一人一人、インタビューの練習した後に模擬インタビューをビデオで撮って、みんなで批判しあったりもしたので、とてもいい勉強になった。
又、そういった職探しの技術面を向上させるだけでなく、講師がソーシャル・ワーカーのカウンセラー出身で、失業者が負った心理的な傷を癒すような自分自身の体験談や、心温まるエピソードの数々もそのプログラムに組み込まれていたため、厳しいけれども心理的にも癒されるプログラムだった。コーヒーも飲み放題だし、たまにフルーツが出されたり、最後には、ささやかなフェアウェルがあったり、スタッフの人もものすごくいい人ばかりだった。
今回このプログラムを受けて確信したことは、失業者は、1人でいると落ち込むところまで落ち込むけれども、そんなときに職探しのための意欲を駆り立ててくれる指導者や、同じ経験をした人とグループになって、ネットワーキング(人間関係の輪)を広め、励ましあってやっていけば、いつかは必ず職が見つかるということだ。失業者の心の痛みを体験した講師やスタッフに囲まれて、とても居心地がよかったので、あっという間に3週間が過ぎてしまい、え?もう終わっちゃったの?ってみんなが感じていたようだ。「3週間が過ぎても、いつでも相談に来てね。」とやさしく言っていれるスタッフの言葉が嬉しかった。
実際に、同じクラスの人たちが互いに探している職の情報を交換しあったり、その職関連の知人を紹介しあったりして、プログラム期間中に職を見つけた人もいた。又、プログラムが終わった後でもクラスメイトがメールで連絡をとりあって今日はどんなところに履歴書を送っただとか、どこで面接があったとかなど書きながら職探し中に落ち込みがちになるお互いを励ましあっている。

私のキャリア・チェンジ
今回、私が新しいキャリアを探し当てたのは、ネットワーキングについて学んだことが大きかった。求人募集している企業のうち、80%の職は、求人募集広告に載っていないという。だからこそ、個人の人間関係(コネクション)がとても重要になってくる。過去にお世話になった人にもう一度連絡して、何か職はないか当たってみたり、就職したいと思う優良企業の人事課に自分が探している職種の募集の有無を直接聞いてみたり、ミーティングで会った人にその人の職場で希望する職を募集しているかどうか聞いたり、とにかく積極的に就職活動を展開することを薦められた。
まず、最初の日に、講師が一人一人に転職する際の新しい職業を選ばせて、それをプログラム参加者の名前の横に書いてクラスルームのホワイトボードの横に貼ったので、誰がどんな職を探しているのかがわかるようになった。私は以前日本で7年間秘書をしていたことがあって、とても楽しかったというか、秘書の仕事が好きだったので、新しいキャリアとして最初は、"Administrative Assistant"を選んだ。けれども、カナダに来てからは、秘書の仕事をしていなかったので、ちょっぴり不安はあったけど、大学の秘書だったら、長い間見てきたし、だいたい様子もわかるので、大学の秘書に焦点をしぼって探すことにした。
けれども、大学の人事課に問い合わせてみたら、その大学では、正規の秘書には、高校の労働組合に入っていた人しか雇わないということがわかり、私は大学の労働組合には入っていたけれども、高校の組合には入っていなかったので、大学ではあってもパートタイムの仕事だけということがわかった。又、秘書の仕事には、大学院卒という履歴は不利になるので、大学院を卒業したことは省くべきだとプログラムの講師に言われ、ショックを受けた。なぜなら、私にとって、カナダで大学院を卒業したということは、私の人生の中でも最も誇れる勲章の1つであり、それまでの苦労が全て水の泡になってしまうと感じたからだ。
そこで、私は内気な方なので、ネットワーキングはあまり得意ではないんだけれども、思い切って大学院の教授に相談してみることにした。そうしたら、教授は秘書になるよりも、英語の教師になったらどうかと提案してくれた。でもいったい誰が、英語が第一言語じゃない人から英語を習いたいと思うのだろうか。教授によれば、カナダ人は英語ハ上手だけれども、文法を知らないし、子供の頃から母親から自然い英語を習っているので、大人の生徒に英語を教える方法を知らない人が多い。大人の生徒には、私のような英語を第2言語として習った教師が必要なのだと言う。
その教授の言葉にすぐその気になって、結局、先週からボランティアで移民に英語を教えることになった。これまでも個人的に英語を教えたことはあるけれども、クラスで教えたことがないし、オンタリオ州で英語を教えるには、TESL Ontarioの免許も必要になるので、ボランティアでも教えられることに感謝している。TESL Ontarioの免許を取得するには、ほとんど大学院の単位をトランスファーできるようなので、改めてやらなければならないことといったら、実際に英語のクラスを20時間聴講し、30時間教えることだ。
ボランティアの仕事がクラスの聴講と教えることに入るかどうかは、大学に問い合わせ中。たとえ、免許が取得できても、英語教師として雇われるかどうかまだわからないけれども、英語の教授法からヒントを得て、日本語もよりやさしく教えられるかもしれないので、将来日本語教師の仕事が又見つかったときのためにも、参考になる仕事なので、しばらく免許が取得できるまで続けてみようと思う。
そんなわけで、新しいボランティアの仕事を始めたので、手抜き記事が増えるかもしれないけれども、ブログはこれまで通り続けるので、これからもよろしくお願いします。そのうち、ブログのタイトルを『カナダde英語』に変えなくちゃいけないときが来るかもね(笑)。

それにしても、この「職探しの旅」のようなプログラムに参加して思ったことは、その道の専門家のアドバイスや献身的な支援、自分と同じ立場の人たちの存在や協力によって、孤独でつらい「職探しの旅」も、いつのまにか楽しくなっていたということだ。1人でいくら悩んでも解決できないことでも、人の助けを借りて解決できることもある。1人より2人、2人より3人。人が集まれば、お互いに励ましあって、より充実した人生が送れるということ。
カナダでは、転職者の雇用を促進するために、3年以内に失業保険を受けた失業者に対して、給与の半分を企業に代わって政府が何ヶ月間か支払う"A Wage Subsidy Assistance Program"というものがあったり、失業者がキャリア・チェンジするためのトレーニングを受ける際に、大学やカレッジでのトレーニング費用を50%負担してくれるプログラムもある。私の場合も、TESL Ontarioの免許を取得するために、大学院の単位をトランスファーするのに必要な費用など政府が負担してくれるかどうか聞くために、2月半ばにキャリア計画サービス"Career Planning Service"という機関に予約を入れたので、今度は、そちらの報告ができると思う。
今日紹介したのは、カナダのセイフティネットのほんの一部分だけど、日本でもこれからは、どんどんセイフティネットを広げていかないと、とんでもない惨状が迫っていると思う。政府が失業者の職探しやトレーニングを支援するプログラムの増強が必要になってくるだろう。まあ、自民党が政権を握っている限り、こういったことが可能だとはとても思えないので、早く政権交代で国民主権の政治が実現して欲しいものだ。
いつまでも使用しない道路や橋ばかり作っていないで、いいかげん、税金を国民の社会保障のために使うシステムを確立して欲しいと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。
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写真:左-いちご赤ワインゼリー寄せ 右-食材ガイド:イチゴぐるまびレシピより
イチゴというと、日本では贅沢なフルーツに含まれてしまうかもしれないけど、8粒食べれば、1日のビタミンC所要量をカバーできてしまうといわれており、肌のくすみ、シミやソバカスなどが気になる私にとっては毎日欠かせないフルーツになっている。シリアルに混ぜたり、イチゴのドレッシングを作ってサラダと一緒に食べたりしている。風邪予防やストレスへの抵抗力を高める働きもある。食物繊維のペクチンも多いので、お通じにもよい。血中のコレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きもあり、生活習慣病予防にも効果的。イチゴの酸味に含まれるメチルサルチル酸には、頭痛や神経痛の痛みを鎮める働きもあるという。特に、風邪が流行る今の季節に、現地直送のイチゴを毎日食べれば、お肌にもいいし、ダイエットもできて、健康な生活が送れることまちがいなし。イチゴの甘い香りを嗅いだだけで、一日気分よく過ごせてしまう。
さてさて、今日は、昨日のエントリーでちょっぴり触れた転職のことについて書こうと思う。ブログではあまり個人的なことは書かないようにしてきたんだけど、誰にでも人生の転換期というものがあり、ちょうど自分がその時期を迎えたようなので、少しでも同じ経験者の参考になれ場との思いから書くことにした。
【More・・・】

で、2007年の春以降は、ワイナリーで働いてみたんだけど、なんか自分には合ってないというか、やりがいを全く感じなかった。ワインは大好きだけど、自分はあまりセールスのような仕事には向かないようだ。どうせ働くなら自分に合った職場で、やりがいのある仕事がいいなと思うようになってきた。ワイナリーツアーも自分でやってみたけど、この不景気じゃ、日本からの観光客は激減していて、ほとんど仕事がなかった。
そこで、キャリアを変えようとしている人達のために転職がスムーズにいくようにいろいろなアドバイスをしながらサポートしてくれる3週間の政府主催のプログラムが無料であったので、1月は朝の9時から午後3時までそのプログラムに参加してみた。日本にはこういったプログラムがあるとは聞いたことがないので、今後の参考のためにもなるかなと思ったのもある。
カナダの職探し支援機関
カナダでも今、失業者が急増しているので、こういった政府が主催する無料の職探しのプログラムがブームになっている。私の場合でも去年の12月初旬に予約したのに、3週間もまたなければならなかった。
ちなみにナイアガラ地域だけでも58も転職、職探しのためのプログラムを提供している機関があった。職探しのためのサイト、"Niagara employment News"には、そういった職探しを手伝ってくれる機関について連絡先や内容などが書かれている。
職探しを手伝ってくれる機関でも、日本で言えば、ハロワのように個人指導してくれる機関もあれば、私が受けたプログラムのように、10人くらいが1クラスで、1人の講師が1日5時間、3週間にわたって職探しの技術を講義してくれるような機関など、まさにさまざまなものが用意されている。
私が受けたプログラムは、"Business Education Council of Niagara, Job Finers club"というところで、職探しのコツを教えてくれるだけではなく、ネットワーキング(知り合いをたよってコネを広げる方法)を伝授してくれたり、効果的な履歴書やカバーレターの書き方を指導してくれたり、一人一人、インタビューの練習した後に模擬インタビューをビデオで撮って、みんなで批判しあったりもしたので、とてもいい勉強になった。
又、そういった職探しの技術面を向上させるだけでなく、講師がソーシャル・ワーカーのカウンセラー出身で、失業者が負った心理的な傷を癒すような自分自身の体験談や、心温まるエピソードの数々もそのプログラムに組み込まれていたため、厳しいけれども心理的にも癒されるプログラムだった。コーヒーも飲み放題だし、たまにフルーツが出されたり、最後には、ささやかなフェアウェルがあったり、スタッフの人もものすごくいい人ばかりだった。
今回このプログラムを受けて確信したことは、失業者は、1人でいると落ち込むところまで落ち込むけれども、そんなときに職探しのための意欲を駆り立ててくれる指導者や、同じ経験をした人とグループになって、ネットワーキング(人間関係の輪)を広め、励ましあってやっていけば、いつかは必ず職が見つかるということだ。失業者の心の痛みを体験した講師やスタッフに囲まれて、とても居心地がよかったので、あっという間に3週間が過ぎてしまい、え?もう終わっちゃったの?ってみんなが感じていたようだ。「3週間が過ぎても、いつでも相談に来てね。」とやさしく言っていれるスタッフの言葉が嬉しかった。
実際に、同じクラスの人たちが互いに探している職の情報を交換しあったり、その職関連の知人を紹介しあったりして、プログラム期間中に職を見つけた人もいた。又、プログラムが終わった後でもクラスメイトがメールで連絡をとりあって今日はどんなところに履歴書を送っただとか、どこで面接があったとかなど書きながら職探し中に落ち込みがちになるお互いを励ましあっている。

私のキャリア・チェンジ
今回、私が新しいキャリアを探し当てたのは、ネットワーキングについて学んだことが大きかった。求人募集している企業のうち、80%の職は、求人募集広告に載っていないという。だからこそ、個人の人間関係(コネクション)がとても重要になってくる。過去にお世話になった人にもう一度連絡して、何か職はないか当たってみたり、就職したいと思う優良企業の人事課に自分が探している職種の募集の有無を直接聞いてみたり、ミーティングで会った人にその人の職場で希望する職を募集しているかどうか聞いたり、とにかく積極的に就職活動を展開することを薦められた。
まず、最初の日に、講師が一人一人に転職する際の新しい職業を選ばせて、それをプログラム参加者の名前の横に書いてクラスルームのホワイトボードの横に貼ったので、誰がどんな職を探しているのかがわかるようになった。私は以前日本で7年間秘書をしていたことがあって、とても楽しかったというか、秘書の仕事が好きだったので、新しいキャリアとして最初は、"Administrative Assistant"を選んだ。けれども、カナダに来てからは、秘書の仕事をしていなかったので、ちょっぴり不安はあったけど、大学の秘書だったら、長い間見てきたし、だいたい様子もわかるので、大学の秘書に焦点をしぼって探すことにした。
けれども、大学の人事課に問い合わせてみたら、その大学では、正規の秘書には、高校の労働組合に入っていた人しか雇わないということがわかり、私は大学の労働組合には入っていたけれども、高校の組合には入っていなかったので、大学ではあってもパートタイムの仕事だけということがわかった。又、秘書の仕事には、大学院卒という履歴は不利になるので、大学院を卒業したことは省くべきだとプログラムの講師に言われ、ショックを受けた。なぜなら、私にとって、カナダで大学院を卒業したということは、私の人生の中でも最も誇れる勲章の1つであり、それまでの苦労が全て水の泡になってしまうと感じたからだ。
そこで、私は内気な方なので、ネットワーキングはあまり得意ではないんだけれども、思い切って大学院の教授に相談してみることにした。そうしたら、教授は秘書になるよりも、英語の教師になったらどうかと提案してくれた。でもいったい誰が、英語が第一言語じゃない人から英語を習いたいと思うのだろうか。教授によれば、カナダ人は英語ハ上手だけれども、文法を知らないし、子供の頃から母親から自然い英語を習っているので、大人の生徒に英語を教える方法を知らない人が多い。大人の生徒には、私のような英語を第2言語として習った教師が必要なのだと言う。
その教授の言葉にすぐその気になって、結局、先週からボランティアで移民に英語を教えることになった。これまでも個人的に英語を教えたことはあるけれども、クラスで教えたことがないし、オンタリオ州で英語を教えるには、TESL Ontarioの免許も必要になるので、ボランティアでも教えられることに感謝している。TESL Ontarioの免許を取得するには、ほとんど大学院の単位をトランスファーできるようなので、改めてやらなければならないことといったら、実際に英語のクラスを20時間聴講し、30時間教えることだ。
ボランティアの仕事がクラスの聴講と教えることに入るかどうかは、大学に問い合わせ中。たとえ、免許が取得できても、英語教師として雇われるかどうかまだわからないけれども、英語の教授法からヒントを得て、日本語もよりやさしく教えられるかもしれないので、将来日本語教師の仕事が又見つかったときのためにも、参考になる仕事なので、しばらく免許が取得できるまで続けてみようと思う。
そんなわけで、新しいボランティアの仕事を始めたので、手抜き記事が増えるかもしれないけれども、ブログはこれまで通り続けるので、これからもよろしくお願いします。そのうち、ブログのタイトルを『カナダde英語』に変えなくちゃいけないときが来るかもね(笑)。

それにしても、この「職探しの旅」のようなプログラムに参加して思ったことは、その道の専門家のアドバイスや献身的な支援、自分と同じ立場の人たちの存在や協力によって、孤独でつらい「職探しの旅」も、いつのまにか楽しくなっていたということだ。1人でいくら悩んでも解決できないことでも、人の助けを借りて解決できることもある。1人より2人、2人より3人。人が集まれば、お互いに励ましあって、より充実した人生が送れるということ。
カナダでは、転職者の雇用を促進するために、3年以内に失業保険を受けた失業者に対して、給与の半分を企業に代わって政府が何ヶ月間か支払う"A Wage Subsidy Assistance Program"というものがあったり、失業者がキャリア・チェンジするためのトレーニングを受ける際に、大学やカレッジでのトレーニング費用を50%負担してくれるプログラムもある。私の場合も、TESL Ontarioの免許を取得するために、大学院の単位をトランスファーするのに必要な費用など政府が負担してくれるかどうか聞くために、2月半ばにキャリア計画サービス"Career Planning Service"という機関に予約を入れたので、今度は、そちらの報告ができると思う。
今日紹介したのは、カナダのセイフティネットのほんの一部分だけど、日本でもこれからは、どんどんセイフティネットを広げていかないと、とんでもない惨状が迫っていると思う。政府が失業者の職探しやトレーニングを支援するプログラムの増強が必要になってくるだろう。まあ、自民党が政権を握っている限り、こういったことが可能だとはとても思えないので、早く政権交代で国民主権の政治が実現して欲しいものだ。
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【政権交代】を目指すブログリスト
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いじいじいじいじ……(/_;)
ヤスヨ さま、
いつもご訪問ありがとうございます。
カナダで1年以上働いた場合は、その時間数にもよりますが、EI(失業保険)が受けられるので、ぜひ申請してみて下さい。その間にトレーニングを受けたり、新しいキャリアのために学校に通ったりした場合、政府から助成金も受けられます。ただ、カナダペンションからEIの金額分を引かれる可能性がありますが、それさえ構わなければ、EIは次の仕事が見つかるまでもらっておくと、収入がないとき、生活のたしになるので、助かります。
>今までレジュメの書き方やインタビューの練習はやってきたので「またこういう練習をしなくちゃいけないのか・・・。」とちょっと面倒臭く思っていたのですが・・・・
確かにそうですね。私もこのプログラムに参加するまではそう思っていました。でも、1人で就職活動をするよりもみんなで励ましあいながらやった方が楽でした。又、ヤスヨさんもおっしゃられる通り、1人だとついついだらけてしまいますし。1人だとつい、仕事を見つけているつもりがいつの間にかニュースを読んだりブログを書いたりしてしまうんですね。パソコンの前で職探しするのは、確かに楽ですが、やはり、職探しは外に出て探した方がうまくいくようです。
ヤスヨさんも、きっとプログラムに参加すると仲間ができて楽しくなると思います。最初はみんな人見知りしてあまり話しもしませんでしたが、プログラムが進むごとにみんなのことをもっとわかりあえて、親しくなってきて、なんでも話せるようになりました。みんなが、職を失った時の状況を話したり、職場でいじめにあったことなど話し合って、ああ、どこでもこういったことはあるんだなとほっとさせられました。
又、これからも、お互い励ましあって職探しがんばりましょう。
いつもご訪問ありがとうございます。
カナダで1年以上働いた場合は、その時間数にもよりますが、EI(失業保険)が受けられるので、ぜひ申請してみて下さい。その間にトレーニングを受けたり、新しいキャリアのために学校に通ったりした場合、政府から助成金も受けられます。ただ、カナダペンションからEIの金額分を引かれる可能性がありますが、それさえ構わなければ、EIは次の仕事が見つかるまでもらっておくと、収入がないとき、生活のたしになるので、助かります。
>今までレジュメの書き方やインタビューの練習はやってきたので「またこういう練習をしなくちゃいけないのか・・・。」とちょっと面倒臭く思っていたのですが・・・・
確かにそうですね。私もこのプログラムに参加するまではそう思っていました。でも、1人で就職活動をするよりもみんなで励ましあいながらやった方が楽でした。又、ヤスヨさんもおっしゃられる通り、1人だとついついだらけてしまいますし。1人だとつい、仕事を見つけているつもりがいつの間にかニュースを読んだりブログを書いたりしてしまうんですね。パソコンの前で職探しするのは、確かに楽ですが、やはり、職探しは外に出て探した方がうまくいくようです。
ヤスヨさんも、きっとプログラムに参加すると仲間ができて楽しくなると思います。最初はみんな人見知りしてあまり話しもしませんでしたが、プログラムが進むごとにみんなのことをもっとわかりあえて、親しくなってきて、なんでも話せるようになりました。みんなが、職を失った時の状況を話したり、職場でいじめにあったことなど話し合って、ああ、どこでもこういったことはあるんだなとほっとさせられました。
又、これからも、お互い励ましあって職探しがんばりましょう。
美爾依(みにー) |
2009.02.03(火) 14:04 | URL |
【編集】
ミニーさん、はじめまして。いつもブログを拝見させて頂いております。コメントは初めてです。
私もカナダに住んで居るのですが、先日カナダ国内で引越しをしました。その為勤めていた会社を辞める事になり、また一から職探しをするところです。そしてタイミング良く(?)私もその政府支援機関に今日行ってきたところなんです。
なるほど・・・カウンセリングの方にEIを受給すると色々とメリットが増えるからと言われたんですが、そういうわけだったのですね。学校に通っていた頃、今までレジュメの書き方やインタビューの練習はやってきたので「またこういう練習をしなくちゃいけないのか・・・。」とちょっと面倒臭く思っていたのですが、ミニーさんの投稿を読んで随分気持ちが変わりました。
個人的に活動する事は可能ですが、どうしてもだらけてしまいます。アクセス出来る求人情報にも限りがありますし、また面接をして落ちた時に立ち直るのも時間がかかったりしますよね。そんな時、専門家の方からアドバイスがもらえたり、職探しという活動を通して友人が出来るのだとしたら大変価値ある機会だと思います。
私もミニーさんを見習い、誰かと励まし合いつつより充実した人生に出来ればと思います。
私もカナダに住んで居るのですが、先日カナダ国内で引越しをしました。その為勤めていた会社を辞める事になり、また一から職探しをするところです。そしてタイミング良く(?)私もその政府支援機関に今日行ってきたところなんです。
なるほど・・・カウンセリングの方にEIを受給すると色々とメリットが増えるからと言われたんですが、そういうわけだったのですね。学校に通っていた頃、今までレジュメの書き方やインタビューの練習はやってきたので「またこういう練習をしなくちゃいけないのか・・・。」とちょっと面倒臭く思っていたのですが、ミニーさんの投稿を読んで随分気持ちが変わりました。
個人的に活動する事は可能ですが、どうしてもだらけてしまいます。アクセス出来る求人情報にも限りがありますし、また面接をして落ちた時に立ち直るのも時間がかかったりしますよね。そんな時、専門家の方からアドバイスがもらえたり、職探しという活動を通して友人が出来るのだとしたら大変価値ある機会だと思います。
私もミニーさんを見習い、誰かと励まし合いつつより充実した人生に出来ればと思います。
ヤスヨ |
2009.02.03(火) 13:35 | URL |
【編集】
ふみたけさま、
博多がイチゴの産地だったとはこれまで知りませんでした。男性でもフルーツやデザートやスイーツが好きな方はたくさんいらっしゃいますよね。でもやはり男性同士が喫茶店などでイチゴパフェとかショートケーキを食べるのは、やはり勇気がいるのでしょうか。
カナダでは、秋がリンゴの収穫期ですが、冬は、暖かいアップルタルトやアップルパイも美味しい季節ですね。バニラアイスクリームと一緒に食べるととても美味しいですよ。
新自由主義の失敗の影響を受けて日本の雇用形態は悲惨な状況ですが、政権交代後は、もうちょっとセーフティネットを広げられると思います。そのときは、カナダの一例を参考にしていただけたらと思います。
人生は常にポジティブに受け取るようにしています。つらいことがあっても、すぐ忘れるし、いつまで悩んでいても心の健康に悪いだけですから。
博多がイチゴの産地だったとはこれまで知りませんでした。男性でもフルーツやデザートやスイーツが好きな方はたくさんいらっしゃいますよね。でもやはり男性同士が喫茶店などでイチゴパフェとかショートケーキを食べるのは、やはり勇気がいるのでしょうか。
カナダでは、秋がリンゴの収穫期ですが、冬は、暖かいアップルタルトやアップルパイも美味しい季節ですね。バニラアイスクリームと一緒に食べるととても美味しいですよ。
新自由主義の失敗の影響を受けて日本の雇用形態は悲惨な状況ですが、政権交代後は、もうちょっとセーフティネットを広げられると思います。そのときは、カナダの一例を参考にしていただけたらと思います。
人生は常にポジティブに受け取るようにしています。つらいことがあっても、すぐ忘れるし、いつまで悩んでいても心の健康に悪いだけですから。
美爾依(みにー) |
2009.02.03(火) 13:15 | URL |
【編集】
kaetzchenさま、
カナダにはよく香水アレルギーの人がいるけれども、イチゴの自然な甘ずっぱい香りが嫌いな人がいるなんて初めて聞きました。ああ、そういえば、私の大好きなコーヒーの香りをかぐと気持ち悪くなるっていう人にも会ったことがありました。世の中、本当にいろいろな人がいるのですね。
kaetzchenさんの最後のしゃれ、はじめは全く意味がわからなかったんだけど、「砂糖」と「左党」をかけたおやじギャグだったのですね。わかったとたん、あまりにもつまらないので、大爆笑しちゃいました(爆)。
カナダにはよく香水アレルギーの人がいるけれども、イチゴの自然な甘ずっぱい香りが嫌いな人がいるなんて初めて聞きました。ああ、そういえば、私の大好きなコーヒーの香りをかぐと気持ち悪くなるっていう人にも会ったことがありました。世の中、本当にいろいろな人がいるのですね。
kaetzchenさんの最後のしゃれ、はじめは全く意味がわからなかったんだけど、「砂糖」と「左党」をかけたおやじギャグだったのですね。わかったとたん、あまりにもつまらないので、大爆笑しちゃいました(爆)。
美爾依(みにー) |
2009.02.03(火) 12:49 | URL |
【編集】
うちの地元だと「とよのか」「あまおう」でしょうか、最近の美味しいだと練乳かけなくても普通に食べれますね。
ケーキ屋さんだとこの時期に合わせて特別メニューを販売してますが、男性だと店で食べるのは勇気がいるので、「家族用」と称して自分の買ってます。(苦笑)
あとこの時期だとリンゴタルトやパイもお茶受けには最高だと常々思います。(笑)
セーフティネットのお話、本当に日本は脆弱極まりない事を痛感します。
このサイトを知るきっかけになった「非国民通信」さんのところや、私の済む近くにもあるキヤノン工場の非正規雇用の惨状を見るに、私も含めあまりに社会がこの問題を軽視し過ぎたと反省しています。
最後に色々大変な事も多いのでしょうが、文面にはむしろそれを楽しまれている姿も垣間見え、それがとてもうらやましく思います。
日本とカナダでは確かに違う部分はあるにせよ、心意気は見習わなければと思う次第です。
ケーキ屋さんだとこの時期に合わせて特別メニューを販売してますが、男性だと店で食べるのは勇気がいるので、「家族用」と称して自分の買ってます。(苦笑)
あとこの時期だとリンゴタルトやパイもお茶受けには最高だと常々思います。(笑)
セーフティネットのお話、本当に日本は脆弱極まりない事を痛感します。
このサイトを知るきっかけになった「非国民通信」さんのところや、私の済む近くにもあるキヤノン工場の非正規雇用の惨状を見るに、私も含めあまりに社会がこの問題を軽視し過ぎたと反省しています。
最後に色々大変な事も多いのでしょうが、文面にはむしろそれを楽しまれている姿も垣間見え、それがとてもうらやましく思います。
日本とカナダでは確かに違う部分はあるにせよ、心意気は見習わなければと思う次第です。
って,日本でも文科系では不利に働くみたいですね.悪友の税理士が実は経済大学院を出て (つまり税理士国試の科目を幾つか受けなくて済む) 税理士になったもんだから,実務経験が少ないと見られて,かえって面接でそのことを突っ込まれることが多いと洩らしていた.彼は理学部数学科卒だし,大学院の時も教授たちからその数学力をほめられたくらいの「秀才」だったから,社会に出てからの評価の落差にかなり落ち込んでいたことがありました.
# 結局,働きながら公認会計士の資格を取って,独立開業しようとしたけど,この不景気の中,顧客が集まるか分からないので,そのままサラリーマンを続けているそうです.
# 結局,働きながら公認会計士の資格を取って,独立開業しようとしたけど,この不景気の中,顧客が集まるか分からないので,そのままサラリーマンを続けているそうです.
甘いものがだいきらいな私には,この2月は「耐え忍ぶ」月です(笑) 皮肉にも25日は「灰の水曜日」だったりする.(^^;)まだ灰を水に溶かしてひたいに十字切る方がましだ
昨日も教会の帰り,駅前のスーパーに寄ると,あちこちから「甘ったるい」匂い.おぇ~! チョコレートの匂いに,イチゴの匂いに,ストロベリー・チョコレートの匂いが売場を充満しているのです.二重にマスクをして,パン売場へ直行すると,ここにもイチゴ入りのパンやショートケーキがずらずらずら…….(/_;)
# 甘いものが嫌いなのに,どうして糖尿病になったのですか,と神さまに祈ったら,若いころに酒ばっかり飲んだ「左党」のせいだ,と言われそうな気がする(笑)
昨日も教会の帰り,駅前のスーパーに寄ると,あちこちから「甘ったるい」匂い.おぇ~! チョコレートの匂いに,イチゴの匂いに,ストロベリー・チョコレートの匂いが売場を充満しているのです.二重にマスクをして,パン売場へ直行すると,ここにもイチゴ入りのパンやショートケーキがずらずらずら…….(/_;)
# 甘いものが嫌いなのに,どうして糖尿病になったのですか,と神さまに祈ったら,若いころに酒ばっかり飲んだ「左党」のせいだ,と言われそうな気がする(笑)
中国とよく似ていますね.私も実際,コネで人民解放軍のお偉いさんと直接面接できたわけで.(^^;)そのせいで伊丹空港から大阪拘置所へ拉致されたけど(笑)
いまの日本もだんだん,そうなりつつあるんじゃないかな.特に「正社員」の道は.こういう所で「格差社会」つまり,偉い人とのコネで正社員になれるか否かが分かれる,という状況が今の日本の雇用情勢なんじゃないかな,なんて思ってたりします.(私自身,コネでバイトしてるしね.確定申告もしてきました(笑))
いまの日本もだんだん,そうなりつつあるんじゃないかな.特に「正社員」の道は.こういう所で「格差社会」つまり,偉い人とのコネで正社員になれるか否かが分かれる,という状況が今の日本の雇用情勢なんじゃないかな,なんて思ってたりします.(私自身,コネでバイトしてるしね.確定申告もしてきました(笑))
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内定切りの話題から。
突然の内定切りで
慌てる学生!
当然ですよね。
でも
要求したら100万!
そんな記事。
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新卒を入れ...
2009/02/03(火) 01:24:10 | kimera25
「非国民通信」さんがときどき「極左党公約」という不定期の連載記事を出している(たとえばこれ)のにならって、当秘書課広報室でも「世...
2009/02/02(月) 22:16:00 | 村野瀬玲奈の秘書課広報室
『かんぽの宿疑惑・郵政利権化』植草一秀さんを読む。+読者の方のコメントから!
●「政権交代!」ブログ結集!
当 ブ ロ グ へ の
皆様のご支援に感謝致します! ありがとう!
●植草一秀の『知られざる真実』様。
*カテゴリー「かんぽの宿疑惑・郵政利権化」
*2009年2月 1日 (日)
フジ「サキヨミ」-「...
2009/02/02(月) 21:25:11 | 晴天とら日和
昨夜のNHKスペシャルの「沸騰都市 サンパウロ 富豪は空を飛ぶ」を見ました。 ブラジルは私の最初の海外出張の国だったので、見ながら色々当時のことを思いだしました。(青字は番組の内容、黒字は私の感想です)
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2009/02/02(月) 16:46:11 | 無党派日本人の本音
タミフルと風邪薬併用でネズミに異常行動 米大教授ら(朝日新聞) について.
アクセス解析してみると「小児」「リレンザ」「薬価」という検索ワードで私のブログを見に来る人がかなり増えました.しかも,いつも「眺めているネットゴキ」じゃなくて,(失礼ながら辿らせ...
2009/02/02(月) 12:53:18 | Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen
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