2008.12.30 (Tue)
Peaky SALT(ピーキーソルト)が「イトシセツナナミダ」でデビュー
そんなわけで、ぎっくり腰のせいもあって、コメントへの返事はしばらく書けないと思うけど、ごめんね。あまり難しいことも考えたくないので、今日は音楽の話題でも。
三浦友和(56)と山口百恵(49)の長男三浦祐太朗(24)がバンド『Peaky SALT(ピーキーソルト)』のボーカル兼ギターのユウとしてデビューしていた。デビュー曲はすでに「ハウスのうるおい美率」のCMで使われていて、なかなか好調なスタートをきっている。でも、このデビュー曲なんだけど、どこかで聞き覚えのある曲に似てない?
PeakySALT - イトシセツナナミダ
【More・・・】
バンドのメンバーは次の通り。一番右にいるのが三浦祐太朗君で、どちらかというと、特に顔の輪郭や目元、口元がふっくらしたところが、三浦友和より山口百恵似の男の子だ。歌はなかなかうまい。このバンドはほとんどが中学生の同級生だとか。
MEMBER (Peaky SALTより)
●ユウ(Vocal&Guitar)
Birthday:1984.04.30 / Blood type: A型 /
Favorite artist: 斉藤 和義
●キミヒデ(Guitar)
Birthday:1984.11.15 / Blood type: A型 /
Favorite artist: The Stone Roses
●コセン(Bass)
Birthday:1984.04.29 / Blood type: A型 /
Favorite artist: Primal Scream
●スヤマ(Drums)
Birthday:1987.02.21 / Blood type: A型 /
Favorite artist: Sublime
全員A型っていうのがすごいよね。大学卒業後は石原プロからの誘いを受けたり、一般企業への就職も考えたらしいけど、自分が一番好きな音楽の道に進むことを決めたそうだ。そういえば、たしか父親の三浦友和も若い頃はバンドを組んでいたような記憶がある。両親が音楽の道に進むことを許したのも当然といえば当然だろうね。でも、祐太朗君は、極力、両親の名前を出さずに地道にライブ活動を続けたそうだとか。そんな中、制作したデモテープがプロデューサーの目に留まり、今年の5月にレコード会社「バップ」と契約し、11月には念願のバンドデビューが決まった。
デビュー曲「イトシセツナナミダ」は、祐太朗君が家庭教師をしていた男子中学2年生の実体験にヒントを得て詩を書き下ろしたという切ない恋物語だ。なんか、はじらいのあった青春時代がよみがえるような詩で、祐太朗君の声も曲も、ものすごくいいなって思った。この動画も可愛いし。
で、私が似てるなと思ったのは、ミスチルの曲の中でも大好きなこの曲。
Mr.Children youtuful days_CDTV
人によっては、ぜんぜん似てないじゃんっていう人もいるかもしれないけど、私は、初めて「イトシセツナナミダ」を聴いた時、曲調とか、リズムとか、ボーカルの歌い方とかすごく似てると思ったんだよね。まあ、気のせいだろうけど。
今晩はレコード大賞が発表されるけど、今年は誰になるのかな?来年は『Peaky SALT』とこの方の壮絶な闘いになると思うよ(写真をクリックすると音楽が聞こえます)。この方も祐太朗君に負けず劣らず歌うまいもの。

アアアのアホ太郎
今日もランキングの応援宜しくお願いします♪

にほんブログ村 政治ブログ 現在 1 位
『自エンド - トラックバック・ピープル』
http://member.blogpeople.net/tback/09077
ブログ村トラコミュ『自エンド』
『民主党 - トラックバック・ピープル』
http://member.blogpeople.net/tback/09160
にトラックバックしています。
衆院選で東京8区(杉並)から出馬予定の保坂展人氏を応援しています。

【政権交代】を目指すブログリスト
今日の一曲は、かなり懐かしい曲で、祐太朗君の母、山口百恵がデビューしたての頃の曲でも。山口百恵は、1973年に中三でデビューして、森昌子、桜田淳子と共に、「花の中三トリオ」と呼ばれていた。それから一年目の1974年6月の高校一年の時、この曲が大ヒットした。
ひと夏の経験
- 関連記事
-
- 全盲の辻井伸行さんが第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝 (2009/06/09)
- Earth Wind and FireとかCool and Gangとか (2009/05/19)
- Peaky SALT(ピーキーソルト)が「イトシセツナナミダ」でデビュー (2008/12/30)
- KAT-TUN 新曲「White X'mas」ホワイトクリスマス(YouTube動画あり) (2008/12/07)
- 「Peace Jazz & Folk ~ちがいを超えて楽しもう♪」のお知らせです (2008/11/11)
Tags : PeakySALT |
ピーキーソルト |
イトシセツナナミダ |
三浦祐太朗 |
山口百恵 |
三浦友和 |
ミスチル |
YouthfulDays |
ひと夏の経験 |
アアアのアホ太郎 |
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
谷川史子 『おひとり様物語 I』 (講談社 ワイドKC Kiss)
1年の御礼+懲りないイスラエル。どんな神経をして難民キャンプまで空爆してんだ!
確かにサビの部分だけは似てるかもしれないけど、テンポも曲調もリズムパターンも全く違うし、Billy Joelの「Honesty」とはかなりかけ離れた歌だと思いますけど・・・・(汗)。第一、Billy Joelの「Honesty」は、ゆったりとしたバラードだし、「イトシセツナナミダ」は早いテンポのポップスだし。その点、ミスチルの曲の方がずっと似ていると思います。ただ、こういった音楽の類似性は人によって感じ方が違うので、これはあくまでも私の意見ですけど・・・・.