2008.12.12 (Fri)
麻生太郎が読めない漢字を分析してみた
麻生さん「テイマイ」、野党のヤジに皮肉で反撃
(読売新聞 - 12月11日 20:09)
漢字の誤読が相次いでいる麻生首相が、11日の参院財政金融委員会で「低迷」を「テイマイ」と言い間違い、野党のヤジに言い返す場面があった。
首相は景気の「低迷」と言うべきところを言い間違ったが、すぐに正しく言い直した。野党から「テイメイだろ!」とヤジが飛ぶと、首相は苦笑いして、「こういうヤジしか出なくなると悲しいですな。もうちょっとレベルの高(たけ)えヤジが聞けねえかな」と揚げ足をとろうとばかりする野党の姿勢を皮肉った。
麻生総理の資質と品性
それにしても、飯島のおっさん、確かに麻生のネット人気は幻だったけど、それは、1人のネットユーザーが、10人分も20人分も他人になりきって麻生を応援していたからであって、「ネットは便所の落書きと一緒」はないぜ(爆)。
【More・・・】
これね、もう低迷はすでに12月4日のとらちゃんのリストにあるってことは、そのときの単なる読み間違いじゃなくて、もう「低迷」はテイマイって読むと麻生の脳が記憶しているのだろう。そのうち、『え~、ただいま~支持率が「テイマイ」中でぇ、「ミゾユウ」の状態ですがぁ、なんとなくぅ、漢字を正しく読めるようになってぇ、「シュウビの急」となっている経済問題にもバラマキで対応してぇ、支持率を~アップさせたいと思っております。』なんて言い出しそうだ。麻生太郎が読めない漢字リスト日々更新中(笑)。
漢字 「正しい読み」 「あそうたろう君読み」 踏襲 とうしゅう ふしゅう 措置 そち しょち 有無 うむ ゆうむ 詳細 しょうさい ようさい 前場 ぜんば まえば 未曽有 みぞう みぞゆう 頻繁 ひんぱん はんざつ 実体経済 じったいけいざい じつぶつけいざい 思惑 おもわく しわく 低迷 ていめい ていまい 順風満帆 じゅんぷうまんぱん じゅんぽうまんぽ 破綻 はたん はじょう 焦眉 しょうび しゅうび 完遂 かんすい かんつい 詰めて つめて つめめて 怪我 けが かいが 参画 さんかく さんが 偽装請負 ぎそううけおい ぎそううけあい 所信(表明演説) しょしん(表明演説) しょとく(表明演説) 御祈り おいのり ごいのり
日本で生まれて育ったのに、なぜここまで漢字が読めないのだろうか。太郎ちゃんが読めない漢字を分析してみた。
まず、日本人なら誰でも知っていることだけど、漢字には、音読みと訓読みがある。例えば、「踏」という漢字にも音読みと訓読みの読み方があって、踏(ふ)むは、訓読みで、踏襲(とうしゅう)は音読みだ。普通、ほとんどの漢字は、音読みと訓読みがあるんだけど、一般的に使われる漢字の読み方にはある一定のパターンがある。2つ以上の漢字が組み合わさる場合、音読みで読まれる場合が多いのだ。これには、漢字が日本に伝わった歴史が関係している。
日本には、もともと文字がなかったから、約2000年前に漢字が中国から伝わってきた時に初めて文字を使うようになった。でも、日本に古来から伝わる言葉に無理やり漢字を当てはめていったら、どうしても日本語になじまない漢字も多く、そういった言葉は、漢字を使わずに、日本語のまま書き表すために、ひらがなやカタカナが漢字から作られた。ひらがなは、漢字を簡略したものが多く、カタカナは、漢字の一部からできたものが多い。
例えば、「ようこそ」は、中国では「歓迎」という言葉と同じ意味だけれども、どうしても、「歓迎」(かんげい)という音を「ようこそ」に当てはめることに抵抗があったから、今でも「ようこそ」はひらがなのままだ。「ありがとう」は、むりやり「有難う」という漢字を使うこともあるが、ほとんどが、ひらがなで書くし、「ごめんなさい」も「謝罪」とは書かずにひらがなで書く。
もともと中国から入ってきた言葉は音読みで、それに日本古来から伝わる言葉に合わせた訓読みを新たに加えることになった。だから、日本の漢字には、音読みと訓読みがあるのだ。
もちろん例外もあるけど、最初の漢字が音読みなら、2番目以降も音読みになる場合が多く、最初の漢字が訓読みなら2番目の漢字も訓読みになる場合が多い。2文字の漢字の組み合わせは、次のようなコンビネーションのパターンがある。太郎ちゃんが読めなかった漢字をそれぞれあてはめてみると、やはり、音読みと音読みの組み合わせの漢字の読み間違いが多いことがわかる。
音読みと音読み:踏襲、措置、有無、詳細、頻繁、低迷、破綻、焦眉、完遂、怪我、参画、所信
訓読みと訓読み:御祈り
音読みと訓読み:前場
訓読みと音読み:思惑
緑字は教育漢字。青字は当用漢字。赤字は当用漢字外。
教育漢字とは、小学校6年間のうちに学習することが文部科学省によって定められている1006字の漢字の総称。具体的には、『小学校学習指導要領』の付録、『学年別漢字配当表』によって、小学校の学年別に学習する漢字が定められている。
当用漢字とは、戦後、連合国軍最高司令官総司令部の占領政策の国語国字改革のもと、簡素化と平明さを目指して、戦時下に作成された標準漢字表内の常用漢字をもとに1946年11月16日に内閣から告示された「当用漢字表」に掲載された1850字の漢字を指す。当時の内閣はなんと麻生の祖父吉田茂であった。「当用漢字」は、様々な漢字のうち、使用頻度の高いものを中心に構成されており、公文書やメディアなどに用いるべき範囲の漢字として告示され、その後、教育制度、日本新聞協会などのメディア団体を通じて普及した。
一般の日本人が読める漢字は、この教育漢字と当用漢字を足した約3000弱となり、赤字で示した当用漢字外は、読めなくてもまあしょうがないかなという漢字となる。しかし、受験勉強をしてきた人なら必ず読める漢字だし、ましてや、日本のトップである総理が読めないようでは困る。太郎ちゃんの場合は、小学校で習った教育漢字さえも読めないときている。
そして、漢字学習者にとってもっとも難しいのが、1つの漢字にいくつも読み方があったり、その漢字の読み方が漢字の組み合わせによって変わることだ。例えば「有」という漢字。一般的には、2文字以上の熟語に使われている場合は、音読みで「ユウ」と読むことが多い。「有料」、「有限会社」など。しかし、「有無」とか、「未曾有」では、「ウ」と読む。
他にも、太郎ちゃんは、「低迷」の「迷」も「迷子」の「マイ」というもう1つの音読みで読んでいるし、「怪我」の「怪」も「怪獣」、「怪談」の「カイ」という一般的な音読みで読んでいる。太郎ちゃんの場合は、1つの漢字に1つ以上音読みがあると、その変化にうまく対応できないと思われる。しかし、何よりも漢字が読めない前に、こういった言葉を知らないというのは、大問題ではないだろうか。
他のインタビューなどを見ていてもわかることだが、記憶力が極端に衰えているようで、人や物の名前も記憶できないことから、言葉も記憶できない上に、「有」は全て「ユウ」と読むとしか覚えられないように、1つの漢字について、音読みと訓読みを1つずつ覚えるのが精一杯で、それ以上読み方があると混乱してしまうという、かなりの単純思考回路の持ち主なのだろう。
又、「詳細」を「ヨウサイ」と読んだり、「破綻」を「ハジョウ」と読んだのは、漢字の一部を音読みで読んだのではないか。例えば、「詳」のつくりである「羊」の音読みは「ヨウ」であり、「綻」のつくりである「定」の音読みは、「ジョウ」となる。「焦眉」の「焦」という漢字は、「集」に似ており、その音読みは「シュウ」となる。太郎ちゃんには漢字の細かい違いが識別できないのだろう。総理失格もいいとこだ。
麻生総理の国語力
参考資料:
教育漢字
当用漢字(ウィキペディア)
当用漢字表(内閣告示第三十二号)
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Tags : 麻生太郎 |
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参考になりました。
総理の仕事は毎日が「決定」ばかり。大変だろうとは思いますが、立候補して、なった以上はしっかりしてほしいですよね。
締めに一言申し上げます。
「以上」と「より多い」は別の意味であることをお忘れなく。「1つ以上の読み方があると・・・。」とか仰っていましたが、あれでは漢字に読みがある、すなわち、漢字事態もうダメということになります。
将校というのは軍人としてではなく,昔の貴族階級のような「品の良さ」も要求されます.そういう意味では,神主の家に生まれた「田母神」あたりは特権階級としての礼儀も作法も習っていたので,もと海軍兵学校の防大の西洋式紳士になるための訓練も難無くこなしていたでしょう (しかし,西洋式紳士になれなかった所が彼の不孝なんだよな.軍人は人民のしもべである,という軍事哲学についてこれなかった).三浦半島にお住まいの方なら誰でも知ってる防大祭でダンスパーティーが行なわれるのも,元はと言えば上級将校がみな貴族の次男・三男だった,つまりダンスを難無くこなしていたという過去の歴史から始まっているのです.
# 分からない人は映画 "The Sound Of Music" を見ること.もっともあの映画に出てくるのはエスタラィヒ(東ローマ帝国,オーストリアは英語読み)の von dem Trapp つまり貴族(von)トラップ家の長男ですから,本来なら脇役として出てくる弟が軍人になるべきで,当時のエスタラィヒの衰亡ぶりが良く分かります.そういう意味では青池保子さんの「エロイカに愛をこめて」の von dem Ebelbach も長男だから可哀想というか.(だから彼は外交官として派遣されるのだよ,読者諸君)
それとこれも意外と知られていないのですが,外国と「外交を取り交わす」という際には,必ず「文官」と「武官」の外交官が派遣されます.要するにスパイ活動を公然に認め合い,武官同志で話し合って戦争を未然に防ぐという役割があるのです(だからエーベルバッハ少佐と白クマは必ず面と向かって話し合う.白クマは上級外交官だから紳士なのだ).こういう外交の基礎さえ世界史で教えていないのだから,ちゃんちゃら可笑しくてたまらないのですけれども;言ってみれば,自衛隊というのはアメリカ帝国主義が用意してくれた,外国から孤立していた日本を海外へ紹介するための,武官養成学校でもあった訳です.日本外交がアメリカと切っても切り離せない情況に陥っているのは,言ってみればこの恩返しという訳ですね.(左翼の同志諸君でもこういう知識を知らないバルバロイが多くて困る)
# ちなみに防大の学長さんの話は同じく防大の教授をしてる悪友から聴いた話です.私は意外と人間関係が広いんですよ.
アッソーとかアルよしみたいな知能指数そのものが低い人間をいじめすぎると,反対にそちら方面の保護者から「差別だ!」という批判が出そうな気がするので,もうそろそろ民主党ヨイショの世論に切り換えたら? てなことを考えています.(別にギネの連中が外科のおちこぼれ,なんてことは言ってないので誤解のないように.内輪話をすれば,そーいう医学部内の雰囲気がギネ医不足や小児科医不足の原因でもあるんだけど……)
あたしのブログにも書いたけど,民主党の経済地盤であるイオングループの筆頭株主が三菱商事5%,次がみずほコーポレーション3%ということを知ってる人は,日経読んでる人でも数少ないんじゃないかしらん.要するにこれら2つの財閥が後ろ楯になったということは,三菱商事つまりローソンもみずほつまり宝くじも,民主党への政権転換を望んでいるとしか見えないんだよねぇ.(^^;)
「良う来そ」という当て字の発想はなかなか面白いと思いますが、もともとは、「よくぞ」という意味なのですか。私がいいたかったのは、もともとあった日本語の音に全く音の違う中国語の漢字を当てはめるのは難しかったから、いまでも昔から伝わる挨拶などの日本語にはひらがなが使われるということを言いたかっただけですから、その元の意味がなんであるかはここでは大切なことではありません。「お早う」とか、「有難う」、「御免なさい」などは、完全な当て字でしょう。だから、普段はひらがなで書かれるのだと思います。
ツッコミの入れどころが、あまり重要な点ではなかったのは確かですが、荒しとは思っていないので、これからも、何かあったら、いつでも遊びにきて下さいね。
> まぁ俺も『良う来そ』で『歓迎』の意を含むと思ってたんですけどね。
>
> 調べてみた結果、
> 『ようこそ』は『よくこそ』の音便形で『よくぞ』とも言い換えられる事から、どうもこれ自体には元々は『歓迎』という意味合いは無く、
> おそらく『ようこそいらっしゃいました』とか、そこまであわせてはじめて『歓迎』の表現にしてたんじゃないかなと。
> でも『ようこそいらっしゃいました』じゃ口語表現的に長かったから、次第に省略されて『ようこそ』だけでも『歓迎』の意を含むようになったんじゃないかなぁ。
>
> こういう事は『有り難う』や『御免なさい』にも似た様な事が言えそう。
> 転じていって意味合いが変わってくるとかそういう…。
>
> で、あれば、文中の例えはどうも妥当性を欠くと思われ、
> そこにツッコミを入れる事は必ずしも揚げ足取りになるとは思わないんだけどなぁ。
> (^^;
>
> 麻生批判は良いと思うんですけどね。
>
> 結果的に荒しっぽくなっちゃってすみませんでした。
> m(_ _)m
> わたくしりつ といったり いちりつ と いったりするのと同じ
> 混同を避ける読み方をしてるだけですよ
はあ?気は確かですか。
麻生の読みはかえって聞く人を混乱させているのですよ。
私立の読み方とは全く別次元の問題です。
> 実務の行政に疎い方は違和感があるのかもしれませんが
漢字を読めないのと、実務の行政とどんな関係があるのですか。
でたらめ言わないで下さいね。
> タモ神発言への支持もそうでしょ。
> ヒマな連中ですよ。
田母神発言の支持もきっと右翼団体や自衛隊の元部下達のしわざでしょうね。
あのですね。これは数ある間違えの中のほんの一部です。これが、唯一の間違えだったら、マスコミだって取り上げないでしょう。くだらない事ではなくて、これは日本の国語教育を冒涜する一大事ですよ。一国の代表である総理が小学生でも知っている漢字を読めないというのは。マスコミには、これからもとことん間違いを指摘してもらいたいです。こちらもリストを作っているので(笑)。
> マスコミもくだらない事をピックアップしているなぁと思いますね。
> 「どこかで言い間違えているところは無いか?」と、話の内容よりそんなところを注目しているのですから。
>
> こういう揚げ足を取っている報道ってつまらないですね。
「どこかで言い間違えているところは無いか?」と、話の内容よりそんなところを注目しているのですから。
こういう揚げ足を取っている報道ってつまらないですね。
ヒマな連中ですよ。
そいえばl、アッソーもとーいつきょーかいの九州本部だったような。(^^;)
混同を避ける読み方をしてるだけですよ
実務の行政に疎い方は違和感があるのかもしれませんが
調べてみた結果、
『ようこそ』は『よくこそ』の音便形で『よくぞ』とも言い換えられる事から、どうもこれ自体には元々は『歓迎』という意味合いは無く、
おそらく『ようこそいらっしゃいました』とか、そこまであわせてはじめて『歓迎』の表現にしてたんじゃないかなと。
でも『ようこそいらっしゃいました』じゃ口語表現的に長かったから、次第に省略されて『ようこそ』だけでも『歓迎』の意を含むようになったんじゃないかなぁ。
こういう事は『有り難う』や『御免なさい』にも似た様な事が言えそう。
転じていって意味合いが変わってくるとかそういう…。
で、あれば、文中の例えはどうも妥当性を欠くと思われ、
そこにツッコミを入れる事は必ずしも揚げ足取りになるとは思わないんだけどなぁ。
(^^;
麻生批判は良いと思うんですけどね。
結果的に荒しっぽくなっちゃってすみませんでした。
m(_ _)m
麻生の右に出るものはいないと言われるほどうまいのにね。
(実際やたらと街頭演説がyoutubeにアップされてる)
同じ人間とは思えんな。
要するに漢文教育を受けてるかどうかの違いであって,あなたの分析は的を得ていません(笑) 文責をしっかりとりましょうね.(*^^*)
# 他の揚げ足取りの白痴バカは表に出さずに無視しましょう(笑)>美爾依さん
麻生さん、前場は証券用語だから読めないとしてもギリギリセーフですが、他の漢字に基礎的な経済用語が多いのは非常にまずいですね。
「破綻、偽装請負、低迷、実体経済」みたいな経済用語を知らないのはあまりに無知すぎる。
首相が一般大衆より知的レベルが低いのは、日本人にとって大きな不幸です。
これでは自民党内部から造反されても仕方ないです。
いや申し訳ない。
(^^;ゞ
(・・;)ゞ
ようこそ=良う来そ
ごめん=御免
なんじゃ…。
(・・;)ゞ
記事中の「ありがとう」ですが、古文の授業の記憶では「有難きこと」がそもそもの語源ではなかったでしょうか?
「有る」ことが「難しい」ことを、気をまわして振舞ってくれることからその行為に対して「ありがとう」というようになり。転じて感謝の意味をあらわす「ありがとう」になったのではないでしょうか。故に感謝の意をより深く表すのに漢字交じりで「有難とう」と表記する場合も年配の方はされると思います。
単に「サンキュー」ではなくて相手が自分を気遣ってくれる「気持ち」そのものを「ありがたい」と思いながら「ありがとう」と言ってる今日この頃の自分でもあります……
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*国家社会主義ドイツ労働者党。6回の国民総選挙の6回目でやっと一党独裁制になりました。
我が国日本は議会民主制ではなく、議員内閣。何度もニュースで麻生内閣って言ってたのに。