2008.09.13 (Sat)
編集会議が届きましたよん♪

ついに首を長くして待っていた『編集会議』が届いた。たとえ、小さな写真でも、自分の写真が載っている雑誌を見る時って、ものすごくドキドキするものだ。一刻も早く見たいけど、見たくないような心の葛藤が繰り広げられる。
それにしても、恥ずかしながら、今回初めて『編集会議』という雑誌があることを知ったのだが、この雑誌をパラパラとめくってみると、紙の質のよさや、写真の多さ、鮮やかさなど、見た目のよさにまず感動した。そして、中身を読んでみると、その内容の濃さに2度びっくり。880円もするのもうなずける。
10月号は、特に私が学生時代に大好きだった林真理子氏の特集だったということもあるのかもしれないけれども、かなり面白い内容で、文章を書くことを職業とした人々の素顔や情報を集める手段、話題の本、など、編集長やライターを目指す人にとって役に立つ情報が満載だったのもとても嬉しかった。
中には、農林水産省が「食料自給率」をあげるために『クロワッサン』『an・an』『Tarzan』『Hanako』『BRUTUS』などに出した広告作りについての記事などもあり、面白かった。中国などから汚染米を輸入しながら、「食料自給率」を上げるための広告を出すというこの矛盾がいかにも農水省らしくて笑えた。
そして、昔は、林真理子氏のエッセーを読むために毎週『an・an』を買っていたりして、その中にいつも出てくるマガジンハウス編集部のハンサムなテツオさんって実際どんなにハンサムなのか見てみたいなって思っていたんだけど、そんなテツオさんの写真も載っていて林真理子氏の印象などについて語っていたのは興味深かった。
そして・・・・ページをめくるうちに見慣れたブログの写真が目に飛び込んできた。

うわあ、写真うつりわりぃ~。まあ、元が悪いからしょうがないかって感じなんだけど、Cocoちゃんの写真の方が私の写真よりもめだっちゃっているじゃないの(笑)。でも、小さくても一応、写真を載せていただくのに、去年からダイエットして6キロ痩せておいてよかった。
『きまぐれな日々』のkojitakenさんや『なごなぐ雑記』の宮城さんが作ってくださった自エンドのバナーがけっこう目立っていて、みなさまの自エンドTBPへのTBのブログ名や記事のタイトルも目をこらせば読むことができる。
尚、「編集会議」読者アンケート・プレゼントによると、ネットのアンケートに答えるだけで、今月の誌面に登場した林真理子氏か道尾秀介氏の下記の著書が各3名に当たるそうだ。
『編集会議』では、読者の方々へのアンケートを実施しています。アンケートにお答えいただいた方には、抽選で下記の商品をプレゼントさせていただきます。 是非、ご意見、ご感想をお寄せください。
締切は9月30日(火)24:00までです。
当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
なお、いただいたご意見を、『編集会議』誌面にて匿名で掲載させていただくことがございます。
今月のプレゼント112~37ページの巻頭特集にご登場
林真理子さんのサイン本
『RURIKO』
3名様
『RURIKO』
著:林真理子
角川書店・1,575円(税込)138~140ページの連載「新刊・著者インタビュー」にご登場
道尾秀介さんのサイン本
『カラスの親指』
3名様
『カラスの親指』
著:道尾秀介
講談社・1,785円(税込)
興味のある方は、ふるってご応募下さい。
関連サイト:
林真理子氏のインタビュー動画も見られる『RURIKO』の公式HP
そんなわけで、自エンドの広告塔にもなれて、今週は、ラッキーな1週間だった。みなさまもどうか、リラックスすると同時に充実した週末をお過ごしください。

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わざわざ大きな本屋さんまで行ってお買い求め下さったのですか。ありがとうございます。あの写真は今年の5月に知り合いのサプライズ・バースデー・パーティに行った時のもので、ワインを飲んでヨッバらった顔をしていたのですが、まあ、いいかと思って選んだものです。ワインを片手に持っているので、居酒屋にいるようにも見えますね(笑)。
パーティの様子はこちら。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-918.html
ただこの雑誌、値段は高いのですが、読みがいがありますよね。情報がてんこ盛りで、とてもためになりました。
なにより、「自エンド」を宣伝できてよかったと思っています。
大きな本屋さんへ行って、しっかり買いましたよ。
貴ブログが、雑誌に掲載されましたこと、おめでとうございます。
(すごい、すごい。)
美爾依さまのお写真も、拝見いたしましたよ。
こういうお顔だったのねと、いまさらのように思っています。
(写真の背景は、居酒屋かしら...?)
ブログの画面の写真は、きれいに撮ってくれたみたいで、
文章もしっかり読めますね。
送られているトラックバックのリストも、
いちばん上が『下町の太陽』とか、ちゃんとわかります。
この雑誌は、東京を中心に全国の書店で販売されているようです。でも、地方ではさすがに取扱店は限定されているようです。バックナンバーを常備している書店のリストへのリンクをこちらに貼っておきますね。
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/bookfair/
そして、万一お近くの書店で売ってなかったら、編集会議のサイトから直接買えるようです。
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/henshukaigi/index.html
オレンジのボタン「この号を買う」をクリックすると手続きができます。
大阪限定?
明日にでも本屋さんを覗いてみます。
ありがとうございます♪
やはり、はっきり写真を見たいのなら、現物を手に取って見て下さいね。がっかりすると思いますけど(笑)。
>表紙の林真理子氏くらいの大きさが欲しかった・・・・!。
とてもこんなアップには耐えられません(汗)。
画像を拡大して拝見しましたがお顔がはっきり見えませんでした。
記事内容も大事ですが、私にとっては記事半分、お顔のアップを半分に
していただくとうれしかったかな!?
あわよくば、表紙の林真理子氏くらいの大きさが欲しかった・・・・!。
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>ありがとうございます。
美爾依さまが載っているというので、
ぜひ原物を買って読まねばと、思ってしまいましたよ。
>パーティの様子はこちら。
>http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-918.html
ご紹介、どうもです。
それを見てから、あらためて『編集会議』の記事を、よーく見たら、
食器棚の上に、ボトルが並んでいるように見えたのは、
工具や釘の入った缶だったのですね。
(ワインのボトルに見えたので、居酒屋と思ったのもあるのだった。)
>ワインを飲んでヨッバらった顔をしていたのですが、
>まあ、いいかと思って選んだものです。
まー、よくあることですね。(苦笑)
ふだんは写真なんて撮らないですからね...
宴会とか、なにかのイベントのときくらいしか、撮らないですから、
いざ写真を出せと言われると、たいてい飲んでいるときとかに
なっちゃうのね。(苦笑)
>ただこの雑誌、値段は高いのですが、読みがいがありますよね。
雑誌の主旨がよくわからなかったんだけど、
どうもメディアについての雑誌らしいと、
繰り返し読んで、ようやくわかってきました。(苦笑)
>なにより、「自エンド」を宣伝できてよかったと思っています。
バナーもしっかり読めますね。
(自作した甲斐があったかも...)