2010.08.30 (Mon)
08/29のツイートまとめ
canada_nihongo
仙谷氏の政治資金、長男側へ支出 320万円ビル家賃に http://t.asahi.com/9h6クリーンなはずの菅内閣幹事長がこんなことをやっていたとは・・・・。
08-29 10:25[小沢一郎ネタ] 小沢政権誕生~新閣僚、党人事の顔ぶれhttp://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1601.htmlゲンダイも面白い記事を書いています。
08-29 00:27【高橋昌之のとっておき】小沢氏の出馬は政治生命かけた最終決戦 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100828/stt1008281802009-n1.htm逆に産経でも高橋氏はまっとうなことを書いているようです。
08-29 00:25【高橋昌之のとっておき】疑問だらけの16日付朝日新聞社説 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100822/stt1008221802001-n1.htm確かにこのところ、朝日の社説は狂っているとしか思えないものが多いね。
08-29 00:24これから仕事ですが、面白い記事が目白押しなので、記事だけ紹介させていただきます。
08-29 00:23
2010.08.30 (Mon)
仙谷由人官房長官が辞任で民主党代表選は急転直下?

写真:『Rolland 's Public Gallery』より
毎日新聞によると、小沢氏支持の国会議員たちが地元への説明のため全国を回っているそうだが、そんな中で「政治とカネ」問題を抱える小沢氏への世論は厳しく、後援会幹部の男性が「検察審査会が再び起訴相当を決めれば強制起訴される」と新聞記事のコピーを手に、小沢氏への不安を訴える場面もあったという。
検察とマスコミ、そして、自民党や民主党の一部(菅イチミ)が結託して、小沢氏を貶めるために世に広めた「政治とカネ」の問題だが、実はこれが、とるにとらない問題であったことは、このブログを初めとした良識あるブロガーやジャーナリスト、元検察官の郷原信郎氏によっても証明されている。
「郷原氏のTwitter」より
以前から言っているように、第5検審が「起訴相当」とした「被疑事実」は、不動産取得時期と代金支払時期の「期ズレ」だけです。こんな事実で再度の起訴相当議決はありえません。万が一あっても、絶対に無罪です。この「政治とカネ」の問題が検察の暴走と検察翼賛メディアによって作り上げられたものだったことは、私の著書「検察が危ない」(ベスト新書)の冒頭70頁を読んでもらえば容易に理解してもらえるはずです。
民主党の中で、小沢氏の「政治とカネ」の問題を検察側にリークしたのは、仙谷官房長官である。小沢氏を追い落としてその後釜に座そうとした私利私欲から、あることないことすべて検察に伝えたと言われている。しかし、そんな仙谷自身も実は「政治とカネ」の問題を抱えていたのである。
板垣氏のブログによると、仙谷由人官房長官が、政治資金問題に責任を感じて、8月29日午後9時45分すぎ辞任を決意したそうだ。これが本当かどうかを確かめるのには、今晩から明日にかけてのニュースに注目するしかない。
又、枝野幸男幹事長も2~3日ほど前、「菅首相のアメリカ寄りの姿勢についていけないので、菅首相支持から降りる」と前原誠司国土交通相を通じて伝えたそうで、この結果、菅首相は、小沢一郎前幹事長側が「挙党態勢づくり」の条件の一つとして、さきに鳩山由紀夫前首相に託して提示してきた「仙谷官房長官と枝野幹事長を外す」という人事案を呑む意向を固めたそうだ。
菅も自分が劣勢と知るやいなや、人事案を呑む意向を固めるとはあまりにも卑怯ではないか。鳩山は小沢支持を伝え、小沢もすでに代表選の決戦に向けた準備を着々と進めている。いまさら、人事案を呑むといわれても引き下がれない状況である。
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