2010.08.23 (Mon)
ナイアガラのワイナリーで結婚式はいかが?
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昨日はワイナリーで結婚式があった。新郎新婦とは、もう一年以上も前からこの日のために何度もワイナリーで、いろいろとプランを練ってきた。招待客は120名、式は5時に始まり、その後披露宴は夜中の1時までと延々と続いた。
色のテーマは、白、黄色、グレーだったので、
テーマに合わせて庭から白いハイドランジアや黄色いマリー・ゴールド、
グレープの葉っぱなどを集めて、セレモニー用のアーチを作った。
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牧師さんを呼んでのセレモニーの後は、庭で写真撮影。
花嫁の両隣には、結婚式の第2の主役であるベスト・フレンドたちが。
この親友の2人は花嫁にそっくりだったので、妹さんかと思ったんだけど、全くの他人だった。
仲がいいと似てくるのか、似ているから仲がよくなったのか。

披露宴は庭にテントを張って行う。
披露宴用のデコレーションは、本人や友人たちが用意。

披露宴のテーブルには、レモンや黄色い菊が色鮮やかに飾られた。
2010.08.23 (Mon)
08/22のツイートまとめ
canada_nihongo
主権者国民政権を破壊した対米隷属悪徳8人衆 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/8-d402.html植草さん、記事の紹介ありがとうございます♪
08-22 11:12社説:小沢氏擁立論 民主党の勘違いに驚く - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/G3oJyQp via @mainichijpnewsこっちこそ、「毎日新聞の無知に驚く」なんだけど・・・・。
08-22 10:15
2010.08.23 (Mon)
官房機密費の勢いで書いた『毎日』と『朝日』の社説がひどすぎる(追記あり)
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小沢氏や鳩山氏を批判するあきれ返るような社説が20日、21日、22日と、『読売』『朝日』『毎日』から立て続けに発信された。まるで官房機密費で書かせたような小沢バッシングのひどい記事である。
民主党代表選 「小鳩」の総括と政策論が先だ
(8月20日付・読売社説)
民主党代表選―なんのために戦うのか
(朝日 2010年8月21日(土)付)
社説:小沢氏擁立論 民主党の勘違いに驚く
毎日新聞 2010年8月22日 2時32分
『朝日』の記事に関しては、『かっちの言い分』や『 板垣 英憲(いたがき えいけん)ニュースにブログ』がいち早く手厳しい批判を展開されている。上の大手新聞社の社説は相変わらず、小学生の作文並みの出来だが、『朝日』の記事の批判は、どちらも、思わず首を縦に激しくふってしまうほど説得力がある。
『かっちの言い分』朝日新聞よ、こんな社説しか出せないのならもうおしまいだ!
『板垣 英憲(いたがき えいけん)ニュースにブログ』小沢一郎が勝てば、菅直人、仙谷由人、枝野幸男、野田佳彦4人組は、民主党に居場所がなくなる運命に
どの社説も全く代わり映えのしない「政治とカネ」、「首相が代われば衆院解散」「世論調査」「普天間」のオンパレードで、まるでみんなで示し合わせたような内容だ。
読売の社説はまだ前半を小鳩批判、後半を菅政権批判とバランスよく書かれているので、すでに自民党からもらった機密費と比べると、民主党からの機密費はその額が少なかったので手を抜いたのかわからないけれども、この3社の社説の中では一番マシのような気がする。
朝日は、前述のお二方がすでに厳しく批判されているので、サクッといくが、以前は自民党からあまり機密費をもらっていなかったのであろう。菅政権になって、読売とは逆に、多くの機密費を手に入れて嬉々としている様子がうかがえる。とにかく、最近、日増しに菅擁護に走っている記事が目立つ。この社説では特に菅ヨイショが際立っている。参院選での民主党の大敗北をなかったもののように扱い、菅の増税発言で民主党を混乱させたことはほとんど無視し、「退かなければならないほどの失政もない」などと無神経にも述べている。
毎日の社説はこの3社の社説の中で特にひどいものだ。菅政権への批判はほんの3行で、あと全ての行間は、小沢バッシングで埋め尽くされている。小沢一郎の政治理念はいままでの日本になかった新しい画期的なものであるにもかかわらず、「古い体質」として「昨日の新聞」のような取り扱いをしている。法の解釈の欠如から、他社の社説にも共通することだが、検察審査会の議決で、強制的に起訴される可能性があることを強調している。すでに同社は、小沢氏が不起訴になる可能性のあることを伝えているのにである。あまりにも、無知を通り越して、悪意さえ感じさせる社説である。
どの社の社説も強調している検察審査会の議決だが、一体この国はいつから検察審査会が政治を支配するようになったのか。検察審査会は検察の、検察による、検察のための議決を導き出す道具に過ぎない。日本の総理大臣は、国民が選挙を通じて判断すべきもので、官僚や検察が判断するべきでない。日本のメディアや大臣までもが、検察審査会の議決を重視する発言を繰り返すということは、日本が官僚主導国家であることを証明するものだ。国民を声を大にして、これに反対しなければならない。
この後、菅再選を手助けするために、理不尽な世論調査が発表されると思うが、国民は全てを鵜呑みにしないほうがいい。
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