2010.07.24 (Sat)
腐臭の花咲く

写真:ウィキペディアより
スマトラオオコンニャク(スマトラ大蒟蒻、学名Amorphophallus titanum)は、サトイモ科・コンニャク属の植物。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。7年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になった。花の形からショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)という別名もある。また、Titan arumという英名からタイタンアルムとも呼ばれる。他にも、その強烈な腐臭から死体花やお化けのように見えるのオバケコンニャク(お化け蒟蒻)という名前もある。臭いだけでなく見た目も奇異で、イギリス王立園芸協会がインターネット投票で決めた「世界で最も醜い植物」の第一位にも選ばれた。
あれから、2人ほど首相が変わっているので、かなり古い話に聞こえるけど。
「昔、昔、どこかの国に『踏襲』をフシュウと読んだ首相がいました・・・・」
って話しは代々語り継がれるだろうね。
もっとも彼が知性と教養のなさを見せつけてくれたので、
「こんな人物を首相にするなんて!」と国民の怒りは頂点に達し、
自民党は自滅の道へまっしぐらということになったのだから、
本来、政権交代を実現させた主役の1人として崇められるべき人物である。
突然、この人を思い出させてくれたのが、
今ネットで話題をさらっているフシュウ(腐臭)のする花、ショクダイオオコンニャクだ。
又の名を「アソタロウの花」なんちゃって。
世界中で一番醜い花に選ばれたこともあるこの花にぴったりのネーミングだと思う。
ショクダイオオコンニャクは元々、インドネシア・スマトラ島にしかなかったが、
スマトラ島では絶滅危惧種になり、東京大学の研究者らが
16年かけて種から育ててきたそうだ。
ちなみに、花を咲かせるまでに長年かけても、花はたった2日で枯れてしまうという。
まさに麻生太郎大先生にふさわしい花と言えるだろう。
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麻生太郎 |
2010.07.24 (Sat)
07/23のツイートまとめ
canada_nihongo
@shoji230 ただいま~。
07-23 12:39@pinool 私もそう思います。なにも、マスコミに追いかけられている小沢氏と密会するのに、わざわざ八丈島まで行くはずがないと。
07-23 12:38このところ、マイケル・グリーンが話題になっている。『永田町異聞』でも、M・グリーンの「日本の現実路線に期待感」と題した論文を紹介。http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10596623360.htmlこれを読むと日本が米国の属国であるのがわかる。
07-23 12:32