2009.08.01 (Sat)
「信念の男」から「疑念の男」に堕ちた城内実

Stoney Ridge ワイナリーの日本庭園にある小さな滝
城内実センセと眞鍋かをりちゃんのポスターの件ではたくさんのコメントをいただき、ネット界でこの問題が大きな騒動となったのがわかる。昨日は、城内センセが詳しい説明もなく、かをりちゃんと50%の比率で写っているどっちが主役かわからないポスターを撤去したことで、かをりちゃんの写真を無断で使用していたという印象が深まった。
今日は一日中働いていたので、この問題については、読者のみなさまの方が詳しいと思う。その後この問題がどのような展開を迎えたのか、読者の方が情報を集めて下さり、コメント欄で教えていただいた。それによると、スポーツ紙やタブロイド紙に、城内センセとかをりちゃんの事務所の橋渡しをした人のコメントが載っていて、城内センセは事務所に許可を取っていたとのこと。
中間に入った芸能イベントなどを手がけるオフィスプロペラの木村正明社長が「私からの説明不足により眞鍋さん側に正確な意図が伝わらず、今回このような事態を招いてしまいました」と説明し謝罪している。
「えっ」と思った…眞鍋&城内ポスター撤去で決着
仲介の事務所社長が不手際を謝罪 (ZAKZAK 7月30日)
眞鍋かをり写真使用は無断じゃなかった (デイリースポーツ 8月1日)
それにしても、おかしいのが、これらのスポーツ紙の記事では、仲介役を務めた木村社長が事務所側の許可を取ったと伝えているのに、一昨日のエントリーで書いたように、かをりちゃんがブログで、事務所に問い合わせた上で、「何故その写真がポスターになってしまっているのかわからず困惑しています。」と伝えていることだ。いくら説明不足といっても、もし、本当に城内氏がかをりちゃんの写真をポスターに使用する許可を事務所にとっていたとしたら、事務所は必ず写真の用途を聞くはずだから、知っていたはずである。かをりちゃんの写真を何に使うのかを事務所側に伝えるのに、詳しい説明などいらないだろう。「城内氏のポスターに使う」と言えば済む問題である。それを「正確な意図が伝わらなかった」とはなんというナンセンスな言い訳だろうか。
城内氏もなぜ行き違いが起こってしまったのか、次のブログで早急に詳しく説明するべきだ。
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