2006.12.24 (Sun)
石原慎太郎を落選させるキャンペーン
いつも、TBして下さるみなさま、本当にありがとうございます♪
今年、6月にAbEndキャンペーンを初めてから、6ヶ月の間に、数多くの方々にTBしていただいているおかげで、知名度も高まり、キャンペーンの目標の一つである「安倍の支持率を下げること」を達成できたことは、これまでの苦労が報われて胸がいっぱいになるほど嬉しい。まあ、これは、私達の努力の成果の現れであると同時に、安倍の失政のおかげでもあるのだが・・・。あとは、参院選で自民党を破って安倍を辞任させるという大きな最終目標が残っているが、平和な民主主義国家を守るために、これは絶対に実行しなくてはならない。
まずは、その準備段階として、参院選の前の都知事選で自民都連が推薦する石原慎太郎(無所属)を落選させたい。現在とらちゃんががんばってくれている「石原を落選させるためのキャンペーンIshiharaibako(石原をお払い箱に!)」を応援するために、石原慎太郎に関する記事もAbEndでは受け付けることにした。
『きっこのブログ』の「暴言しんちゃん絶体絶命!」にはかなり笑わせていただいたが、『低気温のエクスタシーbyはなゆー』の「石原都知事はベトナムで殺人を実行する一歩手前だった模様」や「石原都知事が身内の懇談の飲食費に「知事交際費」を投入 」を読んでそのあまりの暴言を吐く暴力的な思考回路や、都知事という肩書きを利用して、私利私欲を貪っているえげつない態度に怒りを覚えた。こういった自分や家族の利益の追求だけに塗り固められた人間を知事として3回も選ぶとしたら、都民は日本中から石を投げられてハラハラさせられてもしかたないだろう(笑)。石原逝ったろう、じゃなくて、死んだろうじゃなくて、慎太郎には、「太陽の季節」は過ぎ去り、夕暮れ時がきたということを知らしめ、さっさとお払い箱にして闇の中に封じ込めなくてはならない。
750人以上が参加するmixiの「「石原慎太郎」大嫌い」というコミュニティもあるし、マスコミからも叩かれているくらいだから、石原は世間からかなり嫌われていると見てほぼ間違いないだろう。石原を推薦し当選させたら、参院選では自民党は自分で自分の首を絞めることになりかねない。
噂では石原の対抗馬として、民主党から田中康夫元長野県知事が出馬するというのを小耳に挟んだが、本当だろうか。私としては、社民党の保坂展人議員のような方に東京知事になっていただきたいのだが・・・。
注)今のところ、軍オタ兼2ちゃんねらーの訪問者が増えて、コメントの質が極端に下がってしまったために、URLなしのコメントはどんなに好意的なコメントでも承認していない。ただし、昔からの知人やmixiやMLですでに知っている人に関しては、URLがなくても承認している。
こんなことを言ったら、新しくブログを作ってまでコメントを書いてきた人もいたんだけど、そういう人が増えると困るので、承認するコメントやTBもブログも1年以上続けている人に限定したい。ずっと前にも書いたけど、こちらの考えていることはこのブログを読めばわかるし、反対意見も言い易くなるが、こちらにしては、ブログのない相手が何を考えているのかわからないわけだから、フェアじゃないと思う。今日、mixiをささっと回ってみて、ここにコメントを書いている人がどんな趣味があってどんな年齢で何を考えているのかが少しはわかった気がする。ほとんどが20歳前後の大学生のようだった。たまに30代の人もいたけど・・・。やはり、軍事関係の2ちゃんねらーって大学生が中心となってやっているのだろうか。最近ではいくら匿名とは言え、2ちゃんねらーを訴える名誉毀損の訴訟問題なども頻繁に起こっているので、2ちゃんねらーは、気をつけたほうがいいだろう。
2ちゃんねるより
訴訟
誹謗中傷や名誉毀損、第三者の個人情報、著作物の無断転載等が書き込まれた際に削除依頼があっても、対応が遅かったり、全く削除がされない場合がある(2ちゃんねる内に設置された個々の掲示板ごとに、十分な数の削除対応者 (削除人) が割り当てられていないことが原因の一端である)。そのため、2ちゃんねるの管理人の西村に対する訴訟があとを絶たない。西村は、弁護士を立てず主張もしないため殆どの裁判で敗訴している。さらに、最近は裁判に出席することさえしていないため2ちゃんねるの「ひろゆき」失踪…掲示板閉鎖も。ZAKZAK、2006年9月22日。その管理責任が問われている。ちなみに、掲示板はプロバイダー責任制限法の特定電気通信役務提供者にあたるため、きちんと削除や、裁判所の発信者情報開示命令に応じれば賠償責任を負うことはない。尚、西村は
「僕は沖縄から北海道まで訴えられているので、自腹で日本中を回るか、1件100万円以上払って弁護士をつけるかなんです。でも『(裁判を)やらない』という選択肢をとったら何も起きなかった。これが現状。勝とうが負けようが、払わなければ一緒なんですよ」
「もし僕に金を払わせたいなら、国会議員に言って、そういう法律を作ればいい」(共に日刊スポーツより引用2ちゃんねる管理人、巨額賠償に独自見解。日刊スポーツ、2006年11月5日。)
と主張している。
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