2019.02.13 (Wed)
安倍「悪夢のような民主党」小沢「そりゃ、総理にとっては悪夢だったろう」
安倍総理大臣の『悪夢のような民主党』という発言をめぐり、自由党の小沢代表は、『もう一度悪夢を見てもらおう。』と述べ、政権交代をめざす決意を表明しました。(ANNニュースより)
ははは・・・・。小沢先生、まだまだ健在でいらっしゃるとお見受けしました。
2013.09.23 (Mon)
政界再編をめざす小沢一郎
久しぶりに小沢さんがメディアに登場された。小沢さんがご自宅で柴犬の黒ちゃんとチャイちゃんに手作りの食事を作って与えているところなど紹介されている。
20130921 小沢一郎 live 新党を作り、そして壊し...いま目指す
「政界再編」の形とは田勢康弘の週刊N新書29m38s
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2012.07.03 (Tue)
民主党を離党した小沢一郎氏と50名の議員を支持しよう!
「離党届を提出した衆参議員一覧…小沢ガールズも」(7月3日読売)より
民主党に離党届を提出した衆参両院議員(数字は当選回数。カッコ内は選挙区。敬称略)は次の通り。
【衆院=38人】
〈14〉小沢一郎(岩手4)〈5〉東祥三(東京15)、山岡賢次(栃木4)〈4〉牧義夫(愛知4)〈3〉鈴木克昌(愛知14)、樋高剛(神奈川18)、小宮山泰子(埼玉7)〈2〉青木愛(東京12)、太田和美(福島2)、岡島一正(千葉3)、古賀敬章(福岡4)、松崎哲久(埼玉10)、横山北斗(青森1)〈1〉相原史乃(比例南関東)、石井章(比例北関東)、石原洋三郎(福島1)、大谷啓(大阪15)、大山昌宏(比例東海)、岡本英子(神奈川3)、笠原多見子(比例東海)、金子健一(比例南関東)、川島智太郎(比例東京)、菊池長右ェ門(比例東北)、木村剛司(東京14)、京野公子(秋田3)、熊谷貞俊(比例近畿)、黒田雄(千葉2)、菅川洋(比例中国)、瑞慶覧長敏(沖縄4)、高松和夫(比例東北)、玉城デニー(沖縄3)、中野渡詔子(比例東北)、萩原仁(大阪2)、畑浩治(岩手2)、福嶋健一郎(熊本2)、水野智彦(比例南関東)、三宅雪子(比例北関東)、村上史好(大阪6)
【参院=12人】
〈2〉主浜了(岩手)、森裕子(新潟)、広野允士(比例)〈1〉平山幸司(青森)、中村哲治(奈良)、姫井由美子(岡山)、佐藤公治(広島)、友近聡朗(愛媛)、外山斎(宮崎)、藤原良信(比例)、谷亮子(同)、はたともこ(同)
いくら沈没しつつある船といっても、与党を離党するにはよほどの覚悟が必要だったと思う。本当によく離党してくれた。彼らを心より支援したいと思う。小沢氏は、新党結成の際には、新党大地との連立や国民新党を離党した亀井静香議員や亀井亜紀子議員との合流も視野に入れているのではないだろうか。まちがっても原発推進派の石原チン太郎その他の右翼チンピラ議員を入れることはないだろうが。
小沢氏は「私たちは、国民の生活が第一の政策を示し、国民が政治を選択する権利を何としても確保することこそ、混迷にあるこの国を救い、国民を守る政治家としての使命だという決意を新たにした。今後、新党の立ち上げも視野に入れながら、政権交代の原点に立ち返り、国民が選択できる政治を構築するため、民主党を離党した」と述べ、新党の結成を視野に活動していく考えを表明した。
小沢氏、新党結成を表明 反増税と脱原発訴え
KyodoNews さんが 2012/07/02 に公開
民主党の小沢一郎元代表は2日午後、野田佳彦首相の消費税増税方針に反対して、支持グループ議員と共に離党届を提出。小沢氏は2日夕、国会内で記者会見し、新党を結成する意向を表明した。
記事詳細
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070201000544.html
小沢氏の離党表明文:
『阿修羅』より
『民主党離党にあたって』 平成24年7月2日 衆院議員 小沢一郎
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/408.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 7 月 02 日 19:23:38: KbIx4LOvH6Ccw

今回の小沢氏の民主党離党、新党結成に関して、貴社クラブ廃止発言などから小沢氏を目の敵にしているマスコミは否定的な意見が多い。中にはもちろん肯定的な意見もあるが・・・・。両方の意見を比較してみるのも面白いと思ったので、比べてみた。
2012.06.21 (Thu)
小沢一郎氏の民主党離党、新党結成の決意を支持する
まず、19日に消費税増税関連法案の3党合意をめぐる民主党内の党内手続きが党本部で開かれると、前原誠司政調会長の突然の「一任宣言」で、打ち切られた。増税反対の小沢グループが詰め寄って修羅場となり、前原氏は裏口からトンズラした。このとき、小沢グループの怒りは頂点に達し、「独裁政治。民主党は解党した方がいい」と、見限る声も出たという。
小沢派の議員は衆院だけで約90人おり、民主党内では最大のグループとなっている。共同通信の取材によると、一体改革法案の衆院採決で反対や欠席などで造反する意向を示したのは、約60人。小沢氏が率いる民主党小沢派議員の離党、新党結成により民主党の分裂が、現実味を帯びてきた。
小沢氏は、6月半ばにすでに鈴木宗男氏に野田政権が消費増税法案を採決するなら、離党や新党結成を検討すると伝えている。これからの小沢氏や小沢派議員の動向が注目される。
小沢氏、鈴木宗男氏に消費税法案採決なら新党含め対応検討と伝達(12/06/11)
民主党は、小沢氏が中心となって作った党なので、本来なら、増税に政治生命をかけている野田政権の閣僚たちこそが離党するべきなのだが、あつかましい上に、ずうずうしい奴らは、民主党をハイジャックした官僚の言いなりロボットだから、与党政権となった民主党を離党する考えなど毛頭ない。
小沢氏がいまのまま民主党に留まっても宝の持ち腐れである。党代表だった小沢氏をインチキ裁判の強制起訴で追いやり、国民を裏切り、国民との約束を守らなかった民主党は、次の選挙で大敗するだろう。ならば、今のうちに民主党を割って出て、新党を結成したほうが国民にとっても小沢氏にとっても将来のためだ。そのときは、脱原発、反増税、霞ヶ関改革を柱にマニフェストをつくれば、みんな小沢新党に投票する。そして、今度こそ、マニフェストを実現させなければならない。
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2012.06.14 (Thu)
あまりにもタイムリーな小沢ダブル・スキャンダル
小沢氏に関してのスキャンダルは、かなり昔の出来事なので、なぜいまさらと首をひねってしまった。
『週刊文春』(6月21日号)が、13日、民主党の小沢一郎元代表(70)の妻、和子夫人(67)の自筆と思われる手紙の写しと共に去年11月に地元・岩手県の複数の支援者あてに送った「離婚しました」という内容を綴った手紙をすっぱ抜いたのだ。

小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃
週刊文春 2012.06.13 18:03より
全文を読んだわけではないが、簡単に内容をまとめると、小沢一郎氏と和子夫人は去年11月以前に離婚していた。理由は、小沢氏が国のためになる人だと信じて支えてきた和子夫人だが、3.11が起こると小沢氏が放射能が怖くて地元を見捨てて秘書と一緒に逃げたからだという。この記事では、小沢氏に愛人や隠し子がいることもほのめかされている。
小沢氏は、インタビューでもめったに奥さんのことは語らなかったので、あまりうまくいってないのではと思っていたが、夫婦仲がうまくいってない場合は、お互いに相手のことを悪く言うのは当然だと思う。確かに福島の原発事故が起こった後、小沢氏はほとんどメディアの前に姿を現さなかったが、それは、検察審査会によって不当に起訴され、民主党の党員資格停止処分を受けていたからだと思っていた。
しかし、放射能は誰もが怖いと思うし、放射能が怖くて逃げていたと言っても、逃げるところなんてないのだと思うが、どうなのだろうか。政治家が放射能が怖くて地元を見捨てるといっても、どうすれば、見捨てられるのだろうか。地元に見舞いにいかなかったことを意味するのなら、地元に行かなくとも、復興支援することはいくらでもできるだろう。それにしても、こんな個人的な手紙を週刊誌に売りつけるとは、和子夫人から手紙をもらった人は、本当に小沢氏の支持者だったのだろうか。
一方の、細野豪志環境相と山本モナさんの路チュー写真を思い起こさせるような、田中美恵子議員が駅で国交省キャリアとキスをしていた写真を記載したのは、『週刊新潮』(6月21日号)だった。ハニー・トラップ?
ちょうど、その日、6月5日は、消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」法案をめぐり、民主、自民、公明3党の初会談が行われた当日だったと産経系のネットニュースが伝えていることから、「増税反対」を掲げて徹底抗戦の構えの小沢一郎元代表のグループに対するいやがらせに違いない。いくら小沢派が増税に反対しているからといって、こんなプライベートな報道を流させて、増税反対派を賛成に向かせようとする野田政権の卑怯ないやらしさを感じたのは、私だけではないだろう。
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2012.04.27 (Fri)
無罪判決後の小沢氏弁護人と検察役指定弁護士の会見を見て(YouTube動画あり)
判決後の小沢氏弁護人の会見で弘中惇一郎弁護士は無罪判決について、細かい点ではどうかなと思う点もあったが、共謀がなかったことを認められ、無罪を勝ち取ったので安堵している様子だった。
小沢氏にとってはもちろん、無罪になったことは喜ばしいことだが、まるで犯罪者のように扱われ、いまひとつ納得がいかない判決内容だったと思う。長くてわかりにくい判決だったこともあり、判決が出た後、弘中弁護士が小沢氏に説明し、小沢氏も納得したようだ。
弘中弁護士は、検察の不当な行為や政治的な意図などにはあまり触れずに、もっぱら報告書の虚偽記載があったか、共謀があったかというところだけについて判断を示されたところには物足りなさを感じているが、裁判所がこの事件をどうとらえているかという結論が重要ということで、判決内容に理解を示した。
又、弘中弁護士は、「指定弁護士の方も職責を果たされたと思うが、この審理の経過で明らかになった検察の不当行為も考慮して、結論が気に入らなくとも、控訴は思いとどまって欲しい」と述べた。
無罪判決で小沢氏弁護人会見ノーカット1/4(12/04/26)
検察役指定弁護士の会見で指定弁護士の一人は、「結論として主張が受け入れられなかったのは残念な判決だったが、理由を聞いてみると、私たちの主張が受け入れられていたので、理由と結論としても部分で、われわれとどういう点で相違しているのか、よく検討したい。」と延べ、控訴については、これから検討するところだ。判決文を具体的によく検討しないと結論はだせない。」と語った。
無罪判決で検察役指定弁護士会見ノーカット1/5(12/04/26)
小沢無罪判決に喜び涙を見せる、東京地方裁判所前に集まった人々。先日の「STOP権力の暴走」でも決意表明をされた『火の玉応援団』の山梨愛子おばさんの言葉を聞いて、思わずもらい泣きをしてしまった。
速報 小沢一郎無罪判決 東京地裁前 本当は「裁判そのものが無効」では?
「何もしていない人がなんでここまで苦しまされなければならないのか。国民はただ単に新聞の報道を見て、勝手な想像をしている。悪いことをしたという証拠もないのに、まるで悪いことをしたのを見たかのように言ってはいけない。これがいつ自分に降りかかってくるかわからない。小沢さんが無罪になったのは当然のこと。これからも小沢さんを応援していく。」
もともと、小沢氏の政敵が仕組んだ小沢氏の政治生命を絶つのが目的の強制起訴だったわけで、検察は不起訴にしているし、検察審査会もインチキだったことが証明されており、新証拠も無い中で、いくら常識を逸した指定弁護士とはいえ、控訴はしないだろうと思う。
2012.04.20 (Fri)
IWJ小沢一郎議員インタビューを見逃された方へ
大手メディアが決して伝えない貴重な情報を国民に伝えるために、岩上さんもがんばっておられるので、一人でも多くの方がIWJの会員になってくださるようお願いしたい。
2012年4月18日(水)、小沢一郎議員事務所で行われた、岩上安身による1年4ヶ月ぶりの、小沢一郎議員単独インタビューの模様。4月26日の陸山会事件の判決を前に、司法制度の問題点や原発の再稼働、核武装論に至まで、話を聞いた。
小沢氏も岩上氏を心から信頼しているようで、いつものインタビューとちがってとてもリラックスして見え、ざっくばらんな意見を聞くことができた。岩上氏も他のインタビューでは見られない、一歩突っ込んだ質問をしてくださったので、小沢氏の考えをより深く知ることができた。これはあくまでも個人的な推測にすぎないが、このインタビューで、普段より小沢氏の笑顔が多く、自信に満ち溢れていたところを見ると、野田政権打倒の方向性を見出したのかもしれない。具体的に言えば、亀井静香や橋下徹と組むことが決まったとか。
YouTubeでも冒頭部分だけアップされていた。
120418 小沢一郎議員インタビュー
このインタビューについて、『かっちの言い分』や『晴天とら日和』がなるほどと思うような記事を書かれていたので、紹介したい。
『かっちの言い分』IWJによる小沢一郎氏インタビューを聞くと、ますます意気軒昂。やはり政界再編の核となる。
『晴天とら日和』 IWJによる小沢一郎氏インタビュー + 調書を捏造工作した田代政弘検事は不起訴へ(このタイミングでリークってことは司法取引する気かな? )
2012.04.18 (Wed)
IWJによる小沢一郎氏インタビュー「小沢一郎、『今』を語る」
さて、Facebook情報によると、今晩、5時から小沢氏の岩上氏によるインタビューがUstream IWJチャンネル1であるそうだ。私はもう疲れきってしまったので寝るが、明日起きたら、すぐに録画を見ようと思う。
『小沢一郎ウェブサイト』より
【インターネット出演のご案内】
■放送日 : 4月18日(火)
■放送時間 : 17:00~18:00
■番組名 : IWJによる小沢一郎氏インタビュー「小沢一郎、『今』を語る」
■ネット配信 : Ustream
■インタビューアー :岩上安身氏
■視聴方法 : Ustream IWJチャンネル1
ぜひ、ご覧ください。
Video streaming by Ustream
『小沢一郎ウェブサイト』より
東日本大震災から一年を迎えて
東日本大震災から一年が経過いたしましたが、依然、本格的な復興政策や福島第一原発事故の問題など、これまでになく難しい政治課題が山積をしており、また、欧州金融経済危機や歴史的な円高等によるデフレ経済も深刻な状態にあります。
正にいま、政治こそが決断をし、行動しなければならないこのときに、政策議論が遅々として進まないことを、国政に身を置くものとして、誠に申し訳なく思います。
民主党による政権交代は、この国の民主政治にとって新しく大きな第一歩でした。多くの国民の皆様方が期待してくれました。しかし、その当初の原点、つまり、「国民の生活が第一。」という、民主党の基本精神がおざなりにされてしまっている状況にあることは誠に残念です。
今こそ、私たち民主党国会議員は活動の原点に立ち戻る必要があります。そして「国民の生活が第一。」の政治を実現できる政治体制を早急に構築する必要があります。
私も、東日本大震災からの本格的復興のため、国家国民のため、引き続き全力で政治活動に取り組んで参ります。どうかご指導・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
平成24年3月11日
衆議院議員 小沢 一郎
最終更新日:2012年4月17日
小沢さんには、ぜひ、原発再稼動の黒幕の仙谷をなんとかしてほしい。
Tags : 民主党 |
小沢一郎 |
|
IWJによる小沢一郎氏インタビュー |
「小沢一郎、『今』を語る」 |
大飯再稼動問題 |
仙谷由人 |
2012.04.10 (Tue)
ザ・政治闘論 小沢一郎 すべてを語る
この番組では、視聴者からの意見も募集していて、たくさんの意見がスクリーンに紹介された。実際にキャスターの政井マヤ氏に読まれたコメントが2つあったが、その一つがきっこちゃんからのコメントだった。きっこちゃんからのコメントの紹介は、下の動画のちょうど34:00分で見ることができる。
きっこ @kikko_no_blogより
「野田首相の増税案には反対だが、やるべきことをやったあとの必要最低限の増税なら納得できる」というあたしのコメントが紹介されて、小沢さんも同意してくれました!
Video streaming by Ustream
『ザ・政治討論』より
日本経済が重要な転換点を迎えています。膨れ上がる財政赤字、そして社会保障のコスト、これをどうやって解決するのか?
消費税の増税を訴え、実現に奔走する野田佳彦首相に対し、民主党の原点、マニフェストへの復帰を唱え、真っ向から反対する小沢一郎元民主党代表。小沢氏が番組に生出演、日本の将来をどう考えるのか、経済・財政の再生の道筋は何かを闘論します。楽天ソーシャルニュースやツイッターなどで視聴者の意見も募集します。今、何が一番大切なのかを判断するのはあなたです。
今回のインタビューで面白かったのが、コーディネーターの西川靖志・日経CNBC経済解説委員長よりも、キャスターの政井マヤ氏の方が小沢氏とよく話し、質問もたくさんしていたことだ。政界の現状についてもとてく詳しくこれから期待できるキャスターだと思う。日本でもそろそろ知的で美人なキャスターがでてきてもおかしくない頃だから。これまでの男性優位のテレビ界の常識を覆すものだった。
私も国民の健康や生活が今よりも確実に保障され、政府もこれ以上削るところがないようになるまで無駄な出費がなくなった暁には、日本で増税に踏み切っても問題はないと思う。しかし、今の状況で、政府は何も対策を練らず、ただ国民に増税の負担を押し付けるだけというのでは増税は反対だ。カナダでの消費税率は現在13%だが、保険に入っていなくても、入院や手術は無料だし、大学も政府が半額を負担、小学校から高校までは、学校のバスで家から学校まで往復してくれる。必需品の食品には全く税金はかからない。ペットフードやお菓子類にはかかるけど・・・・。
2年前に書いた『消費税増税についてカナダとの比較』というエントリーを久しぶりに再度アップしてみようと思う。これを読めば、日本の増税がいかに民意を無視した馬鹿げたものかがわかるだろう。ちなみに、カナダの人口は日本の人口の4分の1、国土は日本の27倍もあるということを知っておいていただきたい。
2012.03.24 (Sat)
小沢一郎氏テレビ出演のご案内と新しい政策研究会定例会での講演動画
小沢代議士のテレビ出演のご案内
本日 3月24日(土)
TBS『報道特集』に代議士が出演いたします。
詳細は以下の通りです。
■放送日時 3月24日(土)
17:30~18:50(出演は17:45頃より)
■放送局 TBSテレビ
■番組名 報道特集
(番組HP:http://www.tbs.co.jp/houtoku/index-j.html)
小沢一郎氏が講演された2012年3月22日(木)12:00~の新しい政策研究会定例会の映像をどうぞ。
20120322定例会.MTS
小沢氏が民主党代表だったときに作ったマニフェストがまるでなかったかのような現執行部の態度に不満をお持ちのようだ。もちろん、時代の変化と共に、変えなければならないこともあるが、何の理由もないのに、ただ都合が悪いからなかったことにするというのは、おかしい。国民みなさんの心をつかむようなことを野田さんにぜひやってもらいたいと主張した。
関連記事:
『かっちの言い分』小沢氏、マスコミ露出全開。活動全開の条件は4月の無罪判決。