2015.08.05 (Wed)
支持率急落を食い止めるためのパフォーマンスが目立つ自民党
新国立競技場の建設を白紙撤回=>いまだに建設続行
沖縄辺野古工事1か月だけ中断=>支持率回復したら再開?
しかし、そんなパフォーマンスの影で
武藤貴也、小坪しんや、中谷元防衛相などの
自民党議員や自民党系市議会議員たちの問題発言が国民の感情を逆なでしている。
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2012.05.04 (Fri)
ステルス戦闘機F35と増税
実はこのF35という戦闘機の購入にあたって、つい最近、カナダでも国会で大きな議論を呼んだばかりで、カナダは、日本が購入予定の42機を上回る65機を250億ドル(約2兆円)で購入する予定だったのだが、このF35戦闘機に多くの問題が見つかり、国会でハーパー首相が野党にこの戦闘機の購入を見送るように要求されたものだ。
このステルス戦闘機F35の特徴として、その名のとおり、ステルス性に優れた点があげられた。英語のStealth(ステルス)は名詞で、「隠蜜」、「こっそり行うこと」などの意味がある。ステルス性(英: stealth)とは、軍用機、軍艦、戦闘車両等の兵器をレーダー等のセンサー類から探知され難くする軍事技術の総称で、ステルス性が高ければそれだけ敵のレーダーで探知されにくくなる。
この戦闘機の元の名前であるX-35は2000年に初飛行を行い、その当時は確かにステルス性に優れていたのだが、現在の軍事技術の発展により、いまでは、レーダーで探知されてしまうという。米国防総省内部資料でも、そのステルス性が疑問視された。
F35 空対空ミサイルとステルス性能に疑問 米国防総省内部資料
産経 2011.12.15 20:06 [核・ミサイル事情]
内部資料は「F35の(開発と生産の)同時遂行に関する簡易調査書」で計20ページ。11月29日付で、報告者は、国防総省のアハーン次官補代理(戦略・戦術システム担当)ら計5人。
それによると、F35試作機の米英両軍のテストパイロットは、(1)攻撃能力(2)(被弾や事故時の)生存可能性(3)旋回や上昇など飛行性能-について、「運用上深刻な影響を及ぼす可能性」を挙げ、敵戦闘機を攻撃する空対空ミサイルの発射についても問題を指摘した。また、敵防空能力を制圧するF35の電子戦能力についても、「特別な懸念」を示している。
空対空の攻撃能力に不可欠なステルス性のほか、とりわけ重要なのが、いち早く敵を察知し、ミサイル攻撃できる能力だが、テストパイロットらは、航空自衛隊が最重視するこれらの性能にも疑問を呈していた。
調査書は「今後の生産を中止するような根本的なリスクは認められなかった」としながらも、これらの問題点により「設計の安定性で信頼に欠ける」と結論。「調達・生産計画の真剣な再考」を促している。
これらの問題を解決するために生産が遅れているのかどうかわからないが、さらに、この戦闘機はどんどん複雑になり、コンピュータの回線だけでも2400万回線にも及ぶという。そのため、予定よりも大幅な単価上昇が見込まれている。その上、将来的には日本国内でライセンス生産をする予定で、莫大なライセンス料やメンテナンス費用がかかるので、恐らく、実際は、今、日本で報道されている単価(約190億7千万円)の数倍の値段になるであろう。
F-35 jets taking off and landing
戦闘する予定も何もないのに、こんなに高価で不良品とされている戦闘機を買うのは、まさに究極の税金の無駄遣いとしかいいようがない。この戦闘機を購入するために、消費税が増税されるとしたら、国民は納得がいかないだろう。メタボドジョウが先日ワシントンまで出向いて契約書を交わしているかどうかはわからないが、もしまだ契約していないとしたら、田中直紀防衛相は、F35の契約を即刻中止するべきだ。
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2011.12.06 (Tue)
在沖縄米海兵隊不要論
在沖米海兵隊の撤退論を唱えているのは、米民主党のバーニー・フランク(Barney Frank)下院議員。米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」の12月号で、「われわれは沖縄からは海兵隊を撤退させることができると思う。沖縄での海兵隊の機能は、今や日本の政治を不安定化させることでしかない」との見解を示したそうだ。
オンラインの「フォーリン・アフェアーズ」誌を探したが、その原文は見当たらなかったので、『琉球新報』の記事を紹介させていただきたい。
普天間飛行場移設問題
在沖海兵隊「撤退できる」 米民主党・フランク氏
琉球新報 2011年12月6日
在沖米海兵隊の撤退論を唱えている米民主党の重鎮バーニー・フランク下院議員は、米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」の12月号で、「われわれは沖縄からは海兵隊を撤退させることができると思う。沖縄での海兵隊の機能は、今や日本の政治を不安定化させることでしかない」との見解を示した。現在の在沖米海兵隊の存在は「実際、民主党政権が誕生して以降、日本の政治を混乱させ続けている」と指摘している。米国議会に影響力があるフランク氏が在沖海兵隊を日本の政治の不安定要因と位置付けたことで、その不要論をめぐる議論が活発化する可能性がある。
「フォーリン―」誌が米外交問題評議会(CFR)でのフランク氏の講演と質疑応答を紹介した。
フランク氏は、在沖米海兵隊の戦略目標として「中国を封じ込めることだと私は聞かされていた。だが、少しやり過ぎではないか」と指摘。シーレーン(海上交通路)防衛で「中国が近海のシーレーンを封鎖して、経済的自殺をするとは思わない」との見方を示し、沖縄への海兵隊駐留の必要性に疑問を投げ掛けた。
また、アジアにおける米軍のプレゼンス(存在感)に関し、北朝鮮に対する抑止、台湾の安定は正当な戦略利益としたものの「考えられているほど大規模なものである必要はない」と、した。
政権交代時、鳩山政権が普天間飛行場の県外・国外移設を掲げていたことには「米政府はこれを拒絶し、結果的に日本政府は不安定化した」と指摘。ただ、米海軍第7艦隊の駐留を温存した上で、米側が普天間の県外・国外移設を受け入れていた場合、「多少の混乱は起きたかもしれないが、われわれが重大な帰結に直面することはなかっただろう」とし、日米同盟の不安定化は避けられたとの見方を示した。
フランク氏は、米政府の金融政策に強い影響力を持つ。2010年5月に超党派有志で設置した「持続可能な軍事検討作業グループ」を主導し、アジアの駐留米軍の縮小などで10年で1兆ドルの削減が可能と試算。同年7月には「沖縄に海兵隊はいらない。65年前の遺物だ」と、在沖米海兵隊不要論を展開している。
ウィキペディア(英語)を読んでみると、バーニー・フランク氏は、ニュージャージー出身で、マサチューセッツで選出された下院議員で、現在71歳。米国でもっとも著名なゲイの政治家。下院議員の任期が切れる2013年に引退を予定している。
米国経済が悪化している中で、10年間で1兆ドル(約78兆円)削減できたら米国にとっても喜ばしいことだろう。そもそも米国としてもこの経済危機で、危険もないのに米軍を日本に常駐させている余裕などない。又、軍事技術の進歩で、万一日本に何かあっても、米国やグアムから高速の軍用機や船ですぐに日本にたどりつけるはずだ。つまり、沖縄在沖の米海兵隊など、まさに日本の国民に迷惑をかけている上に、日本の政治を混乱させるだけで、今の世の中では無用の長物だ。
バーニー・フランク氏の発言をきっかけとして、在沖海兵隊不要論の議論が盛り上がり、米軍基地が早く沖縄から撤退してくれるといいのだが・・・・。
米海軍第7艦隊の駐留を温存するという考えは小沢氏の2年前の発言からきたものだろう。小沢氏は、日本の政治家の中で外交、防衛、経済、社会保障、税金などすべての政策に詳しく、国民の生活を最優先する政策を主張する数少ない政治家であり、それ故、多くの根強い支持者を持っているのだ。中には小沢氏が主張する霞ヶ関改革、公務員改革、記者クラブ廃止などの政策によって収入が一般国民に少しだけ近くなってしまう官僚、公務員、大企業メディア関係者などアンチ小沢派もいるが、支持者に比べれば、数の上ではそれほど多くないと思う。
その小沢氏の動きがこのところ活発になっており、もしかしたら、増税反対を旗印にして民主党からの分党、新党結成もあり得るのではないかという噂もあるのだ。
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2011.03.10 (Thu)
メア氏更迭、沖縄屈辱発言で
これぞ、メア氏にとってはナイトメア(笑)。

差別発言 メア氏更迭 米、反発沈静化図る
沖縄タイムス 2011年3月10日 11時34分
在日米大使館は10日、沖縄の人を「ごまかしとゆすりの名人」と発言したケビン・メア国務省日本部長を更迭し、後任にラスト・デミング元駐日首席公使を充てる人事を発令したと発表した。キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は10日、松本剛明外相と会談し、この人事を伝えた。沖縄の反発など波紋の広がりに、早期の事態沈静化を図るのが狙いだ。
キャンベル氏は同日、松本剛明外相との会談でメア日本部長の沖縄に対する発言について、深い遺憾の意を表明した。ルース米駐日大使も同日中にも沖縄を訪れ謝罪する。メア氏はこの夏にも交代する見通しだったが、早期の対応で米側は誠意を示した格好だ。
県議会や市町村議会で抗議決議が相次ぎ反発が強まっていた。普天間飛行場移設問題の行方がさらに不透明感を増すことは確実だ。
キャンベル氏は9日、今春予定される外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)に向けて同盟深化に関する局長級協議のために来日。防衛省での10日の協議は当初、メア氏も出席予定だったが、日本側の反発拡大を受け取りやめた。
昨年5月の日米合意は普天間飛行場の移設先を名護市辺野古崎地区と隣接する水域と明記している。
認識ゆがんでいる
仲井真弘多知事は10日午前、ケビン・メア氏が差別的発言で更迭されたとの報道を受け、「沖縄の認識、日本の現状のつかみ方がかなりゆがんでいる感じがあるからね」と述べた。更迭という措置に関しては、「ノーコメント。それは外国の政府が自ら決めることだから。けじめも」と述べるにとどまった。
当然のけじめだ
高嶺善伸県議会議長は「当然のけじめだろう。ただ、これを個人的な発言で終わらせることは本質を見失う危険性がある。米政府がメア氏の発言したような認識でないのならば、日米合意を見直して米軍普天間飛行場の辺野古移設を断念すべきだ。そのことが県民への丁寧な対応だと思う」と話した。
[ことば]メア日本部長の発言
米国務省のメア日本部長が昨年末、米大学生らに省内で講義を行った。複数の学生がメモを基に作成した「発言録」によると、メア氏は講義中、日本人は合意重視の和の文化を「ゆすりの手段に使う」「沖縄はごまかしの名人で怠惰」などと差別的な発言をしていた。メア氏は前駐沖縄総領事で、米軍普天間飛行場の移設問題など日米交渉に実務者として深く関与した。
メア氏の発言は矛盾している。沖縄は日本政府からお金をもらうためにゆすり、たかりをしていると批判しながら、実際は、米国も、おなじように日本政府にゆすり、たかりをしていることを告白しているからだ。
メア氏は「憲法9条を変える必要はないと思っている。憲法9条が変わるとは思えない。日本の憲法が変わると日本は米軍を必要としなくなってしまうので、米国にとってはよくない。」とまで言い切っている。三島由紀夫氏が自決した理由の一つである九条改憲問題をもう一度考え直したほうがいいかもしれない。
三島氏は、自決前、憲法九条を変えないと、日本は米国に乗っ取られてとんでもないことになると訴えていた。あいにく、当時の彼の自決が、日本国民に嫌悪感を抱かせ、九条を改憲すること自体が、彼の自決と同等の危険な行為だと思われてしまった。
しかし、このメア氏の発言を聞いた今となってみると、三島氏の発言がとても説得力をもって響いてくる。日本は、いつまでも米国の属国のままでいいわけがなく、いつかは、独立しなくてはならないのだ。米国に自分の国の防衛を頼るのではなく、自分たちで責任を持って防衛するのだ。そのためには、九条改憲も必要になってくるだろう。
メア氏の発言を広めるために、全文の英文をフェイスブックのウォールにアップしておこう。
2011.03.10 (Thu)
沖縄侮辱発言はケヴィン・メア氏の本音
その中にも書かれているケヴィン・メア日本部長の沖縄県民というか日本に対する侮辱発言は、アメリカン大学のメア氏の学生が下の動画で訴えているように、かなり率直に生徒に伝えていたものであり、ついついメア氏の本音がでてしまったと見るのが正しいだろう。
この学生の発言に対して、キャンベル米国務次官補は、メア氏の発言で「誤解」を招いてしまったことを個人的にお詫びしたいとしている。しかし、メア氏の発言は、彼の本音が正しく報道されただけで、間違って報道され、私たちの「誤解」を招いたわけではない。
一方のメア氏本人は、下の動画にあるように、報道は真実ではないようなことをいいながら、米政府から反論を避けるように言われているため、反論したいのはやまやまだけど、今は、何もいえないと電話のインタビューに答えている。
それにしても、このメア氏、大学の講義でこれから沖縄へ行く生徒を前に沖縄を侮辱するような発言をするとは、どのような神経をしているのだろうか。『雪裏の梅花』でも触れていたが、沖縄の人々はナマケモノだから、ゴーヤーの生産もそれほどないとか、「沖縄は離婚率、出生率、特に婚外子の出生率、飲酒運転率が最も高い。飲酒運転はアルコール度の高い酒を飲む文化に由来する」とか。世界一なまけもので、離婚率が高くて、アルコール好きのアメリカ人がよくここまで言えたなと思う(笑)。
第一、婚外子の出生率が高いのは、米兵が日本人女性と楽しむだけ楽しんだ後、子供が生まれると、本国にトンズラするからだし、飲酒運転の率を上げているのも、米兵ではないか。よく自分たちの罪を棚に上げて沖縄の人たちを批判できるよね。実際にメア氏の妻は日本人だというではないか。とにかく、あきれた話である。ケヴィン・メア氏のプロフィールを見ると、沖縄の総領事を3年間も務めている。このような人物が、沖縄の総領事であったとは開いた口が塞がらない。日米関係の修繕を図りたいなら、米国務省は、即刻、ケヴィン・メア氏を処分するべきだ。
Tags : ケヴィン・メア |
更迭 |
略歴 |
プロフィール |
沖縄侮辱発言 |
レイモンド・グリーン |
駐沖縄総領事 |
2011.02.09 (Wed)
沖縄高江にヘリパッドはいらない!
やんばる東村 高江の現状(プロフィールより)
高江は、約160人が暮らすヤンバルの小さな集落です。
この集落をかこむように米軍のヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)を6つ作る工事が、始まっています。高江は米軍のジャングル訓練センターの真横にありますが、これでは訓練センターの中に高江があるかのようになります。高江では米軍へりが低く長く飛ぶのです。
これ以上ヘリが飛んだら、しかも新型機オスプレイが飛んだら、高江に人が住めなくなる!と考えた高江の住民が、「自分の家で普通に暮らすため」に去年の7月から工事現場の入り口で、工事をやめてもらうために座り込みを始めました。
『雪裏の梅花』より
動画です。七尾旅人「沖縄県東村高江の唄」YouTube掲載の紹介もどうぞ(^^♪
(引用はじめ)
七尾旅人の未発表曲【沖縄県東村高江の唄】
2006年に作られた歌が翌年、高江に持ち帰られ、カフェ山甌で初演されました。
エレキギター:内橋和久 撮影:粟屋武志
《歌詞》
その町には 武器なんて似合わない (ほら、ほら)
その町には 棕櫚(シュロ)の木が揺れてた (ほら、ほら)
通りすがりの僕だけど すぐにわかった
その町では 子どもたちがいつも (ほら、ほら)
目を輝かせ 風の歌を聴いてるさ (ほら、ほら)
その町には 武器なんて似合わない (ほら、ほら)
その町には 笑顔が似合うのさ (ほら、ほら)
通りすがりの僕だけど まるでここでは
その町では 家族みたいだった
声を弾ませ 打ち明け話をしたさ
(引用ここまで)
転送・転載歓迎。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2月7日
12:50
http://takae.ti-da.net/e3344508.html
緊急呼びかけ2
数え切れないほど来ています。
N4、N1同時に始まっています。
応援・抗議よろしくお願いします。
---------------------------------------
12:48
http://takae.ti-da.net/e3344503.html
防衛局員来ました!
異常な事態です!抗議、マスコミへの連絡をお願いします!!
応援お願いします!!
1)内閣、防衛省、防衛局、県知事公室、東村村長にTELやFAX。
「すぐにやめさせて下さい」と。
沖縄防衛局 098-921-8131
防衛省03-5366-3111
内閣官房 03-5253-2111
沖縄県知事公室 TEL:098-866-2460 FAX:098-869-8979
東村役場 TEL:0980-43-2201 FAX:0980-43-2457
2)あなたの応援している、議員・政党にTEL。
選挙で代表として選んだ人に、責任持ってこの工事を
やめさせるよう、「今すぐに防衛省、防衛局に要請しなさい」と申し入れてください。
------------------------------------------------
12:40
http://takae.ti-da.net/e3344496.html
作業員のみなさまへ
このブログを読んでるヘリパッド工事作業員のみなさま、
警備のアルバイトスタッフのみなさま
防衛省、沖縄防衛局はヘリパッド工事について住民に対し、
納得のいく説明、話し合いを全くしていません。そのゆえに、
高江現地では高江住民はじめ全国から多くのヘリパッド工事に
反対する人が集まり、話し合い・説明を求めています。
現場は緊張し、大変危険な状態が続いています。
これは、沖縄防衛局が住民に対し、きちんとした対応を
怠っているためです。
作業をまじめにすすめる必要はありません。
きちんと報酬はもらってください。
ましてケガなど、絶対にしないようにしてください。
自分たちの土地を人殺しの練習の場所へと差し出す
必要はありません。
家に帰ってからじっくり考えてください。
現場ではもみ合いになってます。
「おかしい」と感じたら、作業をやめてください。
上司に「おかしい、こんな仕事はしたくないと伝えて
ください。」
アルバイト仲間で相談してください。作業員の上司は
沖縄防衛局に対し、こんな危険な仕事をさせないよう
訴えてください。部下を守ってください。
アルバイトスタッフを守ってください。
「沖縄防衛局は負傷者を出すような危険な仕事は
今すぐにやめてください!」
「沖縄防衛局は暴力的な仕事を沖縄民に
させないでください!!」
----------------------------------------------
12:26
http://takae.ti-da.net/e3344482.html
緊急呼びかけ
北と南から防衛局が多数向かっているのを確認。
間もなく高江に来ます。
支援・抗議よろしくお願いします。
-----------------------------------------------
11:59
http://takae.ti-da.net/e3344445.html
2・7高江の状況
作業車、高江に近づいてます。作業員200名規模との
情報入ってます。
高江を守れ!
リンク間違い
>>http://henoko.ti-da.net/e3282893.html
>【高江】その後の高江、座込みは今も続いています・・・
座込みは、今夜も続いています・・・・年末から、24時間、休むことなく座り続けています。それでも、人が足りません。
どうか、みなさん、高江に来てください。
高江に人を送り込んでください。
みなさんの手で、この国の暴力、非道をやめさせましょう。
人が足りないということは…
・圧倒的な人数で入り口を突破してされるということ
・無残にも大切な木々が切り倒されるということ
・座込みを続ける人たちが孤立し、ケガをしたり、デマをながして更なる分断を図られるということ
・危険なオスプレイの訓練基地が辺野古に先立って建設され、辺野古への基地建設が更に推進されるということ
・100年経っても沖縄は、米国国軍の植民地として、日本に棄てられた棄民の島として犠牲にされ続けるということ
・米軍の傀儡政権の日本支配、沖縄支配を強化し、米国によってアジアと分断対立をもたらされるということ
・日本は世界中に市民を脅し、殺し続ける暴力団の発信基地、訓練地、資金援助国として名を馳せるということ
ご報告できた後の午後の動きをまとめます。
昼N4に、南から70人ぐらい?来て伐採等の作業員5人程を送り込んみ一度待機、作業員は重機を使用した伐採作業をおこないました。
その後、夕方N1に50人ぐらい、北側から防衛局、作業員が連なって車やトラック20台ぐらい来ました。
「皆が座り込んで、5時には退去(公務員だから?)と見せて売店待機。不意打ちを防ぐため手を繋ぐ私達に、帰る車からツバ吐かれた…」
今日はN1で女の子が一人、防衛局職員に押し倒されて頭を打つ。弁護士と話してショック状態の彼女を取り調べとかあり得ないので防衛局に強く警告してチャラ。しかし、腹立つな!押し倒しといてすぐ知らんふりした職員!ちょっと名前言え!「責任者が名前は言ってます」じゃねー!お前も公務中じゃ!
午後6時ごろ、藪から中に入った数名(と思ったら15名ぐらい)が藪から出てきました。
共同売店に近い藪から出て、たぶん中で迷っていたようです。
20分ごろ、売店前を車列が南下して帰って行きました。
防衛局は明日も来ます。
行くにいけずに、ココロわさわさ、わじわじしている方も多いと思います。
それぞれの場で出来うる限りのアイデアを凝らし、声を掛け合い、人を送り、抗議を行いましょう。
この国や防衛省が行っている非道、自民、民主党政権が行ってきたこと、いま行っていること
この国の「民主主義を真っ向から否定した行為」を世界中に告発していきましょう。
力を尽くして!
どうか、協力できる方は、ぜひお願いします。
2010.12.18 (Sat)
沖縄訪問の菅首相に空き缶叩いて帰れコール(動画あり)
菅直人、恥を知れ。
「管首相帰れ!」抗議集会.avi
12月17日午後、管首相が來県、知事と面談。普天間飛行場の移設先として辺野古にする旨、日合意したことを知事に説明し協力を仰ぐ。知事も「県外移設」を公約に掲げてるだけに、話し合いは平行線、物別れに終わることは必至。各団体、市民グループが県庁前に朝から結集し「撤回せよ!」のプラカードを掲げまた「空き缶」を叩いて、「管総理は帰れ!」のシュプレヒコールを叫び、菅首相・政府関係者へ抗議行動を行った。
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反対 |
2010.11.29 (Mon)
沖縄県知事選:僅差で仲井氏が伊波氏を破る

「沖縄県知事選挙投票速報」より
今日一日はこのまま伊波氏のイメージカラーの黄色を基調としたブログのままこの悔しさをかみしめたい。
2010.11.17 (Wed)
沖縄知事選で伊波洋一氏を勝利させるためにブログカラーをイエローに
植草一秀の『知られざる真実』「基地のない平和な沖縄」の出発点になる県知事選
沖縄知事選で政権与党の民主党は候補者の擁立を断念した。その結果、沖縄県知事選は仲井真弘多現知事と、伊波洋一宜野湾市長の一騎打ちで戦われることになった。
自民党と公明党は仲井真氏を支援するが、この両党は普天間基地の辺野古への移設を主張している。
伊波洋一氏は普天間基地の県内移設反対を明示し、国外移設を主張している。
仲井真弘多氏は、県外移設希望の見解を表明したが県内移設反対を表明することを拒絶している。知事に再選された場合、最終的に普天間基地の辺野古への移設を容認する可能性が高いと考えられる。
米官業政電の利権複合体=悪徳ペンタゴンに支配される日本政治構造を刷新するためには、政権を刷新することが不可欠であるが、その第一歩になるのが今回の沖縄県知事選である。
伊波洋一氏の座右の銘は「基地のない平和な沖縄」だという。恐らく沖縄の主権者国民の共通の願いがこの「基地のない平和な沖縄」であると思われる。
沖縄県の主権者国民のこの声を実現するには、沖縄の新しい知事に伊波洋一氏を選出する以外に道はないと考えられる。
沖縄から基地をなくしたいと考えているブロガーの方は、ブログを黄色に変えて、伊波洋一氏支援の意思表示をしませんか。
Tags : 伊波洋一 |
沖縄 |
普天間基地 |
ブログイエロー化作戦 |
2010.07.29 (Thu)
普天間問題が日本の歴史を変えようとしている
外務省国際局長だった孫崎氏も動画のインタヴューで語っている通り、まだ、何一つ解決していない普天間問題。この問題をきっかけに日米関係が大きく変わるかどうかは日本国民の一人ひとりにかかっていると思う。これまでどおり、日本が米国の属国であることを知りながら知らんぷりするのだったら、日本はいつまでも米国の属国のままだ。しかし、ここで、国民が立ち上がり、米国にきちんと意見が言えたなら、日米関係は画期的に変わっていくと思う。
又、この問題は、普天間飛行場を国外に移設することを訴えた社民党に大きな混乱を招いている。社民党の顔でもあった辻元清美議員を離党させただけではなく、社民党内から福島瑞穂党首ら執行部の総退陣を求める声がでている。恐らく米国に都合の悪いこと、つまり普天間飛行場の県外や国外移設を主張する政治家はその政治生命を絶つように米国CIAから命令が届き、日本のCIAの組織がその命令を実行するのだろう。
ちなみに板垣氏のブログには、最近では民主党の小沢一郎氏がCIAのターゲットとなったと書かれている。
◆さて、本題に入ろう。アメリカ中央情報局(CIA)は、ソ連・中国・北朝鮮などの共産国や国内の社会主義革命勢力・共産党・極左冒険主義グループからアメリカを守るの防波堤としての日本列島に保守勢力からなる政治団体、すなわち自由民主党を設立させ、資金援助してきた実績がある。お陰で日本は、赤色革命を免れ、天皇制を維持することができた。
最近では、アメリカの意に沿わない個々の政治家の政治生命を脅かし、絶つことを目的とした地下活動、地下工作に力点を置いているようである。自民党の実力者に対して、マンツーマンでCIA要員を張り付けて、軍事衛星も作動させて四六時中、監視し続けているという。そのターゲットになっていたことで有名なのは、竹下登元首相、橋本龍太郎元首相、加藤紘一元幹事長(元防衛庁長官)、山崎拓元幹事長(元防衛庁長官)、谷垣禎一元財務相らであった。とくに橋本元首相は、中国人女性スパイとの密通、谷垣元財務相も中国人女性との関係、艶福家で知られる山崎拓元幹事長も複数女性問題が監視されていたのは、すでに週刊誌などで報じられてきたので、多くの国民が周知のことである。
◆直近では、民主党の小沢一郎前幹事長が、最大のターゲットにされた。新手の手法が使われたのである。道具にされたのが、「検察審査会」であった。「市民団体」という実に怪しげな団体が、審査の申立てを行っている。ちなみに審査の申立てや相談には,一切費用がかからないところがミソである。しかし、新聞、テレビなどのマスメディアは、「申立人は『真実を求める会』で司法書士や元新聞記者からなる」と報道しているが、これ以上の記述はない。一部のメディアは「司法書士が日護会の黒田某、元新聞記者が政治団体國民新聞に勤務していた西村某であることは明白」などと伝えている。この程度である。そこで、CIAによる工作説が浮上してくるのである。
ところで、日本の右翼には、実態のある右翼(政治団体として街宣車で活動)と実態のない政治団体を持ち活動している右翼の2種類がある。CIAに工作される側が意識しているか、していないかは問わず、しっかりしたオフィスを構え、会員も多数いるような政治団体、つまり、実態のある政治団体ではなく、名前だけの幽霊団体に近い政治団体にアプローチして、場合によっては、資金を提供して、わけのわからない「市民団体」名をかたって、特定の政治家を追い落とす目的で検察審査会に審査を申し立てて、まずは窮地に追い込むのである。この仕掛けの尻馬に乗って、大騒ぎするのが、マスメディアなのである。しかも、「検察審査会に審査申し立て」という事実があれば、「政治家は悪」とアプリオリに決め付けて、早朝から連日連夜、まるで狂ったように批判・非難し続けて、多くの視聴者の脳髄に刷り込む。最悪なのは、この間、「市民団体」の正体すら一度も取材することもなく、明らかにしようともしない。もしかしたら、「市民団体」の背後にCIAの黒い影を感じて、その怖さへのまさに恐怖から、具体的な解明を避けていたのかも知れないのである。
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