2011.09.18 (Sun)
アロエ・ティーを作ってみた

スーパーで買ったアロエが大きくなったので、一度みんな使って根だけを残したら、またこんなに元気一杯に生えてきたウチのアロエ。ここから大き目な葉を8枚ほどナイフで根元から切った。

まず最初に葉を千切りにしたのだけれども、かなりぬるぬるして気持ち悪い。皮の部分が硬いので、よく切れる包丁を使ったほうがいいみたい。

あ、そうそう、ちょっとぼけた写真だけど、千切りにする前に、苦味の強いトゲの部分を除いたんだった。この作業がけっこう大変だったんだけど、乾燥させてお茶にするならトゲはとらなくてもよかったかも。苦みばしった大人の味が好みの方には特に。
2010.07.24 (Sat)
腐臭の花咲く

写真:ウィキペディアより
スマトラオオコンニャク(スマトラ大蒟蒻、学名Amorphophallus titanum)は、サトイモ科・コンニャク属の植物。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。7年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になった。花の形からショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)という別名もある。また、Titan arumという英名からタイタンアルムとも呼ばれる。他にも、その強烈な腐臭から死体花やお化けのように見えるのオバケコンニャク(お化け蒟蒻)という名前もある。臭いだけでなく見た目も奇異で、イギリス王立園芸協会がインターネット投票で決めた「世界で最も醜い植物」の第一位にも選ばれた。
あれから、2人ほど首相が変わっているので、かなり古い話に聞こえるけど。
「昔、昔、どこかの国に『踏襲』をフシュウと読んだ首相がいました・・・・」
って話しは代々語り継がれるだろうね。
もっとも彼が知性と教養のなさを見せつけてくれたので、
「こんな人物を首相にするなんて!」と国民の怒りは頂点に達し、
自民党は自滅の道へまっしぐらということになったのだから、
本来、政権交代を実現させた主役の1人として崇められるべき人物である。
突然、この人を思い出させてくれたのが、
今ネットで話題をさらっているフシュウ(腐臭)のする花、ショクダイオオコンニャクだ。
又の名を「アソタロウの花」なんちゃって。
世界中で一番醜い花に選ばれたこともあるこの花にぴったりのネーミングだと思う。
ショクダイオオコンニャクは元々、インドネシア・スマトラ島にしかなかったが、
スマトラ島では絶滅危惧種になり、東京大学の研究者らが
16年かけて種から育ててきたそうだ。
ちなみに、花を咲かせるまでに長年かけても、花はたった2日で枯れてしまうという。
まさに麻生太郎大先生にふさわしい花と言えるだろう。
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2009.11.17 (Tue)
サイバー農場

日本では12月を師走と呼んで、いろいろな説が諸々あるけれども、一般的には教師も走るほど忙しい月として知られている。でも、カナダでは、12月はどちらかというと休暇として家族と一緒にクリスマスを楽しんだり、暖かい国へ旅行したりしてリラックスする月となっている。大学も12月前半に学期末試験が終われば3週間ほどの休暇に入る。運悪く試験が遅い時期にある学生は、クリスマス直前まで試験に追われることになるけど、その分、12月前半にリラックスできるわけだ。
だから、カナダでは12月が日本のお正月のようにリラックスできる月で、その前の11月は日本の12月のように大忙しの月となる。期末試験の原稿を作ったり、JETプログラムの推薦状を書いたり、クリスマスプレゼントの買い出しとかクリスマスの飾りつけをしたりと、かなり多忙な月になる。そんなわけで超人気な『きっこのブログ』と『きっこの日記』でおなじみのきっこちゃんに「漢字てNIGHT」というしゃれたタイトルをつけたエントリーでばらされちゃったように、私のサイバー農場があるMixiの「みんなの農場」や「サンシャイン牧場」が悲惨な状態になっているのもご理解いただけたらと思う。もともと適当な性格の上に、さらにFacebookにも農場を持っているので、それこそ全ての農園をフォロー・アップするだけで大変なのだ。

私の農園に比べて、きっこちゃんの農園はぬかりなく管理されていて、全くスキがないのだ。きっこちゃんの農園から何か盗もうとしても、まだ成熟していないことが多くて盗めないし、時間に合わせて行ってみるとすでに収穫された後だったりする。きっこちゃんの「脳力大学」への入れ込みようもすごい。きっとこれは完ぺき主義のA型となんでも適当なB型の違いだろうと思う(笑)。
きっこちゃんも言ってたけど、自分で作物や動物の世話をして、最終的にそれらを売ることによってどんどん金額がたまってくるので、やりがいがある。これが現実だったらなぁなんて思うんだけど、あいにく現実では、サイバーワールドからはかけ離れた額の貯金しかない私には、これだけのお金をこれだけ早く貯めるのは夢のまた夢かも。
2006.06.17 (Sat)
バラが満開




少し前にも書いたけど、去年の秋に両親がバラをクリップしてくれたので、今年は例年になくきれいに咲いたようだ。去年というか今年の冬が暖冬だったのもあるのかもしれない。
とにかく今年は日本に行ったときもちょうどバラの季節だったし、カナダに帰ってきても又バラが見事に咲いたので、大好きなバラがダブル満開でとっても得した気分。
『バラ・アラカルト』によると、「クレオパトラは大のバラファンで、ローマからシーザーやアントニウスをエジプトに迎ええる時、宮殿全体をバラで飾り、廊下にはバラの花びらを厚く敷きつめて歓迎しました。 また、クレオパトラはバラの花びらを浮かべたお風呂を楽しみ、当時、金の何倍もした高価なバラ香水もふんだんに愛用したと伝えられています。 」ということだが、私も一度、たくさん咲いたバラの花びらを浮かべてお風呂に入ってみたことがある。ヴィジュアル的にもきれいだし、ほのかなバラの香りもして、最高な気分だった。でも、後片付けがとても大変だったので、それ以来、入っていない。後の掃除をしてくれるメイドでもいれば、毎日でも入りたいんだけど・・・・。
あと、バラの花びらを敷き詰めたベッドでひんやりとしてベルベットのような感触を味わいながら寝てみたいという願望もあるけど、実際は花びらに虫がついてないかとか、やはり後片付けのことを考えるとなかなか実現するのは難しい。

こんな私にはやっぱりテーブルの上に飾って楽しむのが一番似合っているらしい(笑)。
2006.06.14 (Wed)
バイバイ、となりのうちのモミの木
うちの庭の南側に植えられていて、心地よい日陰を作ってくれていたのに、残念。

このうちの庭の向こう側に見える木がそのモミの木。

大きな音に驚いて行ってみるとちょうど地面にこの機械が入っているところだった。こうやって木の根を掘り出すなんてすごい!

木を持ち上げているところ。

こんなに大きな木があっという間に掘り起こされちゃうなんてびっくり。その間10分もかからなかった。

木を真横にして運び出す。

『のぶた。プロデュース』でも柳の木が掘り起こされて、船で移されるシーンがあったけど、なんとなくそれを思い出してしまった。やはり、日本では柳だとしたら、カナダではモミの木でしょう。

バイバイ、モミの木。新しいところで元気に育つんだよ!
2006.04.29 (Sat)
カナダの開花情報

今日から家の前の桜が咲き始めた。

そして、今まで咲いてなかった水仙もたくさん咲いてきた。



チューリップもたくさん咲いてきた。

そして、マグノリアもゴージャスな花が今一番きれいな時。

5月5日までに成績をつければいいということなので、かなりのんびりやっている。今週末には終わらせなくちゃ(汗。

2006.04.23 (Sun)
チューリップが咲いてきたよ!
2006.04.12 (Wed)