2009.04.22 (Wed)
ミスUSA:同性婚に反対意見を述べたせいで王冠を逃したキャリー・プレジャン(ミス・カリフォルニア)
今年の全米一美しい女性を決める“ミスUSA”の最終選考が、米国時間の4月19日(日本では20日)にラスベガスのホテル『プラネット・ハリウッド・リゾート&カシノ』にて開催された。主催者はいつもどおり若い美女大好きの不動産王、ドナルド・トランプだ。


2009年度のミスUSAの最終審査に残ったのは、ブロンドの髪型や青い目、そして、身長や体型まで、まるで双子のようにそっくりな2人だった。ノース・カロライナ州代表のクリステン・ダルトンさん(写真左)とカリフォルニア州代表のキャリー・プレジャンさん(写真右)。上の写真を見ても、下の動画で二人が手を握り合っているのを見ても、そっくりに見えるだろう。多分、この2人が一緒に歩いていたら、絶対にどっちがどっちかわからなくなっちゃうと思う。
こんな感じで、外見ではほとんど優劣がつけられないような二人だったんだけど、結局、ミス・ノースカロライナのクリステン・ダルトンさんが優勝した。しかし、その勝敗を分けたのは、ミス・カリフォルニアのブレジャンさんが質疑を受ける審査員として選んだペレス・ヒルトン氏への回答が、ペレス・ヒルトン氏の期待していたものとは正反対で、彼を苛立ててしまったからではないかと、今日の北米のネットで話題となっている。
Tags : ミスUSA |
2009 |
ノース・カロライナ州 |
クリステン・ダルトン |
カリフォルニア州 |
キャリー・プレジーン |
ペレス・ヒルトン |
ドナルド・トランプ |
2008.08.21 (Thu)
エレン・デジェネレス (Ellen DeGeneres)がついに同性婚へ

FIRST LOOK: Ellen & Portia's Wedding Album(by "People" Aug.19)
米国大統領の娘を初め、数々の話題の政治家や有名人をゲストとして招く全米のTVトークショー”Ellen DeGeneres Show"の人気司会者エレン・デジェネレス(50)と、女優ポーシャ・デ・ロッシ(36)が先週の土曜日、8月17日に、ビバリーヒルズにあるデジェネレスの自宅で、ささやかな結婚式を挙げた。

ザック・ポーゼン(Zac Posen)デザインの背中が大きく開いたシフォンの薄いピンク色ドレスを着たポーシャと白のパンツスーツに身をかためたエレンは、ニール・レーン(Neil Lane)デザインの結婚指輪を交換した。
二人は、約4年間の交際期間を経て、最近ではお互いに結婚の意志を固めていたようで、エレンは、自分の番組に同性婚に反対の米大統領候補ジョン・マケインがこの4月にゲストとして出演したときに、法律では認められていないけれども、この夏に同性婚するつもりだと告白していた。
今年5月15日、カリフォルニア州最高裁が同性婚を禁止とする州法を違憲とする判決が出たことから、その直後に結婚を表明した。
判決については、『Gay Japan News』カリフォルニア最高裁、同性婚禁止に違憲判決(2008/06/03)が詳しい。
エレンは、アニメ「ファインディング・ニモ」のドリー(ナンヨウハギ)の声も担当したり、ポーシャはTVシリーズ「アリー・myラブ」「アレステッド・ディベロプメント/ブル~ス一家は大暴走!」「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」など主にテレビ俳優として活躍している。
Speaking Whale 鯨と話すドリ
カナダでは同性婚が認められ、カナダで同性婚を挙げる日本のサービスまであるようだけど、まあ、日本で同性婚が認められるようになるのはまだまだ先だろうね。
今日もランキングの応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 政治ブログ 現在 1 位

BlogPeopleランキング
「政治」部門 現在 2 位

FC2政治ランキング 現在 1 位
このエントリーは、
『自エンド - トラックバック・ピープル』
http://member.blogpeople.net/tback/09077
ブログ村トラコミュ『自エンド』
http://politics.blogmura.com/tb_entry85445.html
『民主党 - トラックバック・ピープル』
http://member.blogpeople.net/tback/09160
にトラックバックしています。
Tags : エレン・デジェネレス |
Ellen |
DeGeneres |
|
ポーシャ・デ・ロッシ |
同性婚 |
ジョン・マケイン |
2008.04.07 (Mon)
性転換した「男性」が妊娠して「オプラ・ウィンフリー・ショー」に出演した時の動画

女性から性転換した「男性」が女の子を身ごもる (写真:3月26日『Heaven』より)
で、今日ビヨンセのニュースを見るのでピープル誌を見てたら、今日の2番目に人気のある話題がこの性転換した「男性」のニュースだったんだけど、写真や動画を見ると、見た目は女性の跡形もなくて男性そのものだったから、この男性が大きなお腹をさすっているのを見て、なんだか不思議な気持ちになっちゃった。
動画=>

Originally posted Wednesday April 02, 2008 02:30 PM ED
Video courtesy Harpo Productions
性転換した「男性」が妊娠、人気TV番組に出演へ(ロイター - 04月02日 13:42)
[シカゴ 1日 ロイター] 性転換手術で「男性」になった米オレゴン州のトーマス・ビーティーさん(34)が、現在妊娠5カ月であることをテレビの人気トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」で語ることになった。同番組の関係者が1日に明らかにした。
ビーティーさんは、男性になるための性転換手術を受けたが、女性器は残したままだったという。3日に放映予定の番組でビーティーさんは「私は1人の人間で、実の子を持つ権利がある」と語っている。
この話をエイプリルフールの「いたずら」と疑う向きもあるが、番組関係者は、司会者オプラ・ウィンフリーがビーティーさんをはじめ、妻のナンシーさんや担当産科医にも実際にインタビューを行ったとしている。
ピープル誌の取材にも応じたというビーティーさんは「もしナンシー(妻)が妊娠できたのなら、こんなことはしなかっただろう」と話す。ナンシーさんは以前に子宮を摘出しているという。
ハワイ生まれのビーティーさんは、以前はトレーシー・ラゴンディノという名前の女性だったが、胸部の手術を受け、男性ホルモンの投与によって「男性」となっていた。
ただ、ナンシーさんとの間で子作りを決意してからは隔月での男性ホルモン注射を中止し、精子バンクから提供された精子で人工授精を試みていたという。
ビーティーさんは「実の子を持とうとするのは、男性や女性としての望みではなく、人としての望みだ」としている。出産予定日は7月3日ごろだという。
ビーティー氏は、「オプラ・ウィンフリー・ショー」のインタビューでは、妊娠は単なる子供を作る過程であって、自分が誰であるかを決めるものではない。皮肉なことに妊娠しても特に自分が女性であるということは感じないなんて言っているけど、こうして見かけ100%が男性が子供を産むって本当に不思議なことだと思う。こんなときのために男性になろうとする女性は生殖器を残しておくべきだろうね。
さてさて、男性から女性に性転換した人が子供を産むようになる日はいつ頃来るのだろうか?
本日もランキングの応援、宜しくお願いいたします。

にほんブログ村 政治ブログ 現在 2 位
みなさまの応援のおかげでこれまでの最高順2位になれました♪
もう少しで1位になれそうです。引き続き応援ありがとうございます。
Tags : 性転換手術 |
トーマス・ビーティ |
オプラ・ウィンフリー・ショー |
トレーシー・ラゴンディノ |
男性ホルモン注射 |
精子バンク |
2006.03.14 (Tue)
男女の役割
ところが日本は男女のするべき仕事の分担化が進んでいて、男性は外で仕事、女性は家で家事や子育てをしているカップルが圧倒的に多い。最近では女性も結婚した後働いているのに、家事や育児も女性がやっていると言う話をよく聞く。これは絶対に不公平だと思う。給料が少ないからといって、女性が一人で外の仕事と家事と育児の全部を担当することはないのではないか?だから、結婚する人が減って、少子化が進んでいるのだ。近頃では男性に育児休暇をとらせる企業も出てきたという嬉しいニュースもあるが・・・・。この調子で、どんどん男女がお互いに助け合える社会が築かれていったらいいと思う。
2006.03.13 (Mon)
きっこは男性なのか?
ブログを読んだだけで男女の差はわかるか?と聞かれたら、100%わかると答える人はいないだろう。例えば、相手の姿が見えないブログでは、書き手が男性か女性か名乗っていない場合、又は見落としていた場合はどちらかわからない時もある。私も絶対に女性だろうと思っていたブロガーが実は男性であったりしたことも何度かある。
又、逆に、きっこのように女性だと自ら名乗っているのに、絶対にあれは男性が書いていると多くの人に思われているようなブログもある。はたして、きっこは男性か?あれだけ、化粧品のことや、ハイヒールのことなども詳しく書いていて、いまだきっこが男性だと真剣に語る人がいるのには笑ってしまう。でもそれには、きっと何か特別な理由があるのだろう。
2006.03.12 (Sun)
男女のあり方
女性から見て男性が羨ましいと思うところランキング
1. 生理がない 100
2. 行楽地などでトイレが混まない 67.4
3. 無駄毛の処理をしなくていよい 66.6
4. 出産をしなくてよい 57.3
5. 化粧をしなくてよい 57.0
6・お給料が高い 52.1
7.嫁姑の確執がない 44.9
8.体力がある 43.6
9.年齢が気にならない 40.3
10.外見で判断される事が女性よりも少ない 39.2
11.結婚しても仕事を辞めろと言われない 29.3
12. 飲食店に1人で入りやすい 28.8
13. 出世しやすい 25.2
14. 浮気をしても許される事が多い 24.9
15. 男の友情 24.4
16.ダイエットのプレッシャーが少ない 21.1
17.痴漢にあいづらい 20.3
18.他人に結婚しろとうるさく言われない 16.4
19. ストッキングを履かなくてよい 16.2
20.男性のみのプロスポーツがある(プロ野球など) 7.4
やはり、私も生理がなかったらどんなにいいかって考えることあるね。精神的にも肉体的にも辛いからね。あと、出産しなくていいというのもうらやましいね。出産の喜びもあるのだろうけど、これまたキャリア’ウーマンにはつらいね。男性が出産してくれたら、どんなに嬉しいだろうか?(笑) なんか、すごくかわいがっちゃうと思う。
あと、日本は男性天国だから、給料も高ければ出世もしやすいよね。これは、日本だけじゃなくて、アメリカもそうだとT教授は言ってたけど、カナダは限りなく男女同権だと思う・・・。でも、ストッキングは私も大嫌いだから、それをはかなくて済む男性はとっても羨ましいっす(笑)。