2010.05.29 (Sat)
なぜ、福島みずほたんが大臣罷免されなくてはならないのか
今度FC2で一日のTwitterをまとめてブログに投稿できる機能が追加されたので、これからは、Twitterからの投稿も増えてくるかもしれない。
それにしても、みずほタンが罷免されてしまったのは納得できない。みずほタンも『福島みずほのどきどき日記』で
大臣罷免を受けての記者会見の様子を書かれていますが、今日のとらちゃんのブログにもあったように、公約を守ろうとしている人が罷免されて、破ろうとしている人たちがノウノウと居座るのは常識で考えておかしいと思う。
でも、この沖縄の米軍基地問題は、奥が深いので、民主党や鳩山首相だけを責めるわけにもいかない。小沢幹事長が黙っているのは、きっと2度目に不起訴が発表されたことと関係しているのかも。これは個人的な見解だが、不起訴にするから、この件は黙っていろと米国から圧力がかかったのではないかと睨んでいる。
ただ、あきらめるのはまだ早いので、この問題は地道に時間をかけて米国を納得させるしかないと思う。5月末までの解決なんてどうでもいいこと。『永田町異聞』の「沖縄県外、国外、諦めるのはまだ早い」という記事でも触れられていますが、2014年までに第三海兵機動展開部隊約8000人とその家族約9000人が沖縄からグアムに移転するので、それまでの一時的な代替飛行場というだけで、グアムに海兵隊が移動すれば、沖縄の負担も軽減するのはまちがいないだろう。
又、日米共同声明に普天間飛行場の移転先が「辺野古」と書かれていても、沖縄県知事が(公有水面)埋め立て許可をしないから出来ない」とも言われているし、ジュゴンの保護を求める人々がサンフランシスコ連邦地裁に起こした訴訟で、一昨年1月、米国防省に対し、新基地建設が米国文化財保護法に違反するという判決が下されており、最終判決の結果によっては、米国は新基地移設の見直しを迫られることになる。
米国にしても、グアム移転予算獲得のため議会を納得させるために「辺野古」という地名を明記しただけで、単なるグアム移転へのステップと考えた方がいいだろう。
例によって、日本のメディアは、この基地問題を利用して、沖縄県民の怒りを大袈裟に伝え、民主党にダメージを与えようとしているが、ちょっと冷静に考えてみれば、民主党潰しの作戦の一つであることは誰にでもわかるだろう。
ただ、みずほタンが鳩山内閣からいなくなってしまうのは非常に残念なことであり、社民党が連立政権を離脱することになれば、民主党の受けるダメージはますます広がるような気がする。
Tags : 沖縄 |
米軍基地 |
福島みずほ |
罷免 |
辺野古 |
グアム移転 |
鳩山由紀夫 |
小沢一郎 |
民主党 |
2010.05.05 (Wed)
普天間基地を県内移設したら、参院選での民主党敗北は決定的

月曜日の締め切りにギリギリセーフで、日本語クラスの学期末試験の採点と最終的な成績をつけ終わった。今日、学部長の承認も出て、これでやっと肩の荷が軽くなった。やはり、大袈裟かもしれないけど、生徒たちの一生を左右しかねない成績を決定するのは本当に責任重大なので、慎重にやらなくてはならない。
このところ、ワイナリーもだんだん忙しくなってきて、ほとんど週に5日は働いている。今日は海外旅行に出かける友人をトロント空港に連れていく約束をしていたので、ワイナリーを休んで朝早くトロント空港までドライブした。
その車の中でラジオから耳を疑うようなニュースを聞いた。民主党の鳩山首相が、普天間を完全に県外移設するのを断念したと言うニュースだった。つまり、交渉がうまくいけば一部を県外に移して、残りは沖縄に残すということだろう。
鳩山首相本人は米軍基地の沖縄県外移設は、民主党の公約ではなかったと言っているようだが、あれだけこの問題を強調して選挙を闘ってきたくせに、いまさら、公約ではなかったというのは、信用を失うだけだ。沖縄で民主党が大勝できたのも、国民が民主党なら米軍基地を県外に移してくれると勘違い期待したからだ。それをいまさら、普天間を沖縄県内に残すなどというのは、国民に対する裏切り行為だと思う。
これが、鳩山首相個人の意見ならまだわかるが、民主党の決断だとしたら、今年の参院選はまず、勝ち目はないだろう。公約でないにしろ、選挙前に言っていたことと、選挙後にやることが正反対であるなら、国民は民主党に愛想を尽かすだけだ。
かつては米国領だった沖縄も、今では日本に返還されている。民主党は米国の要求よりも、国民の意見を尊重するべきだ。
植草さんが、民主党は、基地の海外移設を主張し国内基地を拒絶するか、普天間の機能を分散し、短期ではその一部を県内に移設し、中期で海外移転を目指すという二段階対応の提案をされている。民主党に県内に基地を残すという選択はないのである。もし、今、米国の主張を丸飲みしたら、それだけで、参院選の結果は無残なものになるということを覚悟していたほうがいい。
関連過去ログ:防衛・基地問題カテゴリー
Tags : 普天間基地移設問題 |
辺野古 |
米軍再編 |
在日米軍基地 |
日米地位協定 |
鳩山由紀夫 |
民主党 |
2009.12.07 (Mon)
普天間移設問題:辺野古の自然をコンクリートにするな
岡田外相と「市民との対話集会」の様子を書き起こしたもので、聞き取れない部分もあったようだが、集会の全容がつかめるようになっている。これを読むと、岡田外相の官僚的な何がいいたいのかはっきりとよくわからない答弁によって、この集会に参加した住民はかなりの反感を感じたようで、最後の方は、会場がヤジで騒然として会話が聞き取れなくなっている。確かに岡田外相の言葉遣いは丁寧だけれども、沖縄の住民の声よりも米国との約束の方が大切であるということを上から目線で語ったところなどに住民は反感を抱いたと思われる。

岡田外相と「市民との対話集会」写真より
民主党は、公約に「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む。」と掲げている。一方の岡田外相は、普天間の基地の辺野古への移設の問題に長い間反対してきた地元の住民を慰労しながらも、「日米安保、日米同盟を前提にすると、日本のどこかに基地は必要」であることを強調した。公約ではないが、去年の夏の選挙では、基地を沖縄県外に移転させることを訴えてきた。沖縄住民は、だから民主党に投票したのではないか。政権が変わっても自民党と同じことをするような政党だと知っていたら、投票しなかっただろう。つまり、このまま、基地を沖縄県内のキャンプ・シュワブなどに移転させるとしたら、一種の公約違反となるのではないだろうか。
だいたい、集会の行われる建物の前で待っている人を無視して、裏口から入ったり、集会を非公開にし、YouTubeに載ったら大変なことになるなんて言っているようじゃ、岡田外相も民主党議員失格である。鳩山代表は、コンクリートではなく、人間を大事にする政治や官僚任せではなく、国民の皆さんの目線で考えていきたいと言っているのに、正反対のことをやっているんだから情けなくなっちゃう。岡田外相もそれなりに一生懸命やっているのはわかるけど、もう少し国民目線に立ってものごとを考えることが重要だと思う。
Tags : 普天間基地移設問題 |
辺野古 |
米軍再編 |
在日米軍基地 |
日米地位協定 |
小沢一郎 |
岡田克也 |
民主党 |
2007.05.22 (Tue)
無抵抗の沖縄住民ダイバーに殴る蹴るの暴行をする海上自衛隊を許すな

↑『北海道新聞』より
『きっこの日記』「美しい国を破壊し続けるアベ政権」によると、安倍の命令で海上保安庁や海上自衛隊及びその作業員たちが沖縄のサンゴを破壊し続けているそうだ。
上の写真は米軍普天間飛行場の移設計画に反対する環境保護団体「ジュゴンネットワーク沖縄」によってサンゴの産卵状況を調べる着床板を支えている金属製の柱1本が、サンゴに突き刺さっているのが確認されたところ。
さらに、恐ろしいことには、海中で、海底にしがみついて非暴力で阻止行動をしている住民ダイバーに対して、海上保安庁の命令で、海上自衛隊員や作業員が殴る蹴るの暴行を働いているということだ。
この詳しい内容が『自公政権打倒のために集まろう』によって報告され、『dr.stoneflyの戯れ言』や『とむ丸の夢』でも転載されているが、転載自由ということなので、少しでも多くの方々にこの暴力的な国家の無抵抗な住民へのひどい仕打ちのありさまを広めるために、このブログでも紹介させていただく。
========以下転送です====【転送歓迎】
真喜志好一様
今日一日のことを報告します。
これを読むだけでなく、傍観するのではなく、どうか辺野古に駆けつけてください。
明日、明後日も未明より作業が行われる可能性があります。この2週間ほとんど休むことなく警戒を続け、今日も10時間以上海上で非暴力の座り込みを行ってきた仲間達は疲れ切っています。どうか、一緒にこの平和を求める活動に参加してください。
わたし達のほとんどは、皆さんと同じ、何にも所属していない一人の市民です。特にカヌーに乗っている人の半数近くは定年退職者です。わたし達は反対派でも妨害者、過激派でもなく、ましてや日本の軍隊が向き合うような「軍隊」とは天と地ほどの違いがあります。これ以上沖縄を、ジュゴンの海を毀さないでください。沖縄を、日本を、アメリカと一体となって世界中で無垢の市民を殺し続ける加害へと荷担させないでください。ベトナムでの、イラクで市民を殺戮した爆弾はわたし達の島から飛び立っているのです。
どうか辺野古へ駆けつけてください。
・ダイバーが足りません。無抵抗で海底の機器設置場所に座り込むわたし達のダイバーに対して、殴る蹴るの暴行が水中で行われています。多くの目撃者、カメラが集中することによってこのような命にかかわる危険な行為を止めさせることができます。
・カヌーに乗る方が足りません。もうみんなへとへとです。来ていただければ、時間を作って練習を行います。
以下報告です。
昨夜、午前0時には100人ほどの人たちが集まってくださり、交代で寝ながら監視行動を続けました。午前4時、出航準備をしに外に出たところ、海の方からエンジンの音がゴウゴウと鳴り響いています。海上は海上保安庁の船で埋め尽くされていました。
午前5時半、汀間(ていま)漁港から阻止行動の船を出そうとした時に、海上保安庁は異例の船舶検査などを行ない出航時間を大幅に遅らせるという手段に出てきました。
午前7時、既に作業が強行されている海に出ると海上保安庁の大型巡視艇4隻、中型2隻、小型2隻と数えきれないほどのゴムボートが襲ってきました。結果として午前中3ヶ所については作業をさせず、午後もカヌー隊が向かったところでは、作業をやめさせることができました。それでも多くのポイントに調査機器がおろされています。
わたし達は、小さなカヌーにのって6艇ずつが小船に曳かれて一日中走り回りました。また、ダイバー達、シュノーケルの人たちも、海底に打たれる杭の切っ先に手を伏せてギリギリのところで止めるようなシーンもありました。こちらのダイバーはその度に殴る蹴るの暴行を受けています。浜に戻ったときは午後5時半でした。10時間以上海上にいたことになります。
ところで、わたしは子どもの頃父より「海上保安庁の人間には誇りがある、海上自衛隊は人を殺すためにあるが、彼らは人の命を救う仕事をしているのだから」と聞かされていました。もちろん、多くの海上保安庁の方々は紳士的でしたが、とても残念な、酷い行為も今日一日でたくさん目撃しました。
例えば作業船にカヌー隊がしがみついていた時に船がバックを始め、雇われている漁民は安全を考えてゆっくり引き離そうとしていたようですが、海上保安庁のボートから「もっとスピードを出せ!」と怒鳴られ漁民の方は仕方なくスピードを上げました。その結果カヌー1艇が転覆しました。彼らは人の命を守るどころか、危険にさらしたのです。海上保安庁の職員は、まるで防衛施設局の職員か業者のように漁民に指示し、危険行為、場合によっては生命の危険にある行為を行うよう命じました。
違う場面ではゴムボート2艘でカヌーの隊列を挟み、執拗にカヌーを波で煽り、転覆させました。これも一つ間違えると波と船体に打ち付けられ命を奪いかねない行為でした。また、少なくとも2ヵ所で海上保安庁のゴムボートが、白化現象から漸く回復しつつある貴重な浜珊瑚に船で激突しました。手前を走る海上保安庁のゴムボートが積む2機のエンジンがその衝撃で飛び上がるのを目撃しました。
海底にしがみついて非暴力で阻止行動をしているダイバーに対して、作業員もしくは海上自衛隊員たちは殴る蹴るの暴行を加えてきましたが、海上保安庁の隊員は見て見ぬふりです。
しかし国は「反対派」というレッテルを貼り、「妨害行為・暴力行為」をしているというネガティブキャンペーンを必ず展開するはずです。
作業を強行している業者の人も海上保安庁も、海上自衛隊も防衛「省」も国もきっと信じられないのだと思います。金儲けのためでもなく、暴力を振るわれても振るうことなく、他者や自然の平和を守るために行動する人たちの心を彼らは信じられないのだと思います。
全て力でねじ伏せることが出来ると思っている人たちは、非暴力で立ち向かって来る一般市民が心底恐いのだと思います。人の心を信じ、平和を信じ活動する市民たちがいることを心底否定したいがために暴力を持って望んで来るのだと思います。平和を創るために体を張っている仲間たちは「暴力を振るう者が一番弱い」ということを知っているのです。暴力の弱さを国に伝えるために、愛する日本には暴力に頼る国になって欲しくないという命をかけた訴えをしているだけなのです。人間は自分にやましいところがあると他者に対して暴力的になるものです。海上自衛隊導入は「国の逆切れ」と理解していただいていいと思います。
これから国がありとあらゆる方法を用いて「辺野古の阻止行動」に対して張って来る「ネガティブキャンペーン」「マイナスイメージ宣伝作戦」に引きずられてはならないと思います。真実を伝えている仲間たちの声を信じてください。国が今回のことで墓穴を掘っていることに気付くまで、私たちは平和を求めて進むだけです。
海上自衛隊員たちと闘う住民ダイバーたちのことを考えると気の毒でしかたがない。今すぐにでも駆けつけて一緒に闘いたいが、それもできない。一方、日本のマスコミではほとんどこういった情報は報道されていない。そこで、テレ朝の『報道ステーション』で情報を募集しているので、この情報を送ることにした。たくさんの人がこの情報を送ればきっとどこかのTV局で報道されるのではないかと思うが、どうだろうか。それともこういった情報も政府の圧力でもみ消されてしまうだろうか。日本の報道機関の良心にかけてみたい。
本日もランキングの応援よろしくお願いします。

政治ランキング1位
総合16位

社会・経済、海外生活、動画部門1位
総合14位

BlogPeopleランキング
「ニュース・一般 / 政治」部門4位
*この記事は『安倍晋三 - トラックバック・ピープル』にトラックバックしています。
http://member.blogpeople.net/tback/06610
2006.09.27 (Wed)
平良牧師釈放!追記:平良牧師からのメッセージ
『NO BASE 辺野古☆名古屋』のhenoko-nagoyaさんノブログから引用させていただく。
今回の不当逮捕は,公権力の宣戦布告でもあり,あせりの表れではないかと思います.そして,彼らの目論見は早期釈放という形でうまくいくどころか.全国から抗議の声が上がり,むしろこちらが一層団結する方向に向かい,失敗に終わったのだと思います.しかし,これで彼らがあきらめたわけでもなく,今回の事件は権力からの弾圧の
始まりであり,その権力の横暴に対して一人一人は弱くてもそれを束ねて基地建設が白紙撤回されるまで跳ね返して行きましょう.
そもそも逮捕されること自体が間違っているんだけど、思ったより早い釈放だったということで、ネットでもみんなの力を合わせれば大きな権力にも立ち向かえるという一つの証明になったのではないだろうか。とにかくとても喜ばしいことである。
短いけど、とりあえず、嬉しいお知らせまで。
追記 9/30:
平良牧師の画像と釈放後のメッセージをNO BASE HENOKO TOKYOで見つけたのでここに転記させていただく。
不当逮捕に怒り、心配して下さった皆様へ
9月25日午前9時55分の名護署による不当逮捕によって身柄を拘束されていた平良夏芽です。長い拘留を覚悟していたのですが、全国・全世界の皆様からの激しい抗議が功を奏したのでしょう。昨日(27日)午後1時に釈放されました。二日半の拘留でした。 車に衝突した時に多少の傷は負いましたが、擦り傷・打ち身の程度ですでに回復しつつあ
ります。疲労と断食で体重は3キロほど減りましたが良いダイエットになったと思っています。私は非常に元気です。
検察は、処分保留という判断をしました。私に足かせをつけたつもりなのだと思います。しかし、私を含めた仲間たちは、このことで弱っていません。今後は、さらに激しい弾圧が待っていると思います。それでも負けるわけにはいかないのです。私たちが負けるということは、基地が建設され、そこから発進する軍隊によって多くの人々が殺されるという
ことなのです。
私たちは、人殺しに繋がる基地建設は絶対に止めなければならないと決意しております。 今回問題になっているキャンプ・シュワブ内の文化財遺跡調査は、防衛庁主導のもので最終的には文化財を破壊し埋め立てることを前提とした調査です。私たちは、このような調査を認めず、文化庁主導の文化財を保護するための調査を求めているのです。基地建設に繋がるすべてのことは、止めなければなりません。海の上で止めてきたように、陸の上でも止めなければならないのです。名護署の警察官には、「あなた達が県民を守る覚悟をしない限り、今後、名護署は良心囚でいっぱいになるでしょう」と伝えてきました。
今回の逮捕によって、私を非難する人もいます。しかし、その数をはるかに上回る人々が支持と連帯の挨拶を届けて下さいました。辺野古の闘いが、本当に多くの方々に支えられていることを改めて体感することができました。皆様の敏速な動きに、深く感謝申し上げます。檻の中での生活をわずかでも経験すると、ともすると卑屈になって、皆様に謝罪しなければならないという気持ちも湧いてきてしまうのですが謝罪はいたしません。謝罪すべきは名護署であり、基地建設を強行しようとする勢力だと信じるからです。 しかし、動いて下さった皆様には、深く頭を垂れて感謝をしたいと思います。 ありがとうございました。今後とも、連帯をよろしくお願いいたします。
2006年9月28日
ご無事で何よりだった。これでいかに安倍政権の『美しい日本』というキャッチフレーズが偽りであるか証明されたようだ。口では美しい日本を作ると言っておきながら、実際にはアメリカに言われるがままに日本の文化財を破損し、醜い日本を作ろうとしているのだ。平良牧師こそが、自分の命をかけてまで必至で美しい日本を守ろうとがんばっている人であり、安倍晋三ではない。これからも平良牧師を支援していきたい。