2012.03.19 (Mon)
3.19緊急!原発再稼働許すな!経産省前抗議/緊急拡散ツイートキャンペーン
3/19(月)の第11回目となるストレステスト意見聴取会に合わせ、抗議行動が決定しました!
是非、多くの皆様のご参加をお願いします!
この抗議行動の情報を拡散する為に、リツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!
参加方法:原発再稼働に反対の方は、以下のボタンをクリックして、経産省前抗議の情報を拡散して下さい。
ツイート文:【緊急拡散ツイートキャンペーン】 原発再稼働が進んでしまいます! 3/19(月)ストレステスト意見聴取会の日、17時半から経産省本館前でアフター5抗議を行います!再稼働反対の方はこのページの「ツイート」ボタンを押して拡散にご協力下さい!→ http://twitnonukes.blogspot.com/2012/03/319.html
【日時】3/19(月)17時30分~(意見聴取会は17時30分~20時30分まで行われます。)
【名称】3.19緊急!原発再稼働許すな!経産省前抗議
【場所】経済産業省本館前
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
【呼びかけ文】
去る2/8、大飯原発3、4号機の一次評価を巡る第8回目のストレステスト意見聴取会が行われました。
この意見聴取会は、傍聴者を別室傍聴という形で閉め出し、三菱重工から献金を受け取っている利益相反の3委員(岡本孝司、山口彰、阿部豊)を居座らせたままで行われました。
これにより保安院は、大飯原発3、4号機のストレステストの評価結果を「妥当」とする審査書の修正案を意見聴取会に示し、正式な審査書が原子力安全委員会に提出されてしまいました。
そしてついに、先日の原子力安全委員会では、利益相反の最大の悪玉である斑目委員長をはじめとする面々による「確認」手続きにより、安全評価結果を了承することで、原発再稼働に向けた動きが一歩進む事になってしまいました。
今後は大飯原発の再稼働に向けて地元の了解を得る段階に入ります。
さらに、3/9の第10回目となるストレステスト意見聴取会では、伊方原発3号機についてもストレステストの評価結果を「妥当」としてしまいました。
保安院は大飯原発3、4号機、伊方原発3号機の事例を突破口として、次から次へと原発再稼働に向けた事務的な意見聴取会を強行しようとしています。
未だに福島第一原発事故の原因究明も徹底されていない現状において、脱原発を望む市民の声が高まりを見せる中でのこうした原発推進勢力の動きは、まさに原発容認/再稼働ありきの茶番としか言えないものです。
こんな姑息で誤摩化しに満ちた出来レースが許されていいのでしょうか?
可及的速やかに脱原発に向かう為には、原発再稼働の阻止こそが、原発容認の流れに対する重要な防波堤になります。
3.11から1年が経ちました。あらゆるアクションを通じて脱原発の実現を望んできた皆さんにとっての、最大の正念場が今です。何としてでも食い止めなければなりません。
3/19(月)17時30分~20時30分に行われる第11回目のストレステスト意見聴取会に合わせ、17時30分より経産省本館前にて原発再稼働反対の抗議行動を行います。
事務的に強行される意見聴取会に対する抗議、そして、大飯、伊方をはじめとするすべての原発の再稼働に反対の声を上げましょう。
是非、ツイッター、フェイスブック、ブログ、そのほかSNS等でこの情報を拡散して下さい。
また、遠方の方や、当日ご都合の悪い方はぜひ電話やFAX、メールによる要請をお願いします。
出来る限り多くの皆さんのご参加をよろしくお願い致します。
【呼びかけ】TwitNoNukes
枝野経産相、保安院にも電話やFAXで抗議をお願いします!
【枝野幸男経産相】
国会事務所:
FAX…03-3591-2249 TEL…03-3508-7448
地元・大宮事務所:
FAX…048-648-9125 TEL…048-648-9124
E-mail:omiya@edano.gr.jp
【経産省】
大臣官房:TEL…03-3501-1609
広報 :FAX…03-3501-6942
【原子力安全・保安院】
代表 :TEL…03-3501-1511
広報課:TEL…03-3501-5890
原子力安全技術基盤課(ストレステスト担当):
FAX…03-3580-5971 TEL…03-3501-0621
E-mail…qqnbbf@meti.go.jp
メールによるお問い合わせ:ご質問・ご意見(保安院HP):
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
さらに、愛川欽也パックイン・ジャーナル (3月10日放送)で、大飯原発再稼動問題で議論が最も盛り上がった部分の動画を紹介したい。
愛川欽也 パックイン・ジャーナル 20120310 4/8
Uploaded by packinjournal256 on Mar 10, 2012
◆東電電気料金 家庭用も10%値上げ
◆国会 予算案通過 でも関連法案展望開けず
◆年金基金へ旧社保庁の天下り600人以上
◆中国国防費報道、熱いが
◆イラン、北朝鮮の核開発とアメリカ
<コメンテーター>
田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)、今井一(ジャーナリスト)、川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)、升味佐江子(弁護士)、横尾和博(社会評論家)
4月7日からは http://kinkin.tv/
この回の一つ前のパックイン・ジャーナルに出演された小出裕章先生が3月18日に山口県の宇部市で「どの子も幸せになるように」という講演会を行ったときの動画も、原発を考える上でとても参考になるので、次のページにアップしておきたい。
Tags : 3.19緊急!原発再稼働許すな!経産省前抗議/緊急拡散 |
東電 |
|
家庭用電気料金 |
10%値上げ |
小出裕章 |
講演会 |
山口 |
2011.08.06 (Sat)
小出裕章先生の講演と、児玉龍彦教授の対談のustream
Video streaming by Ustream
小出先生の講演は音声が小さくなったり大きくなったりしてとても聴きにくいけれども、とても重要な情報を話してくださっているので、ぜひご覧いただきたい。
Video streaming by Ustream
児玉龍彦氏の対談は、長い文章なのに、すでに書き起こしされている。
書き起こし(1)、8/5 児玉龍彦(東大先端研教授)×津田大介(ジャーナリスト)のUstream対談
by 『ざまあみやがれい!』8月05日19:25
2011年8月5日、先日国会に参考人として招致され、国の内部被曝対応に怒りを表明した児玉龍彦氏(東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)が津田大介氏と1時間程度のUstream対談を行ない、その真意を語っています。
その動画を文字に起こしていきます。おそらく4回に分けた記事なると思います。
2011.08.05 (Fri)
小出裕章氏講演@福島
福島☆復興プロジェクトのブログより
小出裕章氏講演会
■日時 8月5日(金) 13:00~
■場所 べルカーサ
福島県福島市西中央5丁目49-1
http://www.bellecasa.jp/access.php
■講演 小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教授)
http://hiroakikoide.wordpress.com/about/ (非公式)
(小出裕章氏プロフィール)
開成高等学校を経て、1972年に東北大学工学部原子核工学科卒業。
1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。
1974年、京都大学原子炉実験所助手。
開成高校時代には「地質部」で野外で岩石や地層を追い求めて、自然に親しんだ。
大学入学時は「これからは石油・石炭でなく原子力の時代」と考え原子力工学を志したが、
現代の原子力工学における放射線被害の実態を知ったことで、
所属機関の趣旨と逆の、原子力発電に反対するスタンスをとるようになったとしている。
以後現在まで一貫して「原子力をやめることに役に立つ研究」を行なっている。
☆著書☆
『放射能汚染の現実を超えて』
『隠される原子力・核の真実 原子力の専門家が原発に反対するわけ』
『原発のウソ』
『原発はいらない』
■参加費 無料
■定員 1000名
■申し込み kouen_bosyu@yahoo.co.jp
件名に『参加希望』
本文に人数をお書き添えの上、上記のアドレスに送信願います。
■主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
子ども福島情報センター/市民放射能測定所
小出先生の講演会はいつも大人気なので、まだ席があるかどうかわかりませんが、福島にお住まいのみなさま、ぜひお誘い合わせの上、ご参加願いたい。
参加される前に、小出先生が毎日出演されている『たね蒔きジャーナル』を聴かれることをお勧めする。8月3日の『たね蒔きジャーナル』では、お米の放射能汚染や汚染された瓦礫処理について小出先生が意見を述べられている。
書き起こしを『ざまあみやがれい!』から転載させていただく。
2010.12.04 (Sat)
12月5日デモ&ウォルフレン講演会のお知らせ
第一部と第二部に別れており、第一部では午後1時から5時まで。デモは、日比谷公園大音楽堂から霞ヶ関、虎ノ門、新橋駅ガード、銀座、日比谷通り、を経て日比谷公園で解散。第二部は、アムステルダム大学名誉教授であり、著名なジャーナリストでもあるウォルフレン教授による講演会。場所はTKP東京駅日本橋ビジネスセンターに変更となった。午後5時半開場、6時開開演、7時半終了予定。
【12・5 第一部】 集会&デモ行進
●概要
主催:市民の連帯の会
日時:12月5日(日) 13時00分~17時00分(解散)
場所:日比谷公園大音楽堂(野音)
デモ行進順序:大音楽堂→霞門→霞ヶ関一丁目→桜田通り→虎ノ門交差点→外堀通り→新橋駅ガード→銀座(外堀通り)→数寄屋橋交差点→晴海通り→日比谷交差点→日比谷通り→内幸町交差点→日比谷公園(中幸門)解散
※再訂正
●デモの目的
検察制度の根本的な改革を求める。腐敗の根本にある裏金問題を国民の目に明らかにし、裏金を使用した検察幹部(OBを含む)に対して国庫に返還させる。
村木事件を始め、数々の冤罪を生んできた取調べ方法の抜本的改革を求める。(可視化、押収物・残記録の公開等・・可視化法案の成立へ)
■検察の裏金問題を国民の目に明らかにしその責任を追及し裏金の返還を求める。
■村木事件の検察の責任を追及する。
■取り調べの全面可視化、押収証拠物及び残記録の全面開示を要求する。
●スローガン
「大林宏検事総長よ、自ら使った裏金を返せ」
「村木事件で事前決済した最高検伊藤次長検事は辞職せよ」
「前田主任検事、佐賀副部長、大坪特捜部長だけを起訴したトカゲのしっぽ切りはやめよ。最大の責任は検察トップではないか」
「検察よ、お前は何様なんだ。自分自身を問い直したらどうだ」
「裏金を国民に返せ、おまえ達のやっていることは犯罪だぞ」
「冤罪で人生や生活をめちゃくちゃにされた人たちに謝れ」
「法律は国民生活の基本中の基本だ、正しく運用しろ」
「私たちは、検察権力がやったことを決して忘れないぞ」
「管総理よ、法務・検察の犯罪を隠蔽するな」
●「呼びかけにあたっての3つの取り決め」
1.自分達にとって都合の悪いものは隠蔽しない。
2.意見や考えが異なる団体や個人を排除しない。
3.情報は操作しない。
主催:12・5市民の連帯の会 実行委員会
【三井環事務所】東京事務所
〒110-0015 東京都台東区東上野6丁目1番4号 イワツキビル201号 TEL. 03-3844-8722 FAX. 03-5827-3132
メールアドレス:info@syowakikaku.com
http://www.solidarite.jp/
●デモでのプラカード、旗、ハチマキ、着ぐるみ等は各自で制作お願いします。
●当日、会場で支援のカンパをお願いします。
参照:
・12月5日(日)抗議デモのチラシ
http://www.solidarite.jp/chirashi1201.pdf
・三井環のWEBサイト:Solidarite - ソリダリテ - http://www.solidarite.jp/
【12・5 第二部】 講演会
●カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会
演題:
「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
The future of an independent Japan demandsdecisive and unhampered responsible politics
●概要
『12/5カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会』
日時:2010年12月5日(日)、17:30開場、18:00開演、19:30終了予定。
場所:TKP東京駅日本橋ビジネスセンター
http://tkptn.net/
JR「東京駅」から徒歩5分。
地下鉄・銀座線、東西線「日本橋駅」A5 出入口真上。
「ウォルフレン教授講演会、新たな開催場所のお知らせ、実行グループより。」(「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」 2010年12月 4日 (土) )
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-2f62.html

https://docs.google.com/viewer?url=http://www.tsuiq.info/A4-144.pdf
ウォルフレン教授の講演は、いくつかネット上の映像を通して視聴することができますが、今回の講演の内容は、離日を前にしたウォルフレン博士が、愛する日本の自覚ある私たちに残していきたい究極のメッセージになるはずです。次の英文メールは、教授が同志Norikoさんに送ってきたメッセージです。
「ドクター・ダンと話し合ったように、私は今回の著書の中から、あるテーマについてお話したいと思っています。その内容は、日本が置かれている状況に、特に関わりがあります。すなわち何かにつけてアメリカに隷属している危険な状況への対処の仕方ということです。日本は、真の独立国にならなくてはなりません。これはまた、日本のいかなる政府であっても、体制を見直す覚悟がなければならず、新しい政策を策定し、それらを実践するチャンスに恵まれる必要があるということです。
そこで、以下のようなタイトルではどうでしょう。
独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
"As I discussed with Dr. Done, I would talk about some themes of my book where they relate especially to Japan’s situation. This means treating the dangerous situation of slavishly following the United States in everything.
Japan must become truly independent.
That also means that any government in Japan must be a government ready to rethink the status quo and develop new policies, and must be given the chance to do so.
So, as a title I suggest:
The future of an independent Japan demands decisive and unhampered responsible politics."
参照:
・カレル・ヴァン・ウォルフレン ジャーナリスト 2010.11.17 (日本記者クラブビデオYouTube)
・カレル・ヴァン・ウォルフレン氏講演会ビデオ1~10 2009年11月25日 (資料ブログ)
・カレル・ヴァン・ウォルフレン氏のホームページ