2012.03.25 (Sun)
ぬまゆのブログがblogspotにお引越し、がれき問題
ぬまゆ です。
「 ぬまゆ のブログ 」 の お引っ越しをました。
Yahoo! Japan は、 グローバルでは ないですから、言論統制が かなり あります。
Google は、「 言論の自由 」 について、これを保証する ブログです。
もう、二度と、「 記事 を消されたくなくて ・・・」 引っ越しました。
これからは、
「 ぬまゆのブログ ( その3 ) 」 として、
静かに 続行します。
「 ぬまゆのブログ ( その3 ) 」では、ぬまゆさんは、よりパワーを増したようで、これまであまり語らなかった政府批判も堂々としていらっしゃる。いまのこの状況では、誰もが日本政府に不信感を抱いているのは当然のことと思われる。利権のために除染を進めたり、がれきを全国に拡散する前に、まずは、福島の子供たちを避難させてあげて欲しい。
何日か前のものなので、すでにご覧になられた方が多いかもしれないけど、同じく今の日本政府の原発事故収束の方針に疑問を抱き、がれき問題について語っている小出裕章氏のたね蒔きジャーナルのYouTubeと2012年『バイバイ原発3.10京都』の後に開催された同氏の講演のYouTubeを紹介したい。
20120321 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
文字おこし:
『ざまあみやがれい!』ガレキ広域処分問題「フィルター等を取りつける、焼却灰は必ず東電に返す、その2つの条件が満たされない限りはやってはいけない」小出裕章3/21
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2012.01.17 (Tue)
田中優氏講演 『おとのちから、ことばのちから。』
ラビラビ×田中優『おとのちから、ことばのちから。』
田中氏の講演は、14:14から開始する。
2011.12.01 (Thu)
田中優氏の『希望の食を学ぶ』講演
意外だったのが、講演で田中氏が、汚染されている食物は意外と少なく、普通の水道水ならまず心配はいらないとかなり楽観的に語っていたこと。これが本当なら、食品の放射能汚染に不安を抱いている国民はどれだけ救われることか。
耳に心地よい声と語り口、やさしい言葉、日本の未来に肯定的な田中氏の発言を聞いて、安心される方も多いと思う。この講演のタイトルにあるように、希望を持てる放射能汚染されていない食品を選ぶのに役立つだろう。問題は、田中氏をどこまで信じていいのかということだ。田中氏を信じてここで言われている安全な野菜を選んだとしても、病気になったときは、田中氏を訴えることはできない。やはり、食品の放射能汚染度を自分でチェックするなど、自分の健康は、自分で守るしかない。
2011希望の食を学ぶ 第1部
以下、『Walking Shoes』というブログが、田中氏の講演の内容をまとめられていたので、転載させていただく。
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2011.05.29 (Sun)
小出裕章氏講演@山口県周防大島町
この講演の主催者は、島で農業を営んでいらっしゃる青年だそうで、南へ45キロ下れば愛媛県の伊方原発(プルサーマル)があり、西30キロには上関原発の建設を計画中だという。福島の原発事故をきっかけに、島の人にも原子力発電所について考えてもらうため、超ご多忙の小出先生に来て頂いたそうだ。
いつも小出先生の出演されるyoutube、ustream、たねまきジャーナルやウェブサイトをご覧になっている方には、これまでの復習としてご覧いただけると思う。
★小出裕章氏講演 ① 於山口県周防大島町 2011年5月28日
★小出裕章氏講演 ② 於周防大島町 2011年5月28日
★小出裕章氏講演 ③ 於周防大島町 2011年5月28日
★小出裕章氏講演 ④ 於周防大島町 2011年5月28日
以下、この小出教授の講演会に実際に参加されたペンギンさんのブログより講演の要旨を紹介させていただきたい。
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2011.01.25 (Tue)
「日本一新の会」関西地区有志の会交流会に寄せられた小沢氏のご挨拶 (追記あり)
『反戦な家づくり』日本一新の会の会合に参加してきた【写真追加】
交流会に寄せての小沢一郎氏からのメッセージが、「日本一新の会」のメルマガで紹介されていた。
「日本一新の会」関西地区有志の会交流会に寄せて
平成23年1月23日
衆議院議員小沢 一郎
「日本一新の会」関西地区有志の会交流会の開催を心からお慶び申し上げます。
皆様方におかれましては、日夜、政治の根本、あり方について熱心にご議論をいただいていることを心強く感じますとともに、深く敬意を表します。
現在、内政・外交とさまざまな国家的課題が存在しているにもかかわらず、わが国の政治が、なかなかそうした状況に危機感を持ってしっかりと対峙できていないことに、国政に身をおくものとして、非常に残念に思っております。いまこそ「自立と共生」の理念に基づいて、社会システムを再構築しなければなりません。それを実現するには、政治の自己改革と国民の意識改革が必要です。
一昨年の政権交代によって、官僚依存政治や対米追従外交からの脱却と「国民の生活が第一」の政治という新しい方向性を示すことができました。この新しい政治を実現するにためには、多くの国民皆様に意識を変えていただき、後押しをしてもらわなければなりません。
そのような意味から、「日本一新の会」のこうした活動が、着実に地域のつながりをもち、運動が拡大されていくということは、誠に喜ばしいことであり、皆様のますますのご活躍を期待申し上げます。
昨今、私白身に関わることでいろいろとご心配もおかけしておりますが、私を応援してくださる皆様がいる限り、引き続き政治生命をかけて、全力で政治活動に適進してまいります。どうか変わらぬご指導・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。終わりに、会のますますのご発展、そして、ご参会の皆様方のご活躍・ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
追記:
さらに、日本一新の会の交流会とは関係ない画像だけれども、『世に噛む日日』の秦映児さんが、ソウルの国民大学で小沢一郎氏が講演を行ったときの動画を、ある事情があって(笑)探して下さったので紹介したい。その事情とは?『世に噛む日日』の下記のエントリーを読めばわかる。
2010.12.07 (Tue)
12/5 市民の連帯の会」デモ、大集会 & ウォルフレン教授 講演会 ビデオ
まずは、ヘンリー・オーツさんが、この日、集会とデモと講演に参加され、デモの動画をYouTubeにアップしてくださっている。
その後に行われた大集会の様子。
【市民の声】「12.5 市民の連帯の会」大集会
http://www.ustream.tv/recorded/11261394
【撮影日時】12月5日(日)13時~
【撮影場所】日比谷公園大音楽堂
【内 容】鈴木宗男氏(新党大地代表、衆議院議員)の音声メッセージ、三井環氏(元大阪高検公安部長)、森ゆうこ氏(民主党参議院議員)、保坂展人氏(社民党前衆議院議員)講演ほか
【市民の声】12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン教授 講演会(前半)
http://www.ustream.tv/recorded/11285207
前日に突然ウォルフレ ン教授の講演が中止となったとの誤ったTwitter情報が流れ、どうなることかと思ったが、会場が変更されただけで、講演会は大成功を収めたようだ。
【撮影日時】12月5日(日)18時~
【撮影場所】TKP東京駅日本橋ビジネスセンター
【内容】カレル・ヴァン・ウォルフレ ン教授の講演会(前半)。
講演タイトルは「独立日本の未来に求められる確固 とした責任感のある政治」。
『阿修羅』では7編に分けて、YouTube版(全編)をアップしてくださっている。
カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会 独自撮影動画をUPしました
2010.07.15 (Thu)
小沢氏に検察審査会が「不起訴不当」と議決
憂国の大宰相・小沢一郎一新会講演(1/5)「どうやって日本を立て直すか」(YouTube)
(2/5) ・ (3/5) ・ (4/5) ・ (5/5)
最後に、アラン・ドロンの映画の中で使われた「変わらずに残るためには、変わらなければならない。」という言葉が、小沢氏の好きな言葉として紹介されている。小沢氏の英語、初めて聞いちゃったよ。
確かに、このままの状態では日本は、世界の片隅に追いやられてしまうだろう。これまでのように、世界の国々から尊敬され、米国などと同等にやっていくためには、今、日本は変わらなければならないのだ。
この動画を紹介している『阿修羅』のコメント欄にもとても参考になることが書かれているので、ぜひお読みいただきたい。
さて、気が重くなるような今日のニュースで、3Kが小沢氏が検察審査会によって「不起訴不当」とされたことを、真っ先に伝えている。
小沢氏、19年分は「不起訴不当」 検察審査会が議決
2010.7.15 14:38
民主党の小沢一郎前幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第1検察審査会は15日、平成19年分の政治資金収支報告書にも虚偽記載をしたとして同法違反罪で告発され、嫌疑不十分で不起訴処分となった小沢氏について「不起訴不当」と議決したと発表した。議決は8日付。
小沢氏をめぐってはすでに別の検審で16、17年分の虚偽記載が「起訴相当」と議決され、再度の不起訴処分を受けて検審が再審査している。同じ規正法違反事件で検審の判断が分かれる形となった。
小泉、竹中を初め、自民党議員が同じことをやっても、ほとんど問題にされなかったのに、なぜか、小沢氏についてはかなりしつこく審査が行われている。日本を戦時中のまま保ちたいと思っている極右翼系の頭脳が化石化している人たちが、小沢氏が一国の総理になるのを阻止するためにもがいているのがわかる。しかし、小沢氏が好きな言葉として紹介したように、日本が「変わらずに残るためには、変わらなければならない。」のだ。もう、いいかげん、古い体質からは脱却しようではないか。
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2009.02.24 (Tue)
教科書検定発言:麻生がブレまくる
草競馬
「そこにグラスがあったから」という名文句を残して中川酩酊大臣が辞職してから、麻生が最初の地方公演を青森で行った時に、またまた不適切発言をしたことをこの前のエントリー、「不人気の麻生、オバマ参りで人気挽回をはかるつもりか」で書いたんだけど、それをぶら下がりで記者に指摘されたら、これまた麻生がその発言を修正したという事実があきらかになった。
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2008.11.13 (Thu)
お知らせ:「雇用、福祉、生活のあり方と日本国憲法」
法学館憲法研究所より、東京近郊の方に、講演会のご案内をさせていただきます。
転送・転載歓迎です。
○講演会テーマ「雇用、福祉、生活のあり方と日本国憲法」
【日時】 11月15日(土) 15時~17時
【会場】 伊藤塾高田馬場校(高田馬場駅早稲田口から徒歩3分)
http://www.itojuku.co.jp/15sch_baba/map/213.html
【講演】 森英樹氏(龍谷大学教授)
【入場料】1000円(法学館憲法研究所賛助会員・学生・伊藤塾塾生は500円)
【主催・問合せ】
法学館憲法研究所
tel 03-5489-2153
fax 03-3780-0130
mail info@jicl.jp
正規採用されず年収200万円以下で暮らす青年、長時間過密労働に追われる青年労働者、諸物価の値上げに悲鳴をあげる各種事業者と消費者、年金に対する信頼感の喪失、後期高齢者の医療費負担増、生活保護行政の後退、毎年3万人を超える自殺者・・・。
小説「蟹工船」がブームになるほど、こんにちの人々の生活は疲弊しています。この事態の解決に向け、第25条の生存権規定をはじめとする日本国憲法はどのような力を持っているのでしょうか。どう活用する必要があるのでしょうか。ともに学び語り合いたいと思います。
青年労働者の問題に立ち向かっているNPO法人「POSSE」にも問題提起していただきます。
<森英樹氏の略歴>
1942年三重県生まれ。名古屋大学理事・副総長・教授を経て、現在龍谷大学教授。法学館憲法研究所客員研究員。
主な著書に、『憲法の平和主義と「国際貢献」』(新日本出版社、1992年)、『現代憲法講義』(浦部法穂らと共著、法律文化社、1993年)、『新版・主権者はきみだ』(岩波ジュニア新書、1997年)、『市民的公共圏形成の可能性』(編著、日本評論社、2003年)、『国際協力と平和を考える50話』(岩波ジュニア新書、2004年)、『国家と自由』(樋口陽一らと共編著、日本評論社、2004年)など。
森教授は当サイト「今週の一言」
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber.html
で次のような発言をされています。
「『グンプク』運動のすすめ」(2008年4月28日)
「米軍・自衛隊の『変身』」(2007年11月5日)
「60年目の憲法と『今そこにある改憲』―アーミテージ・レポートを読む」(2007年4月30日)
「『続・憲法改正問題』」(2006年9月18日)
「自民党新憲法草案が出された背景とその危険性」(2006年1月30日)
「自民党の新憲法草案の内容と問題点」(2006年1月23日)
*森教授の著書・論文は当研究所の憲法文献データベースで検索することができます
*この講演会は「08秋! 憲法を本質的に考えるリレーレクチャー」の第3回講演会となります。
リレーレクチャーの全体の構成は
http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20080804_01.html
(法学館憲法研究所事務局)
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