2012.03.10 (Sat)
小沢一郎に禁固3年のデタラメ求刑に驚愕
結局は、記者クラブ廃絶や霞ヶ関改革を推進し、増税に反対している小沢氏を有罪にして貶め、政治生命を脅かす目的で財務官僚、法務官僚、大手メディア、民主党のパペットが共謀して作り上げた「小沢氏は悪」のイメージに沿った求刑である。今の日本の現状では、おそらく、4月の判決もこの求刑どおりの厳しいものになるのであろう。
神保哲生氏と宮台真司氏が小沢裁判についてとても深く広く議論されている。この裁判から日本の司法の腐敗が見えてきたことを指摘している。本来なら、大手メディアが司法の腐敗を指摘し、批判するべきだが、今のメディアも官僚に飼いならされているため、それはまず無理であろう。国民が声をあげて今回の裁判には正当性が全くないこと、不当な裁判で有罪になっても、なんの意味もないことを訴え続けることによってしか、日本の司法を改革できないだろう。
小沢裁判から見えてきたもの
Twitterで 小沢一郎 禁固3年で検索しても、今回の求刑にあきれたという声しかない。それだけ、国民にとっても納得のいかない許しがたい求刑だったといえよう。
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2009.01.19 (Mon)
磯谷利恵さん拉致殺害事件その後:明日、論告求刑

磯谷利恵さんのお母様が最近書かれたメッセージ(磯谷利恵さんのホームページより)。
皆様のご協力によりH21/1/14日現在で署名していただいた方は315,294名 になりました。
平成20年3月26日に、三人の極刑を求める約11万名様分の陳情書を、名古屋地検に提出いたしました。平成19年10月23日の約15万名様分の提出に続き、2回目の提出となります。全国、海外のご賛同頂いた皆様有難うございます。
この事件を風化させないよう、30万名様以上の署名を目標に、活動を続けてまいりましたが、平成20年12月18日にその目標を達成することができました。ご協力に心より感謝し御礼申し上げます。
署名活動は平成20年12月末迄ということでやってまいりましたが、御手元にお持ちの方は、年が明けても受け付けますので、お送り願えればと思います。
利恵の受けた恐怖や苦痛、そして無念を考えると絶対に許せません。人を殺める事を何とも思わない計画的な犯罪の凶悪凶暴性、利恵殺害当日に、次の犯行を実行予定だった三人の再犯の可能性、既に模倣犯も出ている等の社会的影響からいっても極刑しか考えられません。
終身刑のない日本では、無期懲役では犯人達はまた社会に戻ってきます。同じ悲劇を繰り返すことは、絶対に避けなければなりません。
一日も早く川岸、堀、神田三人の極刑を勝ち取ることができるよう、今私にできることを精一杯やっていこうと思いますので、今後ともご支援ご協力宜しくお願いいたします。
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