2009.05.24 (Sun)
読売記者が中国新聞の記事盗用

読売新聞の記者が、13日付中国新聞のプロ野球コラム「球炎」を盗用して記事を執筆していたことが分かったそうなんだけど、その記者ってのが、どのニュースを見ても、大阪本社の運動部記者(32)としか書かれてなくて、未成年じゃないんだから、実名入りで報道するべきなのに、日本のメディアって本当におかしいよね。それも、盗用された方の中国新聞の記事はもちろん見つかったけど、読売の盗用した記事の方はネットでは見つからないようになっている。
読売新聞大阪本社広報宣伝部によると、なんでも、21日に読者から指摘があって、中国新聞の記事とそっくりだったということが判明し、その盗用記事を執筆した記者に確認したところ、盗用したことを認めたそうだ。読売は中国新聞社に謝罪し、23日朝刊におわび記事を掲載したらしいが、その後の調査で、4月16日朝刊スポーツ面の記事でも、3カ所が中国新聞の08年9月11日朝刊スポーツ面の記事と表現が似ていた。
盗用があったのは、オリックス-広島戦の広島の大竹寛投手についての原稿約40行で、読売新聞の20日朝刊スポーツ面に掲載された。読売新聞社によると、「抜群の能力を持ちながら、力んでしまう」という冒頭部分と2段落目にかけての計14行が中国新聞の13日朝刊スポーツ面に掲載されたコラムとほぼ同じだったそうだ。
参考記事:
読売記者が中国新聞盗用 野球コラム酷似、謝罪
(2009/05/23 01:28 【共同通信】)
読売新聞:運動部記者が野球コラム盗用…中国新聞に謝罪
(毎日新聞 5月23日)
Tags : 読売新聞 |
記事盗用 |
中国新聞 |
球炎 |
オリックス-広島戦 |
大竹寛投手 |
類義語辞典 |
weblio |
2008.08.14 (Thu)
天下り受け入れ企業リスト

官僚(国民からの行政の受任者)の犯罪備忘録: 2006年2月16日 朝日新聞より
ただ、上の図を見ても分かる通り、公益・特殊法人などに限っては、警察庁の天下り、出向者数は年間500人弱に限られ、国交省、厚労省、文科省、農水省、総務省、経産省、法務省、防衛省、財務省、外務省、内閣府に比べると人数は少なくなっている。一般企業への天下り人数はわからないが、My News Japanには、警察庁だけではなく、全ての官僚の天下り先を調査して欲しい。
それでは、まずは植草一秀氏の天下り問題についての貴重な記事を紹介させていただきたい。
植草一秀の『知られざる真実』「1600年体制」からの脱却
植草氏は、まずは、官僚によって書かれたであろうウィキペディアの「天下り」の批判をした上で、「天下り」を全面的に廃止すべき五つの理由を述べられている。
「天下り」を全面的に廃止すべき理由は以下の五つだ。
①国家財政が窮乏している。社会保障制度を持続可能なものに再構築するためには国民の負担増大も検討しなければならない。そのようななかで、「特権官僚」に対する「特権的」不正支出を国民は容認しない。
②「天下り」が「政官業外電 悪徳のペンタゴン」による癒着が払拭されない重要な原因になっている。
③「天下り」の言葉が象徴する「上下の人間関係」は「法の下の平等」を定めた日本国憲法の精神に反する。国民に残存する「お上と民の精神構造」を払拭しなければならない。
④「優秀な人材が公務員を志望しなくなる」との反論があるが、「第?種」試験に合格する程度の能力があれば十分である。政策を立案するのは「政治」の役割だ。「霞が関」が「永田町」を支配することが本末転倒なのだ。
政治家の責任ある決定を着実に実行するのが公務員の役割だ。少数採用で将来の幹部を約束する「第?種」制度が「勘違い」官僚を生み出す原因になっている。「勘違い」官僚は自分たちが日本の政策を決定する能力と権限を持っていると「勘違い」している。
一般的な「非第?種」公務員が備えている「善良さと勤勉さ」が「公務員」に求められる最も重要な資質だ。政策立案能力に秀でており、社会に貢献したいと考える人材は政治家を志望するべきだ。
⑤「天下り」を受け入れる企業や団体には、生え抜きの職員が多数存在する。それらの企業や団体の幹部には生え抜き職員が就くべきである。「天下り」ポストが各省庁の「利権」になっていることが問題だ。
又、 植草氏の著書『日本の総決算』?「官僚主権構造」から「1600年体制」と記述された部分を紹介されている。
![]() | 日本の総決算 (1999/05) 植草 一秀 商品詳細を見る |
「官僚機構という公権力が圧倒的な実験を握り、国民がその被支配者であるという構造。国民の側にある自ら従属しようという民としての意識。これらが定着したのは、おそらく江戸時代である。現代の日本の権力構造、そしてその権力構造を支えている精神構造は江戸時代にしっかり定着したものであり、そうした意味で現在の体制は1600年体制と呼んでもよい。」
テレビドラマ「水戸黄門」は日本の人気テレビドラマのひとつだ。商人に扮する水戸黄門一行が悪代官率いる悪党官吏を切りつけるとクライマックスだ。「葵の御紋」の印籠をかざすと、皆がひれ伏す。「お上」の権威に「下々」がひれ伏すのだ。
日本国民にまだ「下々」意識が残存しているのではないか。「天下り」を当然と考える「特権官僚」は自らを「お上」と勘違いしているのではないか。
関東地方の有力地銀頭取ポストは財務省次官経験者の指定席だ。極めて優秀な生え抜きの副頭取を私はよく知っていた。しかし、財務省出身頭取が君臨し、副頭取は銀行を追放された。
九州地方にも同じような銀行がある。県内の地方銀行と合併し、財務省出身頭取が実権を奪った。銀行は頭取と財務省のつながりを重視して「天下り」人事を受け入れているのだ。
「国民」が主権者である「新しい日本」を作る第一歩が「天下り」の全面廃止である。自公政権に「天下り」を根絶する意思が存在しないことは間違いない。「天下り」を根絶し「国民主権国家」構築を有権者が望むなら、政権交代を実現しなければならない。
野党は総選挙のマニフェストに「天下り根絶」を明記しなければならない。政権交代を実現し、「天下り」を根絶して、初めて「新しい日本」の歩みが始まる。
有権者が「お上と民の精神構造」=「1600年体制」から抜け出せないなら、変化は生じない。「天下り」根絶を明記する野党の行動は不可欠だが、国民が「お上と民の精神構造」から脱却して初めて「真正の改革」が動き出すことを認識しなければならない。
こう考えると、水戸黄門もプロパガンダだったんだね。確かに、天下りが根絶することなく続いているのは、水戸黄門などのプロパガンダを垂れ流すテレビ局や政府御用達であるゴミウリ新聞が、国民に「官僚」=「お上」意識を植え付け続けていることに起因するのだろう。
本来、官僚は、国民の生活向上のために働く下僕として存在するべきであって、昼はネットカフェ状態の職場でゲームをしながら、リクリエーション費に血税を湯水のごとく使いまくった末に、退職後は天下りでろくに仕事もしないで高給をもらうために存在するわけではないということを忘れてはならない。もちろん、中には国民のために一生懸命働いている官僚もいるだろうけど、将来、天下りをするような官僚ほど、仕事はろくすぽせずに利権ばかり漁っているのではないか。
自公政権では天下りの絶滅は全く期待できないので、政権交代で天下り根絶を目指すしかないだろう。
次に、My News Japanが警察天下りを受け入れる企業のリストを公開していたので、紹介したい。就職人気ランク常連企業以外のリストは、会員にならないと見る事ができないことになっている。
警察天下りを受け入れるダメ企業393社リスト(渡邉正裕09:26 07/30 2008)
官庁の斡旋による押し付け的な天下りが政府の行革で問題となるなかでも、懲りずに受け入れる企業が後を絶たない。警察報道の第一人者、ジャーナリストの寺澤有氏が明らかにした警視庁の天下り先リストによれば、過去2年ほどの間に、大企業・有名企業を多数含む393もの企業(団体)が天下りを受け入れていた。リストを見ると、スネに傷を持つ“問題企業”がズラリと並び、読売新聞など官僚機構を監視すべきマスコミ企業までが天下りを受け入れている。これら企業は、働く場としては避けたほうがよさそうだ。(全393データ一覧付き)
【Digest】
◇「どこでやめてもらえるか」で実質的な取引
◇インフラ、重厚長大産業は警察以外でも多い
◇ドワンゴにまで入り込む警察OB
◇パチンコを無理やり合法化して天下る
◇年1万人前後、10年間続く退職者
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関連記事:
松下が『宝島』に圧力 警察天下り受け入れの特集6ページがボツに
(渡邉正裕 15:40 04/05 2008)
松下電器に屈服した朝日新聞
(渡邉正裕 07:09 04/17 2005)
しかし、公正な報道をこころがけるべき大手新聞社「ゴミウリ」にも警察が天下っていたとは、恐れ入った。きっと警察だけではなく、他の官庁からもワンサカ天下っているのだろう。どうりで内閣支持率を捏造したり、民主党小沢代表に不利なニュースを垂れ流したりと政府寄りの記事が多すぎるわけだ。
今日はまた、民主党を混乱させるために代表選をなんとかやらせようとして下記のような記事を書いている。
民主代表選は「複数候補で選挙を」71%…読売調査(8月13日)
少し前には、福田内閣改造直後の内閣支持率が他の新聞社と比べて異常に高い調査結果をだしていた。又、古い体質のゴミウリ新聞社では、麻生太郎をなんとか時期総理にさせたいらしく、麻生マンセーの記事を全面的に押し出している。
内閣支持41%に好転、「麻生幹事長」評価66%…読売調査(8月3日)
上の記事だって、内閣の人気調査で中山拉致問題相や舛添厚生労働相への評価は75%前後と麻生より高いのに、この記事のタイトルは「麻生幹事長」評価66%となっている。一方、郵政民営化に反対した野田聖子消費者相については、「「評価する」は41%にとどまり、「評価しない」44%の方が多かった」、与謝野馨経済財政相についても、「「評価する」は33%と「評価しない」の43%を下回った」としているが、同じく「評価する」が42.7%と評価の低かった町村官房長官には触れていない。
ゴミウリのバックには小泉純一郎もいるようで、小泉派を閣僚からはずした福田を早く終わらせて、麻生将軍さまを総理の地位につけることを目指しているようだ。
しかしながら、ゴミウリは、さすがにこの捏造した数字は他社とかけ離れすぎていてまずいと思ったのか、このあとすぐに別の内閣支持率の結果を出している。
内閣支持率28%、物価対策「不適切」は89%…読売調査(8月11日)
この差は何?と思っちゃうけど、二つの調査の違いとしては電話方式と面接方式の違いと改造から日数の経過があるが、きっと他社との差がありすぎたので調整したに違いない。それにしても、調査回答者の人数も書かずにこういった捏造結果を紙面で発表するというのは、いかがわしいと思われてもしょうがないだろう。
ゴミウリが国民に伝えたいのは、「自民党を支持し続けよ。そして、次期総理は麻生太郎がなるべき。」というプロパガンダで、全ての記事がこのプロパガンダを基本に書かれている。自民党がもっとも恐れる政権交代を実現しようとしている民主党の小沢一郎代表は、できれば衆院選前につぶしたいと思っているのだろう。去年の自民党・民主党の連立政権問題などがその一つだが、今度は民主党代表選をやって、なんとか小沢一郎を代表の座からおろし、民主党勢力を弱めたいと考えているようだ。残念ながらゴミウリの思惑通りになる可能性は0に等しいだろう。
ゴミウリというのは、政府御用達マスゴミの中でも最も大きな粗大ゴミというのがわかったが、何と単純思考でわかりやすいゴミなのだろう。
追記:
いつも貴重なコメントをいただいているゴルゴ十三さんが警察とゴミウリのつながりについてコメント下さったので追記する。
正力松太郎
読売は警察官僚だった正力松太郎が大きくし、息子の亨が現在も社主(オーナー)です。娘と結婚した女婿、小林與三次は元内務官僚で読売新聞・日テレ両社の社長でした。松太郎は「日本のプロ野球の父、テレビ放送の父、原子力の父」と呼ばれています。元から一番政府寄りなのも当然でしょう。警察(消防)ネタがお家芸でとりわけ警視庁/東京消防庁ネタが一番強いのは言うまでもありません。東京消防庁ネタが一面トップになり、社説にも取り上げられたのを確認しています。
安心・安全を掲げた治安防災権力の強化は結局は治安防災防犯産業だけではなく多くの産業に権限強化・利権確保をもたらしたと言うことでしょう。何しろ団塊世代だけではなくその後10年くらい警察は大量採用したので(学生運動鎮圧のため)彼らの世話も兼ねています。
公正な立場であるべきであり、時には政府批判もしなくてはならない新聞社が天下りを受け入れるのは納得できないと思ったら、今日もランキングの応援宜しくお願いします。

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2008.07.16 (Wed)
政府御用達新聞のゴミ売りの醜聞
<集団強姦>読売販売店員2人を逮捕 東京・調布(毎日新聞 - 07月15日)
アパートの部屋に侵入し、1人暮らしの女性に性的暴行をしたとして、警視庁調布署は15日、いずれも読売新聞販売店「YC東調布」(東京都調布市)従業員の米沢真弥(29)=調布市深大寺南町2=と伊藤崇秀(28)=同市西つつじケ丘1=の両容疑者を集団強姦と住居侵入の疑いで逮捕したと発表した。
調べでは、両容疑者は6月29日午前5時ごろ、調布市内のアパート1階にある飲食店従業員の女性(23)方に窓ガラスを割って侵入し、物音に気付いて目を覚ました女性の背後から口をふさいで「静かにしないと殴るぞ」「殺すぞ」などと脅し、性的暴行をした疑い。容疑を認めている。
窓ガラスを割る際に粘着テープを張り、音が出ないように細工をしていたという。【内橋寿明】
読売新聞東京本社広報部の話 当社と取引関係にある販売店の従業員が行った行為は、到底許されるものではありません。極めて遺憾であり、再発防止のための従業員教育を徹底させるよう、雇用主に強く求めます。
こういうニュースを読むと、おちおち女性の一人暮らししてられなくなっちゃうね。他の産経系のニュースには犯人らがこの女性のところで3時間も過ごしたということまで書かれていたが、朝の5時から8時まで3時間も何してたんだ?30近くにもなる大人が、一人では何もできないくせに、か弱い女性の自宅に二人で侵入して、「殺すぞ」と言って強姦するとは、とんでもない話だ。
この二人が結婚しているかどうかはニュースを読んだだけではわからないけど、確かにこの不景気じゃ給料が少なくて、結婚したくてもできない人もいるだろう。女性と知り合う機会もなく、性風俗のお店に行く余裕もなく・・・・。でも、だからといって性犯罪を犯してもいいということにはならない。
こういった性犯罪をなくすためにも、この二人の犯人は一生役に立たないように注射で女性ホルモンを定期的に注射するか、男性自身を切り取ってしまうような罰があってもいいのではないか。そうしないと、女性は安心して夜道も歩けなければ、自宅でも眠れない。又は女性が護身のためにテーザー銃を持つ事を許可するべきだ。
実は私もまだ高校生のとき、東京の実家で寝ていたときに朝方知らない人がベッドの横に立って私を見ていたことがある。まさか見ず知らずの他人が自分の部屋に侵入してくるなんて夢にも思わなかったから、最初は夢なのかなと思ったけど、現実だということがわかって、「きゃあっ!」と大きな声をあげると、家族が起きて、両親が私の部屋に来るまでにその男は窓から逃げていった。だから、それ以来、日本の実家に帰る度にその同じ部屋に一人で寝るんだけど、又同じことが起こるのではないかと思うとあまりよく眠れないのだ。もっともこんなおばちゃんを襲おうなんて物好きはいないだろうけど(笑)。
何もされなかった私でさえも未だにトラウマがあるのだから、今回の被害者の女性が精神的、肉体的に負った傷はかなり大きなものがあるだろうと思う。きっとその部屋には一日たりとも住みたくないだろうから、引っ越しを否応なくさせられる状況となるだろう。
このニュースを読んで、私は自分の体験を思い出していやな気分になったんだけど、このMixiのニュースのコメントを読んでいたら、同じように自分の過去に起こった衝撃的な出来事を思い出したというコメントが目に入った。Mixiで日記を書いていらっしゃる方のコメントだ。それは、昔だけど、その方の身に本当に起こったことで、読売新聞(の配達人)の醜態をさらすものだった。その方にメールでブログで紹介してもいいか聞いたら、素早く許可をいただいたので、ブログで紹介させていただくことにした。ゴミ売り(の配達人)が新聞を売る為にいかに汚いことをやっていたかがよくわかるエピソードだ。
我、目に飛び込んで来ると同時に回想される記憶‥‥‥
集団強姦 読売販売店員を逮捕
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=547891&media_id=2
このニュースで、私の生涯を変えてしまった出来事が鮮明に脳裏を過る‥‥‥
私は小学生の頃より、新聞配達のアルバイトをしていた。朝日新聞だった。
今だと児童保護法違反にあたるのかもしれないが(笑)
雨の日も風の日も灼熱の日にも‥‥‥ 毎朝夕かかさず続けた。
始めたころに1~2度、配達忘れ(不配という)というミスを犯したが、
以後はそんなミスなど犯した事はなかった。 ‥‥‥のだが。
ある日、不配クレームが入った。
「おかしいなァ、確かに届けた記憶があるンだけど‥‥‥」
そもそも私は契約件数分の部数しか持って出ない。
だから不配、多配があれば、部数が合わなくなるのでイヤでも判る。
変だとは思っても、そこは素直な中学1年生、すみませんでしたと謝罪に出掛ける。
日を置かず再びの不配クレームが入る。
それが3度、4度‥‥‥と続いた。
慣れに胡坐をかいた緊張感の欠如かと、気を引き締めて配達に取り掛かる。
暫らくは何事もなかったが、3ヶ月ほど経過した頃に同じクレームが舞い込んだ。 ナニがどうなっているのか、子供の頭ではまるで判らない。
その日も配達をしている途中で、顔見知りの毎日新聞配達員と出会い、
彼もクレームが何度か来ていると吐露するのだ。 彼とはほぼ同じようなエリアを担当していたこともあり、笑顔で挨拶を交わす仲だった。 すでに高校生だった彼の話によると、 新聞だけでなく早朝宅配の牛乳でも同じようなトラブルが起きているという。
「なにか変だ」と彼は怒っていた記憶がある。
暫らくすると宅配牛乳が盗飲され、空瓶が残っていたという事件が起こった。 犯人と疑われたのは、私と毎日新聞配達員の彼。
私たちの配達エリア内で多発したからというのがその根拠だったが、
当然、私らには全くそんな事実はない。
激怒した彼は、犯人検挙を公言するのだが‥‥‥
暫らく後、彼の意気込みよりも強力な(笑)官憲の手によって犯人は検挙された。『読売新聞』の配達員だった。
私の生まれ育った土地では、圧倒的に朝日新聞の勢力が強かった。
それに毎日、地元地方紙とその勢力図は続く。
新参者の入る余地はかなり少なかったことはあったと思う。
そこで部数を伸ばしたい新参読売のとった作戦が、既存社の汚名を作る。
離れていく読者を囲い込む、というもの。
新聞の抜き盗り‥‥‥ 牛乳の盗飲‥‥‥ などなど。
あまりにやり方が汚すぎる。
各新聞配達員たちの情報網は読売の組織犯罪だともっぱらだった
なぜなら、他地域の販売店でも同様のトラブルが起きていたからだ。
犯人は一人ではない‥‥‥
しかし事件は組織犯罪としての証拠がなさ過ぎると、個人のみの立件で終った記憶がある。
だが私は生涯この一件を忘れない。
だから『読売新聞』は一生、読むどころか触ることもない。
まァ、この一事が発端の一部ではあるが、私はとにかく『読売』が嫌いだ。総てが嫌いだ。
マスメディアを利用して国民を誘導する‥‥‥ 信じがたい。
上から下まで、(私の知っている限り)ろくなヤツはいない。
嫌いを遥かに通り越して“憎悪”さえ抱いている。
『読売』をこの世から根絶させるためなら、その労力の一切を惜しむつもりはない。
ここに訪れる方の中には『読売』で働いている方もおられるかもしれないし、
『読売』が大好きな方もいるであろう。
であっても私は『読売』が骨の髄から嫌いである。
『ナベツネ』など顔を見ているだけで、反吐が出る。
マイミクの方で読売好き、私とは合わないとお思いの方は
どうぞマイミク関係を切って頂いて結構。
私にとっては、それほどのものなのだ
“炎上”?! 構わない!
信念だから!
私がタイガースファンだから‥‥‥ と嫌いの原因を思われている方も多いと思うが、 確かに、それが全く無いとは言わない。
それとてマスコミを誘導したジャイアンツ一辺倒状況に、
子供心にウンザリしたところから始まっているのだ。
しかし、実のところ、もっと根は深い。
小学校の頃から雨にもマケズ風にもマケズ、新聞配達をされていたのには頭が下がる。このゴミ売り販売員の卑劣な行為は人の人生を変えてしまうほど衝撃的な出来事だったわけで、ゴミ売りに対する怨念のようなものを感じるのも当然のことだろうと思う。
私自身も、ここまで日本で自民党の長期政権が続いた第一の原因は日本一の販売数を誇るゴミ売りが、政権と癒着して国民をマインド・コントロールしてきたからだと信じて疑わないし、国民をここまで不幸にした責任を自民党が半分、読売が半分背負っていると思う。
国民のマインドコントロールをするような記事を書き続け、政府寄りの結果を出す世論調査を長い間続けて来た読売の功罪は大きい。国民をマインドコントロールする世論調査の一例がここにある。ゴミ売りの世論調査の実態だ。下の世論調査を見れば、ゴミ売りがいかに誘導質問で回答者の答えを政府に都合のいいように導きだそうとしているかということは、このブログの賢い読者の皆様なら一目瞭然だろう。
「内閣・政党支持と関連問題」 2008年6月調査(面接方式)
これらの誘導質問がゴミ売り新聞社が自民党政権と深く癒着して、どのように国民を惑わして来たかをよく表している。しかしながら、さすがに今まで政党やゴミ売りに騙されて来た国民も、最近ではネットでいろいろな意見を読むようになってか、ゴミ売りの嘘を見破っているようだ。又、これだけ誘導質問をしても決して自民党に有利な結果となっていないことが、現政権の終わりを表している。
関連記事:
『新小児科医のつぶやき』改めて読売捏造新聞を弾劾する
ゴミ売りの世論調査を信用してはならないと思ったら、今日もランキングの応援御願いします。

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2007.11.11 (Sun)
従軍慰安婦問題再燃からナベツネの辞任まで

昨日はきっこちゃんに紹介されたおかげで、週末だというのにすごいアクセスだった。なんとなく、きっこちゃんと読者の方たちの愛を感じてとても幸せな一日だった♪(笑)
グラフは、『きまぐれな日々』のKojitakenさんより
このところ寒くなってきたので、ブログの色調を暖色系にしてみた。今までテンプレートだと白とグレーが中心だったので、夏の間はよかったんだけど、なんとなく冷たくて寒いイメージがあったからだ。私がいつもさむ~いジョークを書き散らしているせいもあるのかもしれないけどさ(汗)。
今のテンプレに変更したら、ぬっくり暖かい雰囲気はいいんだけど、ブログ記事の表示がとても遅くなってしまった。『カナダde日本語』のリンクをクリックしてからブログが表示されるまでの秒数を測ってみたら、13秒くらいかかってしまっているじゃないか。これはちょっと問題だと思う。何か対策を考えないと。
それでは、さっそく今日というか昨日気になったニュースを。まずは、下の毎日のニュースを読んでいただきたい。
従軍慰安婦問題:オランダ下院、全会一致で対日非難決議(11月10日 毎日.jp)
日本占領下のインドネシアで慰安婦にされた国民がいるオランダでは、安倍前首相らの言動に対して政界などで不満の声が強まり、6月にはフェルベート下院議長が釈明を求める書簡を河野洋平衆院議長に送付していた。(ブリュッセル共同)
参院選の直前に安倍に送られたという釈明を求める書簡について、全く話題にものぼらなかったのは、参院選前だったからという理由もあったのだろうか。
今年7月に米国下院の慰安婦決議案が採択されたときに、一緒に採択されるべきだったのに、どうして今頃になってしまったのか。とにかく、政府によって日本の歴史がいかに捏造され、国民が間違った歴史認識教育を受けてきたかがこれから次々に明らかになるだろう。
次に同じトピックのゴミ売りの記事だが、さすがに政府ご用達新聞だけあって、安倍らへの個人攻撃的な部分はカットされている。オランダ下院、従軍慰安婦問題で日本に謝罪要求決議 (読売新聞 - 11月10日)
【ブリュッセル=尾関航也】オランダ下院は8日、第2次大戦中のいわゆる従軍慰安婦問題で、日本に謝罪や賠償を求める決議案を全会一致で採択した。
この問題に関する議会決議は欧州では初めて。米下院が今年7月に同様の決議を採択したのが「飛び火」した形だ。
地元メディアによると、8日の本会議で採択された決議は、旧日本軍が戦時中、アジア諸国や西欧出身の女性を「性的奴隷」として働かせたとして、日本政府に元慰安婦への謝罪、賠償を求めている。決議に法的拘束力はないが、フェルハーヘン外相は同日、決議を日本政府に伝達する意向を示した。
オランダ国内では、日本占領下のインドネシアの慰安所で働かされたというオランダ人女性らが、日本に謝罪を求める活動を展開しており、日本政府の姿勢に批判的な世論が強い。
日本政府はその後、全く反省もなく謝罪どころか、ひたすら恥の上塗りとなる言い訳だけを繰り返していることが世界中で批判されているということにいまだに気付かないようで、なさけない。
今、FC2政治ランキングで1位になっているブログをみても日本政府が全く反省せずにいい訳ばかりしているのがよくわかると思う。
このブログを読むと日本政府や外務省との深いつながりが感じられるのは私だけだろうか。いまだに南京虐殺はなかったとか、慰安婦は娼婦だったとか捏造の歴史を主張している馬鹿がいたり・・・・。
もういいかげんに馬鹿な抵抗はやめて欲しい。自民党や外務省などの日本政府は、素直に過去の過ちを認めたらどうか。もう、何度も言っていることだが、このままいくと、海外での日本の印象はますます悪くなり、日本製品不買運動などが起こって日本の経済状況はますます悪化しかねない。
いまだに日本国民に真実が知らされていないのは、A級戦犯の子孫などが政府高官や政治家などになって、ゴミ売りなどのメディアを通して、国民に捏造情報を流していることが一因ではないかと思う。
国民に今求められているのは、こういった捏造情報を見抜くリテラシーだ。そのためには、新聞に書かれていることは全て正しいと思い込ませている今の教育を変えていかなくてはならない。例えば、これからは、リテラシー教育を学校で取り入れ、同じトピックの内容の違ういくつかの新聞記事を読み比べて、なぜそれぞれの新聞が違った意見を展開しているのかなどを教室で話し合わせたりする授業が必要となってくるのではないだろうか。ちなみにカナダでは小学校からこのリテラシー教育を行っている。
そんな中で、棺桶に片足つっこんでいる戦前生まれの爺がいまだに会長や主筆として幅を利かせ、高級官僚、大企業、政府寄りの意見満載の新聞を購読することにどんな意味があるのか。本来は中立の立場になければならないメディアが政府側に立って、国民を苦しめる増税を支援したり、自民党を滅亡させないために連立政権を推し進め、野党党首を罠にはめたりしていいのか。今回の小沢辞任劇に関するナベツネの罪は大きい。
下の記事はとらちゃんのところで見つけたJANJANの記事だが、読売の愛読者だった人がナベツネの今回の行動を見て、購読を中止する決心をした話で、とても訴えるものがあるので、一人でも多くの方に是非読んでいただきたい。
私は読売新聞の購読やめました~「読売・世紀の誤報」と報道機関としての良心
今回の件で読売の購読をやめる人は多いのではないだろうか。こうなったら、読売の生き残る道は、ナベツネ辞任、そして、新しい体制を立て直すしかないであろう。
お笑い画像:
『お笑いみのもんた劇場』渡辺恒雄と森喜朗 老害コンビのトボケと逆ギレ映像
関連記事:
『村野瀬玲奈の秘書課広報室』より
夏淑琴さんに対する東中野修道教授による名誉毀損があったと東京地裁判決 (追記あり)
従軍慰安婦の存在やその非人道性を無視することは許されません。(「民主党慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会」への疑問)
民主党 慰安婦問題と南京事件の真相を検証する会(仮称)呼びかけ人国会議員 名簿 (衆議院・参議院混合、五十音順) (2007年3月7日)
『カナダde日本語』カテゴリーより
従軍慰安婦問題
村野瀬玲奈さんのオススメで「歴史修正主義に反対します」というはてなリングに参加しました。
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2007.11.06 (Tue)
解散、総選挙まで、あともう一歩。政権交代めざしがんばれ小沢一郎!
昨日追記で紹介させていただいた下記の記事を読んでみると、福田総理と小沢代表の密談は、まんまとネコナベじゃなくて、ナベツネ(渡邊恒夫氏)にはめられたというのが私の感想だ。2人だけの密談であるはずなのに、そこには連立政権を唱えてきた一介の讀賣新聞会長であるネベツネが参加し、この密談の内容をリークしている。これには、辞任記者会見で小沢代表が怒るのももっともである。
ここに再び『らくちんランプ』と『ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報』の記事を紹介させていただきたい。
1.らくちんランプのスパイラルドラゴンさんのとこで転載されていた副島隆彦氏の記事
2.『ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報』から
11月4日の記事:
デヴィッド・ロックフェラーが来日し、小沢が辞任した・・・・。
大連立:「山里会」の情報操作の敗北だろう
11月5日の記事:
それでは、日本はいかに「国際協力」するか?
シティグループの新CEOはあのルービン
そして、5日には時事通信で福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の党首会談で話し合われた内容をめぐり、双方の言い分の食い違いが指摘されている。
小沢氏は、首相が連立政権樹立と引き換えに新テロ対策特別措置法案にこだわらない考えを示したと主張するが、首相はこれに真っ向から反論。自衛隊海外派遣の原則をめぐっても2人の説明はかみ合っておらず、「密室」会談の真相は依然として不明なままだ。
【ネット中継】小沢代表緊急記者会見(民主党HPより)
やはり、こういった事情からも、今回の連立政権問題は、政権交代を実現しかねない小沢代表を陥れるためにナベツネ(渡邊恒夫)、ナカソネ(中曽根康弘)、フクダ(福田康夫)がグルになって仕組んだ罠と見た方がいいだろ。
『ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報』のアルルの男・ヒロシ(笑)も書いていたが、健康問題を抱えた小沢代表が政権交代で総理大臣になる野望を持っているとは思えない。しかし、政権交代を実現した男として終生その業績はたたえられることになるだろう。だから、今辞任してはいけない。小沢一郎には、政権交代を実現するまで、戦って欲しいのである。
毎日新聞の「<小沢代表辞意>すがる執行部 揺れる小沢氏」という記事が民主党がなぜ小沢氏を必要としているのか書かれているので、ご一読をお勧めしたい。
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2007.08.02 (Thu)
自民党、参院選直前に政治記者にウン万円
ナナナナナント!参議院選直前に、自民党は政治記者や政治評論家を密かにあつめて「ご意見拝聴」という会を何度か設け、帰りがけに、約ウン万円を渡したのだそうだ。こりゃ、立派な公職選挙法違反じゃないか。
(新聞紙、雑誌の不法利用等の制限)第148条の2
何人も、当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて新聞紙又は雑誌の編集その他経営を担当する者に対し金銭、物品その他の財産上の利益の供与、その供与の申込若しくは約束をし又は饗応接待、その申込若しくは約束をして、これに選挙に関する報道及び評論を掲載させることができない。
2 新聞紙又は雑誌の編集その他経営を担当する者は、前項の供与、饗応接待を受け若しくは要求し又は前項の申込を承諾して、これに選挙に関する報道及び評論を掲載することができない。
3 何人も、当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて新聞紙又は雑誌に対する編集その他経営上の特殊の地位を利用して、これに選挙に関する報道及び評論を掲載し又は掲載させることができない。
それでも昔の*経世会なら五本は配ったのに安倍は中途半端な額しか渡さなかったようだ。ケチケチ晋ちゃんだったのだ。きっとそれが敗因のひとつだったのかもしれない(笑)。
*参考資料:
自民党の歴史(9)経世会支配とその崩壊(AllAbout)
そして、参院選直前の社説を読んでみると、どこの記者がウン万円をもらったのかわかるのだ。
【主張】混乱と停滞に戻すのか 将来見据えた投票行動を (7月29日付 産経新聞)
参院選投票日 日本の将来見すえた選択を(7月29日付・読売社説)
参院選あす投票 有権者の冷静な視点が重要だ(7月28日付・読売社説)
上の2つの記事はタイトルまでそっくりなところが、ビックル一気飲みしそうになったんだけど、またその内容まで似ている。産経の社説も読売の社説も史上最悪の自民党による「年金使い込み事件」を国民に軽視させ、民主党が政権をとったら政治の混乱を招くことを強調し、だから、世間では参院選では民主党がリードと言われているが、自民党に入れよと暗黙のうちに国民に訴えかけているのだ。
2つの新聞社の主張が似ているのは、きっとその「ご意見拝聴」の会でこういう主旨で記事を書くよう、自民党から指示があったのだろう。
B層の人たちは、こういった社説を読んで自民党に入れた人も多かったかも。それにしても、「参院選には正攻法で臨む」と言っていた安倍はどこまで言うこととやることがあべこべなのか?さすがに三流政治家のやることは違う(笑)。
しっかりと、しっかりと・・・・正攻法で臨む-ポッドキャスト自民より
偶然クリックの△が安倍の鼻のところにくっついていて、嘘をつくとどんどん大きくなるピノキオの鼻効果をかもし出しているところが笑えるのだが、日本の総理大臣のメッセージの中でも、これほど心に響いてこないメッセージも珍しいのではないか。口先だけの二枚舌丸出しのメッセージを聞いても虚しくなってくるだけだ。どこまでも国民を馬鹿にした総理大臣には一日も早く退陣してもらいたい。自滅党をぶっつぶすには、きっこちゃんが言う通り、このままこの馬鹿が総理のままでいるのが一番いいのかもしれないが、やはり、私としては、8月中に衆議院を解散して、総選挙に持ち込むのが理想的だ。だって、もうネットでもテレビで安倍の顔を見るのはもうんざりだも~ん。
『らくちんランプ』のスパイラルドラゴンさんが作られたリアヨロの世論調査「安倍晋三首相は衆議院を解散すべきか?」 でも、現時点で60%の人が8月中に臨時国会を開催し、衆議院を解散すべしと答えている。
今後の展開が楽しみだ。
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2007.04.20 (Fri)
『博士の独り言』も必死だな(w
まずは、『博士の独り言』「報告「JANJANに質問書」!」というエントリーからしても大嘘炸裂なので、その嘘を指摘する。最初に、『博士の独り言』が例の記事の件でJANJANに送付したメールを読んでいただきたい。
【質問書】
インターネット新聞 JANJAN
○○○○殿
前略 ブログ「博士の独り言」と申します。4月16日付の貴記事「一触即発 左右ブロガー~読売新聞「731部隊」報道で」につき、同日夕刻に貴編集部に電話を申し上げ、抗議と記事内容と事実背景の確認を兼ね、幾点かお尋ねしました。同電話に対し、応対に出られた○○様より、小ブログの質問に後で具体的な返答をするとのお言葉をいただき、電話番号を差し上げました。
然しながら、未だにご返答は頂戴できず、その一方では、貴記事に端を発する種々の憶測が、刻々とネットに広がっているかに感じていますので、ここに一便申し上げる次第です。
くれぐれも、JANJAN殿は確固たるニュースサイトとして、貴紙の存在は、およそアクセス量から拝察しても、ネットにおいては、小ブログとは比較にならないほど大きな存在であると認識しています。また、貴紙とは異なり、小ブログの活動は個人によるものであり、営利を目的としておりません。故に、あるいは、貴紙が小ブログを「潰す」とすれば容易でありましょう。今回の貴記事の報道に思い起こす事は、小ブログが消失に遭った時の悪夢であります。
右、配信された者として、貴記事についてにお尋ねします。先ず、同記事では、小ブログにまつわり、あたかも現場当事者を取材され、書かれた記事のように、一般読者の目には映りかねません。しかし、小ブログは事前の取材も、記事に書かれた事項内容の確認も受けておりません。貴記事には、「一触即発」と記されていますが、これは小ブログにとっては事実ではなく、片や、名称を記された他のブログとの交流も、論争をして来た事実も存在しておりません。
それでいながら、貴記事には、「「「kojitakenの日記」管理人氏は、「博士の独り言」に抗議コメントを寄せたものの黙殺されたとして、「卑劣極まりない態度」とまで言っています」と記されていますが、小ブログは、当該質問を受けていません。受けていない質問に対して、貴紙は事実を確認せずに、特に「博士の独り言」は、「kojitakenの日記」が提起した問題点に対して明確に答えるべきではないでしょうか。でないと、誹謗中傷を行ったとして、今まで培ってきた名誉に傷がついてしまうでしょう」と記しておられます。事実確認をせずに、このように書かれた事由をご説明いただきたい。
また、証言者の「大川」「小川」の違い、または誤記については、あくまで、石井731部隊に関わる「大川福松氏の証言」の真偽の確認において、当該議論の本筋ではありません。その上で、他のブログとあえて議論があるとすれば、小ブログが読売新聞社に対して電話訪問を行い、大川福松氏の証言内容について直接尋ねて確認、発表した内容それ自体に関するものであるべきです。しかし、当該内容に触れず、その内容とは論議が噛み合わない他の主張事項を羅列されており、全般的に、小ブログと“一触即発”の対極にあるブログの主張にスペースを割いておられますが、その意図をご説明ください。
貴記事は、「この問題に関しては、両ブログのみならず、読売新聞、朝鮮日報、そして証言者の名誉に関わる問題だけに、早期の解決が望まれると言えましょう」と記されておりますが、「問題」とされる事の本質は、貴紙が「一触即発」と脚色された記事を配信された、貴紙のスタンスそれ自体にあるのではないでしょうか。右、正しくご回答くださるようお願いします。謹白。
平成19年4月17日 博士の独り言
(以上、報告まで)
このエントリーの副題として、「記事を「説明できない」JANJANに質問書! 」と書かれているが、「調べて後で電話する」といっているのだから、別に説明できないということではないだろう。そして、「JANJAN殿は確固たるニュースサイトとして、貴紙の存在は、およそアクセス量から拝察しても、ネットにおいては、小ブログとは比較にならないほど大きな存在であると認識しています。」などと書いているが、本当にそう思っているのだろうか。『博士の独り言』はブログランキングによれば、常に政治部門で1位を保持しており、この記事を書いている今現在、1週間のポイント数は14万8千50pt.もあり、7で割って単純計算すれば、1日のポイント数は2万1千150pt.になり、ブログランキングのシステム概要によれば、1クリックで10ポイントだそうなので、クリックする人が1日に2000人ほどいることになる。ということは、読者の10人に1人がランキングをクリックすると考えた場合、1日のアクセス数は2万人以上にのぼり、20人に1人がクリックするとしたら、1日のアクセス数は4万人にも登る。
はたして、それでも、JANJANの方がこのブログよりも大きな存在であると言えるだろうか。JANJANにはアクセス数が表示されていないのに、こういった判断をすること自体が嘘臭い。又、それだけアクセスがあるのに、自分のブログを小ブログと呼ぶとはなんと皮肉な奴なのか。もし、『博士の独り言』が小ブログだったら、他のブログは「ミクロブログ」かっ!(笑)
おまけに、「貴紙が小ブログを「潰す」とすれば容易でありましょう。」だって?被害妄想もいいかげんにせよ。どう考えれば、このJANJANの記事が『博士の独り言』を潰せるのか具体的にあげて欲しい。
「同記事では、小ブログにまつわり、あたかも現場当事者を取材され、書かれた記事のように、一般読者の目には映りかねません。」と書いてあるが、そうだろうか。その記事を読めば、当事者を取材したなんて書いてないし、ブログを読んで引用しただけであるというのが一目瞭然だが。
そして、どうしても許せないのが、「貴記事には、『kojitakenの日記』管理人氏は、「『博士の独り言』に抗議コメントを寄せたものの黙殺されたとして、「卑劣極まりない態度」とまで言っています」と記されていますが、小ブログは、当該質問を受けていません。」という大嘘だ。kojitakenさんに聞いたら、3回もコメントを送ったということだ。1度だけなら何かのミスで届かなかったということもあるかもしれない。でも、3回送って届かないというのは、どう考えたって、『博士の独り言』が意図的に削除したとみるのが自然であろう。kojitakenさんとは、去年の春頃からネットを通してつきあいがあるが、とても誠実でまじめな人だ。こんなことで嘘をつくような人ではない。それにもかかわらず、JANJANへのメールに「質問を受けていない」などと飄々と書けるんだから、ペテンもいいところだ。kojitakenさんが、送ったコメントを3度も消されて、「卑劣極まりない態度」と憤りを見せたのも当然だ。
なんでも、『解決不能』「城尾哲彌の本名は白正哲なのか、長崎県警に電凸してみたよ」によれば、『博士の独り言』が今度は長崎市長を射殺したのは、朝鮮人という噂を垂れ流したのだが、それがガセネタだった様子。nikaido.comによれば、なんでも、産経の記者が、「日刊セイケイ=白正哲(日本での成りすまし名:城尾哲彌)」と勘違いしており、そのガセネタを『博士の独り言』は即、自分のブログに載せてしまったってわけだ。きっと産経の記者に知り合いでもいるのだろう。産経をべた褒めしているようだし。
そして、それについて、『博士の独り言 闘魂編』という別ブログに解説を加えたと書いてあったので行ってみたら、なんてこたあない、ガセネタのソースは明かせないという言い訳だった。「それらの関係者の情報を一切を開示してしまえば、「博士の独り言」を攻撃する者たちの標的に、同じくなりかねない。ネットに晒せば、ストーカーまがいの攻撃がある。協力者、第三者に迷惑はかけられないのである。」だって。またまた被害妄想炸裂~。もう、産経のガセネタだとばれているのに、もったいぶってこんなことを言っているとはさすが、詐欺ブログだけあるな(笑)。
それにしても、『解決不能』のhagakurekakugoさんは、わざわざ長崎警察にまで電凸して、『博士の独り言』の嘘を暴いたのは、すばらしい!さっそく今日からリンクに加えさせてもらおうと思う。ついでに、ブログタイトルも『解決不能』から『解決可能』にして欲しいよ(笑)。
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2007.04.17 (Tue)
『博士の独り言』は「偽り事」がお好き♪
kojitakenさんもjanjanの記事も、『博士の独り言』が恣意的な記事を掲載したのではないかと疑っているが、私もその通りだと思う。
まずは、kojitakenさんが『博士の独り言』が虚偽に基づいて読売新聞を誹謗中傷する悪質ブログだと批判しているのは、『博士の独り言』が「疑惑「731部隊証言者」序」という記事で、まるで、読売新聞がでたらめの記事を書いているかのごとく攻撃していることだ。
表題は不審な記事に映る。先ず、「「従軍慰安婦」の女性を、泣いている子どもの前で解剖」と証言したとされる「大川福松氏」が、記事の途中から「小川氏」に変わっている。ここぞとばかりに同記事(読売新聞)を引用した朝鮮日報の記事でも同様である。十分な確認もせずに、「使えそうなネタ」を転写した。その愚かしい焦りが観られる。
この記事で、『博士の独り言』がリンクしている『読売新聞』では「大川」という名前が一貫して使われているにもかかわらず、 『朝鮮日報』の誤りをまるで、読売も犯しているように書いているのは、記事を捏造して大川氏の証言の信用性を故意に失おうとするものである。それにしても、2社の新聞記事リンク先を見比べればどんなバカでも『博士の独り言』が偽りを書いているのがわかるのに、なぜこんなことをしたのだろうか。
さらに悪質だと思われるのは、この件についてkojitakenさんがコメントを残しても、無視した上に、JANJANに記事が載ったことを知ると、「緊急報告「博士の独り言」報道について!」でコメントは受け取っていないと主張している点である。
肝心な大川氏と小川氏の読売新聞上での表記については、次のようにあいまいな見解を示している。
当該の『大川氏』と『小川氏』について
先稿の電話訪問(読売新聞社)に一言報告すべきであったが、未だに曖昧な要素が残っているために記載はしなかった。当該事項も、電話訪問の中で質問しているが、Web記事ゆえに、「現時点(電話訪問の12日)では、『大川氏』」(読売新聞社)となっていることを確認した。だが、「初版の段階で、あるいは「小川氏との誤記があったのかもしれない」との返答もいただいたのである。
もって、「大」「小」の誤記の有無の確認よりは、電話訪問の本筋は、「大川福松氏」の証言内容の確認にあったために、先稿には記載しなかった。「大」「小」いずれかについては、未だ確認していない。これは、せめて経過を記載すべきであったことをお詫びする。
もし、『博士の独り言』が読売の記事を読んだときは確かに大川氏が小川氏になっていたのであれば、なぜそのように主張しないのか?きっと読売の記事には最初から大川氏と書かれていたからそこまでは主張できないのであろう。それを読売からの返答として、「初版の段階で、あるいは「小川氏との誤記があったのかもしれない」とお茶を濁しており、ここでも読売が間違った記事を載せたかもしれないかのように読者を誘導している。しまいには「もって、「大」「小」の誤記の有無の確認よりは、電話訪問の本筋は、「大川福松氏」の証言内容の確認にあったために、先稿には記載しなかった。」と言い逃れをする始末。経過を記載すべきであったことをお詫びするのではなく、明らかに間違いをブログで伝えたことを謝罪するべきだ。
ここで、彼の「読売新聞社に電話訪問!」という記事を読んでみると、東京の地理にあまり詳しくないと思われる大阪本社に電話したのか、それとも東京本社に電話したのかも書かれていないので、よくわからないが、自分で地図を調べて探索する前に、「早稲田大学で「細菌学専攻」は不可能(当時)」という結論を勝手に出してしまっている。
この電話訪問も捏造なのかどうかわからないが、自分に都合のいいように会話を書き換えている疑いがある。中でも、読売の下の受け応えはかなりトンチンカンで、地理的にもおかしなことを言っている。
【読売】 確かに、早稲田大学にはそんな学科は無かったことは私も知っている。ただ、戸塚(神奈川県)の早稲田という所に、石井部隊の関連施設があったという噂がある。それを記者が聞き間違えたのではないか。
戸塚は確かに神奈川県にあるが、戸塚に早稲田というところがあるというのは聞いたことがない。多分、(神奈川県)というのは、『博士の独り言』によって挿入された言葉であり、実際に読売の担当者が言ったのは、「早稲田の戸塚というところ」だったのではないだろうか。ネットで調べれば誰でもわかるが、東京の早稲田に戸塚というところはあり、その隣は戸山で、旧陸軍軍医学校があった場所だ。その辺り一帯は、戦時中は陸軍の医療関係の施設が集中していた。そしてそこは「七三一部隊」(関東軍防疫給水部)の日本における研究拠点であった。これを公表すると、早稲田の戸塚という場所に当時、陸軍軍医学校があったということが知られ、大川氏の証言も真実身を帯びてくるため、『博士の独り言』は、故意に「戸塚(神奈川県)の早稲田」と記したのではないか。
大川氏が言った早稲田とは、大学ではなく、地名であり、その当時早稲田にあった旧陸軍軍医学校を意味するのだ。
旧陸軍軍医学校建物位置図
現在旧陸軍軍医学校の跡地は、戸山公園となっており、国立感染症研究所もあり、そこでは、「ペストワクチンその他使用されることがまれである生物学的製剤又はその製造が技術上困難な生物学的製剤の製造」や「食品衛生に関し、細菌学的及び生物学的試験及び検査」が行われているという。

↑『kojitakenの日記』より
これは、蛇足だが、『木走日記』によると、この戸山の陸軍学校跡地からは、100体ほどの人骨が出てきて騒がれたそうだ。又、この地に作られた戸山公園にある箱根山は都内有数の心霊スポットとされており、毎夜、誰かが泣き叫ぶ声が聞こえたり、数を数える声が聞こえたり、ピンク服の集団が会合を開いていたり・・・。地面の下には人骨だけではなく、陸軍学校時代の銃弾が多数埋まっているとか。
戸山研究庁舎建設時に発見された人骨の由来調査について (平成13年6月14日 厚生労働省)
以上のことから、読売の記者は大川氏が早稲田と言ったのを早稲田大学と勘違いしたという可能性が高いことがわかる。実際大川さんが意味したのは、早稲田大学ではなく、早稲田にあった旧陸軍軍医学校の夜間で細菌学を学んだということであり、読売新聞の記事に『博士の独り言』が書いたような偽り(1.大川氏と小川氏を混同;2.大川氏が細菌学を学んだことに関して)はない。これで、『博士の独り言』がいかに恣意的な記事で読者を騙そうとしたか、安倍や小泉のような鈍感な人じゃなければ誰でも気づくだろう。
前にも岸信介の記事を書いたときにも紹介したが、鑑 定 書 日本の国家意思による細菌戦の隠蔽
2001年2月5日 ジャーナリスト 近藤昭二を読んでいただければ、尚一層、私が言っていることは真実であるということが証明されるであろう。岸信介の記事で紹介したのと同じ文を上の記事からもう一度、最後に紹介したい。
結び
こうして見てきて明らかなように、731部隊の歴史は現在に至るまで「隠蔽」の歴史である。
政府・軍中央と部隊が、国際法に違反することを知りつつ、秘密裡に細菌兵器を研究・開発して、中国戦線で使用して、多大な被害を与えことは関係資料から明らかである。
終戦時、責任追及が天皇に及ぶことを恐れて、国家をあげて、細菌戦や毒ガスの犯罪を隠蔽したことも事実である。
その証拠を湮滅し、終戦後にそれを追及するアメリカ軍に対して研究データの提供を代償に戦争犯罪の訴追を免れる取引をし、一切を隠蔽したこともまたアメリカに残る記録から明らかである。
本来ならば、政府はポツダム宣言を受諾した時に、宣言が望んだように「日本国民のうちに民主的傾向が復活され強化されるように」、非人道的な犯罪行為を国民と国際社会の前に明らかにする義務があった。それにもかかわらず、現在に至るまで事実を認めようとはせず、隠蔽をし続けているために、被害者ばかりでなく当の部隊関係者まで救済されず、さらに、歴史事実が歪曲することで後代にまで加害が及ぼうという事態にいたっているのである。
追記:戸塚と戸塚ヨットスクールの関係について下記の管理人だけに読めるコメントをいただいたので、お名前は伏せて紹介させていただきます。これに伴って、文章から戸塚と戸塚ヨットスクールの関係を述べた部分を削除させていただきました。
件名 : 戸塚
初めてメールさせて頂きます。いつも楽しく読ませて頂いております。
と言いながら枝葉末節な事で申し訳ありませんが「戸塚ヨットスクール」は校長の戸塚氏から取った名前であり神奈川県の戸塚とは全く関係有りません。ネットウヨなるものが突いてくるかも知れませんが、知らぬ顔をされるのが賢明かと思います。ご免なさいね下らぬ事でメールして。
遠いカナダで色々ご苦労もあるとは思いますがお身体を大切にご自愛下さい。
今後のご活躍を期待しております。
コメント下さった匿名希望さん、ご指摘ありがとうございました。石原慎太郎が支援する戸塚ヨットスクールは愛知県にあったのですね。私はこれまでずっと海に近い戸塚にあると思ってました。
◆関連記事が出てきたので、これも追加しておこう。
『海鷲よ甦れ』 「笑止!「博士の独り言」というブログを読んで」
要はそういう文脈で、読売の記事を読むべきである。「博士の独り言」氏は、早稲田大学の本科を卒業したかどうか分からない大川福松氏の経歴を戸籍調べのように調べて、卒業生でなければ鬼の首を取ったように731部隊の慰安婦の解剖もなかったといいたいのだろうが、論理のスリカエで実に不毛。
戦争犯罪を擁護し、弁護する者は、その共犯である。共同正犯は、主犯と罪は同じでなければならない。
『解決不能』「2ちゃんねるにおけるヘイトスピーチは工作員の仕業!」
あのー、いきなり「博士の独り言は他ブログを毀損」してるんですけど…。やられたらこっちもやってもいいって事?しかもそれはブログ主の意見じゃなくてただのコメントだろ。ブログの記述を引用して批判されたら如何?怒りのあまり、全く的外れの批判になってますよ。それと間違いを指摘したら「攻撃」になるのか?デマは言い過ぎかもしれんが、情報が間違ってたんだから指摘されてしかるべきだろ。被害妄想もほどほどに。
『ゴミウヨク焼却党本部』「『博士の独り言』なるダメウヨブログについて」
それに比べて『博士の独り言』は、きわめて貧弱な内容しか書けない、ダメ右翼専用のブログだと言えるだろう。『博士の独り言』のエントリーは、いつ見ても平凡な右派プロパガンダの焼き直しばかりで、目新しい主張が含まれることは滅多にない。要するに、何かを主張しているようで、実は何も主張していないのだ。保守派論壇の中で日常的に言われていることを、ただただ行儀良くまとめて、その輪郭をなぞっているだけだ。
実に、つまらない。
こんな糞のようなウスラ低脳バカブログがランキングで首位を保っているとは、つくづく日本という国の情けなさを痛感するばかりである。
だいたい、よくもまあ、恥ずかしげもなく自分のことを「博士」などと呼べるものだ!本当に博士だというのであれば、何の博士号を持っているのか、きちっと言ってみなさい。
まさにその通りだ! (爆)
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