2012.05.24 (Thu)
真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
以前、WHOとIAEAの関係を「チェルノブイリ原発事故の死者数は100万人」と「続・チェルノブイリ原発事故の死者数は100万人」という2つのエントリーで書いたのだが、ごく最近、WHOとIAEAの関係を追及した他の動画がアップされていることを田中優さんのFBウォールで知ったので、こちらに紹介させていただきたい。
一日限定で公開されたものだが、ArigaさんがYouTubeにアップされた動画を見つけてくださった。アップしてくださったringonojapanさんに感謝。
真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
チェルノブイリ原発事故の影響で膠原病を患った14歳の女の子がインタビューの途中で突然泣き出すという冒頭からして衝撃的なヴィデオ。ミシェル・フェルネックス医学博士は、国連の二つの機関、WHOとIAEAの癒着を告発する運動のリーダーの一人。IAEAは原子力発電を促進する機関で、WHOは世界の人々の健康を守る機関という対立する利害関係にあるが、1959年に結ばれた協定によってWHOはIAEAの許可なしには調査書を発表できないことになっているため、世界保健機構(WHO)でさえチェルノブイリの真実を語っていない。
まだ「チェルノブイリ・百万人の犠牲者」の動画をご覧になってない方は、次のページへ。
一日限定で公開されたものだが、ArigaさんがYouTubeにアップされた動画を見つけてくださった。アップしてくださったringonojapanさんに感謝。
真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
チェルノブイリ原発事故の影響で膠原病を患った14歳の女の子がインタビューの途中で突然泣き出すという冒頭からして衝撃的なヴィデオ。ミシェル・フェルネックス医学博士は、国連の二つの機関、WHOとIAEAの癒着を告発する運動のリーダーの一人。IAEAは原子力発電を促進する機関で、WHOは世界の人々の健康を守る機関という対立する利害関係にあるが、1959年に結ばれた協定によってWHOはIAEAの許可なしには調査書を発表できないことになっているため、世界保健機構(WHO)でさえチェルノブイリの真実を語っていない。
まだ「チェルノブイリ・百万人の犠牲者」の動画をご覧になってない方は、次のページへ。
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